• 2007年3月9日

    ごぶさたです


    しぶりに除いてみたらいろいろなことが起きていました。こちらも大鹿とは比べ物になりませんが寒さを感じます。
    やぎ小屋なんだかとてもりっぱなのができそうで楽しみですね!やぎも人も妊娠中は粗食に限ります。粗食でも乳はしっかりでるし赤子はすルンと元気にでてき
    ます。でもあの後わたしもインフルエンザにかかりました。噂のタミフルとやらも飲みました。子供に移らなくて良かったとおもいます。 みのりちゃんの母様
    はじめまして雲平です。ありがとうございます みのりちゃんはわたしにとっていろんな影響を与えてくれる人です
    みのりちゃんに出会えて良かったと心から思います。これからも家族三人お世話になると思いますがよろしくお願いします!  それでわ
    またみなさんお元気で 会えるのを楽しみにしています。

  • 2007年3月8日

    不都合な真実

    お久しぶりです~!
    地球温暖化の現実をテーマにした「不都合な真実」という映画、見て来ました。
    ご存知かもしれませんが、こちらで予告編が見れます。
    http://www.futsugou.jp/

    げたさんにしたら何を今更と言いたくなるかもしれませんが、
    環境問題にあまり意識のない人達に、温暖化の現実に気付いて見てもらえるにはとても良い映画だと思います。
    現実に気付き希望を持って努力すれば人間はこの危機を乗り越えられるはず、というのを訴えています。
    環境問題などに興味のない人がこの映画を観に行くかどうかわかりませんが…。
    確かに世界全員が意識を持って行動を変えたらどうにかなるかもしれません。
    特にアメリカや中国がCO2を減らすように努力してくれたらまだ間に合うのではないかという気さえします。
    日本もしかり。

    この映画、元アメリカ副大統領のアル・ゴアさんのドキュメンタリーです。
    のちのニュースでゴアさんの一ヶ月に排出するCO2の量が
    一般市民が排出する量の一年分だという批判めいたニュースがありました。
    自家用飛行機で世界中を公演のために飛び回っていたら
    それくらいいっても仕方ないと思いますが、一年分というのは行き過ぎな気がします。

    特に2007年の今年は人類が絶滅するか、生き延びるか、の分岐点の年だそうです。
    個人的には地球上の人間の数があまりにも過去に比べ増え過ぎているので、
    バランスが悪くなっていて、
    しかも好き勝手に石油を掘り起こしたり、燃やしたりしているのだから、
    地球環境的にバランスが崩れるのは当たり前だし、
    物を燃やすには酸素を使うのだからCO2が増えるのは当たり前、
    環境が変化するのも当たり前だと思います。
    それに対し地球がバランスを取ろうとして、いろいろやっているのだろうと思います。
    ただ私は自然の中にいない分、その変化を目の当たりにしていないので
    気温の変化くらいしか気付きませんが、げたさんはそれを目の当たりにしてるんだなーと思います。
    とにかく自分にできる事を努力するしかないかなー!!

  • 2007年3月7日

    冬に逆戻り

    三寒四温とは言いますが、ちょっと変化しすぎではと思うほどの寒さです。
    午後の5時にはマイナス4度で寒くて仕事が出来ませんでした。
    やぎ小屋はゆっくりと進んでます。
    あの虫たちはどうなるのでしょう。
    クロッカスが咲き始めました。
    福寿草の株が小さく花も少なくなってました。

    最近の不安の一番の原因は自然がおかしいせいもあります。
    自然に囲まれて生活しているので余計に感じるのですが、全てがヘンなんです。
    ひしひしと迫ってくる言い表せない恐怖に耐え切れなくなってきているのではないかと思います。
    自然の崩壊の仕方は直線状に動くのではなく、曲線的にグーンと右肩上がり、つまり始まれば雪達磨式に崩壊していきます。
    学者の方はどうしても直線的に考えがちなので、うまく自然を捉えられないのではと思います。
    ともかくこれから起ころうとしていることは、誰にも予想できないでしょう。
    歴史上で全く新しいことが起ころうとしているのでしょう。
    環境と経済のダブル崩壊ですからますます予測は難しいと思います。
    考えたくないけど考えてしまいます。

