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馬小屋の丁張りが終わりました。
今日は半年以上いた和樹の最後の日なので、何とか間に合いました。
彼は他の部分は経験済みなので、これで家作りの全部を経験した事になります。
何とか間に合いました。
げたは今回も小さく作ろうとしましたが、結構大きくなってしまいました。
9メーター×4メーター50センチです。
馬小屋をどう作るかは、まだ勉強してませんので、今晩から本を読みます。 -
本日負傷一人。
柵の支柱をたたいてるときに、せっとうが折れ、頭に当たり負傷です。
幸い大した事はなかったのですが、次回からヘルメット着用になります。
馬小屋建設予定地の整備が終わりました。 -
ふりだし塾の事を、第3者の目で的確に表現してます「.THE 詩人 遊女M]
ふりだし祭りの検索をしていて、多くの方がふりだし塾の滞在記を書いているのにびっくりしました。
遊女Mさんは約10年前くらいに何回か滞在した人です。
今回初めて記事を見たのですが、彼女の感性の豊かさにびっくりです。
こんなにふりだし塾の事を理解してたのをはじめて知りました。
申し訳ありません、げたはパソコンでは他の記事は原則読みません。
何しろパソコン嫌いな物でどうしようもないのです。
この記事を読んで、ふりだし塾をやっていて本当に良かったと思いました。
一人でもこれだけふりだし塾やげた、ひろみの事を理解してくれていた人がいたのがうれしいのです。
もちろん、表現して無い人たちの中にもふりだし塾の事を深く理解してる人たちは結構いるのは知ってます。
彼らの多くは現在でも時々会います。
今回は具体的に読んだので感激してるわけです。
大鹿ふりだし塾に来たいと思ってる方は是非読んでみてください。 -
ふりだし祭りがユーチューブで見れます。
キコリが取った映像がアップされています。
げたは写真のアップどころでは無いので、新八角堂の写真もまだアップできてません。
映像で見ると、色んな見てない所もあり、祭りがよく分かります。
キコリはどんじゃらほい祭りもアップしてますし、大鹿村に興味のある方はそちらのほうも見てください、
げたは祭りの感じで毎日を生きたいと思ってます。
大鹿村があの感じで生きれる村になれば最高だと思います。
楽しく平和な村から日本の平和も、世界の平和もなるものだと思ってます。
一人でも多くの祭り大好きな人が大鹿村に増えれば、げたの願いも一歩進みます。
一人一人からしか世界は変りません。
状況は絶望的ではありますが、絶望的でなければ人類は変らないのだったら、状況はもっと絶望的になるでしょう。
その絶望的な状況の中で、なおかつ一歩づつ進んでいかなければならないのです。
一人でも多くの人類に生き残ってもらい、平和な未来が来ればいいなと思ってます。
戦争にまっしぐらの日本ではありますが、何とか皆さんが気がついてくださればいいのですが。 -
馬小屋の建築が始まりました。
4日休んで、台風の通過後に馬小屋を始めました。
まずは、土地の造成からです。
柵を平行して作っていってます。
馬を飼うのも1ヶ月くらいですが、少し慣れてきました。
十分に馬のための時間が取れないのが悩みです。
忙しすぎるのです。 -
まだ仕事は出来ません。
限界まで動いて、一度止まると、しばらく動けません。
3日半止まってます。
明日も動けるかどうかは分りません。 -
ヒエ取りが終わりました。
一昨日に田んぼのヒエ取りが終わりました。
げたは昼の段階でダウン。
ひろみに切れてしまいました。
ふりだし祭りが終わっても、あれがまだ出来てない、これもまだやらないとと、あれもこれもと追いまくって、死ぬ思いの私達は仕事をしてきました。
もちろん強制してるわけではありません。
が、半強制といえば強制でもあるのです。
ダウンと同時に、2日間顔を合わすたびにののしっていました。
それぐらい頭にきたのです。
今回はやばい感じでした。
手を出す寸前でした。
何しろこちらはふりだし祭りの段階で限界を超すぐらい仕事をしてたのです。
その後押せ押せで仕事をせざるを得なかったのです。
なぜ休む事ができなかったかなのです。
死ぬほど疲れてたのになぜ休む事が出来なかったかなのです。
これについては議論は平行線です。
ひろみは仕事をしろといってたわけではありません。
麦が倒れて、鳥とネズミに食べられてしまうと言って、小麦を刈らなければと毎日言っていただけといえば、言っていただけです。
