• 2016年3月7日

    マナサール菌について。

    マナサール菌については、特許を誰かに売ったと聞いていたので、これまでは書かないようにしてきました。
    今回最初にマナサール菌を広め始めた(徳さん)が直にネットに書いているので関心のある方はマナサール菌で検索すれば見ることができます。
    マナサール菌を持ってない方でも、イラクサとコーンフリーを使えば自分の所にあるマナサール菌を集めて培養できる方法も書いています。
    マナサール菌は基本土の状態で日本中を回っているのですが、ある人が液体の培養法を考えました。
    これはEM菌の培養の方法と同じだそうです。
    他に米ぬかに入れての培養も可能だそうです。
    これもEMボカシの作り方の応用でできるそうです。
    くれぐれも特許が絡んでいます。
    発言、使用は十分注意して行ってください、
    ぽっとん便所の匂い消しも、ほかの菌より優秀だそうです。
    畑に使ってもいいみたいです。
    培養も簡単だそうです。
    手に入れたい人は、つてをたどっていけば、出会えると思います。
    自分で作るのが一番だとは思います。
    自分で作る方法を時間があれば試してみたいと思っていますが。今現在は高熱発熱菌のトライしてる最中なので、すぐにはできないと思います。
    これからは農業でも嫌気性の菌がますます注目を集めるものと思われます。
    マナサール菌はいろんな使い方ができると思います。
    マナサール菌の入手方法は直接書くわけにはいかないのです。
    ふりだしに来ればわかるかもしれません。
    マナサール菌は放射能も消えたそうです。
    これは東北で実際使った人がいるそうです。
    なおマナサール菌についての問い合わせにはお答えできません。あしからず。
    現在は嫌気性発熱菌をいかに定着させるかが課題なのです。
    いずれにしても嫌気性菌を使う農法は、3-5年のスパンで取り組む覚悟がない人は初めからやめておいたほうが良いと思います。
    嫌気性菌の農地への定着は、畑、田んぼにより違います。
    何よりも使う人の心も持ち方が強く影響します。
    怒るのは最悪です。
    菌は生き物です。
    動物を飼うのと同じ気持ちで接するべきです。
    まあそこまで厳格ではないような気はしますが、気は使うべきです。
    怒りっぽい人は失敗する可能性が高いです。
    ありがとうは効きます。
    菌の世界も付き合ってみると面白いものですよ。

  • 2016年3月6日

    木の根っこを抜く。

    毎日切り倒した丸太を運び、根っこを抜いて行ってます。
    木の根っこを抜くには、周りを大きく掘り進んでいかねばなりません。
    バックがない場合は、手で掘るのですが、これが結構大変なことなのです。
    植林の木は根が横に伸びているので比較的楽です。
    天然の雑木は根が下に伸びているため、下まで掘らなくては根が切れません。
    根を切るのはつるはし、オノ、のこぎりなどケースによって使い分けます。
    ただしオノものこぎりも根を切るのに使うと後で使えなくなります。
    20センチ級の雑木は半日から1日かかります。
    スコップで周りを掘っていっても、根っこにあたってあまり土を上げることができないので、少しづつしか土を上げることはできません。
    かなり大きな穴を掘る覚悟でやってください。
    穴はだんだん広くなっていきます。
    太い根っこを根元から切るのが難しいためです。
    根っこはできるだけ根元から切らなければ、掘り進めません。
    切った根っこは反対側も切って外に出さなければ、掘り進むことができません。
    ふりだしでは若い人たちにもやらしたことがありますが、1本で根を上げてしまいます。
    チェーンブロックとか、チリホールがあれば楽です。
    細い木はチェーンブロックで直接抜くことも可能です。
    チェーンブロックの支柱は、足場用のパイプを使うのが一番です。
    木で作ると折れてしまいます。
    パイプ3本を直に接続します。
    接続はボルトを使います。ボルトの穴はゆるめに空けないと支柱の遊びがなくなります。
    ボルトはあまり太いものは使わない。
    木の根っこ堀りは、開拓のハイライトです。
    楽しんでやってください。
    ばっくふぉ^で掘る場合は、とにかく深く掘るのです。
    根元に排土板をつけ、反対側をまず掘ります。
    その後にサイドを掘り、そのあとに下をできるだけ掘ります。
    いかに根っこを切っていくかが勝負です。
    太い根っこは切り株からかなり離れたところを掘らないと、バックが持って行かれます。
    最後に手前を掘ります。
    手前に大きな根っこがある場合は、バックを横から入れなおして、直に根っこを切らないと太い根っこは切れません。
    平らなところでは問題ないのですが、急な傾斜でやる場合は、バックの周りを十分平らにしてからやらないと危険です
    平らは左右に平らの意味です。
    げたは大鹿村に来てからひたすら開拓です。
    開拓が一番楽しいのです。
    今は馬小屋をほおりだして毎日開拓です。
    山が変わっていくのは面白いですよ。
    なるべくもとの地形ををうまく残して、畑と家を建てる場所、小屋を建てる場所と設定していきます。
    これ以外と難しいですよ。

