• 2007年3月17日

    狂気

    毎回嬉しい反応ありがとうございます、芳枝さん。
    この世で生きていくと言う事がすでに狂気だと思っています。
    子供の頃まともに生まれ、ある日を期して狂気の世界にはいっていくのではと思ってます。
    20代の頃自分以外は全員気が狂っていると思っていた時期があります。
    きちがいの中に住んでるのですから、それはもう大変です、非常な恐怖と共に暮らしてました。
    ある日もしかしたら自分がおかしいのではと思いその目で世界を見ると世界は変わってました。
    気が狂っている人は自分をおかしいとは感じないのでは、自分はおかしいと自覚できる人がまともなのではと思います。
    精神病院にはかなりのまともな人が閉じ込められているのではないかと思っています。

    昨日は燻製に挑戦しました。
    ちくわとプロセスチーズ、ヤギのチーズ、サバの開きを燻製しました。
    ふりだしではマイはしを作ってもらってますが、一番人気は桜の木です。皮を残すときれいです。その時にいっぱいチップがでるので、桜は元々燻製の中では一番人気です。
    半日かけて低温でゆっくり燻しました。色もあんまりつかず出来てるのかなと疑問になるぐらいでしたが、マイルドで食べやすかった。一日置いたらなじんでさらにいいです。

    むしろを編もうと思い道具をセッティングしようと思ったけれど結局うまくセッティングできませんでした。今度は写真にとってうまくやるつもりです。なにしろ一度編んでるのを見学しただけなので、うまくいくか不安です。

    わらびの根っ子を掘ってワラビ粉を取り出してみました、最初にタオルにくるんで棒で叩いて、その後水の中で揉んで見ました。丁寧にもまなかったのであまりでんぷん質が取れませんでしたが、再度挑戦してみます。
    今回分かった事。布はもう少し丈夫な布にする。布は袋状に縫っておく出ないと表面の黒い皮がいっぱい混ざる。棒で叩く時にもう少したくさんしっかり叩く。しぼるのにもう少し時間をかけるです。今回掘ったのは一年目の根っ子ででんぷん質が少なかった可能性もあり。

    やぎ小屋は一階の柱が全部立ち、明日からは二階の床に掛かります。

  • 2007年3月15日

    狂うということ

    げたさん、こんばんは。
    げたさんと同じ年代ということもあるかもしれませんが、掲示板を見て「わかるなあ!」とため息が出ることがよくあります。
    7日の「冬に逆戻り」で「最近の不安の一番の原因は自然がおかしいせいもあります。自然に囲まれて生活しているので余計に感じるのですが、全てがヘンなん
    です。ひしひしと迫ってくる言い表せない恐怖に耐え切れなくなってきているのではないかと思います。」の部分もそうでした。
    実は私は12年ほど山奥で暮らしていました。今は地方都市の郊外に住んでいるのですが、山を下りることになった理由の一つが、これでした。
    似たような思いでくたくたになって、たまに町に出たりすると、だれもが「当たり前」というような顔で、30年前に私がはげしく逆らった価値観を後生大事にする「平和」な現実にぶちあたって、バランスがとれませんでした。
    その「当たり前」で「平和」な里に下りてきて、それで、バランスがとれるようになったかと言うと、そんなことはありません。
    私も含めた、いわゆる市民の人たちは「当たり前」の仮面の下に驚くような狂気を隠し持って生きているのだと思います。
    だから、私は自分が狂っているのは「自然な」ことなのだと思うようになりました。だって自然も狂っているし、私達はその一部なのだから…。
    「狂う!」いいじゃないですか?ただ、私はどうせなら楽しく狂いたいと思っています。
    体に気をつけて。
    それじゃ。

  • 2007年3月15日

    思い知ってみました。

    いつもぶつぶつ行ってるばかりですが、最近は快感を求める脳ですから、今日は思いっきりハードな仕事をしてみました。
    切ったばかりのヒノキは非常に重い。いつもは若い衆に運んでもらっているのですが、今日は自分で運びました。
    地面がぐチュぐちゅであるきにくいのなんの、距離があるので最初はそんなにたいした事ないと思っていても、だんだん重くなってきます。
    いやあきついワー、さすが若い人たちは大したもんだわ、体力ではかなわんんわ。
    ひさしぶりの肉体労働だけの疲れは心地よく快感ですが疲れました。

