• 2007年11月11日

    たくあん漬けの間違い。

    ひろみちゃんよりたくあん漬けの記述に間違いがあるとの指摘です。
    たくあんはいきなりぬかの中に漬け込むそうです。
    そして早く水揚げするために重い重しをのせます。
    茄子の葉っぱとともに柿の皮を入れるのもよいそうです。
    一度水を捨てるのは、大根の甘酢漬けのほうで大根を一度塩漬けにして、水が上がったら水を捨て,砂糖と酢でで漬けます。ビートで色を付けるときれいな色に染まります。
    漬け物はゲタの管轄ではありません。
    ここ3年はひろみちゃんが留守がちなのでゲタもやってるのですが、分からない時は本を読みますが,本が古いと塩の割合が15パーセントになってたりで現在では塩っぱくて食べれません。
    今は4-5パーセントだそうです。それでも春までゆうゆう持ちます。

  • 2007年11月10日

    一度緩んだら。

    ちょっと気を緩めると,後はかったるくて元に戻りません。
    花豆の収穫をしました。朝は切ったビートの葉っぱをヤギの餌用に干して,来年の種取り用のビートを家の畑に植え、とちの種を植え,最後のクルミを拾いと,相変わらずやることはたくさんあります。
    マルがトチ餅を作ると、トチの皮を剥いて水にさらしてます。
    ゲタの記憶では3-5日流水にさらすとだけしか覚えていません。
    トチ餅は初めてです。
    渋皮を漬けたままか、元の本皮を付けたまま水にさらすのかはよく解りません。
    ただ渋皮を剥いてしまったら、でんぷん質も抜けてしまわないかと心配です。
    ドングリなんかも同じく3-5日水にさらすとかいているのですが、どの状態で見ずにさらすとはかいていません。
    何にも書いていないのは、そのままということかも分かりません。
    このように実際やってみると良く解らないんですよ。
    本を書いた人も実際やって無いケースも多いのではと思います。
    自分でやっている人はやはり丁寧に細かく書いてます。
    それにしてもかったるい。

  • 2007年11月9日

    腰は痛いは膝は痛いわ。

    お休みです。追われる仕事がほとんど終わり,少し余裕が出てきました。
    気を緩めると体ががぐがくです。
    百姓で大事なのはいい作物を作ることももちろんですが、年間を通してほとんど休みが取れない中でいかにして体を持たすかも大事なことです。
    農業では自分中心に仕事はできません。
    作物が中心です。種をまく日はほとんどずらせません。収穫も適期に収穫しなければなりません。
    その他の仕事もさくもつに合わせてです。
    天気もあります。
    その中で体の調子を崩さずに収穫まで持っていかなければなりません。
    若いうちは無理がききますが50代後半では無理はききません。
    それでも仕事をしなければなりません。
    結局たよりは気力のみ、あとはいかに仕事の手間を抜いていくかです。
    作物は完璧に手を入れてやればだいたい何とかなります。より手を入れてやればより出来が良くなります。
    その中である程度手を抜き,ある程度いいものを作る。
    ここが大事な所です。
    10年ぐらいはなんとかごまかしはききますが,10年以上百姓を続けるには、それなりのやり方の工夫が必要です。

  • 2007年11月8日

    キビの脱穀。

    天気がよかったのでキビの脱穀。
    今年は出来が悪く例年の半分。みのりが遅れていたので精製するともっと減りそうです。
    脱穀の後は精製する訳ですが、これが結構大変です。
    循環式の精米機のアミの部分を厚紙で塞いで糠が落ちないようにしてからやるのですが,5-8時間かかります、その間しっかり見てないと,糠が詰まったり,機械自体がモーターの加熱でおかしくなったりとトラブルが出ます。
    圧力の掛け方の4段階あり,流れる量の調整もあり,なかなかうまく言えません。
    ともpかく状態を見ながら変えていきます。
    難しいですよ。下手すると機械を壊してしまいます。
    昔は何度も壊してようやく分かるようになりました。

