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台風すごいです。
今回は全然対策してません。
ハウスが心配ですが、今更どうしようもありません。
花豆とか、高キビも倒れるでしょう。
古代米のハザも心配です。
台風は結構被害が出るんですよ。
それでも誰にも文句は言えません。
天気のことはじっと我慢して、それに対応することしかできないのです。
農家は耐えることができない人にはやれないのです。
この上衆院選の結果がこのざまです。
しばらく精神の安定はなさそうです。 -
衆議院議員選挙はどうなるのでしょうか。
今回の選挙は関係ないとは言えない選挙ではあるのです。
何しろ、もし自民党、公明党、維新、希望の改憲4党の議席が3分の2以上になると憲法改正が発議されます。
つまりのちの歴史によって、この選挙から軍事化が本格的になり、戦争に突入なんてことになる可能性が大きい選挙なんです。
なんでこうなってしまったのでしょう。
皆さん気がくるってるとしか思えません。
憲法がかかってる選挙だとどれだけの人が意識してるでしょうか。
戦後70年かけて、考えない人たちを増やす政策が、こんなにもうまくいってる国はないんではないでしょうか。
もちろん支配する人たちは、非常に巧妙です。
今回もボロボロにやられてしまいました。
この50年、ひたすら踏ん張ってきましたが、もう後はなさそうです。
多分1歩も前に進めていないのでしょう。
ひたすら押され続け、どんどん戦線は破られ、もうどうしようもないところまで来てしまったみたいです。
踏ん張る気力もなくなりそうです。 -
飛行昆虫の激減。
cnnより転載です。
(CNN)
ドイツの自然保護区に生息する飛行昆虫の数が、27年間の調査のあいだに75%あまり減少した。そんな研究結果が20日までに、米科学誌「プロスワン」に
発表された。研究者らは昆虫生息数の「劇的」かつ「危機的」な減少により、世界の穀物生産や自然界の生態系に広く影響を及ぼす恐れがあるとしている。研究はオランダのラドバウド大学とドイツ西部クレーフェルトの昆虫学会の研究者が実施したもの。
研究では、「飛行昆虫のコミュニティーはこの数十年間で全体として激減した」と指摘。「昆虫の多様性や生息数の豊富さが失われたことで、食物網に連鎖的な影響を引き起こし、生態系のあり方を危険にさらすものと予想されている」とした。
論文の共著者は、今回の研究結果を受けて同僚も含め非常に驚いたと言及。CNNの取材に、「これらは農業地帯ではなく、生物の多様性を保存するための場所
だ。だがそれにもかかわらず我々は、昆虫が手の届かないところに行ってしまっているのを目の当たりにしている」と述べた。今回の報告書では生息数減少の背後にある要因として、気候変動や昆虫の生息地の消滅、殺虫剤の使用の可能性を示唆している。
食物源を昆虫に頼っている種や、これらの動物を食べる食物連鎖上位の捕食者は、こうした生息数の減少により打撃を被る可能性が高い。穀物や野生植物の受粉のほか、土壌内の栄養循環も影響を受けるとみられる。
日本でも大鹿村では大幅に減っています。
何年か前までは、春のサクラとかサクランボの木にはうるさいぐらいの飛ぶ虫が集まってきてました。
今は本当に数えれるくらいしか来てません。
日本ミツバチなんかもたまに見つけると、「お前まだ生きてたのか、がんばれよ。」とか言いたくなるほど見かけません。
これが生態系に与えるダメージはゆっくりですが、確実に増えていきます。現在地球環境は非常事態宣言が発令中なんですよ。
よくよく考えてください。 -
稲の脱穀が終わりました。
主力のアキタコマチの脱穀が終わりました。
古代米はまだ刈ったばかりです。
ハッピーヒルはまだ半分くらいが穂が立ったままです、刈取りはあと半月ぐらい先ですが、たいてい霜にやられてやむなく刈取りになります。
それでもハッピーヒルは脱穀すると意外に取れてるのです。
一つの穂にたくさんのコメがついてるので、あまり取れなかったと思っても、まあまあ取れるのです。
ハッピーヒルを作り始めて6-7年になりますが、いまだに大鹿村になじんでいるとは言い難い感じです。
ただ草には強いのです。
古代米も草には強いのです。
今年は草が多かったのですが、古代米は丈が長いので何とかなります。
アキタコマチは2枚の田んぼが今までで一番取れませんでした。
これは肥料の失敗です。
ところが別の田んぼは豊作でした。
肥料は同じだけなのに、田んぼによってこんなに違うんだと改めて思いました。
アキタコマチは600キロ取れました。
コンバイン袋1袋に約30キロ米は入ります。
30キロのコメを運ぶのはさすがにきつくなってきてます。 -
出店の短期の手伝いを募集します。
10月22日東京下北沢ママンカ市場。
10月29日大鹿村クラフト祭り。
11月5日中川村大草公園陽だまりマーケット。
11月12日大鹿村大河原地区館産業文化祭。
とイベントの出店が続きます。
