• 2016年12月15日

    金星人オムネク・オネク。

    金星人なんて信じますか。
    これは2択なのです。
    信じるか、信じないか。
    人それぞれ勝手だと思います。
    今回はげたは信じてみようかなと思っています。
    彼女(この金星人は女性です。)曰く、金星にも土星にも、火星にも人は住んでいるそうです。
    金星の温度は普通は人間が生存できない温度とされています。
    皆さんはご存じないと思いますが、宇宙のことはほとんど解っていません。
    今現在私たちが知ってる知識はほとんどが学校で習ったものです。
    ところが宇宙に関していろんな新しいことが発見されているのですが、ほとんどの人は宇宙に興味を持っていません。
    木星が個体であるのが最近解ったのですが、知ってる人はいますか。
    そもそも木星が個体でなく流動的なもので構成されるという過去の学説ですらほとんどの人たちは知らないと思います。
    太陽系の惑星はそれぞれの星自体が恒常性のシステムを持ってるそうです。
    それぞれの惑星は電離層を持っていて魚のえらのように太陽から来る太陽風や放射線をコントロールしながら取り入れて熱と光に変えているのです。
    私たちの地球も太陽の熱と光をこのように取り入れてるんですよ。
    惑星の重力も通説とは違うみたいです。
    人間が生きていくのには問題はないそうです。
    もっともほかの惑星の生命体が、人間のようか、それとも全然違う、次元まで違う生命体なのかはわかりません。
    何しろほかの惑星まで行ったことがある人はいないので、まだまだ分かってないことだらけなんでしょう。
    月に行ったのもあやしいし。
    火星の写真も怪しいところだらけで、グリーンランドで撮影されてるとまで言われてるし、です。
    重力に関してはニュートンの万有引力の法則がまず間違ってるのです。
    引力は仮定の物で、実際あるものではありません。

    さてここからが本番です。
    金星では昔に大きな問題が起こりました。
    現在の私たち地球人が抱えているような問題です。
    それを金星人たちはどのように解決したかというと、多くの人たちが都市を離れて田舎で暮らすようになったそうです。
    自給自足の生活から現在の高度な文明を築いたそうです。
    地球も見習ったほうが良いのかもしれません。
    面白いですね。
    一笑してください。
    なんでこんなのに惹かれるのか自分でもわからないのです。

  • 2016年12月6日

    ユンボで掘った土をそりで運ぶ。

    メールで知らせてくれたのですが、参考になると思うので、無断ではありますがこちらに載せます。

    げたさん、こんばんは
    掲示板読みました。
    以前、ダンプの入れない狭い現場で木で作ったソリで運搬したことがあります。ソリの上に箱を乗せる形で、排土するところまで重機で牽引し、後ろの板が外せ
    るようにして重機でかきおろします。ほぼ空になったところで牽引ワイヤーを持上げるときれいに土が落ちます。「土運搬 ソリ」で画像検索すると色々でてい
    ます。宜しければご参考に、、、かため

    こんな方法があったんですね。
    あと少しで今回の仕事は終わるので、今回はそりを作りませんが、いろんなケースで土を運ばなければならないので、時間があった時に、木でしっかりしたそりを作ります。
    そりは雪が降るともっと活躍する機会もあるだろうし、目からうろこです。
    ありがとうございました。
    まじめにこの掲示板を読んでくれてる方も多いんでしょうね。
    励みになります。

    こういうケースもあるんで、投稿を再開します。
    ただし管理者の承認後の掲載になるので、ネガティブな投稿をしても掲載しませんので無駄なことはしないでください。
    毎回この作業をするのも大変なんですよ。

    また、さまようを読んで心配してメールをしてくれた人もいますが、それはそれ、仕事は仕事で何とかやってます。
    法人化でうまくいかないことも多く、家族内での話し合いでも大変なのに、そのあとほかの組合員の人にも説明したりと、少しいやになってるのです。
    これなら株式会社にして、独断社長のほうが楽なのです。
    株式会社に変更するかもわかりません。

