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11月26日下北沢ママンカ市場の出店の手伝いをお願いします。
11月26日に下北沢のママンカ市場に出店するのですが、大鹿村から二人行くのは大変なのです。
現地で当日手伝っていただければ助かります。
毎度、お願いばかりで申し訳ありません。
昔ふりだし塾に来た人で、東京に現在住んでる人が来てくれれば、久しぶりの再会は楽しいものです。
またふりだし塾に来てみたいけれども、来る時間がない人たちにとっても、新しい交流ができて楽しいと思います。
よろしくお願いします。 -
ようやく手伝いの人が来てくれました。
クラフト祭りの応援に来てくれた女性が次の陽だまりマーケットまで畑を手伝ってくれることになりました。
ふりだしOBのカスミちゃんも子供を二人抱えながら手伝ってくれてます。
陽だまりマーケットへは、昨年のここから祭りにも手伝ってくれたショウタも手伝いに来てくれること言なりました。
次の産業文化祭には、ふりだし祭りの時に手伝いに来て、わずか3日で帰った大樹が彼女と二人で再挑戦してくれるそうです。
楽しみです。 -
今年の秋の天候は絶望的です。
また雨が降ってます。
台風のおまけつきです。
秋は米をはじめとする、穀類豆類の収穫時期です。
2-3日晴れないと収穫も脱穀もできません。
2-3日晴れては雨で、その雨の量が多いので地面も乾きません。
今のところ収穫も脱穀も見込みがありません。
天気予報では、今回の雨の後にも、また雨が控えてます。
どうしようもありません。 -
霜対策。
昨日は夕方の気温が4度だったので、今朝は確実に強い霜が降りると思ったのですが、天気が崩れて霜はおりませんでした。
大池の畑は、すでに10月5日前後に初霜で、その後に2回霜は降りてますが、幸いにも弱い霜だったので作物はほぼ大丈夫でした。
きょうはヤーコンを掘ったのですが、ヤーコンが泥だらけで、水で洗わなければならないので時間を食います。
例年なら乾かして、それから泥を落としていたのですが、今年はあまりにもドロドロで乾かしてもなかなか泥が取れません、水で洗って泥を落とした方が早くてなおかつ表面に傷がつきません。
問題は保存です。
保存は普通は泥付きのほうが長持ちします。
洗ったヤーコンの保存は初めてなのでどうなるかはわかりません。
ヤーコン自体は豊作です。
昨年は半分が腐ってましたが、今年は10分の1ぐらいしか腐ってません。
昨年半作だったので、作付を増やしたところに豊作なのでm例年の倍くらいヤーコンが取れてしまいました、
ヤーコンはすぐには売れません。
10日から2週間は寝かさないと甘みが出ないのです。
ヤーコンを売るのは冬場が主なんですが、保存は屋外ではできません。
室に入れるのですが、全部は入りません。
家の中のどこかに置くしかありません。
これから家の中はのうさんぶつで溢れます。
すでにさつまいもとカボチャが家の中で保存されてます。
この家はログハウスなので、冬でもマイナスの気温にはなりません。
その代り、1日でも家を空けることはできません。
毎日ストーブをたかなければ、家の中はすぐにマイナスの気温になってしまいます。
冬になると出荷分も家の中に保存してますから、1年分以上の作物が家の中にあるということです。
いざという時には役に立つでしょう。 -
台風すごいです。
今回は全然対策してません。
ハウスが心配ですが、今更どうしようもありません。
花豆とか、高キビも倒れるでしょう。
古代米のハザも心配です。
台風は結構被害が出るんですよ。
それでも誰にも文句は言えません。
天気のことはじっと我慢して、それに対応することしかできないのです。
農家は耐えることができない人にはやれないのです。
この上衆院選の結果がこのざまです。
しばらく精神の安定はなさそうです。 -
衆議院議員選挙はどうなるのでしょうか。
今回の選挙は関係ないとは言えない選挙ではあるのです。
何しろ、もし自民党、公明党、維新、希望の改憲4党の議席が3分の2以上になると憲法改正が発議されます。
つまりのちの歴史によって、この選挙から軍事化が本格的になり、戦争に突入なんてことになる可能性が大きい選挙なんです。
なんでこうなってしまったのでしょう。
皆さん気がくるってるとしか思えません。
憲法がかかってる選挙だとどれだけの人が意識してるでしょうか。
戦後70年かけて、考えない人たちを増やす政策が、こんなにもうまくいってる国はないんではないでしょうか。
もちろん支配する人たちは、非常に巧妙です。
今回もボロボロにやられてしまいました。
この50年、ひたすら踏ん張ってきましたが、もう後はなさそうです。
多分1歩も前に進めていないのでしょう。
ひたすら押され続け、どんどん戦線は破られ、もうどうしようもないところまで来てしまったみたいです。