11月10日前後には二人手伝いが来るのですが、それ以前は手伝いはいません。
現地で手伝ってくれても結構です。
出来れば前日と当日手伝ってくれれば一番です。
出店の手伝いは特別に短期で結構です。
11月5日の陽だまりマーケットはピザ等の食事の店と、農産物を売る店を2店毎年出店してます。
陽だまりマーケットだけでも手伝ってくれればうれしいです。
二人で2店舗は本当にきついのです。
よろしくお願いします。 -
古代米の稲刈り。
古代米の稲刈りです。
草がすごくて稲刈り期は使えませんでした。
手で刈ったのですが、これが楽しいんです。
最近は稲刈り期で刈るのに慣れてしまって、手刈りはほとんどしなくなってました。
米作りの原点なんですね、稲刈りと、田植えは。
来年はもう少し手植えの田植もやってみます。
腰がだめなので長時間はできません。
それでも少しでも、手で植え、手で刈ってみたいです。
若い人は最初の年から機械で稲刈りしようとする人もいますが、家族総出での田植えと稲刈りはやはり楽しいものですよ。
自給用のコメを作るということは、生きる根本みたいなところがあるんです。
そこを大事にやるのは必要なんじゃないかと思います。
プロの農家はつい初心を忘れるもんです。
何しろ、農業で食べていくのは尋常でなく大変なんです。 -
しばらくフェイスブックに移動します。
げたはこことフェイスブックの両方を維持できません。
しばらくはフェイスブックに行きます。
多分、しばらくすると帰ってくると思います。
フェイスブックはもろ世間です。
ここは、げたが一人で書いて反応もほぼわかりません。
ここのほうが気楽に書けます。
ただ、イベント情報とか販売はあちらの方がすごいのです。
少しづつ、住み分けて両方を運営できるようにしたいとは思っていますが、しばらくは向こうもしっかりと確立しなければなりません。
必ずこちらに戻ってきます。
なぜなら、しゃしんをアップできないげたは文章で説明しなければなりません。
向こうはいかに短くまとめなければならないかのなんですが、こちらの方が長文をゆっくりかけます。 -
やっと投票したい人がでました。
長野5区は共産党が候補者を取り下げ、元中川村村長の曽我氏が出馬することが決まりました。
民進党がそのまま候補者を出していたら、野党共闘で民進党の候補者だけになってたところです。
前原誠司が党首の民進党に投票するわけにはいきません。
希望は自民党の派閥の一つにすぎません。
前原たちが希望に行ったのは本当にいいことなのです。
長年投票したい候補者がいないので、やむなくいろんな人に不本意ながら投票してきました。
何しろ棄権するわけにはいきません。
棄権は自らの権利の放棄で馬鹿げたことです。
いくら不正選挙が疑われる情勢でも、彼らに出来るのは下駄をはかせる程度です。
アメリカ大統領の選挙でも、ヒラリーに下駄をはかせたのだけど、それでもトランプが勝ったのです。
圧倒的な票差で勝つ以外に方法はないんですけど、今回はどうなるんでしょう。
曽我さんが勝ったら少しは世の中が良い方に動き出したということです。
自民、公明、維新、希望が少しでも票が減ることを祈りつつ書いてます。
選挙のことばかりになってしまいました。
いつもは選挙があることさえ忘れてしまうほどなんですよ。
畑は毎日行ってるんだけど、ついつい選挙に興奮してしまうのです。 -
衆院選はどうなるのでしょう。
民進党はボロボロですね。
これで、与党と同じ主張をしている人たちがいなくなれば、新しい民進党の支持は増えるんではないでしょうか、でも今回はだめでしょうね。
さすがに支配する人たちはこういうことが専門だけにやることがえぐいですよね。 -
茶番劇場、衆議院議員選挙。
ちょっとひどすぎる茶番だと思います。
明らかに計画的におこなわれているのでしょう。
今回は国際的にもどんぴしゃりの状況は、この茶番の黒幕がどこらかの暗示なのでしょう。
アメリカが北朝鮮を攻撃するのはあり得ません。
北朝鮮がミサイルを打って、一番儲けているのはアメリカなのですから。
日本も韓国も、アメリカ軍がだめだと採用さえしてない、迎撃ミサイルシステムを買わされています。
ちょっとやりすぎなのがよけい茶番っぽいです。
日本ではやはり株価が上がってます。
安倍首相への批判をおこっているマスコミが、今度は小池新党を持ち上げています。
民進党からどんどん小池新党へ移動して、自民党が勝てばそれでもよし、自民が負けても小池新党との連立で小池首相ぐらいを目論んでるのでしょう。
どちらに転んでも、私たち国民の生活はますます悪くなるのでしょう。
まあ民進党も自民党の一派閥みたいなもんだから大きく違いはないんでしょうけど。
今回も多くの国民には投票先がないという、恐ろしい状況ではあります。
日本は行くとこまで行くんでしょうね。
絶望的ですね。
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