サツマイモの草を取り、茎を上げて根を切る。

投稿日: 2021年9月10日カテゴリー: ブログ

議会2日目で、一般質問が終わりました。
一般質問になかなか慣れません。
どうしても原稿どうりに読まずに、アドリブを入れてしまいます。
げたが質問してる時に笑ってる人が居るのですが、なんで笑ってるのかげたにはわかりません。

議会が終わってから、畑の横にある木が茂りすぎて、ハスクトマトに日が当たらないので、ようやく切ることができました。
気から降りるときに落ちましたが、ちょうどクッションのようになってるところに落ちたので怪我も打撲もなし。

その後、水路の土砂を上げ。
サツマイモの草を取る。
サツマイモもかなり草にまみれてました。
草を取った後に、伸びた茎から地面に根が入ってるので、この茎を一度持ち上げて根を切っていきます。
この茎から出た根をそのままにしていると、この根が細いサツマイモになります。
葉っぱから来た栄養分がサツマイモまで行かずに、途中の根に行ってしまいます。
細いイモは食べられない上に、肝心の根元のサツマイモも太りません。
サツマイモ栽培ではこの作業は結構大事な作業です。
サツマイモの苗は茎の先を切って植えます。
サツマイモは茎を伸ばして、その茎の下にもイモを作り、移動していく生態なのです。
根元に太いイモができるので、そこ以外の茎から出た根は切らなけネバなりません。

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