• 2017年2月25日

    2019年にアメリカが有人で月を往復。

    19年にまず無人で往復して、それから20年に有人で往復の予定が、トランプ大統領の要請で19年に早めるとの報道ですが。
    あれ、たしかアメリカが月に人を送ったのは、確か1970年じゃなかったですか。
    それから50年後に月を回って帰ってくるだけですよ。
    あれ、あれ、あれどうなってるのでしょう。
    これ不思議に思わない人のほうがおかしいと思うのですが、皆さんだまって納得するのでしょうか。
    これもほとんどの人は疑問に思わず受け入れるんでしょうね。
    何時まで黙って政府の言うことを聞いていられるかは皆さん次第です。
    ここからでもいいですから、自分の頭で考えてみてください。
    政治家は嘘ついて何ぼです。
    今の総理の森友学園での答弁も、あれが本当だと思う人のほうがおかしいのです。
    国民はなめられています。
    自民党の政治家は公然と嘘を言うようになってしまってます。
    何しろそれでも何も起こらないし、自民党は選挙に勝ってますから。

  • 2017年2月22日

    チベット潜行十年。

    木村肥佐生著、中公文庫。
    面白い本です。
    久しぶりに本当い面白い本に会った気がします。
    木村さんの特色は、彼がスパイであるということです。
    観察眼がすごい。
    それも民俗学的な非常に貴重な習慣等が多いのです。
    蒙古、チベットの昔の姿がよくわかります。
    生活の実態もよく書かれてます。
    ダライラマのおかげで、好意的な普通の日本人と違って、彼はあくまでも事実のみを書いてるところがすごい。
    はっきり言って、チベットはラマ僧たちの搾取体制と言えばそうでもあるのです。
    ただし、それだけではやはりないわけなのです。
    所詮外国人である我々には、彼らの習慣についてどうこう言うことはできません。
    彼らの精神的な生活においては、やはり仏教とラマたちはなくてはならないものなのでしょう
    チベットが絶対正しいわけではないわけです。
    ダライラマも怪しいと言えば怪しいところは十分あります。
    ただあの国の現状としては、きれいごとばかりですまないのも事実でしょう。

    バターの作り方で面白かったのは、チベットと蒙古ではバターの作り方が違うのです、片方は表面に浮いてきたもので作るのに対して、もう片方は乳を撹拌して作ります。
    面白いのは乳を容器に入れ、馬でしばらく走ると中にバターの塊ができてるというものです。
    チベットのあいさつがまたおもしろいですよ。
    彼らが目上の人にあいさつするとき、舌を出します。
    これだけでもびっくりなのに、その上頭をかきます。
    一番丁寧なあいさつは、頭をかきながら、お尻も掻くそうです。
    そうです、チベット人の神話では、彼らはサルと神様の間に出来たそうです。
    彼らはサルの子孫であることに恥じらいは持ってません。
    積極的にアピールしてるところを見ると誇りに思ってるのでしょう。
    やはり人類はサルと宇宙人の間に出来たのでしょうか。
    他にも面白い習慣とかがあって面白い本です。
    やはりげたはこういうのが一番好きなんだと思います。

  • 2017年2月19日

    手の骨にヒビが入ってました。

    手が痛いとは思ってました。
    左手なので加減しながら仕事をしてましたが、一向に良くならないばかりか、無理して左手を使ってから、痛みが増してきました。
    やむなく接骨院に行きました。
    しばらく仕事は休みます。
    結構痛いです。
    おまけにどういうわけか左肩も痛くなってきました。
    どうなってるのでしょう。
    何時なったかがわからないのです。

  • 2017年2月13日

    あなたの常識は 誰かの非常識。

    この言葉に引っかかりこの本を買いました。
    かみさまとのおしゃべり さとうみつろう著 ワニブックス。
    これは現在の聖書です。
    もともとの聖書は人を不幸せにするものです。
    この本は人を幸せにします。
    ぜひ買って読んでください。
    聖書ですから買ってください。
    何度も読み返さないと理解しきれないから買って自分の側に置いててください。
    神様とは本来こうあるべきです。
    ようやく自分にフィットする神様を見つけたという感じです。
    神様とはこう語るべきです。
    かたぐるしい奴らはインチキです。

