• 2016年11月8日

    現在の仕事状態だけ再開します。

    新しくふりだし塾へ来ることを検討している人たちのために、現在ふりだし塾での仕事の内容のみ書きます。
    げた以外の投稿は出来なくしました。
    げんざい、最後の収穫作業中です。
    人参、ビート、キャベツの収穫中です。
    ハウスのトマトが、氷点下の温度で傷んできました。
    好熱菌で零下の気温でも、作物は大丈夫という話でしたが、現実はだめになっていってます。
    セイショウ農法のやり方の問題なのかもしれません。
    セイショウ農法は教科書もないので、やり方がわからないのです。
    若葉1号を500から700倍に薄めて散布としか教わってません。
    何時頃から、どのくらいの頻度でとかは、こちらの試行錯誤しかないのかもしれません。
    トマトの出来はいいです。
    今年の畑は問題がいろいろ出たのですが、気候のせいか、セイショウ農法のせいか、こちらの技術の問題か、今後どうするかを検討中ですが、
    来年もセイショウ農法を継続することは決まってます。
    ただ堆肥の値段が高いのと、肥効が短いなどの問題点もあります。
    技術の確立まで最低でも5年ぐらいはかかりそうです。

  • 2016年10月9日

    この掲示板は終わりました。1年後に閉鎖します。

    長らく続けてきましたが、疲れました。
    いい機会なのでこのまま止めます。
    テレビに紹介されてから、1日20アクセスぐらいから、100アクセスぐらいになって気にはしてたのですが、やはりとんでもない人たちが見るようになってしまってたのでしょう。
    もともと山奥に住んで、山の下のことにはそれほど興味はありません。
    それでも、この世界の現状に疑問を持ってるのだけれど、どうすればいいか解らない人たちに、少しでも参考になればと情報を発信してきましたが、この状態では続けることはできません。
    1年間で自給自足の生活に直接関係ある部分だけ、どこか新しいブログを立ち上げて移動するかもわかりません。
    多分それも面倒なのでこのまま終了になるとは思います。
    1年間の余裕がありますから、過去の自給自足の実際につて書いてる部分で、参考になりそうなところは自分の所に移動してください。
    まとめも何もしません。
    長らくのお付き合いありがとうございました。
    なお、ふりだし塾の手伝いの募集は、新しい大鹿ナチュラルファームでの実習生の募集がスタートするまでは継続します。
    手伝い希望の方は最新情報で、手伝いの現状、仕事等を確認してから申し込みをしてください。
    新しいシステムでの実習生は何段階に分けて、仕事ができるようになった方から、月額の実習費用を支給するようになります。
    現在のふりだし塾のシステムでは、お金がない人は手伝いを続けることができません。
    新しいシステムでは、仕事ができるようになった方から、段階的に金額を上げて実習に必要な経費、および若干の自由なお金が支給されるようになります。
    これにより1年だけではなく、2-3年の実習が可能になります。
    ふりだしじゅでの手伝いの募集は新しい大鹿ナチュラルファームの募集がスタートと同時に終わります。
    ふりだし塾で自給自足を学びたい方は、これ以降は口コミでの居候しか方法はなくなります。
    居候は今の手伝いよりきびしくなります。
    ナチュラルファームでスタートして、こちらと本人が合意した場合はふりだし塾で居候することはできます。
    早い話がふりだし塾以前に戻ると云うことです。
    ふりだし塾の名前は残します。
    農場もふりだし塾農場として、大鹿ナチュラルファームの中の一農場として残ります。
    げたは早く現場から退場したのです。
    若い人たちの準備が進み次第いろんなことを彼らにやってもらうことになります。
    古い世代は現場から早く去るべきがげたの主張であります。
    後は気楽に好きなことをやろうと思っています。

  • 2016年10月7日

    しばらくお休みします。

    いい機会なのでしばらくお休みをいただきます。
    新しい投稿はできなくなります。

  • 2016年10月7日

    記事の一部を削除しましたん。

    お楽しみの経験者さんの記事を削除しました。
    ご希望の方は本人のホームページを見てください。
    面白いんですが、やはり個人攻撃の分を乗せ続けるわけにはいかないと判断しました。
    げた個人への攻撃は構いませんが、他の人、また祭りを主催した方、祭りに協力した方々への攻撃なので全面的に削除しました。
    彼への反論はしません。
    あれを信じたい人は信じてくださって結構です。

    ごっちゃんさんとせいこさん、フォローありがとうございます。
    げたの文章への反論は参考になりました。
    やはり、刺激的な表現は慎むべきなんでしょうが、こちらも人間ですので時々切れてしまうのです。
    気分を害した方々には謝ります。
    ただし今後も時々爆発する可能性はあるので、そのときはごめんなさい。

  • 2016年10月6日

    知らないうちに、掲示板にぎやかになってたんですね。

    手伝いの人の指摘で掲示板大変になってるそうです。
    ありがとうございます。
    長らくげたしか書かない掲示板なので、げたは掲示板は読みません。
    自分の書いた記事も読み返しません。
    今回久しぶりの投稿なので、面白いので削除もせずにこのままにしておきます。
    反省点としましては「あい」さんの投稿です。
    指摘の通りです。
    街に住んでる人に対する攻撃的な文は間違ってます。
    ただ、長年田舎に住んで、現在の日本の状況は耐え切れないものです。
    やけになるときもあります。
    ご理解ください。
    げた本人は結構無責任に書いてます。
    無責任はないだろうと思われるかもしれませんが、この掲示板は書きたいように、思ったとおりに書いてます。
    正直言って、読者は一切意識してません。
    独り言なんですよ。
    気分を害された方々にはお詫びしますが、あまりマジにとらないでくださいね。
    しょせん、問題親父の放言なのです。
    問題親父なので、山奥に住んで村の下にもあまり出ていかないのです。
    好きに生きたいのです。
    好きに書きます。
    このぐらい大目に見ましょうよ。
    人間機嫌がいい時も悪い時もあります。
    絶望的になるときもあります。
    人に当たりたくなる時もあるのです。
    それでいいじゃないですか。
    そういう不完全な人間同士がそれでも仲良く暮らしていけるようになればいい通ってます。
    今回は本当に面白いです。
    何度も書きますが、げたは掲示板を読みません。
    好きに書いてください。
    好きなように思ってください。

