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田植えが終わりました。
田植えが終わったと思っていたら、まだ手植えの部分が残ってました。
今日は手植えの田植えでした。
これで田植えは終わりです。
今日までゆうすけとあやちゃんが手伝ってくれました。
二人ともありがとう。
おかげで田植えも終わりました。
彼らはこの後、大鹿村でモバイルハウスを作るそうです。
面白そうですね。
モバイルハウスは、軽トラの後ろに居住空間を作り。
それで住んで、気が変わったら、移動できる家だそうです。 -
田植えが終わりました。
田植えが終わって一安心です。
一時はやり手のいなかった田んぼも、何とかやってくれる人ができ、すべての田んぼで作付出来ることになりました。
田んぼを貸してくれるとなると、絶対に断らないで引き受けてきました。
なにしろ昔は、絶対いい田んぼは貸してもらえなかったんですよ。
今はいい田んぼを貸してくれるのですが、栽培する人が増えません。
なかなかうまくいかないのです。
栽培する人が居なくても、ふりだしは借地料を払い、何とか田んぼを維持しようとするのですが、人手が足りません。
私たちも手いっぱいなのです。
今年は何とか田んぼは全部借り手が現れて何とかなりました。
毎年綱渡りです。
それでも村に来てから日の浅い人たちに、村の人は田んぼを貸してくれませんので、ふりだしが間に入るのはやむを得ないのです。
来年はどうなるのでしょう。
もっと農業をやりたい若い人に、大鹿村へ入ってもらいたいものです。
今なら、家も田んぼも畑もいっぱい空いてます。
何時までもこれが続くとは考えられません。
なぜこんな時に人は来ないのでしょうか。
そして、その時が来てからアタフタと田舎に移住しようとするのでしょう。
その時にはもう今とは状況は一変しています。
と言っても誰も聞いてくれないんですよね。 -
セイショウ農法のセイショウさんが畑まで来てくれました。
忙しいなか、畑まで来てくれいろいろ助言してくださいました。
トマトとネギが栽培に適しているとのことでした。
トマトについては詳しい情報も教えていただけることになりました。
セイショウ農法では初めから何でも教えてくれるわけではありません。
向こうが認めた人態にだけ出す情報が最も大事な情報なのです。
当たり前ですが、本気で取り組む気があるかないかが問われるわけです。
1-2年で結論が出せるものではありません。
ふりだしでは3年目になりますが、確実に草は減ってきてるし、土もよくなってきてます。
セイショウさんには見るなりダメ出しをされましたが、まだまだ作物の出来にばらつきがあるのがだめな証拠だそうです。
ブルーベリーについても、3センチの大玉ができるやり方を教えてくれることになりました。
何とかセイショウ農法をものにしたいと思ってます。
この農法がうまくいけば、売り上げも伸びると思います。畑は小麦の種をまきました。
すごく遅れてるのですが、ようやく蒔くことができました。
明日は田んぼの補植です。
手伝いが3人になったので仕事が進んでいます。 -
田植え、種まき、苗の定植。
1年で一番忙しい時期です。
一昨日に手をねんざ。
痛い手で仕事はできることをやってます。
ようやく来てくれた手伝いの康太君ががんばってくれてます。
仕事は限界的に追い込まれていたので、やはり手伝いはありがたいです。
田植えも同時進行でやってます。
ようやく霜の心配もなくなったので、苗の定植も目いっぱいあります。
手が早く治ってくれないとダメなんですが、こればかりはどうしようもありません。
マムシ酒のおかげで少しはよくなってます。田んぼは今年も、代掻きの時に米ぬかEMボカシを入れました。
これで草が出ない筈なんですが、昨年は失敗しました。
今年は量を増やしました。 -
連休に遊びに来る。
今年の連休は、カスミちゃんとその子供たちとまっつんが遊びに来てくれました。
昔ふりだしに居たことがある人が、また遊びに来てくれるのは私たちにとってはうれしいものです。
遊びに来たい人は遠慮なく来てくださいね。
ただし、昼間は仕事を手伝う覚悟はしてください。
こちらは連休でも休みはないのです。 -
トマトのハウス野ビニール掛けが終わりました
3年ほど前にふりだしに居たまっつんが遊びに来てるので、この機会にハウス野ビニールを張りました。
風があるので大型ハウスのビニール張りは結構大変なのです。
それでも3年目なのでかなり慣れては来ました。
今年は規模縮小で、トマトも半分くらいになります。
ハウスの空いた部分には、イチゴを植えます。
