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田んぼ初め。
田んぼにぼかしを入れました。
ついでにトラクターで起すつもりで大池の畑から持っていったのですが、田んぼは水浸し状態で起せませんでした。
昼ごはんはカシオ神社で食べ、午後は大池で堆肥まき、体にこたえます。 -
わらじ作り。
美の里ちゃんとひろが遊びに来てました。
OBが来てくれるのは非常にうれしいです。
二人ともそれぞれの場所でよくやってると思います。今日は久しぶりのわらじ作り、外人さんばかり3人なので全部英語で説明するのが面倒です。
毎日新しい英語をやむなく覚えていってます。
毎回驚くのですがちょっと休むとそこから急に乱れたりします。
また説明しながら、みんなの出来具合をチェックしながら作るので気が付いたら自分のわらじが乱れる事も良くあります。おじいたちが一言も話さず作るのが良くわかります。
わらじの作り方は簡単にしか書きません。
書いても理解できませんから。
まず両腕いっぱいの縄を編んでいきます。
わらじ作りで一番大事なのは縄つくりです。
縄がうまく作れない人はわらじを習ってもうまくできません。
縄作りで格闘してる間に先生のわらじは出来上がってます。
結局何も分からずじまいで帰ることになります。
わらじ作りの前にかならず縄を綯えるようになっておく事。
ほかの事は説明しても判りません。
詳しくは「南山大学、わらぞうり。」で検索してください。 -
屋根の作り方。
ヤギ小屋の屋根のメインの部分が終わったわけですが、屋根のやり方を簡単に説明します。
屋根の始めは棟です。柱を立てて屋根の一番大きな受けの部分です。
今回のヤギ小屋では1.8メートルに一本の棟を上げました。
コレは3,6とかもっと長くでも可能ですが、針の上に置く垂木は距離が長くなるほど強度の強いものにしなければなりません。
強度の強いものは、木を太くするより幅の広いものを使ったほうがいいです。
ふりだしではツウバイ材を多く使います。
ツウバイ材とは2×4材のことです。
アメリカでよく使われる工法の事ですが、規格が縦と言うか幅が4センチで横が12センチから色んなタイプがあって使いやすいためです。
また金具類も豊富です。
2×10になると横が30センチもありますから6メーターぐらいでもとばせます。
反対に丸太の材になると今度は財の重みで意外と距離はとばせません。3,6メーターぐらい飛ばすには10センチでは少しきついです。屋根ならいいかもしれません。
今回はひのきの丸太を使いましたが、一番細いのは4-5センチの直径です。
これは少し不安なのですが一番長いものは7メーターの材を使ったのでどうしても細い木も使わなければいけませんでした。ひのきは硬いので多分大丈夫だと思います。
この垂木の上に今回はコンパネヲ使いましたが野地板という薄い材を普通は使います。
この垂木の段階できちんと四隅が90度になってないと少しの狂いが大きく違ってきます。
げたはコレをいいかげんにするのでいつもコンパネをきったり大変です。
トタンも変になるのですが毎回適当にごまかします。
その野地板の上にルーフィングを張っていきます。コレは紙の上にコールタールを張ったものです。このルーフィングが終われば雨漏りがしなくなるので時にはそのまま1年ぐらい使う事もあります。そのまま住んでる人も知ってます。2-3年は持つのでそれもありかなと思います。
コレにはタッカーというホッチキスの大型みたいなものを使って止めていきます。
その上に屋根材ですが、貧乏人はトタン屋根です。
トタンには2種類の違うものが一組になってます。
端が山と谷になってます、コレを交互に使っていきます。普通は一山半重ねていきますが、ここは雪があるので2山半重ねていきます。
釘はカサ釘と言って帽子をかぶったような釘を使います。そのうえにスクリューになった釘が抜けにくいのでそれを使います。
釘は3山あけて打っていきます、釘と次の釘はトタンの長さにも寄りますが4-50センチごとに打っていきます。縦の重ねは20センチとります、これも雪があるので10センチではもります。
トタンの重ね目はとたんが2枚なので打ちにくい、大変なのは縦との重ね目で4枚のトタンに釘を打つので簡単に通りません、ここで何回も指を打つのでいまだ
に指が痛い、全部で100回以上うつので最後には違う指を使わないとだめになります。「ここいらはやった事のない人にはわからないでしょう」
このように屋根は作ります。 -
ヤギ小屋の屋根が完成しました。
やっと屋根が終わりました。
まだ下屋の方が残っているのですが、今度は高さがないので傾斜もゆるいので楽に出来るでしょう。
屋根の仕事は爪先立ちでやらないと滑って落ちていくので、緊張と体力の負担でへとへとになります。
その上今は外人さんだけなのでご飯もほとんどげたがやってます。
終わると10時だったりします。
日本人の居候がいないのは久しぶりで、面倒を見なければならない人が二人も居るので全てげたがやらなくてはなりません。
エバンはようやくここに慣れてきたのでよくやってます。
マルが居る時は彼とはあまり話をしてません。日本人は英語の話せる日本人が居ると英語を話そうとしないので意識的に話をしませんでした。
