• 2017年6月4日

    畑が2日連続で霜が降りてます。

    2日とも最低気温は3度。
    6月に入っての霜は初めての経験です。
    過去は5月30日が3年前です。
    明日も霜が降りそうです。
    弱い霜なので作物は何とかなってますが、一部傷んでいます。
    今日は霜の対策として若葉1号を散布しました。
    若葉1号はセイショウ農法で使う寒さよけ資材です。
    好熱菌を使って、好熱菌のハイバイブレーションで作物を低温から守ります。
    被害が少ないのは好熱菌を元肥に使っているからかもしれません。
    6月に入って3日連続の霜は信じられません。
    地球はどうなってるんでしょうか。

  • 2017年6月1日

    田の除草。ミニエース、アイガモン、アルミ製田車を使ってみました。

    他の除草用に昨年買った機械を使ってみました。
    昨年はげたは使っていません。
    使った人の間接情報でした。
    まず、ミニエース、これは優秀ですが、まだ苗が小さい時は真ん中の埋めてしまいます、泥を移動しすぎます。
    苗が大きくなったら楽に除草できそうです。
    ターンの時に機械全体を持ち上げなければならないのが難点です。
    ターンのたびに機械は重く感じられるようになります。
    アイガモンは機械が重すぎます。
    背負い式の草刈り機は重すぎます。
    すいすいアイガモンが宣伝文句ですが、全然すいすいいきません。
    すごく疲れます。
    背負い式草刈り機は、草刈りに使います。
    アイガモンは使えません。
    一番よかったのはアルミ製の田車。
    総アルミなので軽いし、ガソリンは要らないし、振動もありません。
    機械は機械に使われてしまうのです。
    アルミ製田車は、少し疲れたら一息入れることもできるし、軽いので田車がもぐりません。
    旧式の鉄製の田車は重いのでまだやわらかい、田植えからそう時間がたってない第1回の除草では、田車全体が深くもぐって苗が動いてしまいます。
    せっかくうまく田植えをしたのに、田車で苗が移動して列がまがてしまいます。
    旧式の田車は古いものが多く、あちこちガタがきてるので、調整がうまくできません。
    古い鉄製の田車ですごく疲れて、尚且つうまくできないことを考えると、アルミ製の田車を新しく買うことを進めます。
    これはあくまでもげたが使ってみた感想なので、自己責任で判断してください。
    田の状態、使う人の体力、その他の多くの条件がそれぞれ違うので、何とも言えない部分はあるのです。

  • 2017年5月18日

    畑の排水対策。

    昨年は時間がなく排水の対策ができなかったので、今年は早めに対応しました。
    畑の隅に溝を掘り、その溝を毎年整備してます。
    畑の畝の間からその溝を通って水は流れていきます。
    溝は自然に崩れていくので毎年ほらなければなりません。
    排水が悪いと雨の後に畑は乾きません。
    畑の排水対策は結構重要なんです。
    ふりだしの畑では高畝と排水溝で対応してます。

  • 2017年5月17日

    一日石拾い。

    開拓した畑と、開拓のために出た土を元の畑に入れたため畑は石だらけの部分が半分ぐらいあります。
    畑のために耕すとたくさん石がでます。
    石は畑の道に出しておくのですが、限界まで石がたまってました。
    今日は一日かけてその石を外に出しました。
    出した石を道に入れるので時間はかかります。
    夕方までかかって、何とか畑の道の石は全部出しました。
    まだ開拓は完全には終わってません。

