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ブルーベリーの剪定。
昨年はとうとう最後に収穫もできなかったブルーベリーです。
大幅に選定しました。
果物の木は基本剪定しなければなりません。
ブルーベリーは剪定をしないと株が大きくなって、まず、通る所が無くなります。
下の方にもどんどん脇芽は出るので、まず下の脇芽を切っていきます。
下の方は収穫の時にかがんで取らなければなりません。
これが結構時間を取ります。
上の方も手が届く範囲の高さに落とします。
強剪定なので、どんどん切っていきます。
最終的に去年の半分以下に選定しました。
強剪定なので、日当たりもよくなり、実も大きくなり、収穫の負担が減ります。
げたがやたらブルーベリーを増やしてるので、まだ半分は小さな木です。
これが全部大きくなったらどうしようかと思っています。
無計画なのでこういう時は大変です。
手伝いの人たちが多い時はよかったのですが、今は手伝いもほとんど来なくなりました。
最終的には誰かに木をあげるしか仕方が無くなるでしょう。
なにしろ果物の木も毎年増やしています。
敷地が広いのでつい植えたくなるのです。
果物の木はまともに身がなるまで10年はかかります.
10年後は状況はずいぶん変わるので、とりあえず木は植えます。
果物の木はここでは高度が高いうえに、遅霜で花が落ちるのもあってあまり実はなりません。
実がなっても動物やハチに食べられたりと、なかなか収穫まで行きません。
それでも今年もまた新しい果物の木を植えます。
既にナシを2種類とカキを3種類種をまいています。
桃の苗を作っています。
クルミの種もまきます。
自分の土地だけでなく、周りの山にもクルミとか,トチの木とか、どんぐりとか、モミジなどを植えてます。 -
ポンセンベイ作り。
昨日はポンセンベイ作り。
長らく準備に時間がかかりましたが、4月に保険所の許可を取り本格的に作る事になります。
思えば急漬け物工場タナぼたで手に入り、電気を直し、水道を直し、ガスを入れ、許可の寸前で法人がだめになりました。
畑と田んぼで手が回らなくなり、加工所も開店休業状態でした。
今回げたが野菜から撤収でようやく加工もできるようになります。
農業と加工は両立できません。
作った農産物を自分で加工して売る、書けば簡単ですが、やるとトンデモナイことなのです。
それでなくても忙しい農作業の合間に加工なんてできるわけはありません。
加工には保険所の許可と言う大きな壁があります。
これを取っても、加工所自体に基本的な経費が掛かります。
たまに加工では、この経費が大きすぎて、利益は出ません。
利益を出すためには毎日加工しなければなりません。
それでは農作業はどうなるんでしょうか。
加工に時間をかければ今度は農作業が立ち行かなくなります。
それに素人が加工を始めるのはハードルが高いのです。
今回は加工にシフトしていきます。
ポンセンベイは米が主な材料なので、米は作ります。
ここからスタートしていって、味噌、醤油、油などの加工品も考えていきます。
つまりコメの除草対策で、麦と大豆を作ります。
麦と大豆を使う加工品はみそとしょうゆです。
みそとしょうゆの加工技術はすでに自給でうまくいってます。
さてうまくいくでしょうか。 -
北極点と磁北。
長い間北極点とは一点だと思っていました。
北極の真ん中に1か所だけ磁石が効かなくなるところがあるのだと思っていました。
なにしろ北極点にだれだれが到達スコットでしたっけ、確かアムンゼンは南極でしたっけ。
その1点に到達したものだと思っていました。
実を言うと北極点、つまり磁石が効かなくなる地点は、片方約1300キロのレンズに近い形をした地点のことなのです。
誰もどこが北極点か確認できません。
なにしろ磁石しか確認できないのに、磁石が効かないところが広大な面積なのです。
それではスコットさんはどこに到達したのでしょうか。
磁北は磁石が北をさす方向で、これには明確な1点があります。
しかしこの磁北は何時も動いているのです。
