カナダの政策についての補足。

投稿日: 2020年10月8日カテゴリー: ブログ

昨日の書き方では誤解される方がいるのではないかと思われます。
カナダの新しい法律は、コロナに関して、いかなる規制も違法であるという法律です。
いろんな国でコロナを理由に、強権的な規制が行われています。
日本は自主規制ではありますが、自主規制とはいえ、ほぼ強制状態です。
カナダの政策は、コロナを理由でのいかなる規制も違法であるというものです。
この政策の大事なところは、どちらかと言うとコロナの病気よりも、コロナに対する対策の方がより重要視されているので、中にはこんな軽い感染症で、なぜこ
んな規制をしなければならないのか疑問に思う政策が多いのです、それも国と地方自治体とが別々に対策して規制するケースもあるわけです。
これらの対応の多くはコロナを理由に私権を侵害するものが多いのです。
つまり基本的人権よりも政府の規制が優先されるという、民主主義の破壊なのです。
それゆえ、コロナを理由でのいかなる規制も違法であるとしたのです。
カナダはコロナ感染症に対しての見解を述べているわけではありません。
しかしながら、この法律はやはりコロナの感染がそれほど深刻なものではないと認めている部分もあるわけです。
うまく説明できてないかもわかりません。
この様な説明は苦手です。

今回のコロナ騒ぎは、なぜこんな軽い感染症で、世界が大騒ぎをしているかなのです。
明らかに患者数も死者も水増ししてるのではないかと言う疑いがあります。
患者に対する死者の割合が国によって違い過ぎるのです。
欧米と、インド、それに南米の死者の割合が異常に高いのです。
医療体制の問題のように言われたりもしてますが、医療体制が全然整ってない国で死亡率が低い国もあります。
陰謀論的な側面も否定できないくらい疑問点が多いのです。
細かく言えばもっと問題は出てきます。
そしてこの後の問題として、治療薬ができたとして、その薬の副作用が十分に検証されずに認証されそうだということです。
これはワクチンについても同じです。
その祖もインフルエンザのワクチンでさえ、インフルエンザで亡くなる方以上にワクチンが原因で亡くなってる方の方が多いという研究もあります。
短期的にも大きな副作用が出てるのに、長期的にはもっと大きな問題が起きてる可能性さえあるわけです。
それなのに緊急と言う理由で、治験を省略して本当に大丈夫なのかと言う大きな問題があります。
皆さんこんな少ない死者の、その上志望者の大部分が老人と何らかの疾患を持った方々であるというのに、なぜ国民の大部分がこのワクチンを打たなければならないのでしょうか、
ワクチンは無料と言っても、結局は国民皆さんの負担なんですよ。
思考停止に陥ってる場合ではないのです、これから、次々状況は動いていきますよ。
一つの判断の結果が後に大きな違いを出すことになってしまいます。
大事な情報はしっかり取って、どうでもいい垂れ流しのくず情報は無視して、考えて判断してください。
問題も考えるうえで大事なことは、情報を出してる側は常に自分の説の正当性を強めるために、誇張したり、ひどい時は明らかな間違った情報を根拠にしているということです。
現在は肩書は通用しない時代です。
肩書にとらわれずに、しっかり言ってることの正当性を判断してください。
判断の基準としては、マスコミに出ている方は、ほぼ信用ができないと見たほうがいいです。
ところが他の説も結構トンでも説が多いのです。
本当に大変な時代なのです。

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