  • 2017年5月15日

    田んぼの代掻き、ナスとトウモロコシ、ピーマンの定植。

    田んぼの代掻きが終わりました。
    苗の配布が19日なので、19日から田植えになります。
    古代米は自分たちで苗を作ってるので、田植えは6月に入ってからです。
    田植え機で田植えできるように、苗を作ってるのですが、初年度のためうまくできてません。
    手植えは手伝いが居ないのでほぼ不可能です。
    毎年手植えの田植を1枚はやってきましたが、今年は無理みたいです。
    今年増えた田んぼは、組合でできない部分はやるという条件で話を持っていったら、3枚の田んぼでやり手が見つかりました。
    田んぼをやりたい人はたくさんいるのですが、機械は持っていない、技術もない、稲刈りはできるけど、田植えはだめとか、田植えはできるけど代掻きとか荒起こしはできないとか、それぞれ条件は違うのですが、すべてがそろわないと今までは田んぼをやることができませんでした。
    組合は機械を持ってるので、できない部分をサポートすることにすると、意外に応募がたくさんありました。
    こちらも田植えとか稲刈りは何とかなるのですが、草取りができないのです。
    草取りだけはある程度は手でやらなければなりません。
    そのため5反以上の田んぼは個人では非常に難しくなります。
    機械の田車とか、草刈り機の改造のアイガモンなんかを使っても、ヒエ取りとか、株間の周りは手でやらなけネバなりません。
    げたなんかはもう田んぼの草取りの仕事はできません。
    かろうじてヒエ取りくらいはできるかもしれませんが、たぶん駄目でしょう。
    田んぼの除草を、毎年新しいやり方を挑戦してますが、今のところこれはというやり方はありません。
    畑を同時にやってるので、畑の合間に田んぼをやるしかないのが基本的な問題なのです。
    田んぼだけなら、たぶん何とかなります。
    補tン度の除草技術は、田植えからの前後の時間が決定的に大事なのです。
    例えばチェーン除草は、田植えから3-4日後から1週間以内にやらなければならないのですが、こちらは田植え後は畑に集中しなければなりません。
    何しろ畑の種まきと苗の定植をしないと、その年は収穫できないのです。
    田んぼは水を見るのが精一杯です。
    早く組合で畑と田んぼを分離してできるようにしなければなりません。田んぼと畑は量が増えると両立しません。

    畑はトウモロコシ、ナス、ピーマンの定植。
    ようやくハウスの苗が少し減りました。
    苗の水やりだけでも時間がかかります。
    トウモロコシは今年は深植えに挑戦してます。
    成長点のぎりぎりまで植えます。
    深く植えると倒れにくいそうです。
    トウモロコシは少し強い風でこけてしまいます。
    倒れたトウモロコシはおいしくなりません。
    その上ネズミと鳥の総攻撃に会います。
    台風でなくとも倒れるんですよ。
    茄子とピーマンは反対に浅植え、ポットから出した状態で、根が出てる部分を地上に少し出して定植します。
    極端な人は、ポットから出してそのまま地面に置いておくだけなんて人もいるくらい、浅植えはいいみたいです。
    ただあまり浅植えにすると、水やりの頻度が多くなり、手間を考えるとあまり多くの浅植えはできません。
    どんな技術もそれ相応の対応があります。
    その対応は本には載ってなかったりします。
    そのためそのまま真似するとできないのです。

  • 2017年5月13日

    北朝鮮は日本にミサイルを撃ち込むと思ってますか。

    マスコミは大騒ぎをしていますが、考えてみてください、なんで日本にミサイルを打つんですか。
    何の理由も何の利益もなく、リスクはすごく大きいんですよ。
    ましてやアメリカ軍基地なんてもっと非現実的です。
    世界で一番恐ろしいアメリカ軍にミサイルを撃ち込むはずがありません。
    根拠も何もないのに、トランプ大統領のはったりに動かされているのか、それともいつものように別の理由があるのでしょうか。
    トランプ大統領の特色は、最初に大きいことをはったりをかませてぶち上げます。
    その後にそれを撤回します。
    ほとんどがそうでしょう。
    日本のマスコミは、トランプ大統領が何か言うたびに大騒ぎしてますが、少しは発言の意図なんかは読んでもいいんではないんでしょうか。
    まあ今のマスコミにそれを求めても無理ですが。
    この北朝鮮騒ぎで得をするのは、やはりアメリカです。
    韓国にも日本にも新たなミサイル防衛網の売り込みに成功してます。
    日本政府にも大歓迎でしょう、大騒ぎをしている間に共謀罪やカジノ法案が可決されていってます。
    その上改憲を主張する勢力にも追い風になってます。
    なぜいつもこのようにうまいタイミングで北朝鮮はミサイル実験をするのでしょう。
    その資金は誰が出してるのでしょう。
    ともかく日本にミサイルは打ち込まれません。
    なぜならマスコミが大騒ぎしてるからです。
    本当の戦争はある日突然起こるのです。