  • 2007年11月5日

    エゴマ、ビートの収穫、漬け物

    朝はゲタ以外は漬け物作り。
    高菜の漬け物,今年の高菜は蒔く量が少なかった上,肥料不足であまり大きくならず,その上初めての霜が強い霜だったので霜で痛んで少量しか漬けれませんでした。
    高菜はフル漬けになったものを炒めてもおいしいのでちょっと残念です。
    来年は霜が来る前に漬けてみるのもいいかなと思ってます。そのためには種をもっと早くまいてみるつもりです。ただこの時期はいそがしいのでどうなるか。
    蕪の千枚漬け,昨年は人気で一番早くなくなりました。今年は多めに作ってみました。
    たくあん用の大根を干す。いつも寒くなってから始めるので外においておくと凍るので毎日取り込まなければなりませんでしたが、今年は早い目に取りかかったので干したままでいけます。
    たくあん用は少し細めの大根を使います。ふにゃふにゃ曲がるぐらいまで干してから,塩漬けをして,一度水をあげますこの時に重い重しで一気にみずをあげなければなりません。石を重ねるのが難しい。
    石は漬け物用に両面が平らな石をたくさん用意してます。重ねる時に両面が平でないと不安定になります。
    その後に糠と塩で漬けるのですが,その時になすの葉っぱを入れるとおいしくなるのですが,今年は茄子の葉っぱが早くなくなり、よういできませんでした。

    午後は大池でエゴマとビート「最近ではビーツという人が増えて来ましたが,ゲタはビートにこだわります。」の収穫。
    エゴマの収穫は大きな袋をよういして、はさみで切ったエゴマの枝を袋の中で強くふってエゴマをおとします、その後ふるいでエゴマを落とし、唐箕にかけ細かい葉っぱを落とします。
    ビートはヤギの餌、スーパーでは一個100円もするそうですが,豪勢なえさです。
    冬場は乾燥した餌なので水分補給にまたビタミン補給のためにもビートと人参を餌に混ぜます。

  • 2007年11月3日

    ヤギの発情

    うめちゃんに発情が来ました。
    20日前にも来たのだけど、一応様子を見るため一回パスしました。
    それにしてもうめちゃんのうるさいこと一発で分かります。
    やぎはあまりいい餌をやりすぎると発情がこなくなったり、わかりにくくなります。
    やぎによって分かりにくいヤギもいますが、うめちゃんは非常にわかりやすい。
    発情したヤギはオスの所に連れて行くのですが、今日は6人もつきそいがいてにぎやかだったので,どうなるかと思いましたが,案の定小林さんはヤギを預かると行ってみんなを帰したそうです。
    ゲタは一人留守番で家の畑の草取り,後の人達はお祭り騒ぎ。
    何しろ忙しい時なので少しでも仕事を進めなければなりません。
    今年は人参の保存で新しい試みをします。
    いつも次の年の6月ぐらいまで室にしまっている人参を使うのですが、さすがに6月の末には腐りが増えて来ます。
    そこで今年は土に埋めてみたのですが、腐りはじた人参はほとんど腐ってしまいました。
    それでは早くから土に埋めてみたらと、とりあえず葉っぱの着いている人参を少し植えてみました。
    この語葉っぱを切った人参をたくさん植えて様子を見てみます。
    これで7月の終わりまで持てば,8月には新しい人参が食べられるようになるので周年で人参を使えるようになります。

  • 2007年11月2日

    めずらしい植物

    ふりだし塾には外にはあまりない珍しい植物がいろいろあります。
    階段ネギ、これは普通のネギは春に種が出来ますが,種の代わりにネギの子供が葉の先に出来ます。夏が過ぎると葉が枯れて来て子供が地面に着地してそこで大
    きくなります。このネギは普段は他のネギと違いが分からないので油断するとすぐに使われてしまいます。今あるやつも最後の一本が残った時にゲタが気がつき
    絶滅をのがれました。村に来てすぐに手に入れたものですが,25年間つづけて残すのには並大抵のことではありません。
    チョロギ、地面の中に出来るものです.一見して巻貝のようです、これは漬け物にして正月に食べると長寿になると言われているめでたいものです。
    昔からあるもので今ではあまり見向きもされないのですが,最近はかなり見直されて来たのでいつか日の目を見ることもあるでしょう。