毎年20キロ近く移動します、多い時は倍の40キロ近く移動する年もあります。
現在はシベリアに向かって移動してますが、いつまた違う方向に動くかわかりません。
そしてもしかしたら北極には大きな穴があって、地底世界の入り口になってるかも知れません。
アメリカのバード少将と言う人が北極天に向かって飛行機で飛んでいって、そのまま不思議な陸地を発見してます。
これは正式な記録です。
昔ノルウェーの漁師の親子がやはり北極の方を目指して進んでいって、不思議な大陸に付いたという話もあります。
世界はまだまだ不思議なことはあるん
だと思います。
地底世界がある可能性は50パーセントかもう少し上かぐらいあると思います。
私たちは一部の情報しか知らせれていない可能性は大きいです。
この地球の上で私たちがまだ知らないこととか、私たちには知らされてないことはいっぱいあると思います。
例えばピラミッドの下200メーターの部屋とか、アメリカの砂漠の中の洞窟にあったディスクとか、はたまた地球製のUFOとか。
フリーエネルギーもすでに見つかってるかもしれません。
当然水で動く自動車の技術はあるでしょう。
早くこのような隠された技術が私たちに使える時代が来ればいいなと思っています。 -
地球は大きな閉鎖系。
さてウンコの話は一段落して、話をもう少し進めてみましょう。
アメリカでドームの中で何人かの人たちが一定の期間閉鎖系の中で生活しました。
中にあるものだけで一定期間生きていく実験なのでした。
この実験で大事なことはウンコとおしっこをどう循環させるかだったのです。
閉鎖空間では人間の排泄物も循環させなければ、どんどんもんだ問題が出てきます。
さてこの閉鎖空間に車を一台持ち込んだとしましょう。
移動は楽になります、便利なものです。
ところがこの狭い閉鎖空間で車を使うとどうなるでしょうか。
車の排気ガスはご存じのように、もっと狭い車の中に引き入れると、短時間で中の人間は死んでしまいます。
この少し大きな閉鎖空間でも、短期間で中の人間が生きていけなくなってしまいます。
地球も実を言うと閉鎖空間なのです。
皆さん地球は大きいので、日常的には閉鎖空間だと思っていないと思います。
大気の量は限られてます。
そこに大量の排気ガスが、車から、工場から、オフィスから、工場から、あらゆるところから排気ガスが排出されてます。
人類が石炭を使いだしてから、石油に移動して現在に至るまで、相当な量の化石燃料が燃やされて帰化した。
大きな閉鎖空間なのですぐにはその影響は出ません。
しかし、この人間が作る出した排気ガス、これに人間が作り出したあらゆる種類の化学物質、これらは本来自然にはないモノなので自然の分解能力は非常に小さいのです。
石油の問題は二酸化炭素の影響の温暖化ではないのです。
温暖化はインチキなんですが,化石燃料をこれ以上使えないのは事実です。
閉鎖系に置いては分解できないモノが増えれば増えるほど、いろんな問題が出てきます。
人類は緩やかではありますが、自殺の方向に進んでいってるのです。
気が付いた人からその流れから降りていかなくてはなりません。
そういう私たちも車は使います。
現在的に化石燃料を使わない生活は、非常に難しいのですが、少しでも使わない方向に替えていかない限り人類の未来はありません。
私たちができるのは1年間に太陽から来るエネルギー以内の生活なのです。
太陽から来るエネルギーで、それを取り込むことで食べ物ができ、木がそれを取り込むことで、薪で煮炊きができ、食事が作れるのです。
木が取り込む以上に燃料として木を使えば、木の総量が減っていきます。
そして最終的に木はなくなっていきます、それと同時に生きれる人類の数は減ります。
この地球にはそれほどたくさんの人類は生きていけないと思います。
今無計画に人類は増えていってますが、これもまた人類自ら自分の首を絞めてるのです。
がん細胞のように、地球のことを考慮しない人類が非常な勢いで増殖しています。
これはまた地球の危機ではあるのです。
自然においては常に最悪を想定しなければなりません。