  • 2007年3月6日

    どうしようもないわたし。

    元々定住生活には向いていない人間が無理して定住して、自分の面倒も見れないのに人の面倒を見てます。
    やはり無理があるのかなあと思うこのごろです。
    全てを捨てて旅に出たくなります。20台はずうっと旅でした。
    旅をしたくて旅をしてたのではなく、どうしても一箇所にいるとトラブルを起こすか起こしそうになった自分に気が付きかして次の場所に移動してました。
    自分ではどうしようもないのです。
    まさか今のような生活が出来るとは夢にも思ってませんでした。
    当然行き倒れは覚悟してました。
    前向きに倒れたいとは思っていましたが。
    大鹿村に来て24-5年になります。生活自体は旅の延長のようなところもあり、また村の入村者もきにいってます。住むのなら一番良いところだと思います。
    村に定住するためには、もちろん家族も維持しながらで、自分を全開にするわけにはいきません。
    まあこんなことは皆さんやっていて当たり前なのですが。
    最近はひろみちゃんがいないので、全部自分で判断してやっていってるわけですが、だんだん自分がが出てきているわけです。
    しかしひろみちゃんはいずれ帰ってきますから、二人でやっていける線は崩すわけには行きません。
    ちょっとした精神分裂状態だと思います。
    ただ自分でも全開した自分の恐ろしさは十分認識してます。
    人には自分らしく生きるべきといっている自分が自分らしく生きていない。
    けっきょくどうしようもない自分と向き合うしかないのですが。
    やはり旅に出るしかないのかも。

  • 2007年3月6日

    おめでとう

    こち君雲平ちゃんおめでとうございます 毎日掲示板みていたので他人のような気がしません (始め雲平ちゃんて男の子だと思っていました)

  • 2007年3月4日

    雲平に男の子が生まれました

    報告が遅くなりましたが、こちと雲平の子供が生まれました。
    ふりだしの子供です。
    2月の17日。旧暦の大晦日に生まれました。
    毎年増えていっているふりだしカップルの将来が楽しみです。
    自分の孫が生まれた心境です。

  • 2007年3月4日

    税金

    最近ずうっと税金の計算をしてました少しやると嫌になるのでナカナカ進みませんでした。
    明日が申告の日なので今日は一日かけて仕上げました。
    疲れたよう。
    昨年の野菜の出来が悪かったので赤字です。

    やぎ小屋のほうは今日遊びに行ってた居候が一人帰ってきて、明日からは4人体制です。
    3月の末までには屋根まで上げたいので、忙しくなりそうです。
    今回は特に教える方に重点を置いて建設しているので余計時間がかかります。

    今日もあったかい一日でした。虫がたくさん出てきてます。これからまだ寒くなる日もあるのに、虫の世界も気候変動で大変なのでしょう。毎年葉っぱが全部茶色になって何時までたっても大きくならないお茶の木の葉が緑のままです。
    そのうちパパイヤが出来るようになったりして。その時は人間は残ってないでしょう。

  • 2007年3月4日

    芳枝さんへ

    こちらこそあまりお構いもせずです。
    いい家が建つといいですね。八角形は絶対お勧めですよ。
    わたしは今の家より八角堂のほうが好きですが、個室があるのは今の家のほうがいいです。
    今の家も大鹿の生活体験から色々工夫して作っているのですきです。
    ただあのワンフロワーの独特の空間は捨てがたいです。
    熱効率も良いし、光もうまく入るし、音響効果も抜群です。何よりも形から来るバイブレーションが最高です。
    掲示板の感想は非常にうれしいです。
    こういう反応を待っていたのですが意外に反応はないんですよ。
    最近はふっきれて気にしなくなりましたが、やはり感想は本当にうれしかった。
    また機会があればお寄り下さい。