今年唯一増えるのがイチゴです。
ふりだしの畑では6月から7月にかけてイチゴが取れます。
これは露地でそうなのです。
この時期のイチゴは大鹿でもハウスで作ってますが、こういうことを言って申し訳ないのですが、味はあまりいいとは言えません。
その点、ふりだしのイチゴは本当においしいのです。
これが売れないのは不思議なんですが、そもそも売りに出したことが無いので売れるはずはないんですが。
それを今回は売りに出すつもりです。
イチゴの欠点は、雨が降ると一気に味が落ちることです。
その点ハウスでは雨がそれほど影響しません。
建てるのに高いお金を使ったハウスで、自給用の物は作れません。
何とか売る算段をします。
売るので一番問題は、市場の石井良いイチゴを出荷しなければならないので、こちらが食べるのは形も悪い、あまりおいしくないイチゴになります。
イチゴで一番おいしいのは、一番最初になったイチゴです。
これは大きくて甘いのです。
それでも自給用のイチゴもあるのですが、売れるとなると、自給用のイチゴも売るしかなくなりそうです。
はねが多くなるので、自分たちはそのはねのイチゴを食べるしかなくなるのです。
農業もこれがプロになると厳しい世界なのです。 -
手伝いも働きに来ている人もいないけど、仕事は順調です。
今年は、手伝いは一人もいません。
昨年は仕事で働いていた人たちも二人いましたが、今年はいません。
仕事は進まないと思っていましたが、思いのほか順調に仕事は進んでいます。
つまり、手伝いはいないのですが、私たちが手伝いの人の面倒を見る必要が無い、自分たちだけでやるので仕事はこちらの思うようにできてるので、やり直しもない、一番仕事ができるげたが自分の仕事に専念できるのが大きいのです。
農業において慣れてない人と、慣れてる人のスピード差は2倍から10倍違います。
今までは必ず慣れてない人たちが一緒に仕事をしてたので、こちらも自分の仕事に専念できませんでした。
体はきついですが、仕事は順調に進んでます。
手伝いは要れば助かる部分もあるのですが、面倒を見るのは思ってる以上に大変なのです。
ふりだし塾も開店休業状態ですが、こちらは来ないのならそれはそれで気楽でいいです。
思えばふりだし塾を10年以上やってたわけです。
誰も来なくなって、初めてこんなに大変なことを長い間やっていたもんだと思います。
手伝い希望の方には申し訳ありませんが、このまま誰も来ないほうが良いように思っています。
長年、人が来るので教えてましたが、来なくなってようやく楽になりました。
それでも強い熱意の方が居れば来ていただいてもいいのですが、ちょっと見てみたいとか、簡単な気持ちで来るのならもう来ないでください。
こちらとしては、明確に田舎で自給自足の生活をすると決めてる人以外の方々には興味はありません。 -
マルチが張り終わりました。
一番きつい仕事が終わりました。
マルチさえ張り終えれば、後の種まきとか苗の定植なんかは、時間的に余裕があります。
マルチは天気が悪くなると張れません。
年によっては最悪の状態でも、何とかマルチを張らなけネバなりません。
高度1500メーターではマルチなしでは、半分以上の作物は育たなくなります。
また草対策でもマルチなしでは無農薬栽培はほぼ不可能です。
今年は比較的天気に恵まれました。
4月の内にマルチが張れると、5月は少し余裕で仕事ができます。 -
冬に逆戻り。
梅が咲き始め、推薦も芝桜も咲き始めましたが、今日の夕方の気温は0度。
また冬になってしまいました。
春の装備で仕事をしてたので寒かった。
明日朝はマイナス5度くらいになるでしょう。
ここはこんなもんです。
同じ大鹿村でも下はもう桜が満開に近いみたいです。
別天地ですね。 -
今年は農業は縮小です。
ふりだし塾も開店休業状態です。
本当に手伝いの人が来なくなってしまいました。
これはげたの希望でもあるので、問題はありません。
長年ふりだし塾をやってきましたが、ようやくゆっくりやっていけそうです。
それくらい手伝いの人の面倒を見るのは大変なことなのです。
げたの体もかなりガタが来てるので、やむなく農業は縮小です。
新しく始めた法人もあまりうまくは行ってません。
やはり若い人たちとの世代ギャップはどうしようもないみたいです。
今更若い人たちに合わせていくのは不可能です。
私たちのやり方が古くて時代に合わないのであれば、そのまま滅びていくには仕方ないことなんだと思います。
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