    今ナタリーさんがいて彼女は生物学者なのでいろんな植物に興味を持ちます。
    ふりだしでは一見したらよくわかりませんがいろんな植物が生えてます.ほとんど自生してます。なかには名前が分からないものもあります。
    珍しいものを見つけたら種を取るか,その中の一株を持って来ます。それから増やしていく訳ですが,手入れをしなければ残らないものもあり,自分でもどこに
    植えたか忘れたりもします。今日も散歩してたら柿の木を見つけました。火気は8年しなければ実がなりません。ふりだしでは10年以上たっても実がなりませ
    ん。寒すぎるか高度が高すぎるかです。
    同じようにお茶の木も植えたままでほとんど大きくなりません。
    さるなしは十年経たないと実がなりません。10年経ってもオスとメスがあってオスだと実がなりません。
    植物にもオスとメスがあるのはご存知ですか。
    代表的なものにイチョウとかキウイフルーツがあります。
    その他にも他に種類を植えないと実がならないものもあります。受粉木といいます。代表的なものにサクランボとナシがあります。
    このように実がなる木は実をならすまでには大変なものも多くあります。
    植物は小さい時はなかなか大きくならず,目立たないので草刈りの時に刈られたり,踏まれたりと管理が大変です。最近はシカにも食べられるのでもっと管理が大変です。
    ここに来た人は分かると思いますがゲタはそこの所が非常にうるさいのです。植えた植物にはたいてい目立つ支柱を横に立てて目印にするのですが,草ぼうぼうになると分からなくなります。大事なものには3-5本支柱を立ててガードをしてます。
    おかげでたくさんの木の実が食べれるようになって来てます。
    時間があれば歩ける道に石かなにかを置いて道と植物の場所を分離したいのですが時間がなくてなかなか出来ません。
    話がどんどんずれて来ましたが植物の話はしだしたらきりがありません。

  • 2007年11月1日

    手話、大豆の収穫。

    手話を使わなくてはならない状況です。
    だんだん覚えて来て,今日はNHKの手話ニュースで勉強の予定です。
    簡単な単語はすぐに覚えるのですが,長いセンテンスは今の所不可能です。
    本で勉強してるのですが、さすがに3-4日では覚えきれません。
    これを機会に勉強してみようかと言う気もありますが、もう二度と使う機会は無いかも。
    なにしろ58年で初めての機会ですから。

    作業は大豆の収穫。途中で雨になり人参の選別、出荷A級、B級、自家用、ヤギ用と分けているのですが、出荷用A以外は自分でも良く解らないぐらいで、まるは2年目なので問題ないのですが,ナンシーさんには伝えようがありません、こういう場合はこまります。

  • 2007年10月31日

    紅葉。

    今年は紅葉がきれいです。
    毎日変化していて,この間まできれいだったのが茶色になったり,又別の木が色づいたりと変化に富んでます。
    去年きれいだったのが今年もきれいとは限りません.自然は常に変化するみたいです。
    唐松もどんどん色づいて来てます。
    紅葉だけでなくいろんな色があるのがいいのですが、うわさでは環境整備とかで山の木を大量に切るらしいのですが,切る側の感性があまりにひどくて、行政が関わる間伐とか,森の整備は、結局金になる木を残すので悲しい結末になるのです。
    このきれいな秋の道も今年限りだと思うとなにかさびしいです。

    今日の仕事はキビ刈り、実が3分の1も入っていない寂しい収穫でした。
    スウェーデン人のナタリーさんが来ています。
    彼女は耳が聞こえないので手話とメモで対応してますが,手話がおもしろい。
    彼女は10日間の滞在予定ですが,私たちはかなりの手話通になりそうです。

  • 2007年10月30日

    陽だまりマーケット

    今年の陽だまりマーケットは店の数が少し少なく、他のイベントもあって、お客も多い方ではなかったのですが、野菜部門の大幅な売り上げアップで売り上げの新記録を達成しました。
    ようやくふりだしの野菜がおいしいのが皆さんに定着したようで,一般のお客さんのリピーターもたくさんいました。これで終わった後に残った野菜を無料で配
    るのをやめればもっと売り上げは上がるでしょうが,野菜の無料配布も恒例になってしまっているのでいいかなって感じです。
    買ってくださった皆さんありがとうございました。
    ふりだしでは陽だまりマーケットの売り上げは居候の福利厚生費として使ってます.別名温泉資金とも呼んでいます。
    これからもよろしくお願いします。
    最近の陽だまりマーケットでは、こちらはほぼ座っているだけですが顔見知りが増え,始まってから3時間くらいは話のしどうしです。ここでしか会えない人も多く楽しい一日です。

    畑は相変わらず収穫ラッシュです.低温で野菜が駄目になる日までの息を抜けない毎日です。
    今日は人参をほとんど取り、マルチはがしも順調です。
    しんとしんごが今日出発なので最後にマルチはがし頑張ってもらいました。
    お疲れさまです。

    前回の「見学希望者」では暴走してしまいました。
    申し訳ありません。
    疲れが最高潮なのでときどきぷっつんしてしまいます。
    ただ、お手伝いは1ヶ月以上と書いてありますので、尊重してください。
    短期で受け入れるのは,一度ここに来た人かその人たちの紹介で来る人のみです。
    よろしく。

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