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どんじゃらほい祭り、ふりだし塾の出店は大好評でした。
3回目のどんじゃらほい祭り。
今回も多くの方々に支えられ、ふりだしブースは二人だけで運営したにもかかわらず、その上場所も悪かったのにもかかわらず食事類はほぼ完売でした。
農産物も今までで一番売れました。
ありがとうございました。
3回目のお祭りですが、ヒッピー世代と言われる方々が増えてきて、ちょっとした同窓会とか、名前だけ知ってる人に会える場所にになってきてるのでしょうか。
お祭りは最高に盛り上がりました。
こんなにすごいお祭りができる大鹿村は、やはりすごいんでしょうね。
1968年から70年の学生運動と新宿でのふーてん生活からはじまり、厚木ふりだし塾に続き、海外での放浪生活、和尚アシュラム、それから大鹿村での生活。
大鹿村での生活も30年が過ぎてどのくらいかは定かではないのですが、ともかく長いです。
地道な活動がようやくいろんなところで実を結んできてるように思います。
お祭りは一つの集大成であります。
この次は(ここから祭り)です。
ふりだし祭りは多分11月か来年です。 -
たくろうへ。メールが消えてしまいました。
我が家の超能力者がパソコンに近づいただけでメールが消えてしまいました。
返事ができません。
ふりだしに来たいとの内容でしたが、大丈夫なので来てください。 -
毎日雨で作物がだめです。
今年の天候は梅雨が終わらずに,いまだに雨は降り続けてます。
もうほとんどの作物に影響が出ています。
生育障害、虫、病気の多発、味が乗らない等です。
これはどんなに努力をしてもどうしようもないことです。
毎日ダメになった作物を見ていると、どんどん落ち込んでいきます。
今日は3時の段階でもう仕事が嫌になりました。
と言っても、仕事をしないわけにはいかないのですが。 -
台風対策。
台風が接近してるので、台風対策。
忙しいのに、やらないと大変なことになる可能性があるのでやるしかありません。
トウモロコシ、ヒエ、アワなどの倒れやすい作物の周りに、ひもを張っていきます。大豆がネズミに食べられほぼ全滅状態です。
今年はネズミが多そうです。キャベツがナガメの被害で半作になりそうです。
これは雨の影響がありそうです。これだけ雨が多いと今年の収穫はかなり厳しくなりそうです。
キャベツがナガメノ被害で
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道路の補修。
短時間で大量に降る雨が多いので、道路が深くえぐれてるので道路の補修。
手にまめができました。
年間で何回も道路は補修しなければなりません。
水の通り道も確保しなければ、片方だけ深くなります。
昨年せっかく入れた砕石も半分以上流されてしまってます。関西から来た二人の手伝いの人が行きました。
彼らのおかげで仕事がずいぶん進みました。
彼女は街でヤギを飼うと張り切ってました、
彼らが帰ってから、どうするのか楽しみです。
本当に助かりました。 -
太陽熱温水器を直しました。
基礎が壊れて使えなくなっていた太陽熱温水器を直しました。
この温水器は私たちが大鹿村に引っ越ししてくるときに、ゴミ捨て場で拾ったものを持ってきたものです。
つまり、30数年前にすでにいらないと捨てられていたものをまだ使ってるのです。
基礎を木で作っていたので、10年近くで気が腐って崩壊してしまいました。
今回は鉄パイプを使ってます。
高さを上げてみました。
今まではシャワーとして使うときに、座らないと使えませんでしたが、今回のかさ上げでシャワーが立っても使えそうです。
夏場はこの温水器を使うと薪はほぼ使わなくっても大丈夫なくらいです。
長年使ってるので水が漏れます。
冬になったら新しい太陽熱温水器を塩ビのパイプで作ってみます。
太陽熱温水器は、ペットボトルを使うものもありますが、これは長持ちしないでしょう。同時進行で玉ねぎの種をまきました。
今年は玉ねぎとニンニクを倍増します。
ニンニクは1個300円でもよく売れます。
特に健康志向でニンニクを食べてる人たちにとっては、無農薬のニンニクが300円で買えるのはうれしいみたいでよく売れてるのです。
だんだん売れるものが絞られてきてます。
この村でよく作れて、尚且つ味がいいものというのが大事な条件なのです。
その上売れなければ話になりません。
たけるがよく売ってくれてます。
八百屋ミュージシャンとして、売り上げに貢献してくれてます。
売り先もお店とかが増えてきてるみたいです。
トウモロコシがよく売れてます。
トウモロコシは高度が高いところは本当においしいトウモロコシが作れるのです。
無農薬でおいしいところに高度が高いゆえにおいしくなる。
これが大池の1500メートルの高地の農産物の特色です。
1日の温度差が半端でないわけです。
その上森に囲まれ、車もほとんど通らない、水も一番高いところから取ってるので汚染はありません。
このように大池の1500メーターの高地の農産物は他とは全然違うものなのです。
ふりだし塾は1300メーターなんですが、同じように水もいい、森に囲まれ、車も通らないですが、やはりこの200メーターの差でも大きな味の違いがあります。
1500の高地農産物は将来性は大きいのです。
今まで売れていなかったのが不思議なのです。
それだけ私たちがいかに売るのが下手なのを証明してます。 -
どんじゃらほい祭りとここから祭り。
ドンじゃらほい祭りは9月2,3,4日です。
ここから祭りは9月22日ー25日です。
ここから祭りのミュージシャンは豪華です。
ANBASSA.OHARU FROM CHNACATS, OKI.JAHMERIK.