  • 2017年2月11日

    街で暮らす皆さんに。

    街から動かなかった皆さん、今まではそれは正しかったかもしれません。
    つまり田舎に行けば全てが解決ではないからです。
    田舎に行ったら行ったで、そんなに楽ではないからです。
    田舎はなぜ過疎かと言えば、経済的にも仕事量にもいろんな面で大変だから田舎から人は出ていってるのです。
    田舎に行くのが不安は、正しい選択でもあるのです。
    農業も簡単とか、難しいとか、いろんなことを言う人がいて、よくわかりません。
    自然農なんかは8割以上の人が持続できてません。
    無農薬の農業の人も半分以上があきらめてしまいます。
    田舎で適当になんちゃって自給自足の人のほうが長続きしてるでしょう。
    何かを目指したり、こんなこともあんなこともやりたいとか、田舎を支えていきたいとか、何か目的を持ってきてる人のほうが挫折しやすいのも確かです。
    皆さん甘いし、忍耐力が無さすぎなんですが、それはそれでやむを得ないとこでもあるんでしょう。
    しかし今時代は確実に変わってきてます。
    あらゆる体制は最後は崩壊します。
    今回は資本主義体制の崩壊です。
    それと同時に皆さんの西洋的な世界観の崩壊でもあります。
    史上初めての崩壊ですので、どのように崩壊していくかはわかりません。
    世界が複雑に絡み合ってるので、どのように影響しあっていくのかも想像さえ難しいのです。
    今回の場合はサバイバルまでいく可能性が大なのです。
    危機の時は動かない人たちが不利になるケースが多くなります。
    もちろん動いたからと言って将来が保証されるわけではないし、かえって大変な状況になるかのせいもあります。
    難しい世の中です。

  • 2017年2月11日

    ジャガイモの差し芽栽培、

    ジャガイモの新しい栽培方法です。
    ジャガイモの種イモを土に埋めます。
    この時の種イモの間隔は、ジャガイモ1個分空けるくらいに密植です。
    土を7-10センチかけます。
    岡山で3月上旬ですから、地域の現状に合った時期に種イモを丸のまま植えます。
    4月上旬に芽がたくさん出てきて、大きくなった芽を種イモごと掘り出します。
    目には根っこがついてます。
    10センチ以上の苗だけを芽欠きの要領で取ります。
    個の苗を畑に定植していきます。
    100から130センチの幅の畝を立てます。
    その畝に2条の植え溝を掘っていきます。
    その谷底に、株間15-20センチで植えていきます。
    最初の土寄せは谷を半分埋めるぐらいにしておきます。
    草が1センチぐらいはえてきたらきたら、草掻きを兼ねて土寄せします。
    これで収穫までいきます。
    この栽培法の特色は収穫までの期間が短いことです。
    苗栽培は、無農薬栽培では、草対策の点でも大事なのです。
    苗の定植の時に草がないですから、種から育てるよりは全然楽なのです。
    この場合も土寄せは1回でいいのでス。
    普通は2-3回土寄せします。
    栽培期間が短い、定植から2か月でイモが収穫できます。
    イモの大きさが安定している、ちょうどいい大きさのイモが中心です。
    移植後はかん水します。普通よりは水は多めにのほうが良いと思います。
    芽を取った種イモはまた植えて置いたら、次の芽が取れます。
    3番芽まで取れるそうです。
    この栽培法は種イモも少なくていいですし、1年中新じゃがが食べれます。
    まだやってないですが、今まで芽欠きした芽をそのまま欠株の所に刺して栽培したこともあるので、できるのはわかります。
    細かいところは自分で工夫してやってください。
    こういう新しいやり方をやる場合は、経験がものを言います。
    なんとなくわかる部分が多いし、その畑に合ったやり方を早く見つけることができます。
    農業では経験が非常に大切です。
    長年やってる人の助言は重いのです。

  • 2017年2月10日

    干し野菜用の種をたくさん買ってきました。

    伊那市のグリーンファームまで,干し野菜用の種をたくさん買ってきました。
    干し野菜はカラフルなところも大事なポイントです。
    いろんな色の人参や、ジャガイモの種の他にも、今年はいろんな野菜を増産するので、いろんな種を買ってきました。
    干し野菜は面白そうですよ。
    野菜のない時期は、干し野菜は重宝しそうです。
    いかにして干し野菜を作り、それを売るか、たのしいですよ、将来の加工品の主力にするつもりです。
    保健所の許可もいらないし、何よりシンプルです。
    大鹿村は相変わらず寒いです。
    相変わらずマイナス10度前後の最低気温です。
    巷で暖冬で、梅も桜も早く咲いてるそうですが、ここ大鹿村の山奥は例年より寒いです。
    コンスタントに寒さが続きます。

