• 2011年8月6日

    ヒヨコが3匹孵りました。

    7月の16日に卵を抱かせ始めてから20日で孵りました。
    最初は7月の初めに抱き始め、卵を抱かせたのですが、卵が割れてしまい抱かなくなりました。
    これは年を取った鶏の卵でした。
    その後しばらくで、また玉子を抱き始めたので、今度は若い鶏の卵を抱かせました。
    卵を抱いてるのはウコッケイです。
    抱かせてる卵は普通の卵をよく産む鶏です。
    オスは我が家で昨年孵ったヒヨコから唯一生き残ったものです。
    これはウコッケイのオスと普通の鶏の子供です。
    このハーフのオスと普通の鶏の子供は卵を抱く可能性があります。
    今の卵を産む鶏はほぼ卵を抱きません。
    改良されてしまったのでしょう。
    昔の鶏はよく卵を抱いてました。
    鶏の自給のためには、どうしても卵を抱いてもらわなければなりません。
    それで今はウコッケイを飼ってるのです。
    ヒヨコは2日間は黄身からもらった栄養があるので餌をやらなくても大丈夫です。
    3日目からは水と細かい餌をあげます。
    ヒヨコは水でおぼれるので、普段の水をやってる容器を浅いものに変えます。
    前回はヒヨコをおぼれさせてしまいました。

  • 2011年8月4日

    川が呼んでいる。

    2日連続で昼休みの石拾いが延長戦になりました。
    何しろ川が呼んでるのです。
    その呼んでる場所に行くと、やはり大型のぺりドットを見つけました。
    それが昨日で、今日は川に行くのをやめようと思ったのですが、やはり行ってしまいました。
    そしてなんと1日で今まで見つけたぺリドットよりもたくさんのぺリドットを見つけました。
    一番大きいのは2×2センチです。
    宝石としてはまあまあの大きさだと思います。
    それに全面ぺリドットです。
    ぺリドットは部分で見つかるのが多いのです。
    他の石の1部分がぺリドットなのです。
    表面に出てないものも多いので、また磨かなければなりません。
    表面が劣化してるものも磨かなければなりません。
    肩がこるのですが毎晩磨いてます。
    楽しいです。

  • 2011年8月3日

    稲の草取り

    省力稲「今まで自然農の稲と書いてましたが、自然農が肥料を入れるようになってしまったので。肥料を入れない、起こさない、草は少し取る、のやり方です」
    つまり、肥料を入れるのならただの不耕起栽培です。
    肥料を入れないわけではないのですが、つまり刈った草とか、稲わらとか、その他の穀類のわらは入れます。
    これらを肥料といっていいかどうかは分かりません。
    つまり外からのものは使わないということです。
    自分たちで使えるものは何でも使いますが、基本が省力ですのであんまり入れません。
    どこまで人手を入れずにある程度の収量の米を作るかの実験です。
    みんな自分で工夫をしてやってみて、技術なり結果を公表していけばいいと思います。
    今年の草取りは半分は田車を一回入れました。
    一回では草はとりきれないみたいです。
    来年は2回やります。
    一回の田車除草でも結構草は取れてます。
    草は基本手で取ります。
    鎌での除草は時間がかかりすぎます。
    ほとんどの草は切れるので鎌とそう変わりません。
    一回の田車で終わりにするつもりでしたがさすがにそれは無理でした。
    7月末に3分の1くらい除草をしました。
    時間がなかったのでそのままにするつもりでしたが、やはり無理かなと思い残りの部分を除草してます。
    2列に1列は昨年のソバのわらを入れました。
    わらを入れると草は取らなくてすみます。
    わらはもう少し早く入れたほうが草を抑えるのにはいいのではないかと思います。
    わらが足りないので明日は田んぼの周りの草刈をしたくさを入れます。
    株間は15センチ30センチと、30センチ30センチの2種類です。
    確かに30センチ30センチのほうが分けつは多いのですが、15センチ30センチのほうが株数は多いです。
    分けつの少ない寒冷地では15センチ30センチのほうが収量は上がると思います。
    ただ苗の量は2倍入ります。
    苗を2倍作るのは結構大変なので、30センチ30センチのほうがいいかもしれません。
    結論は2-3年先になるでしょう。

