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足が回復してきました。
台風の後に切った木での打撲で、片方の足がほぼ使えなくなってかなりになります。
長らく家に倒れこんでいた木も昨日切りました。
まだ完全ではありませんが、何とか仕事はできるようになってきました。
当然ですが、仕事はますます追い込まれてきてます。
ただし精神的には、問題はありません。
若干の圧迫感を感じるのは当然ですが、できるだけしかできないのです。
長年そうなわけで、いまさらであります。
毎日できるだけのことをする。
たまには休む。
米だけは何とか収穫する。 -
足が治りません。
4日休み、昨日半日仕事をしたら、前よりも足が張れてしまいました。
長くかかるかもしれません。
一瞬の油断がこういうことになってしまいます。
山での生活は常にこういうことです。
今は休むしかありません。
動くとまた悪くなるので休むしかありません。
現実は忘れて、ひたすら神様のクレタお休みだと思うことにします。 -
足の負傷が悪化しました。
2日間なんとか我慢して仕事をしましたが、今朝は痛みで病院へ行かなくてはだめだなあと思うほどになりました。
幸いにして、この間骨折した孫の
痛みが強いのでやむを得ないと思ってたのですが、とりあえず湿布薬を張り、ホメオパシーをのみ、その後寝てました。
台風の被害も大きかったのですが、その被害の復旧でまたけがをするという、ダブルパンチです。
こういう時はどうしようもありません。
やはりこれからの時代は、ただでは済まないのでしょう。
黙って止まってると安全な時代は終わりました。
動くしかない時代なのです。
頑張ってください。 -
台風の後始末、げたは負傷。
朝からまず台風で道に倒れた木の撤去。
いきなり、油断して、切った木が足を直撃。
仕事を中断できないので、びっこを引きながら木を切っていく。
結構たくさん木は倒れていて、家から直接上がる道にはとんでもなくたくさんの木が倒れてました。
畑の被害は大きいです。
雑穀類は全部倒れました。
ヒマワリも、キュウリも倒れました。
キュウリはまだ収穫初めのやつが倒れて、片方の列は全部抜けてしまいました。
キュウリを起こして、抜けた根をもとに戻しましたが、たぶん駄目でしょう。
花豆も一部倒れました。
ヤーコンも、エゴマも、トウモロコシも全部倒れました。
ハウスも少し傾き、中の金属の部品が外に飛び出してしまいました。
ハウスはビニールをはがすまで修理はできません。
もう一度台風が来たらどうなるんでしょう。
今年は3回目です。
道もまた大きくえぐれ、補修に時間がかかりそうです。
唯一の助けは、ちょうど昔ふりだしに居たあみちゃんが彼と二人で手伝いに来てくれてることです。
彼らがいても木の後始末と、後下の畑の水路がまたあふれたので、水路の土砂を取り除くのに1日かかってしまいました。
農機具小屋が水につかるのも3回目です。
今まで10年以上1度も水につからなかったところが1年でもう3度目です。
それでなくても仕事は遅れ気味なんですが、これでもっと遅れてしまいます。
作物はもう起こしません。
明日も朝から家に直撃した木の撤去です。
日本はどうなってるんでしょう。
負傷しても休めません。 -
台風で木が倒れ、家に直撃。
すごい台風です。
急にすごい音がして、外に出てみると木が倒れ、便所の屋根を直撃してます。
幸い古い木で、腐ってたので、大きな被害はなかったのですが、ビックリです。
畑は散々でしょう。
ヒエとアワは完全に倒れたでしょう。
ヒマワリも。
花豆も倒れたかもしれません。
今年は台風ばかりで、どうしようもありません。
さすがに2018年はただではすみそうにないですね。
と言うよりこれからますます色んな事がひどくなるんでしょう。 -
ふりだし祭りは10月20,21日に決まりました。
とりあえず何とか決まりました。
詳しくは、まだ何にも決めていません。
ミュージシャンも今のところはチナキャッツとアンバサが決まってるだけです。
22日の昼間に、なにか自給自足について雑談するくらいの感じで軽く話をして、質問に答えたりする時間を持ちたいと覆ってます。
ワラ草履作りは時間が無いので、縄ないでもやってみようかななんて思ってます。
スッタッフを募集します。
出来れば2日前くらいから来てくれれば助かります。
なにしろ草刈り、整地、水場作り、道路の補修をげた一人ではできません、
当日も駐車場係りをはじめいろんな仕事があります。
げたが何もしないでも祭りができるようになればいいのですが、計画性も人徳もないのでなかなか思うようにはいきません。
人にものを頼むのが本当に苦手なのです。
何でも自分でやってきたので、人との協調がうまくできません。
今までの2回は、何とか多くの方に助けられてやってこれました。
ふりだし祭りは基本、ふりだしに縁のある方の祭りです。
大きくしたいとは思っていません、楽しくできればその方が大事です。
出店は無料です。
場所は早い順です、譲り合いの精神でお願いします。
宿泊は一人500円、キャンプは一張り500円いただきます。
寝袋等は持参してください。
こちらで用意できるのは場所だけです。
キャンプはテントを張る場所はあまりたくさんありません。
場所の整備もこちらにはやる余裕はありません。
鎌とスコップくらいは用意してください。
水場は昨年不評だったので改善しますが、もしかしたらタンクに少量の水しか用意できないかもしれません。
水タンクぐらいは用意してください。