  • 2007年3月4日

    ありがとう

    げたさん、
    昨日は、どうもありがとうございました。
    ふりだし塾のことは噂には聞いていましたが、ひょんなきっかけで、訪ねることができて嬉しいです。おいしいコーヒーもご馳走さまでした。
    最新30件の掲示板も、とても面白かったです。2月22日の「アクセス数」の記事で「ネガティブ書き込み」と書いているけれど、私は読んでいて、とても興味深かったです。ネガティブってそんなに悪いことかしら?…なあんて思うのはネガティブでしょうか?
    「固定は楽だけど毎日変わっていくのは大変で、これを楽にやれれば」という下りもウンウンうなずきながら読みました。
    2月15日の「快感を求める脳」にも共感です。
    ああいうところで暮らすのは、無限に忙しくて、大変だろうと思いますが、掲示板、是非続けてください。実際に見てきた今は、いろいろ参考になることばかりで、これから楽しみに読ませていただきます。
    私は、腰痛持ちおばさんなので、研修生で参加できないのが残念です。
    それじゃ。

  • 2007年3月3日

    やぎ小屋。

    やぎ小屋ログが4段積みあがりました。
    後3段か4だん積み上げると後は柱を立ち上げます。
    その柱も3分の2は立ち上がっています。
    だんだん立ち上がってくるとやぎ小屋には見えません。
    何かやぎ小屋にするのが勿体無くなりそうな出来です。
    下が32畳二階が16畳です。二階はベランダ付き。
    豪華やぎ小屋になりそうです。

    犬が傷つけたニワトリを猫がとどめを刺しました。
    居候達が解体して、昼は刺身、夜はまだどんな料理になるか分かりません。

    やぎが何時までも発情します。21日に一度なので2匹が交互に発情するので結構うるさいのです。発情中は起きている間ずうっと鳴き続けます。
    結局今年の新しいお母さんになる予定だったひねり「やぎの子供の名前です。ちなみにもう一匹はおのりです。命名はこちと雲平夫婦です」は子供が出来そうにありません。
    子供2匹の体重はやはり死にそこなったひねりは小さく、うるさく鳴くおのりが断然大きいのです。来年の母親はおのりになって、ひねりは出荷になりそうです。
    ももちゃんも出荷の予定だったのですが、今年乳を搾れるやぎはももチャンしかいないので残る予定です。結局怪我の功名でももちゃんの乳をずうっと搾ることになりそうです。
    冬もやぎの乳を搾るのは今年初めての試みですが、食料が保存の野菜中心になる中、貴重です。
    普通は11月か12月の発情でオスのところに連れて行き、うまくいけば一回で妊娠します。
    二回目は慎重にやりますから、大体二回で妊娠します。
    妊娠の見分け方は次の発情が来なければ大体大丈夫です。
    ただ今回のように発情しなくなってもというより、発情の兆候がなくなっても妊娠してないこともあるのが分かりました。
    やぎによって個体差があるので、強く発情するのとあまり分からないのとかいろいろです。
    えさをやりすぎると一般的に発情は弱いです。
    やぎは粗食にかぎります。
    妊娠中にえさをやりすぎると子供が育ちすぎて難産の確立が上がります。
    過去に二回ぐらい難産で、子供を引っ張り出した時もあります。
    子供が無事生まれても親に踏まれたり「今年のひねりがそれです」水のばけつの中におっこって死んだりもあります。1ヶ月以内に衰弱する場合もあります。
    一番最初の母乳をいかに自力で飲むかにかかってます。
    一番最初の母乳は特別で、1週間は似たような乳が出ます。
    その時期の乳は人間は飲めません。飲んだら強い下痢になる可能性が大です。
    何かとめどなくやぎの事を書いてしまいました。
    満月が近いせいかも。

お問い合わせ

ふりだし塾に関するお問い合わせは、お問い合わせフォームよりお問い合わせください。 ふりだし塾にお手伝いとして入塾したい方は、お手伝い応募フォームよりご応募ください。