  • 2016年12月5日

    山の整地に時間がかかってます。

    山の整地では、ダンプを持っていないので、バックフォーで土を移動します。
    これが時間がかかるのです。
    もちろん、人力でやるよりは早いのですが、一日やってもそれほどの量の土が運べません。
    何しろ単純作業です。
    土を掘ってはただ運ぶだけ。
    これをもう2週間以上やってるのです。
    約600坪を平地に近くしているのですが、もう飽きました。
    飽きても仕事はやらなければなりません。
    人力の場合は飽きないのですが、機械の作業は飽きてしまいます。
    あと何日で完成するのかは未定ですが、たぶん途中でやめると思います。
    ダンプの車があれば、半分以上工期は短縮できるのですが、バックフォーを持ってるだけ幸せだと思わなくてはなりません。

  • 2016年12月5日

    さまよう。

    何を目指しているのか。
    どこに行こうとしてるのか。
    よくわからないのです。
    ただこのように生きなけネバならないだけなのです。
    誰にも理解されません。
    さみしいですよ。

  • 2016年11月28日

    畑の開拓。

    畑の開拓がはじまります。
    苗の量が増えるので、ハウスを伸ばさなければなりません。
    木を切って、根っこを掘って、石を取って畑にします。
    バックフォーの運転を体験したい方にはいい機会です。
    畑を再開拓しないと使えない家も増えてます。
    開拓は簡単ではありません。
    機械があれば何とかなりますが、手でやるのはきついですよ。
    ふりだしも初期は全部手作業での開拓でした。
    開拓は面白いんですよ。
    何しろ終わったところが畑になりますから。
    自分が作った畑なのです。
    達成感が大きい仕事なのです。
    思い起こせば、20歳で山岸会に入った時も開拓の仕事でした。
    大鹿村に来てからずーっと開拓です。
    人間が開拓向きなんでしょう。

  • 2016年11月24日

    20センチの積雪。

    朝起きると冬景色。
    いきなり20センチの積雪です。
    さすがに異常気象。
    明日の朝は鹿塩でマイナス4度の予想、ふりだしではマイナス10度近くに下がりそうです。
    完璧な真冬です。
    いきなりなので気持ちも体もついて行ってません。
    畑はほぼ終わってるので、もう畑までいけなくなっても問題はありません。
    今時分になると、いきなり畑に行き付けなくなるんですよ。
    来年の春まで畑には近寄れません。

  • 2016年11月15日

    山の整地作業。

    娘とその家族が新しくふりだしの敷地の隣で山を開拓して家を作り始めます。
    山の整地は重機でやるのですが、重機の操作は慣れてる人と慣れてない人の差が大きいのです。
    慣れてるげたが重機の操作をやり、娘の旦那の順平が代わりに畑をやってます。
    山を削り、切った木を移動して、根っこを掘り、土を移動してます。
    元の地形を極力残しながら、家の敷地を広げていってます。
    本格的な冬が来る前に基礎をやらねばならないので、急いでやってます。
    今からなら基礎から建築が学べます。
    建築を学びたい人は11月下旬か、12月初めまでに来れば、基礎から学べます。
    女性も建築はできます。

  • 2016年11月13日

    村の産業文化祭への出店。

    よく売れました。
    今までの固定客以外に新しいお客さんが増えました。
    麻のスタート時は、ほかの店を見ると大きな白菜が300円とか大根が150円とかで安かったので、こちらも値段を落としました。
    もともと地元の人が主体のため値段は控えめにしてます。
    昔はたくさん持って行ってもあまり売れなかったのですが、今日はほぼ完売の品も何点かあり、本当によく売れました。
    大根、白菜、ニンジン、セロリ等は本年度はもう出荷するものがありません。
    自給用のビートまで出荷することになりそうです。
    東京に出荷するようになって様子が完全に変わってきました。
    来年はいろんな作物を増産しなければならない情勢です。
    うれしいのは味で評価されていることです。
    東京のお店では名指しで注文が入るようになってるそうです。
    やはり今日も新しい流れを強く感じました。
    新しく入村した人たちも増え、地元でもたくさんの農産物が売れるようになりそうです。
    来年も面白くなりそうです。

    明日から新しい手伝いの人が来ます。
    明後日には今いる手伝いの人が行くので、ちょうど入れ替わりに来てくれます。
    これで本年度は何とか無事に畑も田んぼも終了しそうです。

