• 2016年6月4日

    スローランニングときつい仕事で腰は大分よくなってきました。

    スローランニング、腰の悪い人は一度試してください。
    1分やると少し腰が調整されてきてるのがわかります。
    スローランニングはただゆっくり小幅でランニングするだけです。
    少しつま先で走るのを意識します。
    こんな簡単なことで腰がよくなるのは大したもんです。
    あとはきつい仕事を積極的にやってます。
    ただ重いものは持てません。
    持つだけならいいのですが、上げ下ろしができません。
    まだまだ完全には治ってませんが、ほとんどの農作業をこなしてます。
    田植えはやりませんでした。
    中腰での屈んだ作業は無理です。

    今日は花豆を定植して、アルファルファとイタリアングラスの種まきをしました。

    サクランボが赤くなってきて、イチゴが食べれるようになってきて、ハスカップも食べれるようになってきました。
    モミジイチゴとブルーベリーもそろそろでしょう。
    楽しみです。

  • 2016年6月3日

    ハウスの外枠が立ち、花豆を定植して、管理機でマルチの横を起こして。

    徐々にではありますが仕事は追いついてきてます。
    花豆の定植と、定植した部分の支柱をやりました。
    花豆の支柱にはいつもずいぶん時間がかかります。
    今回はげたと手伝いのまさとくんの二人です。
    こんなに早くできるかというぐらい早くできました。
    経験者が一人入るとこんなに違うものかと自分でも驚いてます。
    昨年までは、げたが基本を教えて、あとは全部手伝いの人たちでやってました。
    一緒にやって分かったのは、トラブルが起きなければ、いいのですが、一緒にやってる手伝いの人を見てると、いろんなトラブルが起きてます。
    そのトラブルの対応が経験豊富なげたと初心者の手伝いの人の差なのです。
    今までは自分たちでやって、トラブルも自分たちで対応してもらってました。
    何しろげたも忙しいのです。
    細かいところまで教えることはできません。
    多分、手伝いが一人の今が一番早く仕事ができる状態だと思います。
    手伝いが二人以上になると、げたは仕事を任してしまいます。
    手伝いの人たちはわからないなりに工夫してトラブルを処理しながら仕事をしてるのでしょう。
    どちらがいいのかはわかりません。
    ハウスの骨組みもできたし、管理機も一回通りマルチの横を起こしたし。
    何とか仕事は進んでいってます。
    何しろ今年は手伝いの人たちはいないのに、法人化で新しい機械はどんどん入ってくる。
    田んぼは3反ぐらい増やしたし。
    田植えの請負までスタートしたのです。
    その上、大型ハウスまで立てています。
    何とか仕事がやれてるほうが不思議なぐらいです。

  • 2016年5月29日

    新しい手伝い、がんばってます。

    20歳ということで心配してたのですが、しっかりしてるし、力もあるし、忍耐力もありそうです。
    今回は1か月ですが、その後のまた帰ってきて長期で自給自足を学んでいきたいとのことです。
    自給自足は短期ではほとんど何も学ぶことはできません。
    できれば長期で取り組んでもらいたいものです。

    仕事のほうは相変わらず遅れています。
    苗の定植は8割がた終わったのですが,支柱までいけません。
    支柱の前に種をまかなければならないためです。
    種をまけなければ何も始まらないわけですから。
    そんな忙しい中ですが、水が止まってしまいました。
    明日は山奥の水場まで行き、掃除をしなければなりません。
    苗の定植に水がないとどうしようもないのです。
    と言っても横には水が流れているので、私たちは何とかなるのですが、お隣はそうもいきません。
    お隣は水がないと仕事にならないのです。
    隣が必要なら私たちもやるしかないのが共同というものです。
    共同では個ごの事情を言えばできません。
    共同でないと水の維持はできません。
    明日は雨でも沢まで行って水の復旧工事です。
    げたは行けません。
    何しろ急な山を登ってその奥から水を引いてるのです。
    腰を痛めてるげたには不可能な仕事です。
    幸いにも若い元気な手伝いが居ますので心強いです。

  • 2016年5月27日

    明日から新しい手伝いの人が来ます。

    長らく手伝いの人が一人もいない状態でしたが、明日から一人来ます。
    やはり手伝いの人がいないと仕事がきついので歓迎なのですが、長く気ままにやってこれていたので、少しはかったるいなあという思いもあります。
    何しろ家に家族だけは気楽なのです。
    仕事もどちらかと言えば、手伝いが居るプラスより。面倒なマイナスのほうが大きいのは事実です。
    何しろこのふりだし塾は、自分の強い意志で始めたわけでもなんでもないからです。
    人が来るからやっていたわけで、来なくなれば当然やめればいいだけなのです。
    それにやはり最近の若い人たちにだんだん適応できなくなっているのも事実なのです。
    毎年やりづらくなってるのを感じます。
    まあ今回は新しい法人にふりだし塾が移動するまでのつなぎなので何とかやっていきます。
    本当にふりだし塾でやってることはこちらには大きな負担なのです。
    ふりだし塾で学ぶ方々がそれを十分理解してくれてるといいのですが、最近は理解してない人や、そもそも理解以前の人も増えてるのです。
    無料奉仕なんですよ。
    それを逆手にとって、ドタキャンはするは、来てもすぐ帰る人が続出なのです。
    なさけないです。
    新しい法人ではその対策なんかも考えていかなければなりません。
    対策としてはデポジットなんかも考えています。
    それも面倒だし、いい人ほどそういうことを嫌うだろうし、決定的な対策は今のところありません。
    一層のこと有料も考えてはみるのですが、やはり本当にお金がない人もいるだろうしなんて考えてしまいます。
    まあとりあえず、前のように大人数の受け入れだけはもうしません。
    3人ぐらいをと考えてます。

