干し柿。

投稿日: 2014年11月10日カテゴリー: ブログ

朝は干し柿第2段。
今回の柿はふりだしの市田柿。
昨年は生り年だったので、今年は小ぶりで数も少ないです。
昨年コンテナ1杯あったのですが、今年は半分弱。
それでも手でむいてるので3人で午前中かかりました。
今日新たに市田柿コンテナ5杯をもらいました。
明日は畑に行かなければならないので、明後日に干し柿にします。
1日掛かって出来るかどうかです。
柿むき機がうまく出来るようになると早いのですが、次回は柿むき機を使います。
東側の2回のベランダはすでに結構たくさんの干し柿が並んでますが、今の5倍以上の柿です。
南側も使わなければならないでしょう。
南側も干し物は一段落してるので何とかなるでしょう。
干し柿がぶら下がってる家の雰囲気がいいです。
畑は最後の大根と、カブそれにゴボウの収穫でした。
今年60個買い増ししたコンテナもすでに足らなくなってます。
ふりだし塾の7不思議がこのコンテナです。
毎年買い足しているのですが、毎年足りません。
どうなってるのでしょう。
誰かがかなりの量を持ち出してる以外に考えられないのですが、毎年盗られてるのかもしれません。
まいります。
今年のコンテナ60個は約5万円です。
1個が800円もするんですよ。
400から500円でもあるのですが、安いやつは直ぐに壊れます。
カインズの一番安いやつは論外です。
直ぐに壊れます。
500円のやつは少し丈夫なんですが5-6年で壊れ始めます。
昔のやつはすでに40年近く使ってるもにもありますが丈夫です。
コンテナを買うなら少し高くても「サンコー」のコンテナです。
安いやつはメーカーの名前も入ってません。
サンコーなら800円ですが長持ちします。
それに他に持ってる人もいないので、直ぐに分ります。
本当はピンクのやつにしたかったのですが、注文しなければならないのです。
計画的で無いわれわれには前もって用意するなんて事は出来ません。
来年はピンクを試してみます。
これなら盗られることも無いでしょうから。
今はコンテナの予備が全然無いのは、大量の野菜を保存してるためです。
これから保存しながら売っていくのです。
凍ると駄目になるので最終的には全部の野菜が家の中に保存することになります。
5度くらいをキープする部屋と、一番寒い部屋は氷温です。
この部屋の温度のキープが結構気を使います。
振り出しに冬来た人はみんな温かいと言います。
サツマイモのために温度が高くなってるのです。
カボチャも、サトイモも、ヤーコンも低温は駄目です。
サツマイモは冬さえ乗り越えれば、後はうまく保存をすれば、次の冬まで大丈夫です。
昨年のサツマイモから芽が出てきたので、今は来年の苗を作るために芽を伸ばしています。
今年は半分弱の苗を自前で作りました。
この寒いところでのサツマイモの苗つくりは大変なんですよ。
今からすでに芽だしをスタートさせます。
げたの部屋には15鉢くらいの冬の花を窓際に置いてます。
そこに下のほうに水を入れたサツマイモを置いておくのです。
ゆっくり芽が出ます。
それを春になるとハウスに移します。

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