  • 2011年8月2日

    花豆の暴走

    今年は花豆を増産してます。
    花豆は大きいので殻から出すのも餞別も楽です。
    場所は金時の1倍半取ります。
    豆は支柱を作りキュウリネットを張るのですが、思ったように這い上がってくれません。
    人間の手で誘引してやらなければならないところも結構あります。
    この誘引の時期が少し遅くなりました。
    お隣に伸びていったものがたくさんあります。
    このままでは収穫のときに通路が通れません。
    豆は全部そうですが適期に収穫しないときれいな豆は取れません。
    実ったものはおいといて最後に全部とるわけにはいきません。
    通路をまたいでる豆の枝の先端は細かく巻きついてます。
    これが初期ならすぐに解けるのですが、遅くなるとかなりの長さを戻さなければなりません。
    時間がかかります。
    折れるものも結構あります。
    今日ようやくその作業が終わりました。
    草に負けてきている状態なので早く草を抜きたいのですが、時間がありません。
    それでも比較的のんびりやってます。
    草に負けるのは毎年のことです。
    そもそも草には勝てません。
    ある程度は作物に影響が出ますが何とかなります。
    麦刈りとジャガイモ掘りが終わるお盆ごろになるともう少し楽になります。
    最終的には結構草だらけになります。
    ある程度の草はあっても問題はないのですが、豆のようにねずみに食べられるものは草をしっかり抜いておかなくてはなりません。
    草だらけだとねずみは安心して草の中でゆっくり豆が食べれます。
    草を抜くとねずみは安心できません。
    ねずみの敵から丸見えだからです。
    大豆、ピーナッツはきれいに草を抜かなければなりません。

  • 2011年7月31日

    がんの特効薬は発見済みだ!

    本の紹介です。
    著者は岡崎公彦。
    たま出版、
    末期がんでも55パーセントの治癒率で副作用なし。
    なんと1985年にすでに日本の東風博士により発見されてたのですが、表に出ることができなかったそうです。
    何で表に出ないかですが、これが恐ろしいことに、がんが簡単に治れば病院も製薬会社も儲けにならないからです。
    信じられますか。
    しかしこれが現実です。
    皆さんが便利を手放さない限りこれは続きます。
    医療は本当に進歩してますか。
    なぜ医療費は毎年上がり続けるのですか。
    そろそろまじめに考えてみませんか。

    内容は詳しくは書きません。
    薬の名前は三共製薬のビオタミンと東和薬品のビオトーワ。
    これは何の薬か分かりませんが、名前からして市販薬と思われます。

    悔しい話です。
    これが85年に世に出ていたら、本当にたくさんの人が死なずにすんだことでしょう。
    医学会は殺人者の集団といってもいいかもしれません。

    今の世の中はすべてこのようになっています。
    お金が第一の社会では当然のことなのです。
    早くこのシステムをやめなければなりませんが、一度このお金と便利の病にかかるとなかなか抜け出せないみたいです。
    自分で気がついてください。

  • 2011年7月30日

    ログハウス雑誌「夢の丸太小屋」に掲載されました。

    7月30日発売の「夢の丸太小屋に暮らす」9月号に大鹿ふりだし塾画掲載されました。
    写真が多くて現在のふりだし塾の様子がよく分かります。
    冬場のログハウスの建築の手伝いが毎年十分いません。
    12月から3月いっぱいまでしっかり取り組んでくれる人はもっといません。
    新八角堂は材のログも長くて重いので人数がいないと建築できません。
    ちょうど夢丸のほうから取材の話が来たので受けることにしました。
    これで冬場の建築のスタッフが少しでも来てくれればいいのですが。
    できれば夏場も建築をやりたいのですが、現在は女の子ばかりで畑仕事でさえ間に合ってません。
    もしかしたら今年の冬からもう一見ログハウスを作り始めなければならないかもしれません。
    これも来てくれる人数によります。
    ゲストハウスのほうもやることはいっぱいあるのですが、とてもじゃないけどやり切れません。
    ますます忙しくなっていきます。