さて私たちはこの最悪を想定して、どのように生きていくかを決めなければなりません。
今一人一人がどのように判断して、どのように生きていくか、それが大きく問われてる時代でもあるんですよ。
ダチョウは身に危険が迫ってきて、どうしようもなくなったら、地面の中の穴に頭を突っ込むそうです。
これが今の人類の状態なのです。
それでも自給自足を心がけて生きていこうとする人が、あまりにも少ないのは残念です。 -
またまたウンコの話。
これはげたが特別ウンコの話が好きなのもありますが、ウンコは大事だからです。
ウンコは臭いです、しかし汚いものではありません。
何度でも書きますが、あなたのお腹に入ってるものですよ、お尻から出たとたんに汚いものになるのですか。
ウンコが汚いモノだったらあなたも生き物全てが汚いものになってしまいます。
あなたが食べるものは汚いものではないでしょう、その食べたものが胃に入り腸に行き、お尻から出てくると汚いものになってしまいます。
何処から汚いものに変わるのですか。
臭いのは事実ですが、汚いと臭いを混同しないでください。
昔と言ってもそんな昔ではなく50年くらい前までいた人です、中村浩さんと言う偉大なウンコ研究家の人がいました。
この人はウンコ研究一筋。
家族からも国内の学会からも長年冷たい目で見られていました。
ある日ロシアからウンコの話が聞きたいから、ぜひ我が国に来てくださいとの要請を受けました。
ロシア(昔はソ連と言いました。)に行ってビックリ、すごい歓待です。
ロシアは宇宙時代が始まっていたので、ウンコとおしっこの処理の最先端の中村さんの技術をぜひとも教わりたい問うことだったのです。
その後中村さんはアメリカに呼ばれて、砂漠の中でウンコを池の中に入れ、そのウンコでクロレラを培養して、そのクロレラも食べるけど、もう1段加えて、そのクロレラで淡水エビを養殖してそれを食べる、
この実験は砂漠の中で行われ、下界とは遮断されておこなわれました。
その後アメリカはこの実験をもとに何人かの人間をドームの中に住まわして、ドームの中で完全な循環の実験をしました。ウンコは循環の要なんです。
植物にとって、動物のウンコと太陽からの光が彼らの体を作ります。
もしかしたら私たちは植物の栄養補給のために進化した生き物かもしれません。
生態系の一番上なんて威張ってる場合ではないのかもしれませんよ。さて地球は閉鎖系です。
閉鎖系と言うことは、地球内部では持続して生物が生きていくためには、分解しないモノ循環しないモノは一切使えないということなのです。
少しの遺物でも100年1000年の期間のスパンで考えれば、とんでもない影響を生態系に与えかねないのです。
この世界ではいつも最悪の状況を想定して対応しなければなりません。
何故なら対応の間違いは、即私たち人類の滅亡につながるからなのです。
循環できない人類が作った化学物質、石油関連の物質、これらは循環しません。
使えば使うほど環境は劣化していきます。
人類の未来がかかってるんですよ、思考停止してる場合ではありません。 -
新型肺炎は恐ろしいことになりそうです。
これは多分アメリカのバイオテロの可能性が大きいものと思われます。
根拠は、何かが起きたときはそれで誰が得するかを考えるのが一番だからです。
中国とアメリカは今貿易戦争の真っ最中なんです。
貿易紛争とか、貿易問題ではないんですよ、だてに戦争と名がついてるのではありません。
こんなにタイミングがよく中国で感染性の強いウイルスの病気が始まるのはタイミングが良すぎます。
日本のこの平和ボケした、防疫体制では瞬く間にこの病気は蔓延するでしょう。
中国では鳥インフルエンザも同時に起きてるみたいです。
日本でも、豚コレラとか、鳥インフルエンザとか時々起きますが、これも非常に怪しいです。
バイオテロと聞いて、また陰謀論かと思うあなた、時代に遅れています。
今はアメリカの大統領でさえ、マスコミは嘘ばかり言う、選挙には不正があるなんて言う時代なんですよ。
政治でうそを言うのは当たり前です、
政治は基本嘘をついて何ぼなのです。
たまにプロになれない国会議員が本当のことを言って非難されてますが、プロは絶対に本当のことを言いません。