  • 2016年10月6日

    連投すいません。

    昨日、投稿させてもらった斎藤です。私事ですが縁あって年末にジャマイカに行く事が決定しました。ANBASSAに出会ってから色々な世界を知り行動力が出てきた気がします。勝手に報告させてもらいました。失礼しました。

  • 2016年10月5日

    こんにちは。


    じめまして。隣県に住む20代の男です。3年前に地元のフェスでANBASSAの演奏を聴いて以来、レゲエにハマりそこから大鹿村やふりだし塾の事を知り
    ました。実際、大鹿村に行ってみた所、とても良い村でした。今では休みが取れれば大鹿村に遊びに行ってます。友人を誘いここから祭りにも参加しました。大
    鹿村の行事でふりだし塾の野菜を食べましたがとても美味しかったです。ふりだし塾の同世代ぐらいの方と喋る機会があったのですが、おもしろい人が多くとて
    も楽しく生活してると言ってました。皆さんの優しい表情からもそれが伝わりました。その時、ゲタ氏を初めて見た第一印象は完全にイメージ通り!でした
    (笑)大鹿村もふりだし塾もゲタ氏もオンリーワンの存在ですね。ゲタ氏のブログも興味深い言葉がたくさんあり楽しませてもらっています。それだけを伝えた
    くて初めて書き込みしました。これからも頑張ってください。失礼しました。

  • 2016年9月30日

    ようやく畑仕事が始まりました。

    昨日は休み。
    何か月ぶりです。
    一昨日はトマトの収穫で終わり、今日からようやく畑仕事です。
    ビートとほうれん草とジャム用イチゴの草を取りました。
    ジャム用イチゴはほとんど草取りができていないので、高い草に覆われていました。
    さすがジャム用のイチゴは高い草の下でも生き残っていましたが、このままでは来年の収穫は期待できません。
    イチゴジャムはこれからの加工には欠かせません。
    人参の収穫に結構時間がかかりました。
    人参は雨のために、出来が悪いうえに、腐りやすいので、早めにとって様子を見てから出荷しなければなりません。
    手伝いが3人なので仕事は進んでいます。
    手伝いは明日一人減りますが、もうすぐ一人増える予定です。
    10月20日過ぎまでは手伝いが居るので、早めに収穫を終えなくてはなりません。
    10月末から出店が3回あります。
    手伝いが居ないのでどうなるのでしょう。

  • 2016年9月28日

    ここから祭り、ありがとうございました。

    多くの方に支持され、野菜もたくさん売れました。
    食事もほとんどの食材を自給してるので、評判は良かったのです。
    ここから祭りは圧倒的に若者の祭りでした。
    これからの活躍が期待される多くの若い人たちががんばってました。
    準備に2日、祭りが4日後片付けに2日と、8日間ほとんど畑は休みでした。
    手伝いの人たちがたくさんいたおかげで乗り切れました。
    何しろライブが終わって後始末をして帰ってくると朝の3時が2回あり。
    2時が1回、1時が1回です。
    帰ってきてからも後片付けとか次の仕込みの準備などもあり、寝るのはもっと後になります。
    麻は普通に起きてまた仕込があり、ヤギの乳搾りなんかもあります。
    よくやったと思います。
    今日最後のごみチェックで、ほぼ祭りの仕事を終えました。
    今回の祭りで、これからの若い人たちの新しい可能性がたくさん見えました。
    最近感じるのは、私たち古いヒッピー世代が長年やってきたことが、ようやく賛同する人たちが増えてきたように思います。
    言葉は使われすぎて若干好きでない部分もありますが、やはり「愛と平和」は偉大です。
    これからの動きは地方から、底辺からの変革であります。
    生活から、今のいろんな問題を解決する方法を探っていく方向だと思います。
    少しづつ、一歩づつ、今ここからのスタートになります。
    よろしくお願いします。

  • 2016年9月18日

    ドラッグを違法でなくしたら。


    界一有名なドキュメンタリー映画作家のマイケル・ムーア監督の最新作『マイケル・ムーアの世界侵略のススメ』は、米国人から見るとびっくりないくつかの国
    の社会制度を紹介する映画だ。その中で、覚醒剤や麻薬の個人使用を一切罪に問わないポルトガルが取り上げられている。監督の突撃取材に対し警察官や研究者
    が語ったところでは、ドラッグ使用で逮捕しないようになってからドラッグ依存患者が激減した。捕まらないので家族や友人に相談できるようになり、おおっぴ
    らに病院に行って治療できるようになったからだ。一方の米国では、ドラッグの所持だけでも罪になる。米国の悩みは、それで捕まる人が多すぎて、刑務所の費
    用がかかりすぎるという点だ。

    どうです。
    あんなものを違法にするのは、それで儲ける人たちのためにやってるのです。
    アメリカの禁酒法が証明してます。
    麻もケシも多くの病気の治療に大変有効なものです。

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