  • 2016年3月4日

    田舎に行きたい、移住に関心があるは52パーセント。しかしその人たちのうち74パーセントは田舎では暮らせないと思っている。

    これが現実です。
    つまり田舎に行きたいと言ってる人たちの大部分はただ現実逃避の手段として田舎に移住できればいいなと思ってるだけなのです。
    田舎に人が増えないわけだわ。
    結局現状維持しかできないんでしょう。
    何か起こらないと動かないんでしょうね。
    起こってからでは遅すぎるんですが、結局皆さん現実逃避をしているので、現実認識はできないわけです。
    不安を抱えて、今日も現状維持なわけです。
    ご苦労様です。
    つまりこの掲示板を見ている大部分の人もその人たちなんでしょう。
    やる気なくなります。
    結局皆さん思考停止状態なわけです。
    地球はこのままではやばいとは思っているのですが。
    日本の政治も経済も何かおかしいんではないか。
    原発は問題だけど、エネルギーがなくなれば自分たちの生活は維持できない。
    たくさんのおかしイを思ってはいるのですが、解決策は思いつかない、とりあえず思考を停止しておきましょうなんでしょう。
    そしてその思考停止が、誰かに故意にもたらされたものだとは思いもよらないのでしょう。
    どうぞ、好きなだけ思考停止していてください。
    田舎生活へのあこがれは迷惑です。
    出来れば、都会の生活は最高だと自分をだますべきです。
    どうせ、街にとどまるのなら、街で徹底的に順応すべきです。
    せめて居直ってくださいよ。
    田舎がいいなんて適当なことは言わないでください。
    期待しちゃうじゃないですか。

  • 2016年3月3日

    製材機が移動しました。

    新しく開拓している場所に製材機を移動しました。
    移動すると設置が難しいのです。
    試運転では接続部分がうまくできてないみたいで、明日再度セッティングのし直しです。
    開拓は面白いのです。
    木を切った山の木を集めて、木の根っこを掘り、道を作り、畑を作り、整地をして。
    ただの山が、人が住める環境に変わっていきます。
    非常に危険な作業が多いのですが、面白いのです。
    2-3日、次の小屋の材料と、馬小屋の足らない材料を作ります。
    その後に馬小屋のドアとか窓、壁などを仕上げていきます。
    馬小屋は風が入らないようにするため、人でも住めるくらいの作りになります。
    馬が来ないので、今の馬は小さいのでそのままヤギ小屋にいてもらって、馬小屋を人が住めるようにするかもしれません。