気は使います。
今はよく話をしてます。なるべく日本語で話すようにしてますが、あまり通じませんのでまた英語で言い直します。コレが手間なのですが仕方ないですね。
ただ、体力的に疲れてくると面倒なので英語だけにしてます。 -
外人二人、げた一人。
何か日本じゃないみたいです。
彼らは英語でバンバン話しています。
げたはパソコン相手で終われば、二階の自分の部屋に引っ込む予定です。
もう一人外人さんが来るので、どうなるのでしょう。
雪は解けましたが相変わらず寒いです。
コレだけ山に雪があれば5月の半ばまで温度は上がらないでしょう。
米も難しいのではないかと思ってます。ヤギ小屋の屋根が半分仕上がりました。明日か明後日には残りも終わるでしょう。
しかしまだ下屋の屋根が残っています。屋根で4月いっぱいかかりそうです。
田んぼの荒起しはほとんどの田んぼで終わってます。
早くやらないとダメですが、運転できるものが居ないので大変になりそうです。
つまり大池の畑にいってトラクターを取ってきて、また戻しにいかないと車がないのです。
途中で終わるわけにいかないし、雨でも降ったらどうしようもないです。
試練です。 -
ゆ・ゆきだよーーーーっ。
外は雪が積もってます。
夕方の気温はマイナス3度。
冬です。
さくらんぼの花に降る雪はきれいなのですが、サクランボの実はならないでしょう。どなたかふりだし塾に来てくれる日本人はいませんか。
ただいま大募集中です。 -
まだまだ寒い。
相変わらず寒いです。
今晩もマイナスに下がりそうです。
昨日まるが雪かきに出発しました。
今日朝までひろみが居ましたが、川崎に行きました。
今はエバンと二人です。
ふりだし塾も今年は外人さんばかりです。
19日にドイツ人の学生さん。22日にジュリーさんと全員外人さんになりそうです。
日本人が来ません。
外人さんの申し込みはコンスタントに来るのですが、日本人は来ません。
富良野の富良野塾が閉鎖になるそうです、
倉石さんの話では若い人とのギャップが大きくなってやっていけなくなったそうです。
ふりだし塾もその可能性が大きいです。
最近の人は技術には興味があるのですが、げたの話には興味を示しません。
極端なヤツはげたが居ると全然話をしません。
つまり自給自足は生き方ではなくて違う感じです。
世の中になじんではいませんが、それを否定とかはしないみたいです。
何かどうでもいいみたいです。
こちらも割り切って、お金を取って教えた方がいいのかもしれませんが、それなら塾をやめてこちらは山奥で外は関係ないと生きてる方がいいので、かんがえてます。
それでも時々来る時代から取り残された若者のためにしばらくはがんばります。 -
梅が咲きました。
咲いたと言っても2つだけですが、それでもすごくうれしい。
たんぽぽも咲きました。ひとつだけ。
朝は相変わらずマイナスです。今朝は氷がちょっと厚かったのでマイナス5度くらいだと思う。
もう待てなくてきゅうりとかかぼちゃ、スイカ、色んな夏野菜の種をまきましたが。
寒くて芽は出ないでしょう。 -
米作り。
今年からいよいよ米作りを始めるのですが、一度も経験はなく、一生米つくりはしないだろうと思っていたので勉強もしたことなしです。
まず荒起しといって簡単に起すみたいです。
その時に肥料も同時に入れるのですが、どのぐらい入れればいいのか皆目検討がたちません。
それに何の肥料を入れればいいのかもわかってません。
今ごろこんな事をいっている場合じゃないんだけど。
EM菌が今日到着したので、とりあえず菌の培養をして、ぼかしを作るつもりです。
ヤギ小屋の屋根をなんとしてもやってから畑に取り組みたいと思っているのですが、だんだんきびしくなってきてます。
仕事はどんどん溜まっていくのに出来ません。
どんな米つくりになるか予想もつきませんが何とかなるでしょう。
本当になるのか若干の不安がありますが。 -
屋根の垂木。
屋根の垂木にかかってます。高いところの作業になってきてます。
安全に作業をするために足場をたくさん作ってます。
面倒でも足場をきちんと作らないとつい無理な作業をする事になりあぶないのです。
ただ時間と資材をめいっぱい使います。
ともかく危ない場所の作業なのであまり急がず、慎重にやってます。
屋根の形が出来るに従い全体の建物の姿が現れてきます。
感動です。
実際、建築はおもしろい部分もありますが、ほとんどの作業は地道なものです。
じっと忍耐でいかないと建物は出来ません。
そのぶん出来上がりの嬉しさと言うか達成感は大きなものがあります。相変わらず寒いですが、もう居直りました、こういう時代だからまともな気候を期待する方が間違っているのです。これからはこの異常が普通に何とか慣らしていかないとやっていけないのでしょう。
それでも色んな花の芽がどんどん出てきてます。
ヒヤシンスが咲きました。
大鹿村の下では桜が咲き始めたみたいです。
中峰では梅が満開でした。
ここではうめはまだ開花もしてません。
同じ大鹿村でこんなに違います。
200メートルの高度さも思ったより大きいものです。
ここになぜ昔から人が住んでいなかったのか分かるような気がします。
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