  • 2007年3月13日

    松川では梅が咲いてました。

    ひさしぶりに多分一ヶ月ぶりぐらいに下に下りていきました。
    松川では梅がほぼ満開でした。
    今日は下も寒かったです。

  • 2007年3月13日

    稲つくりの本を買ってきました。

    今年から田んぼで稲を作るのですが、今まで田んぼはやれないと思っていたので稲つくりの知識が全然ありません。
    とりあえず本屋さんで本を買ってきたのですが無農薬の米つくりの本は無くて、一般的な栽培の本を買ってきました。
    まだ読んでないのでなんともいえません。
    やぎ小屋はついに製材機を導入する事になりました。
    製剤機といってもチェーンソーが固定されそれがレールの上を動いて木が平らになっていきます。
    人間では固定できないので、機械でといっても単純な構造ですが固定するわけです。
    これからの作業は丸太はそのままで使えません。
    柱にしても、床下の垂木にしても、屋根の垂木にしても、垂木を受ける材も全部一面から3面を平らにしなければなりません。
    これから作る、新八角堂も、宿泊と食事のできる建物にも製材機があるとずいぶん楽になります。
    今回丸太でやってみて丸太で組むログハウスはプロでないとできません。
    ふりだしは素人集団なので丸太ではなく二面をカットした太鼓引き材で仕事します。
    そうでないと仕事になりません。
    今回のやぎ小屋作りでわかったのは、現在の若い人たちに丸太小屋つくりを教えるのは無料では出来ないという事です。
    道具の損傷だけでもばかに出来ません、その上遅い、雑では話になりません。

  • 2007年3月12日

    温暖化は何処に。

    毎日寒いです。
    今日は午後3時でマイナス4度、仕事が終わった時点でマイナス6度。
    真冬日です。
    やぎ小屋はヒノキの皮むきが時間がかかりそうです。
    全部で約100っ本。10日は掛かりそう。
    いざ使おうと思うと意外と素直にまっすぐ木は少ないのにびっくりしてます。
    売るとなったらまっすぐな木しかダメなので、林業の大変さを再認識してます。
    自分のところの木で家を建てるのは、ひたすら時間に耐えることだったんですね。
    耐えるというよりは気にしないという事ですか。
    まあ、ゆっくりやります。
    畑が始まるまでにやぎ小屋の完成は無理だとあきらめました。
    ともかくやぎ達にはもう少し古い小屋で我慢してもらいます。

  • 2007年3月10日

    太陽電池独立型の問題点。

    ヒノキの皮むきをやってますが時間がかかります。
    太陽電池の断線が直り充電量が増えてきたのですが、問題が出てきました。
    晴天の日は1時過ぎに充電が十分ですのシグナルが出ます。
    つまりバッテリーの性能が落ちて昔だったら十分充電能力があり、夕方まで晴れても十分余裕で充電してました。
    バッテリーのメンテナンスで一番大事なのはバッテリー液の補充です。コレを忘れてバッテリー液がラインより下になるとバッテリーの性能は悪くなります。
    元々バッテリー総量が少ないところへ、もっと少なくなったので、くもりや雨の日はすぐにジーゼル発電機で発電しなければなりません。
    古いバッテリーに新しいバッテリーを接続すると新しいバッテリーも急速に劣化すると言われてます。
    ふりだしのバッテリーは車用でなく電気で動くフォーリフト用のバッテリーを使ってます。
    車のバッテリーは一度に大量の電気を使うのに良いように作られてます。
    フォークリフト用は持続して電気を使うように作っているので、こちらの方がソーラーむけです。
    そこで高いフォークリフト用のじゃなく車用のバッテリーをつないで見るつもりです。
    違う種類のバッテリーを入れてうまく充電できるかは分かりませんが、金銭的にもそちらの方が楽です。
    ちなみに同じ100のバッテリーなら車用は3分の1の値段です。
    耐用年数はも3分の1から5分の1です。

  • 2007年3月9日

    ヒノキ

    ヒノキの伐採をしました。
    あっちこっちに残っていたのを切ったのであたらこちら見晴らしがよくなりました。
    やぎ小屋の二階の床とベランダ用と屋根に使う木です。
    明日から皮を剥いていきます。

  • 2007年3月9日

    雲平ちゃん。

    たしか生まれてから6ヶ月は何かの理由で赤ちゃんはインフルエンザには罹らないという話をひろみがシテマシタ。
    うちの孫のもんど君は6ヶ月を過ぎてるので気をつけないといけない、だったように思います。
    確認ください。
    どなたか知っている人は書き込み下さい。

  • 2007年3月9日

    不都合な真実。

    ちょうどたまたま見ていたニュースに映像が出ていたのですが、ゴアさんの首が太ってて、ダイエットコーラを一日に何本も飲むとか。
    正直言ってこんな人に言われたくないよと言う気持ちが無いわけではありません。
    でもまあそれは横に置いといて、今まで環境の事なんか考えた事の無い人たちが映画を見てこれはちょっとやばいんじゃない。というのはいいカナの感じです。

    それはそうとかなちゃん久しぶりです。
    ひろみが何回か伺ったみたいでどうもです。
    ふりだしは自然との最前線なので何かと気になるのです。
    何しろ全面的におかしいのだから。
    木は突然枯れるは、どんぐりも胡桃も栗も実物が落ちているの見ません、動物たちの争奪戦もきびしそうです。草もあの丈夫なヨモギも虫と病気でかわいそうです。
    虫の世界も増えているものほとんど見なくんったもの見た事も無い虫も増えています。
    天候はまともだった事はありません。天候の異変は農業にはきびしいものです。
    その他かいていたらきりが無いくらいです。

お問い合わせ

ふりだし塾に関するお問い合わせは、お問い合わせフォームよりお問い合わせください。 ふりだし塾にお手伝いとして入塾したい方は、お手伝い応募フォームよりご応募ください。