  • 2016年3月2日

    体温の上がる野菜。

    セイショウ農法で作った野菜と農産物を食べると体温が上がるらしいです。
    セイショウ農法の神谷さんはヒートテックの開発者です。
    発熱菌は1秒に1万2千回振動するそうです。
    この振動により発熱します。
    この発熱の原理を繊維に応用したものが、ヒートテックです。
    このげんりを野菜に応用したものがセイショウ農法なのです。
    この振動の原理は転写ができるわけです。
    そのため体の温度が上がるのです。
    温度が上がっても病的に上がるわけではありません。
    そもそも現在は低体温の人が非常に増えてます。
    低体温こそガンとか、あらゆる病気にかかりやすくなるのです。
    いろんな意味で楽しみな農法です。

  • 2016年2月28日

    ジャガイモを植えました。

    ここは長野県です。
    それも北海道並に寒いところです。
    普通は4月に植えます。
    セイショウ農法を試しています。
    今日は資材のキラエースと凍結防止の若葉1号を使いました。
    お花と、果樹と、イチゴと、玉ねぎにも使ってみました。
    今年はイチゴがほぼ全滅です。
    雪が降らないので、イチゴも玉ねぎも地上にむき出しです。
    寒さは例年並みなのでたまったもんじゃないんでしょう。
    少し残ったイチゴが、この農法で生き返ってくれればいいのですが。
    ハウスで種をまいている、レタスとサニーレタスも目が出れば大したものです。
    明日は夏野菜の種とキャベツの種をまいてみようと思ってます。
    常識的には発芽は無理ですがどうなるでしょう。
    何しろ使い方もほとんどわかりません。
    本に書いてることを参考にやってます。
    この農法は本当に本に書いていた通りだったら、農業の革命です。
    日本の農業が根本的に変わる可能性があります。

  • 2016年2月26日

    サイオプス。闇の支配者たちの情報操作戦略。

    ベンジャミン、フルフォード、イーストプレス、1500円。
    最近は結構彼が好きです。
    彼は怪しいのですけど、げたの知らない情報をつねに提供してくれます。
    彼の情報は根拠が強いものが多いのです。
    もちろんいい加減な情報も結構ありますが、真実が分からないいじょう、いい加減とも、正しいともいえないものではあります。
    彼の情報には納得するものが多いのです。
    内容ですが
    はじめに
    新聞テレビのニュースから感じる「違和感」の正体。
    今の日本は何かおかしい。
    テレビや新聞、ネットに流れるニュースを見て、そんな違和感を覚えている人は少なくないだろう。
    何かがおかしいのはわかるのだが、何がおかしいのかよくわからない。
    それでも違和感を覚えているだけましであろう。
    残念ながらおかしいことにすら気が付いてない人も少なくないのだ。
    この傾向は日本だけではない。
    世界中で起こっている。
    意図的に思考を誘導されているのに、「操作されている」ことに気付かなくなっているのだ。
    それを批判するつもりはない。
    なぜなら操作する側の技術が非常に巧みで、操作しようとしていると知っていない限り簡単に操られてしまうからだ。
    それが本書のテーマとなる[サイオプス(心理戦)」である。
    簡単に言えば人を操るための軍事技術である。
    人を操る技術を軍事レベルにまで高めたものがサイオプスなのである。
    サイオプスは人々の正しい情報を奪い、正しく認識する能力を破壊する。
    今考えている多くのことはサイオプスによって歪められている。
    こうして多くの人々は間違った情報を信じて間違った認識をした挙句、間違った結論を導いている。
    その間違った結論とはサイオプスを仕掛けた側の利益になるように誘導されているのだ。

    どうです、興味がわきましたか。
    最近は本当に変です。
    昔なら絶対通らなかった法案が次々に通っています。
    原発も次々再稼働されていってます。
    40年で廃炉も怪しくなってきました。
    年金は博打で大損しています。
    農業を壊滅するTPPが締結されました。
    福祉に使うと言って増税したのに、介護の基本報酬が減額されました。
    どこをとっても、やることなすこと無茶苦茶なのに、ほとんどの人の抵抗が感じられません。
    いまだに自民党と公明党の支持率は下がりません。
    野党も自民より右寄りの大阪維新が結構支持を受けてるみたいに報道されています。
    民主党は維新と合併しても、所詮は第2自民党だし。
    これはおかしいです。
    何かかが進行してるとしか思えません。