    新しい加工所の建物の契約も何とかなりそうで、
    これから新しい加工所の設備と許可の検討に入らねばなりません。
    農産物を直接売っていては何時まで経っても自立できません。
    大鹿村での新しい人たちの農家での自立の要が農産物加工所です。
    これを何とか軌道に乗せなければなりません。
    味噌とポンセンを柱に新しい加工品を作っていきます。

  • 2016年11月10日

    カキの収穫。

    本格的に寒くなってきました。
    昨日の夕方にすでにマイナス2度。
    今朝は完璧に真冬です。
    取り残した大根等は全部だめになってるでしょう。
    今日は下の畑と田んぼの仕事。
    田んぼは稲を干したはざの部品の回収です。
    脱穀をした後、はざは解体しますが、パイプや支柱はそのまま田んぼに置きっぱなしになります。
    忙しくて片づける間がないのです。
    それでようやく今日片づけです。
    畑では干し柿用の市田ガキの収穫と、甘がきの次郎ガキの収穫です。
    干し柿用のカキは干すためにカキのヘタについてる木に着いてる部分なんですが、そこをそのまま切ると、カキを干すときにカキは落ちてしまいます。
    枝の一部分をつけて、ちょうどt型になるように切らなけネバなりません。
    ちょっと理解しづらいと思いますが、カキが落ちないようにするにはこうするしかないのです。
    幸いカキはカキ切らぬバカと言われるぐらい、枝を切ってもかえっていいぐらいなので、枝と一緒にカキを切ります。
    その後にカキの皮むき器で皮をむきます。
    皮むき器でむくと、カキ1個むく時間は約2秒か3秒です。
    むいたカキは日当たりのいい軒下につるしていきます。
    昨年は日が差さなくて、多くのカキがかびてしまいました。
    今年は大丈夫そうです。
    カキの皮は干して漬物に入れます。
    沢庵が甘くなります。

  • 2016年11月9日

    トランプ大統領、インドで高額紙幣が使えなくなる。日露平和条約の交渉。

    7月4日にアメリカの大統領選で、トランプが勝つと書きました。
    あの時点でトランプの勝利を言っていたのは副島隆彦氏くらいでしょう。
    それから多くの人に話しましたが、ほとんどの人はクリントンが勝つと思っていました。
    それくらい毎回毎回、マスコミでクリントン有利、トランプはとんでもない奴と書かれたら、ほとんどの人は信じてしまうでしょう。
    何しろ投票日の前日の新聞でも、クリントンの勝利は90パーセント、クリントンが2パーセントの差でリードなんて書いてたんですよ。
    今回またまたマスコミは大ウソつき、世論調査はインチキなのがもろ暴露されたと思います。
    今後はマスコミはどうするのでしょう。
    やっぱり、今度はトランプは素晴らしいと持ち上げるんでしょうか。
    アメリカではクリントンの行ってきた、過去の悪事が表ざたになっていたのです。
    日本のマスコミのことしか知らない人には、アメリカで何が起こってるのか知ることはできないのです。
    トランプの勝利で、とりあえず戦争が遠のきました。
    いろんなことで大きな変化が起きるでしょう。
    それでもいい方へ変わっていきそうです。
    マスコミが日本は大変なことになると騒ぎ始めたら、それはよくなる兆しです。
    日本の支配者も変わらなければならないようになるのでしょう。
    これから激動ですよ。
    インドの高額紙幣を使えなくする政策。
    これから世界中で起こることです。
    日本も大きな可能性があります。
    これは預金封鎖、新札発行へのスタートでもあるのです。
    お金が紙切れになる日が近づいてきます。
    日ロ平和条約の締結に向けての交渉が始まるそうです。
    サハリンに天然ガスがたくさんあります。
    サハリンからパイプラインで直接日本に引いて来れば、天然ガスのコストは半分になります。
    長年アメリカの妨害でロシアとの経済交流が妨げられてきてたのです。
    これも変化の兆しでしょう。
    何はともあれ変化しないとトンデモナイ事態になるのですから、変化すべきなのです。
    これからの世界は誰も予想できないことになるのでしょう。
    楽しみです。

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