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小学校の足踏み脱穀機体験の指導。
小学5年生が自分たちで作ったお米を、足踏み脱穀機で脱穀したいtのことで、指導に行きました。
足踏み脱穀機と唐箕を準備しなければなりません。
ふりだしでも最近は全ての雑穀も機械の脱穀機でやるようになりました。
2-3年は足踏み脱穀機は使ってません。
午前中かかって、足踏み脱穀機のカバーを作りました。
古い足踏み脱穀機にはカバーは突いてません。
カバーがないと、周りをブルーシートで囲わないと穀物が周り中に飛んでしまいます。
せっかくカバーを作っていったのですが、小学校にはもう1台足踏み脱穀機がありました。
そちらはカバーはないので、練習用にいいかなと思って出したのですが、子供たちはすぐにそちらの方でも脱穀を始めてしまいました。
まあ仕方ないのでそのまますすめました。
少人数のクラスと言え10人くらいいるので、半分に分けてちょうどいいくらいでした。
さすが大鹿村の子ども達は大したものです。
すぐに慣れて、それほど教えることはなかったし、しばらく見ていると危ない機械ですが十分注意してやってるので、横で見てるだけになりました。
子供たちは楽しそうにしてたし、自分たちで作ったお米を最後は自分たちで脱穀したのは彼らにとっていい経験だったように思います。 -
うどん用の中力粉麦の脱穀。
刈り取りしたまま2か月以上脱穀できなかった小麦をようやく脱穀しました。
午後からは議会なので、何とか間に合うように頑張ったのですが、2-3分の遅刻でした。
毎回議会にギリギリの時間にたどり着くを繰り返してます。
何しろ農作業も家の仕事もたまりにたまってます。
10月は議員で出かけなければならない日が結構あります。
どうなるんでしょう。
今日は実を言うとダブルブッキングで、小学校の足踏み脱穀機体験があったんですが、8日にづらしてもらいました。
自分の所の稲の脱穀もまだできてないのに、他の人たちの脱穀の手伝いもないんですが。
せっかく先生が子供たちに足踏み脱穀機での脱穀を体験させたいという希望なので、こちらとしてはうれしい事なんですが、複雑です。
なんでこんなに忙しくなっていくんでしょう。
有機農業の講演会もやらなけネバならないし、有機農業の勉強会もやらないとだめだし。
やれるかどうかもわかりません。
ただ毎日一番急いでる仕事をこなしていってます。 -
コロナワクチン、おかしな事だらけです。
愛知県がコロナワクチンを接種する若い人に、1万円の食事券を合計2万人の人にくれるそうです。
これ、合計で2億円ですよ。
アメリカではやはり若い人でワクチンを打った人には、バーガーショップでポテトが無料とか、ハンバーガーが無料とか、どこかの州では毎週1億1千万円つまり100万ドルが当たるとか。
これっておかしくないですか。
本来ワクチンはインフルエンザでも有料ですよ、それも無料でおまけつきなんて、裏があると勘ぐるのが当然ではないんでしょうか。
ただほど高いものはないとはよく言われますが、なんでこんなことになってるんでしょう。
若い人はほとんど重症化してません。
マスコミは若い人も重症化してると騒いでますが.
totuzennhennkannga dekinakunarimasita .tyoujyougennsyoudesukane.
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クリタケを大量にとりました。
天然のクリタケです。
道のすぐ横のクリの切り株に大量のクリタケが出てました。
そのクリの切り株は毎年クリタケが取れるのですが、こんなに大量のクリタケは初めてです。
雨が多くて農作物の出来は良くないのですが、今年はキノコは豊作みたいです。
この間は直径20センチもあるカラカサタケも取りましたし。
ここ何年もあまり出ていなかったイグチも道の横にたくさん出ています。
クリタケはクリタケごはんにしました。
みんなにおすそ分けするので、1升たきましたが、クリタケ多めのおいしいクリタケごはんができました。
残念なのは写真を撮り忘れたことです。
ぜひその姿を皆さんに見てもらいたかったのに残念です。 -
稲刈りが終わりました。
まだ刈り取りには早かったのですが、最近の傾向では9月中に稲刈りを終えてないと、10月に入って稲刈りすると、その後の天候が何時もダメで、脱穀が遅れる傾向にあります。
台風の事もあり、まだ青い状態での稲刈りになりました。
3日かかりました。
最終日は孫たちも手伝ってくれ、飛び入りの手伝いが来たりで何とか稲刈りを終わりました。
飛び入りの手伝いは2名の男女で、女性は2日手伝ってくれ、男性は今日で3日目手伝ってくれてます。
豆の収穫をしないと、カビでダメになりそうでしたが、手伝いの人がやってくれだいぶ収穫できました。
また収穫して干すことができなかったポップコーンも、皮をむいて干してくれました。
ポップコーンも置いたままだとカビが来ます。
分かっていてもできなかったことができました。
感謝します。 -