ALKDO.奈良大介、光風、風太郎、宮城愛、田村いたる、FAMIRY.ラビラビ、他多数。
場所は大鹿村大池高原キャンプ場です。
ふりだし祭りは11月ごろに出来ればやるかもしれません。
両お祭りのふりだし塾のスッタフをぜひお願いしたいです。
ここから祭りは一人来てくれそうですが、どんじゃらほい祭りは今のままでは二人でやらなければなりません。
二人では食事モノがほとんどできなくなります。
げたは種交換会とか、いろいろで忙しくって、野菜も売らなければなりません。
スタッフの応募お待ちしてます。
ただし祭りの途中での出迎えは不可能ですので、前日までに来ていただき、終わる日までいてもらわなければ出迎え、送りはできません。
車で直接来れる人は途中からとか早く帰るのは大丈夫です。
よろしくお願いします。 -
ここから祭りとどんじゃらほい祭りに出店します
ドンじゃらほいが9月3,4日(たぶん)、ここから祭りは9月22日ー25日。
お祭りに出店するのですが手伝いの人がいません。
お祭りは前後二日ほどは準備と後始末にかかります。
どなたか手伝ってくれる人を募集します。
二人では小さなお店しか出せません。
農産物の販売と食事を作らなければ稼ぎになりません。
食事も材料はふりだし塾で作った農産物です。
この祭りで売らないと大量に破棄しなければなりません、
手伝いをお願いします。
現在、8月24日までは手伝いが居ますが、その後は9月末に1週間の予定で一人が来るだけです。
ふりだし塾の運営もどんどんきつくなってきてます。
このまま手伝いが来なければ、来年は名実ともにふりだし塾は終わってしまいます。
発展的に変わる以前にぽしゃってしまいます。
一度縮小するともう拡大はできません。
つまり2回もこんなきついことはできないので、縮小して二人でできる範囲の自給自足に変えます。
そうすれば2度と元には戻せません。
いくら人が来ても、こちらはまた来なくなるかと思うと拡大して塾の再開はできないからです。
結構諦め気味ではあります。
手伝いは短期で結構です。祭前後含めてきていただけると助かります。 -
旅人の祭りから帰ってきて。
たくさんの野菜が売れました。
ありがとうございました。
やはり旅人の祭りはいいです。
帰ってきてから、1日休み、2日目も本格的には仕事はできません。
3日目の今日も影響してます。
今日は今年初めての真夏でした。
ようやく夏が来た感じです。
雨も2日連続で降りません。
稲も回復してきました。
留守の間に雷が畑の近くに落ちたみたいで、電柵の機械が壊れて、トウモロコシに被害が出てます。
今日も復旧はできず、明日新しい機械を買いに行きます。
山奥ゆえの重い負担です。
電柵をしなければならないだけでも負担なのに、その上雷で機械が壊れる。
おいしいトウモロコシが取れるのですが、負担が大きく、儲けになりません。今日はほぼ一日中、ハウスの中でトマトの作業。
考えてなかったのですが、夏にハウスの中での作業は本当に暑くてぶっ倒れそうでした。
特に昼から3時までがきつかったです。
涼しい高原でもこの暑さです。
下はもっと暑いのでしょう。
それでも夜になると涼しくなります。 -
毎日雨で毎日びしょ濡れです。
何しろ急に降り始めます。
仕事は休めないので雨の中の作業になります。
雨合羽のいいのを選択しないので、雨がしみこみます。
雨合羽はいいものを使わないとだめです。
いいものも持ってるのですが、家に置いてあるので、畑では適当に選んで着るのですが、それが裏目に出るケースが多いのです。
長年使ってダメになってるものも多いのですが、軽い雨なら大丈夫なので捨てずに置いてあります。
急に降り始めるので、そこいらにあるものを適当に着ると、ひどい目にあいます。
ようはしっかりいいカッパを選べばいいだけのことなんですが、性格なんですかね、ついいい加減に選んでしまいます。
塾生がいないと、私たちだけならいいカッパだけを置いておけばいいのです。
塾生が多い鬨は人以上いるのがそもそもの問題なのです。
カッパは高いのでたくさんいいものをそろえることはできません。
持ってきたものを置いていく人もいるのですが、置いていくカッパは安いモノが多いので、それで性能が十分でないカッパが増えるのです。
何かと大変です。
それにしても雨はもういいです。
日本は何でこんなに雨が多いんでしょう。
げたは雨が少ない瀬戸内海の出身なので雨はあまり好きではありません。
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