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どんど焼き
今日は一日どんど焼きのじゅんびでした。
午前中は萱取り、雪が深くてナカナカ集まりませんでした。
まず真ん中にもみの木を立てるのですが、今年は雪が深くて、なおかつ他の方々が都市を取ったということもあり、竹に変更その周りをかやと稲わらで回して、その外を竹でかこみます。
竹が多いとはぜる音で景気がいいのです。
最後にお正月のしめ縄とか飾りを入れて完成です。
いまから火をつけにいきます。 -
冬の仕事っはきびしい
和ちゃん久しぶりの投稿でうれしいよ。
なにしろ読む人は居るのだけど書く人はほとんどいません。
毎回書くのもだんだん遠のきがちに成ります。
ひろみまで参加ですか、げたは一人でお留守番が2年にもなります。
最近また旅に出たくなってますがそれどころではありません。
若い時に思いっきり旅をして下さい。さて冬の仕事ですが、ナカナカ大変です。
今年は雪もあり温度も低いので能率があがりません。
朝バック動かそうとすると凍って動きません、キャタピラにお湯をかけ凍った土を溶かしてから動かします。昨日掘ったところは凍っているし、この調子では基礎は少し暖かくならないと出来ないかも。
軽トラを入れようとすると横滑りで道からはみ出すので軽トラも使えず。
何とか根っこを掘っています。
今年からは畑の作業を減らして通年建築をすることにしました。
冬の建築は倍手間がかかります。
思えば去年は楽だった。
暖かい時にきた人たちには想像も出来ない厳しい冬です。
こんばんはマイナス12-15度になりそうです。 -
昨日
げ
たさん、こんにちわ かずこです。昨日箱根の帰りにかなちゃん家に寄らせてもらい、夜ひろみさんと三人で豆乳鍋をして久し振りに楽しいひとときでした。美
の里ちゃんも幸せそうで何よりです。ほんと良かったぁ~と思いました。いや~ほんとリラックスさせてもらいました。旅から帰ってきたらぜひ伺います。その
時は宜しく御願いします。私はまだまだ旅したいモード全快です。今年も良い作物がみのりますよう願っています。 -
木の皮むき
昨日から木の皮むきをしてます。
皮むきは専用の物があります。
ひとつはカンナのように斜めに刃が入ったやつ、もうひとつは鎌の少し大きくしたようなもので刃が両面ついてます。
ふりだしにはもうひとつ手作りの大型の皮むきがありますが、今は細い木の皮を向いてるので大きいのはあまり使ってません。
たぶん皮むきは地方とか人によって色んなものがあるのではと思います。
最初の二種類の皮むきは村の森林組合で売っているものです。
また手作りしたい人には、古い自動車のタイヤの横に板バネが入ってます。
この板バネはかなり良いものです。なにしろ自動車全体の重りをささえてますから。
村の猟師の人たちも板バネで鉈を作ったりしてます。
解体屋さんで簡単に手に入ります。
皮むきは木にもよりますし、また夏に切ったものと冬に切ったもの、切ってからすぐのもの、日がたってるもの等、それぞれ違いますから。
一番難しいのは冬に切った、切り立ての木です。
意外と最初にむかせると、甘皮を残してしまいます。甘皮は皮の一番下の部分でなめると甘いです.余談ですが飢饉の時にはこの甘皮が重要なきゅうこう食になります。覚えておいてください。
この甘皮と木の間にうまく刃を持っていかなければなりません。
木を傷つけずに、いかにしてうまく甘皮までむいていくかがポイントです。
角度が微妙なのでなれないとナカナカです。
ともかく木の皮むきがうまく出来ないと建築まで進めません。
多分1週間ぐらいはやらないとうまくできないと思います。
こういうことは文章にするのは難しいね。 -
スウェット
昨日はスウェットでした。
雪のため開始時間を9時からにしてスタートしました。
まず、場所の雪かきから、それが終わると木を2本置きその上に4本置き、その上に石を置いていきます。石は火山があるところから取ってきたものを使います。普通の石は真っ赤に燃やすと割れます、場合によっては破裂しますから危険です。