田んぼが乾かないので稲刈りができません。
土砂が入った田んぼはまだ水が残ってます。
水だけ入った残りの田んぼも水はなくなってますが、まだ土が乾燥してないので、稲刈り機が入りません。
早く稲刈りしないとダメなんですが、機械が入らないのでは仕方ありません。
今日はハザの準備しかできませんでした。 -
スズメバチに3か所刺される。玉ねぎニンニクを植える畑に肥料を入れる。
朝いきなりスズメバチに刺されました。
巣のある所が危ないところにあるなとは思っていたのですが、できるだけ殺さずに済めばと思っていましたが駄目でした。
やはりスズメバチには強行策しかないみたいです。
何しろ攻撃的すぎます。
何度も威嚇はされていたのですが、とりあえず様子を見てみようとしてたのですが、いきなり刺されました。
さっそく反撃なんですが、明るいうちは結構危険です。
しかし、こちらも頭に来てるので強引に殺虫剤を持って行ったのですが、そこでまた2か所刺されました。
やはりスズメバチは昼間に無防備で巣に近づくのは危険でした。
攻撃は途中でやめて、夜になってえんまくをぶち込んで、後は殺虫剤でおわり。
今回は巣の入り口が狭いため、ハチの子を取り出すことができないので殺虫剤を使いました。
残念です。
もう1個スズメバチの巣があるので、そちらも近いうちに取ります。玉ねぎとニンニクの植えどこに肥料を入れる。
遅れていましたが何とか終わりました。今日はカボチャも最終的に収穫しました。
後残っているのは少しだけです。
カボチャは収穫後にしばらく日に当てて置いておきます。
10日から2週間ぐらいしてから出荷になります。
カボチャは置いておくことによって熟成します。 -
枝豆ほぼネズミに食べられる。
草を取りきれてない時の一番の問題はネズミです。
ネズミは草が茂ると必ず現れます。
草を取ると来なくなります。
単純なのですが、近年は草を取っても出てきたりもします。
山に餌があるときは無理をしないのですが、山に餌がない時は無理しても出てくるのです。
草がないとなぜネズミが出ないかと言うと、ネズミは森の基礎食料です。
そのために大量の子供を産み、短期間で親になります。
森の肉食獣の大部分はネズミによって、成り立ってます。
草の下を移動すると、この肉食の動物たちには見つかりにくいのですが、草がないところを移動してるとすぐに見つかってしまいます。
そのため草はしっかり刈るか抜いておかなければなりません。
自然農だなんて言って、草ぼうぼうにしてたらたちまち実がなる農作物はネズミにやられてしまいます。
ネズミは量が居ますから、瞬く間に作物はなくなります。
現在は他にカボチャがネズミにやられてます。
ヒエもやられてますが、ヒエは山鳩の方が被害は大きいです。
麦は半々ぐらいでしょう。 -
サツマイモの草を取り、茎を上げて根を切る。
議会2日目で、一般質問が終わりました。
一般質問になかなか慣れません。
どうしても原稿どうりに読まずに、アドリブを入れてしまいます。
げたが質問してる時に笑ってる人が居るのですが、なんで笑ってるのかげたにはわかりません。議会が終わってから、畑の横にある木が茂りすぎて、ハスクトマトに日が当たらないので、ようやく切ることができました。
気から降りるときに落ちましたが、ちょうどクッションのようになってるところに落ちたので怪我も打撲もなし。その後、水路の土砂を上げ。
サツマイモの草を取る。
サツマイモもかなり草にまみれてました。
草を取った後に、伸びた茎から地面に根が入ってるので、この茎を一度持ち上げて根を切っていきます。
この茎から出た根をそのままにしていると、この根が細いサツマイモになります。
葉っぱから来た栄養分がサツマイモまで行かずに、途中の根に行ってしまいます。
細いイモは食べられない上に、肝心の根元のサツマイモも太りません。
サツマイモ栽培ではこの作業は結構大事な作業です。
サツマイモの苗は茎の先を切って植えます。
サツマイモは茎を伸ばして、その茎の下にもイモを作り、移動していく生態なのです。
根元に太いイモができるので、そこ以外の茎から出た根は切らなけネバなりません。 -
一般質問その2「広報大鹿の放送について」
現在放送している広報大鹿ですが、音声がデジタル音声だとのことですが、毎日聞いていると非常に違和感があります。
これは地域懇談会でも村の人からも指摘がありました。
どうもイントネーションがおかしいです。
このことについて、デジタル化は時代の流れであるというのはそうなんでしょうが、何かおかしいような気がします。
言葉は文化そのものであります。
標準語を使うのはやむを得ないのでしょうが、せめてイントネーションぐらい大鹿風の肉声での放送は可能じゃないのでしょうか。
またこれと関連して、大鹿村の方言は年配の人たちが減っていくにつれ、方言を話す人たちは減っていってます。
このままでは大鹿の方言はなくなってしまいます。
今のうちにしっかりと大鹿の方言を記録して、できれば月に1度くらい大鹿の方言を講習してはいかがでしょうか。
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