安倍首相はプロの政治家です、あれがプロの本当の姿なんですよ。
何はともあれ、中国が仕返しにアメリカにバイオテロ仕掛ける可能性も大いにあるでしょう。
時代はトンデモナイことになってきました。 -
ウンコとおしっこの話。
3日連続でウンコの話で申し訳ありません。
まだ肥担ぎの疲れと腰の痛さが残ってます。
これから年を取っていったら、汲み取りの回数を増やして、少量を何回も運んで対応するしか仕方ないと思います。
その他にも、もともとげたはオシッコはなるべく外でします。
家の中にいる時でもわざわざ外まで行くときもあります。
なおかつ部屋の中にいる時はペットボトルにオシッコをして溜まると外に持っていき、果物の木か花壇とか花の木とかの下にまきます。
これは結構効くのですよ。
オシッコをするときもいろんな木を回ります。
オシッコには塩が入ってます、このため1か所ばかりでオシッコをするとその周りの植物にダメージを与えてしまいます。
毎日毎回違う木まで行ってオシッコをします。
人間は1日に約1リッターのオシッコをするそうです。
ウンコは1日300グラム。
1日に世界中で200万トン超のウンコが人間から出ていきます。
1年で6億トン超のウンコです。
オシッコは1日60億リットル、
1年間では2兆リッターと言う恐ろしい量になります。
これを破棄物として処理すると膨大な量のエネルギーを使います。
幸いにも世界の半数ぐらいの人たちはまだウンコとおしっこの処理にそれほど大きなエネルギーは使ってません。
しかしいま中国が先進国になり、インドをはじめアジアの諸国も、アフリカも中近東も中南米も、便所が増え、ウンコとおしっこを大量に処理しはじめるでしょう。
本来なら貴重な肥料なのに、集めれば集めるほど厄介なものになってしまいます。
ウンコとおしっこの世界ではグローバリズムは通用しません。
自分の家のウンコとおしっこは自分の家で決着つける、これがいかに大事かわかっていただけました。
今の人間の生き方では、いずれ地球は滅びてしまいます。
ウンコとおしっこひとつとってもこれです。
他のあらゆる方面でも限界が来てます。
今私たちは自分たちの生きる方向を問われているのです。
毎日深く考えて生きてるだけで、それだけ人類の滅亡に加担してるということです。
このように自給自足は現在世界中の人間が真剣に考えねばならないことなのです。
私たち人類の未来のために今私たちはどういう生き方を選択するかで未来は大きく変われます。
今すぐ行動しなければ間に合わないところに人類はすでに来てるんですよ。
明日考えようはもうできない状況なんです。
今の状況は絶望的です。
今のままでは人類に未来はありません。 -
ハイムリック法
異物がのどに詰まった時にやる方法です。
みぞおちとへその中間にこぶしを背後から抱えるように当て、後ろに圧迫する方法です。
子供とか老人とか意外に起ることです。
詳しくはネットで見て確認してマスターしておくといいでしょう。 -
自給自足を検討してみる。
自給自足は言葉の通りに、自分で使うものは自分で作るということです。
まず農産物は、現在農産物は信用ができません、つまり無農薬とか、有機栽培とか言われて売っているものもその大部分は偽物だと思われます。
なぜかと言うと、安すぎます。
まじめに無農薬で作るとあの値段では食べていけません。
ゆえに本当に無農薬のモノを食べたい場合は自分で作るしかありません。
自給自足はプロの世界なのです。
つまり、薪ストーブを使い、少しだけ農業をやり、程々に自給自足と、本格的な自給自足は世界が違います。
普通プロはそれで生活していくということです、お金を稼がなくても、それによってお金を使わないのはお金を稼ぐのと同じです。
自給自足は便利ではありませんし合理的でもありませんし、金銭的に楽でもありません。
モノを一つ買うためにはまずお金を稼がなくてはなりません。
モノを作りあまたの手に入るまではたくさんの工程があり、たくさんのエネルギーが使われています。
皆さんが自分で作らずに買うほうがいいのは、その方が金銭的に楽だからなのです。