げたにとってはこれは強制と同じなのです。
これは長年相手にしてきた人にしかわからないのです。
何しろ女はしゃべるスピードが速いのです。
言い返すのが億劫になるのです。
言い返して気まずくなるぐらいだったら、黙って仕事をしたほうが楽なのです。
これが強制では無いけれども強制だと言う根拠です。
これからも彼女が生きてる限り、一緒に住んでるカギり、問題は起こるのでしょう。
来年は何とか彼女と距離を置いてやっていきたいものです。
ゲストハウスはげただけでやります。
他の誰にも口は出させません。
30年以上押さえて生きてきたのです。
もうそろそろ全開で生きてみたいものです。 -
インドネシアが高速鉄道を止め中速鉄道へ。
これは大した事ではないと思うかもしれませんが、非常に大きな1歩なのです。
どの国も高速鉄道の導入したがってますが、本当に国民はそれを望んでいるのでしょうか。
ちょっと早いだけで2倍の運賃。
こんな馬鹿な事をはじめて止めようという国が現れたのです。
中速でもいい、安いほうがいい。
単純です。
これから世界はこういう流れになっていく第1歩なのです。
10年後はこの流れが普通になってるかもしれません。
何しろ世界中の国が借金を抱えてアップアップなんです。
余裕の無い国から資本主義から転げ落ちていきます。
不思議なのは世界中の国が借金だらけで、誰から借りてるんでしょう。
リニア計画なんてまさに宙に浮いてしまうかもね。
10年後にリニアが廃止になって無い場合は、人類の未来は無いものと思ったほうがいいでしょう。 -
田んぼのヒエ取り。
きついです。
今日は5時前にへたってしまいましたが、何とか5時過ぎまで体を持たして、一番大きくてヒエのたくさんある田んぼのヒエ取りを終わりました。
休みもまともに取れなくて、毎日雨ばかりの中、ぬれながらヒエ取りや畑の作業をしてます。
農作物にも影響がでてます。
仕事も濡れる分体力を消耗します。
今現在の心境は、もし一人でこの作業をやるのだったら、マジ、除草剤の使用に走りそう、ナぐらいきついです。
もちろん除草剤は使えないので、田んぼを縮小するしかありません。
家族とか手伝ってくれる人がいない状態での米つくりは、根本的に変るでしょう。
まあ、田植えした後は何もしないで、稲刈りまで行くのも手ではあります。
田車ぐらいなら何とかなるかもしれません。
起すのは馬です。
代掻きも馬です。
ただし馬を飼う手間が増えるのが難点ではあります。
馬に乗って移動が出来れば、車が要らなくなるので、馬を飼う手間は十分に取れます。
どのくらいでそこまでいけるかが楽しみです。
車も電気も使わない、循環できる自然のものだけを使って生きる、目標の達成まではまだまだ多くのハードルがあります。
ソーなれば、このいまいましいパソコンともおさらば出来ます。
自分の人生だけで到達できないかもしれません。
到達が目的ではありませんので、深くは考えていません。 -
見学は有料です。5000円ですよ。
何度も見学はお断りしますと言っても、バカが申し込んできます。
ふざけんなよと言いたいです。
こちらは昼間は仕事で忙しいのです。
夜は疲れて人の相手はきついのです。
それでも手伝ってくれている人たちには話はします。
ところがこの見学とか、話を聞きたいとか言うやつらは、人のことなんか何も考えてないのです。
ただ自分の野次馬根性だけで、何も考えずに気楽に申し込んでくるのです。
自分で田舎生活を本当にやりたいのなら、最低でも1週間はここで仕事をしてその上で話を聞くのがスジでしょう。
こいつらは断ると、何も返事も書いてきません。
何度書いても申し込んでくるので、見学は有料と言う事にします。
最初の1時間は5000円で、1時間越えるごとに2000円アップします。
そもそもげたは「自給自足アドバイザー」と言うれっきとしたプロなのです。
プロに無料で話を聞くと言うのがそもそもありえません。
本当はこんな間抜けな事は書きたくないのです。
見学だって本当に必要な人にはいいとは思ってます。
しかしこちらにはその人に合うまでどういう人かわから無いのです。
野次馬に質問攻めに合うのは気が進みません。
大変申し訳ありませんが、生活の防衛のためにこういうことにしました。
ここに書いたと言う事は正式に表明してるので、勝手に見学に来ても、来るだけで最初の金額は徴収しますよ。
知らなかったは通用しません。
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