  • 2017年2月9日

    地球に向かってくる100万個の隕石の群れ

    2017年1月20日25日、30日に隕石のニアミスがあったそうです。
    地球付近に100万個の隕石が近づいてるそうです。
    一つ落ちて来ても大きな被害が予想されてるんですが、メディアはトランプ騒ぎで報道しないそうです。
    トランプ、トランプと大騒ぎです。
    またこの騒ぎの陰で、何かやってるのでしょう。
    マスコミが何か騒いでるときは、陰で必ず何かが起こっています。
    意図的にそこから意識をそらしているのです。
    100万個の隕石のほうがもっと大事なんですが。
    何かにつけ、2017年はやばそうですね。

  • 2017年2月5日

    ビットコインの将来。

    現在、および2-3年先までは買いでしょう。
    そのあとに地獄が待ってるでしょう。
    明らかに買いの方に誘導されてます。
    インドでは高額紙幣が廃止されたあと、お金の逃げ場所としてビットコインを買う人が増えていってます。
    ビットコインはまだまだ値上がりするでしょう。
    なぜならそのように誘導されていってますから。
    これは簡単な罠猟の原理です。
    パナマ文書やら、タックスヘイボンの縮小で、アメリカにお金がいってるのも同じ動きでしょう。
    そのうちバサッと持って行かれるのでしょう。
    お金を持ってる人たちも大変なんですね。

  • 2017年2月5日

    地球の人口は10分の1になる。

    さてもっと現実から遠ざかって、世界を見てみましょう。
    現在に人口を地球は支えていけません。
    現在の人口は石油を使うことによって成り立ってます。
    石油の埋蔵量の話ではないんですよ。
    石油を燃やすことによっておこる、環境の変化、石油由来の化学物質による環境の汚染。
    これが環境の側から行って、もうこれ以上は石油を使い続けることはできなくなります。
    新しいエネルギーはまだ表れてません。
    風力、太陽光、水力とかはたまた、原子力までありますが、これらも全部石油由来のエネルギーなのです。
    つまり石油なしでは原子力発電所は作ることも維持していくことも廃炉もできないのです。
    風力も水力も皆同じです。
    エントロピー的に使えなくなるのです。
    つまり、最終的な処理ができなくなり、それらが限界になります。
    当然ですがそのままでは人類は生き残れません。
    現在このぎりぎりの所か、はたまた少し遅すぎるか、まだ間に合うのかでさえ分からないのです。
    今すぐ止めてもそうなんですが、まだまだ止める気はありません。
    やり気満々で、将来はAIだなんて浮かれてます。
    足元から崩れていってるのに、だれも止まろうとしません。
    福島原発2号機、メルトダウンして燃料棒が溶けて、圧力容器外に出てしまってるんですよ。
    五百何ぼシーベルトですよ。
    人間は近寄ると即死ですよ。
    これで終息宣言を出して、それでおしまいなんて言ってるんですよ。
    これからどれだけのお金が廃炉にいるのかもわからないんですよ。
    原発ひとつとってもこんな調子です。
    つまり方向を間違った技術の社会は、どんどん恐ろしい方向に行ってるのです。
    そして足元の一番大事な食料のことを忘れてしまってるのです。
    環境はますますおかしくなって、食糧生産は急激に落ち込んでいくことも考えられます。
    それ以外にも多くの環境からの危機が世界を変えていく可能性は大きくなってます。
    地球に人口は10分の1ぐらいがいいのでしょう。
    理想を言うと、地球的にですけど、100分の1くらいがちょうど位というより、もしかしたら人類はほかの星からの侵略者なのかもしれません。
    何しろ、自分の星なら自ら自分の住んでる星をダメにするのは考えられないからです。
    いずれにしろ、環境的にも人類は追い詰められてるんですよ。
    あなたの決心を明日に伸ばすことはもう無理になってきてるのです。
    気が付いた人は、4の5と言わずに、即動くべきです。
    いい加減先延ばしはやめてください。
    地球は、人類は危機的状況なんです。

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