あまり詳しく書くわけに行かないのでこのぐらいにしときます。
ゲタは、頭痛でダウンです。
次回は参加できないでしょう。
つぎのスウェットは春分の日前後の月か火曜日かはっきり分かりません。
ただ、友人以外の人が参加したいと言われても、我が家では受け入れることが出来ません。
基本的にアメリカ先住民の理解が必要です。
興味本位での参加は迷惑です。最近読者が増えてます。
掲示板の維持は意外と大変なのです。
こちらが少し気を抜くととたんに読者は減ります。
ただ、この掲示板を見てふりだし塾の手伝いがしたいと言ってくれる方が意外といないのは残念ですが。 -
大雪
昨日からの雪が今日も降り続き40センチの積雪です。
このぐらい積もると屋根の雪下ろしを考えないとダメです。
もう一度この規模の積雪があるとやばいのです。
そもそも雪国では家とか小屋を作るときに屋根の勾配、向きは必ず考えないとダメなんですが、ここに来て最初に立てた小屋はそのことを良く考えずに立てたので、大雪になるとまずその小屋から雪下ろしです。
ただ明日はスウェットなので明日以降になりそうです。
何しろ雪下ろしは非常に怖いのです。下手をすれば雪もろとも落ちます。
毎年何人もの人が亡くなります。
それに疲れるのです。
最初はすぐ下に落とすので楽なのですが、そのうちに屋根の上の方から一気に放り投げなければいけません。足場の悪いところでの作業なので余計大変です。
大鹿村は雪はそれほど降らないので、大概はこの作業は無駄になります。
つまりその後の天気で雪が解ける場合が多いからです。
それでも屋根が落ちてからでは余計大変なので、この作業はかかせません。
田舎では、特にここのような山奥では一瞬または一回の判断ミスが命にかかわります。または大変なことになります。
もともといいかげんな性格なので時々ミスします。
そうかといっていいかげんな性格がなおるわけではありません。 -
雪
朝起きると雪。
結構積もって約10センチ。
今年初めての雪かき。
道路の雪かきはガードレールで作った幅2メートルぐらいの3角形のものを軽トラで引いていきます。
その前はダンプの古タイヤを引っ張ってました。
今日は軽トラが故障中のためデリカで引っ張ったのですが、うまくできません。
軽トラで引っ張るときは軽トラの横の荷物用の留め金具にワイヤを引っ掛けて引っ張ります。
両側を同じ長さにしないとまっすぐ引っ張れません。
車と雪かきの距離も最低限にしないとだめです。
遊びがあればあるほど、まっすぐに引っ張れないのです。
引っ張っているときは軽トラの速度は最低にします。
早く引っ張ると曲がります。
常に後ろの雪かきを見ながら運転します。
少し曲がると反対にハンドルを切り、後ろの雪かきを調整します。
約10センチ積もるとこの作業をしなければなりません。
10センチ以上になると軽トラが動かなくなる可能性があります。
当然夜中でもこの作業はやらなければなりません。
冬の山奥の生活はきびしいです。 -
スウッェト
今年初めのスウェットは1月の8日です。
いまのところふりだし塾からは4名参加予定です。 -
仕事始め
昨日から仕事を始めました。
やぎ小屋予定地に道をつけ、切った木をどかせています。
バックで仕事をしてますが、慣れないので非常にこわい、すずきさん、今年もよろしくお願いします。
小豆が喜ばれて嬉しいんですが、今年はねずみに食べられあまり収量がありません。 -
今年もよろしく
昨年末に自殺した知人の追悼会へ、大鹿でいただいた小豆でぜんざいを作って振舞ったところ大層喜ばれました。 その日は雷雨で荒れに荒れました。 命の不思議に浸っている毎日です。
土と詩
土がそのまま詩であれば
僕は幸福をつかんだのであろう
詩がそのまま土であれば
僕は幸福そのものであろうだが
土の詩人は疲れて歌うことが出来ない
詩人の土は無言である幸福はいらない
ただ生きてゆく
ただ生きて心を実現してゆく土は無限の道場
詩はそこに正座する山尾三省(アニミズムという希望)より
今年もよろしく
鈴木
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