  • 2016年5月25日

    マルチを張り終わりました。

    昨年は4月末には終わっていました。1か月以上の遅れです。
    全体的に遅れています。
    体も限界的に疲れていますが休むこともできませんし、1日の労働時間も伸びてます。
    厳しいですね。
    長年やってるとやはりこういう年もあるんですね。
    むしろ今まで毎年十分な手伝いの人が来てたのがラッキーだったんですね。
    今回は手伝いの人たちのありがたさが本当にわかりました。
    長年やってて、げた自身も少し増長してたのかもしれません。

  • 2016年5月21日

    ナス、スイカ、バターナッツ、の定植と同時に田植え。

    苗の定植を急いでいます。
    何しろ遅れています。
    田植えは任せてしまってます。
    今年から乗用4条田植え機になったので、一人でも何とかやれそうです。
    補植は、人を頼んでやってもらいます。
    状況によっては田んぼを増やすかもしれません。
    追い詰められた状況で田んぼを増やすなんて普通はないのでしょうが、こういう時こそ攻めで行くのです。
    大幅な機械化を生かさない手はありません。
    手植えの田植は、自分の所で作った苗は機械では植えれないので、田んぼ1枚は手植えになりそうです。
    これは手伝いが来る28日以降になります。
    田植えにかからない分畑が進みます。
    げたの腰は今日は少しましです。

  • 2016年5月20日

    優秀な小道具。

    498円で買った、苗を植える道具です。
    名前は忘れましたが、苗を植えるときに穴をあけて中の土を一緒に持ち上げてくれます。
    これで簡単に植穴があきます。
    今までは手で穴を掘ってたのですが、手は痛いし、穴はすぐに崩れるしで、時間がかかってました。
    2万円少しでいい定植機はあるのですが、この道具は安いのに十分な実力です。
    この道具は持つところがプッシュ式になってます。
    下のほうは丸い筒で下のほうが細くなってます。
    この道具を定植するところに押さえて2-3回左右にねじりながら押し込むと、筒の中に土が入ります。
    そのままあげると土も同時に上がってきます。
    持つ部分のプッシュするところを押すと筒の先が開き土は落ちます。
    本当に。に優秀な道具ですよ
    確か穴あけ君ジュニアか何とか君ジュニアという名前です。
    名前は作業の名前だったので、定植君かも。

  • 2016年5月20日

    腰が限界です。

    無理をして今日も定植をやったのですが、腰は限界です。
    しかし、手伝いはいないし、明日からは田植えも始まります。
    畑をできるのは私たち二人なのでやるしかありません。
    トラクターはまだいいのですが、重いものを持ったり、腰をかがめる作業は本当にきついです。
    ぎっくり腰と同じ症状なんですが、テーピングでごまかしながら仕事をしてます。
    早く手伝いが来ないと、げたの腰はとんでもないことになりそうです。
    きびしいです。

  • 2016年5月19日

    人参の種まき。イチゴ、トウモロコシの定植。

    マルチの急いでるところを張り終え、遅れていた人参の種まき、トウモロコシの、イチゴの定植をしました。
    腰が痛い中げたも何とか頑張ってます。
    5月下旬に手伝いがようやく一人来るので少しは楽になるでしょう。
    それでもジャガイモさえまだできてません。
    田植えがあさってから始まるので、畑はもっと遅れます。
    ギリギリのところで何とか仕事を続けています。

  • 2016年5月6日

    仕事が進みません。

    法人化の混乱と、新しい農機の取り扱いに慣れるためと、手伝いが一人もいない状況で、尚且つげたが腰痛でほとんど仕事ができない、その上雨が多い。
    非常に厳しい状況です。
    何しろ手伝いは相変わらず来ません。
    やむなく、げたが現役復帰するしかなくなりそうです。
    腰は養生をすれば、ごまかしごまかし何とかなるのですが、本格的に仕事を始めればどうなるかはわかりません。
    それでも仕事はやらなければなりません。
    来年のこととかは考えないのです。
    大鹿村では当たり前なのです。
    みんな自分の体をごまかしながら仕事を続けるのです。
    手伝いが来ないからどうしようなどと考えても状況は変わりません。
    おかれた状況で最善を尽くすしかないのです。
    こういう判断の時も、自分から望んだ人生を生きてるかどうかは大きく影響します。
    自ら望んだ人生なので、結果はどうなっても悔いはないわけです。
    これは大事なことなんですよ。
    本当に自分のやりたいことをやっているかどうか確認するのは簡単なことです。
    今死んでも悔いはないかどうかです。
    ごまかして人生を生きてるかどうかの見極めです。

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