しかし、世界中の人たちがこの商品を作り売り買いする世界に入り、膨大なエネルギーを使うようになり、商品もたとえば食品ですが、集約して1か所でたくさん作れば作るほど安く作れますが、これをいろんなところに持っていき、何日もかけて売らなければなりません。
そのために農薬を使い、化学肥料を使い、添加物を使い、とてもじゃないのですけど、到底健康にいいとは言えないモノになってしまってます。
自分と自分の子供にこれを食べるのは、将来的にどのような影響が出るのは不明です。
あまりいい影響は出ない可能性の方が大きいと思います。
今は遺伝子組み換えもあり、農薬もどんどん問題が多いモノも使われてます。
現在は資本主義が暴走してます。
つまりお金さえ儲かれば後のことは考えませんなのです。
このお金の世界から逃れることができる唯一の方法が自給自足です。
もちろん現在的にはお金を完全に使わない生活はほぼ不可能です。
昔は地域で自給自足をやっていたので、できる部分は、地域で手分けしてもの作ったり融通し合って生活が成り立ってました。
今は1家族で頑張って自給自足するしかできなくなりました。
ほどほど自給自足しかできません。 -
肥くみ2日目、天秤棒とモノを運ぶ。
肥くみ2日目。
ばててしまいました。
昨日の半分もできないまま終了。
病み上がりにはきつすぎました。
昨日の説明が少なかったのでもう少し足します。
肥を入れるたるは昔は木でしたが、今はプラスチックです。
肥専用です、田舎ではまだ普通に売ってます。
便所の中からすくうものも専用です。
天秤棒は多分もう売ってません。
天秤棒は普通の木ではだめです。
柔軟な木を使います。
ふりだしの天秤棒は古いものがひびが入ったのでげたが作りました。
材料は桑の木,イチイがあればイチイの方がよりいいです。
イチイは弓にも使えます。
天秤棒の厚さは約1センチ、幅は10センチかもう少し狭いです。
長さは2メーターかもう少し長いかです。
元の天秤棒があったのでそれを参考に作りましたが、厚みも幅も少し多くなってます。
天秤棒の両端にはくぎを打ちます、釘はある程度の太さが必要なので、45の釘ぐらいを使い、釘を打つと上に長く残ります、釘は下に出ると危ないので下に出ない程度に打ちます。
長く残った釘は曲げます。
20くらいのビスをも見込むのもいいと思います。
釘の位置は端から10センチくらい。
肥は組むときには樽の片方からだけ入れます。
つまり1回汚れたほうばかりから入れ、反対側は汚さないようにします。
反対側を汚すと、手に付いたり、洋服に付きます。
担ぐときは汚れたほうを外側に向け置きます。
天秤棒を担ぐときはヒンズースクワットの要領で、腰を落としてその腰をそのままあげて担ぎます。
腰を曲げて腰を使ってあげる方が楽いのですが、このやり方では腰をめぎます。
天秤棒は担ぐときに肩に垂直に担ぐのではなく、両肩の後ろで担ぎます。
片方の方だけで担ぐと、肩がすぐに痛くなって、担げなくなります。
歩きはじめると必ずリズムをこわさないこと、道が舗装でないのでリズムを取ったまま歩くのは難しいですが、少し乱れてもすぐに、天秤棒が上下に揺れるリズムに戻します。
狭いところを歩くときは、カニ歩きになります。
人が多いところを歩くケースでは、ひたすらカニ歩きになります。
ふりだしの便所は嫌気性菌が入ってますので、そのまま畑に入れます。
菌を使わない場合は直接畑に入れることはできません。
昔はどの畑にも必ず肥溜めの場所があって、そこにしばらく置いてから畑に入れました。
畑に入れる時も作物の根元に直接かけてはダメです。
小便には塩が入ってますから、水で薄めるのが普通です。
自分のくそ小便を最後まで使うというのはこのように大変なことです。
ふりだしでは、ヤギの堆肥を山積みしてるので、その上にまいたりもします。モノを運ぶは長くなったのでまたこの次に。
ふりだし塾に関するお問い合わせは、お問い合わせフォームよりお問い合わせください。 ふりだし塾にお手伝いとして入塾したい方は、お手伝い応募フォームよりご応募ください。