基本何をするかはあまり決めません。
流れで適当にやります。
入場料はまだ決まってませんが、2日で2千円から3千円くらいを予定してます。
ミュージシャンしだいの所もあります。
よろしくお願いします。 -
麦刈り。
8月下旬の麦刈りです。
多分今までで一番遅い麦刈りです。
種は、こうたと、ゆうすけ、あやちゃんの3人で蒔きました。
最初の3分の1は種の量をまき過ぎ、途中から種の量を減らしました。
結果、種をまき過ぎたところはほとんど倒れました。
倒れた麦を刈るのは3倍くらい手間がかかります。
午後だけの作業を3日目ですが、まだ半分も刈れてません。
今日はバインダーを投入したのですが、肝心の紐が無く、また手刈り。
3分の1は今度は薄く種をまいたところが、草が多くて麦を選びながら刈るという手間がかかります。
これなら、まだ倒れたほうが、刈取りのスピードは速いです。
このように、種の量は簡単ではありません。
初めての人にうまくやれという方が無理です。
結果も、その年の気候にもよりますし、何とも言えません。
大池の畑は、秋まきの麦は、冬を越せません。
春まきしかできません。
春もできるだけ速く撒かなければならないのですが、他の野菜のマルチ張りとか種まきが優先されます。
仕事の優先度によるので、思った通りにはいきません。
明日も麦刈りです。 -
ふりだし祭りは10月の下旬になりそうです。
何回も変更で申し訳ありません。
今のところ10月の20.21日の予定です。
このころはイベントが混んでるので、来れない方も多いと思います。
基本小さなお祭りでいいと思ってます。
特に知らない人がたくさん来ると、この狭いふりだし塾がパンクしますので、ふりだし塾に縁のある方々の祭りだと思ってください。
げた一人で準備するのです。
ああだこうだと文句を言う人は来ないでくださいね。
昨年も、電気がついてないからつけろとか、水場の排水が悪いとか言ってきたんですが、文句を言うなら来ないでください、問題があるんだったら自分で何とか解決してください。手伝いの人がいてくれれば助かります。
スケジュールが何度も変わり、また変わるかもしれません。
今回は最終決定だと思ってください。
またスケジュールが変わるんだったら、こちらの方で今年のふりだし祭りは中止にします。
本当はふりだし祭りをやる余裕は今のところ一つもないのです。
やはり手伝いの人が一人もいないのは厳しいです。 -
夏祭り、ありがとうございました。
夏祭りの出店、少し売り上げは落ちましたが、多くの方々にふりだしのものを買っていただきました。
また皆さんの温かい応援の気持ちも本当に伝わってきます。
ありがとうございました。
夏祭りのために一人手伝いに来てくれました。
彼はふりだし祭りにも手伝いに来てくれたことがあるという、本当にありがたい人なんです。
おかげで、超忙しい状態からは解放されました。
去年は最初から最後まで休む間もありませんでした。
手伝いの方は本当にありがたいです。 -
アフリカで作物に壊滅的な打撃を与えた害虫がインドまで来ました。
トウモロコシを食べるツマジロクサヨトウ/SIMON MAINA/AFP/AFP/Getty Images
ニューデリー(CNN) アフリカや中南米で作物に壊滅的な被害をもたらしている害虫が、インドで新たに発見され、インド国内やアジアの農業に影響が及ぶことへの懸念が強まっている。
問題になっているのはトウモロコシなどの作物を食い荒らす「ツマジロクサヨトウ」という害虫。当局によると、インド南部カルナタカ州で確認されたほか、隣
接するタミルナドゥ州の農業大学のキャンパスでは、トウモロコシの約15~20%でツマジロクサヨトウの痕跡が見つかった。アフリカでは十数カ国に被害が広がり、ジンバブエでは作物の70%に被害が出た地域もある。国際農業生物化学センター(CABI)や英国際開発省によると、ツマジロクサヨトウによるアフリカ諸国の被害額は、24億~61億ドル(約2672億~6792億円)に上る見通し。
インドの被害が東部の近隣諸国に拡大するのは確実だとCABIは予想する。バングラデシュ、ミャンマー、ラオス、タイ、ベトナム、フィリピン、インドネシア、中国といった東アジアや東南アジアの国は、ツマジロクサヨトウの繁殖に適した環境にあるという。
いったん繁殖したツマジロクサヨトウに対しては打つ手がないのが現実だ。駆除を試みたこれまでの対策は、ほとんどが失敗に終わっている。
毎年虫の被害は増えてます。
今回の夜盗虫は、穀類、野菜何でもアリで、移動も超距離可能で、尚且つ防除不可能と言う恐ろしさです。
それでなくとも、気候の大変動で食の将来は非常に悲観的です。
この虫が日本に到達するのに何年かかるかわかりません。
すでにいろんな外国の昆虫が日本に住みついてます。
思ったよりも早く日本に到達する可能性の方が大きいと思ったほうが良いと思います。
実を言うとすでに防除が難しくなってる害虫は何種類かいます。
この虫たちの被害も毎年増えてるものと思います。
なにしろ地元の農家さんでもふりだしの大根とか白菜を買う人がいるんですよ。
今回の虫は稲やトウモロコシをはじめほとんどの穀類にも被害が出るそうです。これかなりやばい情報なんですよ。
でも、ほとんどの人たちは、これもスルーするんでしょうね。
最近では田舎に移動したほうが良いですよと言う気にもあまりなりません。
どうぞその日まで、幸せに、お腹いっぱい食べていてくださいと祈るばかりです。
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