  • 2017年5月13日

    マルチを張り終えました。

    何とか終わりました。
    今日は仕事はできません。
    明日も無理でしょう。
    こんなに無理して仕事をしても、やはり家族には理解されないんですよ。
    男はつらいですね。
    現在全面的にネガティブになりきってます。
    疲れは恐ろしいです。
    ただ、67歳としては、若い時と変わらない仕事は、やはり無理なんでしょう。
    奥さんは当たり前だと思ってるみたいですが。
    何とか仕事を減らすか、仕事を変える方向にいきます。

  • 2017年5月11日

    ジャガイモを植え始めました。

    ようやくジャガイモを植えれるようになりました。
    大池の畑はまだ周りのサクラが咲き始めです。
    当然夏野菜は定植できません。
    マルチ張りもあと1日で終わる予定です。
    15日は陽だまりマーケットですが、手伝いも一人もいないし、仕事が遅れきってるので出店は見送ります。
    稲の苗は19日に配布なので、その4-5日前には代掻きを終えていなくてはならないのですが、まだ荒起こしも全部終わっていません。
    野菜の種まきも遅れそうです。
    下の畑は夏野菜の定植は可能ですが、大池のマルチ張りが終わらないと、夏野菜の定植も始めることはできません。

  • 2017年5月9日

    マルチ張り5日目。

    ようやく2枚目の畑が終わりました。
    大池の畑は1枚が3反なので時間がかかります。
    3枚あるうち2枚は雨が降るとしばらくマルチが張れなくなります。
    幸い10日ぐらい雨が降らずに、何とか2枚目の畑もマルチを張り終えました。
    残りの1枚は雨の後でも1日待てばマルチが張れるぐらいに乾くので、あとは安心です。
    仕事が終わると動けなくなるくらい疲れます。

  • 2017年5月7日

    畑のマルチを張っていってます。

    ふりだし農場は除草剤を使わないので、草対策でほぼ全面マルチを張ります。
    マルチを張らないのはジャガイモ、麦、ヒエなどわずかです。
    マルチを張るためには畑が乾いていなければうまく張れません。
    今はちょうど畑が乾いているので、マルチを張るのにいいのですが、マルチ張りは時間がかかります。
    トラクターでマルチャーを引っ張り、一人助手が付きます。
    二人助手が付けば一番なんですが、人が足りないので助手は一人でやってます。
    そのため時間が余分にかかるので、マルチ張りがいまいち進んでいません。
    下の畑は全部終わり、大池の畑はまだ半分も張ってません。
    雨が降る前に終わらなければならないので、気持ち的には多少焦ってます。
    やはり手伝いが一人しかいないのが厳しいです。
    その人rの手伝いも明日行きますから、明後日からはまた手伝いはいなくなります。
    法人正規雇用の一人とアルバイト一人で何とか仕事を回していかねばなりません。
    この二人の給料分まで稼がなくてはならないのですが、今年はまだ無理だと思います。
    来年になると、トマトのハウスも本格的に稼働して、加工所も稼働するので少しはましになるとは思います。
    2-3年は厳しい状態で仕事を進めていかなければなりません。
    来年はもう一人か二人実習生を入れる予定です。
    実習生は登録に時間がかかりますから、来年実習生になりたい方は早めに知らせていただけると助かります。
    実習生に応募するには写真と履歴書を送付してください。
    実習生は2年やってくれる人が条件です。
    給料は10万円。
    休みは週1.
    宿舎は用意しますが、食事は自分で作ってください。
    免許は普通免許が必要です、できればマニュアルができる人、ペーパーの人は難しいです。田舎では免許がなければ生活はできません、仕事ができないのです。

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