  • 2016年2月26日

    販売用の石鹸とシャンプーとリンスを作ることになりました。

    このシャンプーなどは、ふりだしOBのまやちゃんが製作して販売していたものですが、彼女がキューバに移住することになり、置き土産としてふりだしに残していってくれることになりました。
    彼女のお客も一部は引き継ぐこともできるものと思います。
    このシャンプーはふりだしではもう5年近く使い続けています。
    げたのはげから毛が生えてきて、抜け毛が減ったのもこのシャンプーを使いだしてからです。
    自然のものを使ったものはいいですね。

  • 2016年2月25日

    農耕用の馬が来なくなりました。

    げ。げ、です。
    3か月かけて馬小屋を建築中なのです。
    気が変わったはないよねえ。
    しかしどうしようもありません。
    とりあえず、今飼っている「めい」ちゃんを延長して飼います。
    めいちゃんは行く所が無くなってるのです。
    元いた場所では、彼女は帰ってきてもらいたくないみたいです。
    メイちゃんは小型で扱いやすいので、とりあえずこれでよかったのでしょう。
    もともと流れで飼うことになったのです。
    無理は承知だったので、ホッとしてる部分はあります。
    今年は新しいせいしょう農法を始めるので、よけい忙しくなるのです。
    ハウスで、目指せ年間売上1000万円です。
    無理だとは思いますけど。
    何しろ儲けたいという気持ちは、ほぼ無いに等しいのです。
    ただ経済的に安定したい気持ちはあるので、600万円くらいの売り上げはほしいです。
    利益は300万円、これでも今までの農業では夢の金額なんですよ。
    セイショウ農法の人参は形は悪かったのですが、味は抜群です。
    すっきりして、甘い人参でした。

  • 2016年2月24日

    セイショウ農法の神谷さんの所に行ってきました。

    神谷さんは忙しい中にもかかわらず、同時に訪れた約15人の人たちに3時間近く話をしてくれました。
    帰りに畑も見て、資材も買いました。
    あとは早速若葉1号(これは液体で、寒い時でも野菜が栽培できるというものです)を早急に試してみます。
    懸念材料としては、畑に草はなかったのですが、ニンジンを約10本ばかり抜いてみんなの土産にしたのですが、まともなにんじんは1本だけで、9本はまた裂けというか、先が何個にも分かれているものでした。
    これはふりだしの畑では1割くらいは出ますが、普通そんなもんだと思います。
    9割ではプロとしてはやっていけません。
    みんな帰る支度をしてたので質問はできなかったのですが、3月26日に名古屋で勉強会があるみたいなので、その時に質問します。
    全体の感じとしては、いいものです。
    こんなすごい農法が今まで注目されなかったほうが不思議です。
    地元の西尾市では半分くらいの田んぼがこの農法で栽培してるそうです。
    肥料も大規模にやるのだったら、自分でも作れるそうです。
    この農法はこれから大きく注目されると思います。
    簡単に無農薬で作物が作れ、なおかつ収量も品質もアップする、寒さにも強い、草は生えにくい。
    期待されます。
    とりあえず畑3反分、田んぼ3反分の資材を注文しました。
    いきなり半分近くをこの新しい農法に切り替えます。
    ハウスも導入する予定です。
    目指すは、トマトのハウス1反で2000万円の売り上げです。
    これなら人も雇えるし、収入も安定します。

お問い合わせ

ふりだし塾に関するお問い合わせは、お問い合わせフォームよりお問い合わせください。 ふりだし塾にお手伝いとして入塾したい方は、お手伝い応募フォームよりご応募ください。