  • 2011年7月29日

    ラビラビ、沖ライブのお知らせ。

    8月23日に縄文トランスのラビラビとアイヌ音楽の沖さん、そのほかにもアンバサ他数バンドの可能性あり。
    場所はふりだし塾。
    フライヤーもまだきてないし。
    肝心のたけるからの連絡は日にちとメインの人たちだけ。
    時間もわかりません。
    バンド数が増えた場合は前日と当日のキャンプも可能です。
    詳しい情報が分かりしだいまたお知らせします。

  • 2011年7月28日

    ラッキョウの収穫

    朝から雨で午前中は小豆の選別。
    まだ小豆の選別をしてるのです。
    小豆は小さいのでどうしても最後のなってしまいます。
    冬の間にやりきれないので今までかかってます。
    一つ一つ手で選別をするので本当に時間がかかります。
    こんな豆を売っても時給が100円以下でしょう。
    まめは全部手で脱穀をして、手で選別です。
    花豆とか金時ぐらいはまだいいのですが、小豆は時間がかかります。
    前に緑豆をつくり,豆のできは悪くないのですが選別が大変で二度と作りません。
    ところがまたそれを忘れてレンズマメを作ってます。
    ケツメイシがまた大変なのです。
    小豆より小さくて鞘から出すのがまた大変です。
    今年は減らしました。
    ケツメイシはハブ茶のことです。

    午後はラッキョウ取り。
    ラッキョウは掃除が大変です。
    明日また午前中かかりそうです。

  • 2011年7月27日

    占いの勉強をはじめました。

    もともとげたは占いには興味はありませんでした。
    占いのできる人が着ても積極的には占ってはもらいません。
    未来はわからないからおもしろいのです。
    それではなぜ占いの勉強をするのですが、占いが本当に当たるかどうかを試してみたいのです。
    つまり占いが当たるということは未来が確定してるということなわけです。
    これは純粋に哲学的なあぷろーちではあるのですが、人のことを占ってみたいという野次馬的な興味があることも事実です。
    ところがいざ勉強を始めてみると難しいのです。
    中国の占いなのですが、まず字が読めません、意味がわかりません。
    今のところちんぷんかんぷんです。
    いつも新しいことに興味を持つのですね。
    これからの世の中は、私たちにとって歴史上初めてのことが起こるわけです。
    つまり過去にはなかった、まったく新しいことが起こるわけです。
    占いも面白いかもしれません。

  • 2011年7月26日

    麦の脱穀。

    次の麦の刈り入れが来てるのですが干す場所がないので、今日は麦の脱穀です。
    鹿といのししに食い荒らされて極度の減収で30キロぐらいしかとれませんでした。
    作付面積は5畝です。
    ふりだしの収穫平均では普通ではあります。
    私たちは麦の栽培は下手なのでしょう。
    最も冬越しの麦は冬に間にだめになる部分が大きいのではありますが。
    それにしても収量は低いです。
    これから春巻きの麦の収穫になります。
    明日収穫予定の麦は品種が違います。
    こうのすという名前です。
    ちゅうりきこです。
    特性はいつ蒔いても実るということです。
    そんなの当たり前じゃないかと思われるかもしれませんが、麦は春も遅く蒔くと実がつきません。
    この麦は夏まで蒔けます。
    夏に蒔いてその年に収穫ができます。
    貴重な種なので早く種交換会を南信州で立ち上げて皆さんに分けてあげたいと思っています。
    この種交換会ですが早く立ち上げたいのですが時間がありません。
    基本的に外との交流が苦手なのでげたには無理なのでしょう。
    他の人が立ち上げるのを待つしかないと思ってます。
    申し訳ないとは思ってるのですが、外の世界のことは本当に興味が薄いのです。
    いろんなことを思いますがこの大鹿村の自分たちの畑と田んぼがありところ以外に出て行くのが億劫なのです。
    井の中の蛙です。

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