踏ん張る気力もなくなりそうです。 -
飛行昆虫の激減。
cnnより転載です。
(CNN)
ドイツの自然保護区に生息する飛行昆虫の数が、27年間の調査のあいだに75%あまり減少した。そんな研究結果が20日までに、米科学誌「プロスワン」に
発表された。研究者らは昆虫生息数の「劇的」かつ「危機的」な減少により、世界の穀物生産や自然界の生態系に広く影響を及ぼす恐れがあるとしている。研究はオランダのラドバウド大学とドイツ西部クレーフェルトの昆虫学会の研究者が実施したもの。
研究では、「飛行昆虫のコミュニティーはこの数十年間で全体として激減した」と指摘。「昆虫の多様性や生息数の豊富さが失われたことで、食物網に連鎖的な影響を引き起こし、生態系のあり方を危険にさらすものと予想されている」とした。
論文の共著者は、今回の研究結果を受けて同僚も含め非常に驚いたと言及。CNNの取材に、「これらは農業地帯ではなく、生物の多様性を保存するための場所
だ。だがそれにもかかわらず我々は、昆虫が手の届かないところに行ってしまっているのを目の当たりにしている」と述べた。今回の報告書では生息数減少の背後にある要因として、気候変動や昆虫の生息地の消滅、殺虫剤の使用の可能性を示唆している。
食物源を昆虫に頼っている種や、これらの動物を食べる食物連鎖上位の捕食者は、こうした生息数の減少により打撃を被る可能性が高い。穀物や野生植物の受粉のほか、土壌内の栄養循環も影響を受けるとみられる。
日本でも大鹿村では大幅に減っています。
何年か前までは、春のサクラとかサクランボの木にはうるさいぐらいの飛ぶ虫が集まってきてました。
今は本当に数えれるくらいしか来てません。
日本ミツバチなんかもたまに見つけると、「お前まだ生きてたのか、がんばれよ。」とか言いたくなるほど見かけません。
これが生態系に与えるダメージはゆっくりですが、確実に増えていきます。現在地球環境は非常事態宣言が発令中なんですよ。
よくよく考えてください。 -
稲の脱穀が終わりました。
主力のアキタコマチの脱穀が終わりました。
古代米はまだ刈ったばかりです。
ハッピーヒルはまだ半分くらいが穂が立ったままです、刈取りはあと半月ぐらい先ですが、たいてい霜にやられてやむなく刈取りになります。
それでもハッピーヒルは脱穀すると意外に取れてるのです。
一つの穂にたくさんのコメがついてるので、あまり取れなかったと思っても、まあまあ取れるのです。
ハッピーヒルを作り始めて6-7年になりますが、いまだに大鹿村になじんでいるとは言い難い感じです。
ただ草には強いのです。
古代米も草には強いのです。
今年は草が多かったのですが、古代米は丈が長いので何とかなります。
アキタコマチは2枚の田んぼが今までで一番取れませんでした。
これは肥料の失敗です。
ところが別の田んぼは豊作でした。
肥料は同じだけなのに、田んぼによってこんなに違うんだと改めて思いました。
アキタコマチは600キロ取れました。
コンバイン袋1袋に約30キロ米は入ります。
30キロのコメを運ぶのはさすがにきつくなってきてます。 -
出店の短期の手伝いを募集します。
10月22日東京下北沢ママンカ市場。
10月29日大鹿村クラフト祭り。
11月5日中川村大草公園陽だまりマーケット。
11月12日大鹿村大河原地区館産業文化祭。
とイベントの出店が続きます。
11月10日前後には二人手伝いが来るのですが、それ以前は手伝いはいません。
現地で手伝ってくれても結構です。
出来れば前日と当日手伝ってくれれば一番です。
出店の手伝いは特別に短期で結構です。
11月5日の陽だまりマーケットはピザ等の食事の店と、農産物を売る店を2店毎年出店してます。
陽だまりマーケットだけでも手伝ってくれればうれしいです。
二人で2店舗は本当にきついのです。
よろしくお願いします。 -
古代米の稲刈り。
古代米の稲刈りです。
草がすごくて稲刈り期は使えませんでした。
手で刈ったのですが、これが楽しいんです。
最近は稲刈り期で刈るのに慣れてしまって、手刈りはほとんどしなくなってました。
米作りの原点なんですね、稲刈りと、田植えは。
来年はもう少し手植えの田植もやってみます。
腰がだめなので長時間はできません。
それでも少しでも、手で植え、手で刈ってみたいです。
若い人は最初の年から機械で稲刈りしようとする人もいますが、家族総出での田植えと稲刈りはやはり楽しいものですよ。
自給用のコメを作るということは、生きる根本みたいなところがあるんです。
そこを大事にやるのは必要なんじゃないかと思います。
プロの農家はつい初心を忘れるもんです。
何しろ、農業で食べていくのは尋常でなく大変なんです。
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