• 2018年10月16日

    ストーブの設置と駐車場作り。

    ふりだし祭りの準備で、ストーブを定位置に移動して、煙突を途中まで立ち上げ。
    ストーブは120キロです。
    重いのです。
    こうちゃんに頼んで、後は四徳のキャンプ場のメンバーが手伝いに来てくれました。
    ストーブができれば、ピザが焼けます。
    オーブン付きのストーブなもんで重いのです。

    駐車場を作ってるのですが、時間の割に駐車できるスペースを作るのは、たいしてできません。
    なにしろ、人が多すぎるので基本無理です。
    大部分は道路の脇に止めて歩いてきてもらうしかありません。
    スタッフはほとんどいませんので、自分でできることは自分の責任でやってください。
    荷物を上げるためにも車は入れません。
    基本、駐車場に入れるのは、スタッフ、ミュージシャン、出店者のみです。
    もとも四駆の車しか上がらないので、ほとんどの車は上の駐車場までは来れません。
    畑も田んぼもストップします。
    仕方ありません。
    まだ、駐車場も広げないとダメだし、道の補修もあります。水を引いて、便所を作って、とどこまでやれるかわかりませんが、とりあえず、やれるだけやってみます。
    来年はこじんまりとしたふりだし祭りにします。

  • 2018年10月8日

    ふりだし祭りは10月20,21日です。

    ポップができました。
    入場料は2日通し3000円。
    1日のみ2000円。
    出店料は今までは無料でしたが、
    2日通し1500円
    1日のみ1000円
    いただくことになりました。
    宿泊は500円、寝具は自分で用意してください、八角堂内か、その付近。
    キャンプは基本場所があまりありませんが若干なら可能です。
    水が出るかどうかは確定してませんので、各自用意していただくとうれしいです。
    水は引けるんですが、昨年苦情が出て、水を逃がす排水の工事ができない可能性が大きいので、どうするか検討中です。

    ミュージシャンは
    20日が
    スパンコールズ
    THE Family
    サブニュマ
    HUS Band
    ANBASSA with やじぃ(かむあそうトライブス)
    しーの
    DARBORS
    しす
    田村至
    ファイヤーダンス祝福屋

    22日
    ChinaCats Trips Band
    OKI(ダブアイヌバンド)
    光風TRIO
    ANBASSA
    Gitamo

    Light Show
    OVER HAEDS

    ライブペインティング
    れん

    だそうです。

    問い合わせは
    たける
    090-8108-6017
    fase book
    TKERU AMBASSA
    以上です。
    これ打つの疲れる。
    あまり盛大にやりたくなかったのに、こんなにたくさんのミュージシャンが来ることになりました。
    道も直さなければならないし、会場周辺の整地もやらなければなりません。
    畑と田んぼはどうなるんでしょう。
    駐車場はあまりありません。
    4輪駆動でない車は上の駐車場まで来れるかどうかはわかりません。
    車の性能と、天気と運転者の力量によります。
    山道になれてない方は、基本入り口近くの道路に駐車になります。
    げたは主催者とは名ばかりで、実質は場所の提供と労働のみです。
    次回は小さくやりたいです。
    なにしろふりだし祭りは、ふりだし塾の祭りなので本来はふりだし塾に興味のある人のみが来てもらいたかったのですが、これだけミュージシャンが出るとトンデモナイ奴らがたくさん来そうです。
    かったるいんだよね、ああだこうだうるさいし。
    来年はたけるに(ここから祭り)を別の所でやってもらい、ふりだし祭りはひっそりとやりたいものです。
    よろしくお願いします。

  • 2018年10月6日

    稲刈りが終わりました。

    遅れていた稲刈りですが、昨日終わりました。
    大きい方の田んぼは1反5畝、これは稲刈り機で1日で終わりました。
    小さい方の田んぼ、これは7-8畝ぐらいだと思いますが、この田んぼは水が引きません。
    機械が入れるようになるのにはあと1か月くらい待たなければならないかもしれません。
    やむなく手で刈りました。
    1日目2人。二日目は4人でようやく終わりました。
    周りの草尾を刈ったり、シカが入ってたのでシカが入れないように柵の補強の時間を入れてです。
    なにはともあれ、これでまた来年までのコメが確保されたということです。
    後は脱穀が残ってますが、これは最悪一人でもできます。
    乾くのを待つだけです。
    この仕事が最優先なので、他の仕事は後回しになります。
    今日は出荷の野菜の収穫。
    人参、ビート、ゴボウ、トマト、ヒマワリ、花豆の収穫でした。
    今年はビートがよく売れてます。
    ようやく認知度が高まってきたのかもしれません。
    今まで売れなかったのが不思議だったのですが、今年はどの売り先でも順調に売れてます。
    大鹿の道の駅でもよく売れます。
    ビートは寒いところの方がよくできるので、大鹿には向いてる作物です。
    単位面積当たりの収量も多いうえに、値段が高いのでかなり稼げます。
    今年も天候が不順で、作物の出来はあまりよくはないのですが、他の所がもっと取れてないみたいで、ふりだしの野菜はよく売れてます。
    ようやくよく売れるようになってきたのですが、げたの体力は落ちるばかりです。
    来年はもっと縮小します。
    ふりだしの野菜は(幻の野菜」になるかも。

  • 2018年10月1日

    台風の影響でトマトが割れまくりです。

    前回の台風ですでにトマトは割れ始めてたのですが、今回の台風で本格的に割れ始めました。
    昨年も9月末の台風で割れ始め、さいごまで割れてました。
    もう本当に嫌になります。
    割れたトマトは落とさないと、他のトマトに汁が付くと汁がカビます。
    カビると1っこづつ吹かなくてはなりません。
    ミニトマトを1個づつ拭くと、手間がかかり過ぎになります。

  • 2018年10月1日

    台風がもろ来てます。

    台風で寝るわけにいきません。
    もちろん起きててもほとんど関係なく、ただじっと我慢して待つしかないんですけど。
    台風の準備は一応してます。
    畑のハウスが心配なんですが、こういう時はハウスのビニールをはがすかどうかが、判断のポイントです。
    ビニールをはがせばハウスは安全です、しかし中のトマトは全滅します。
    今回はビニールをはがさないことにしました。
    この決断は大変なんですよ。
    なにしろハウスが倒れたら、損害は大きいんです。
    今も大きな風が吹いてます。
    これは寝れませんよね。
    自然の中で暮らすということは、こういうことももろに受けるということなんですよ。
    自然の現実は厳しいんですよ。
    自然万歳なんて言ってる場合じゃないんです。
    自然自然と騒いでるのは、街の人の論理です。
    人類は自然にどう対峙するかで生きてきたのです。
    自然は大事ですが、人間の善悪を超えたものです。
    ただ受け入れるしかないモノなんです。
    雨、台風、風、地震、火山の噴火、雷、それにもっと。
    これも自然なんですよ。
    自然が一番なんて言ってる場合じゃないんです。
    今年はもう台風は何回目かわかりません。
    大雨は4回目です。
    作物はほとんど倒れるものは倒れてるのでもう問題はありません。
    若干やけくそ気味です。
    これだけ雨ばかりで、台風が何度も来ると、もうどうしようもありません。
    稲もまだ刈り取りをしてません。
    村の大部分はすでに稲刈りは終わってます。
    なにしろ米だけ作ってるわけじゃないので、うまく調整ができません。
    稲が倒れたら、後は大変です。
    何はともあれ寝れない夜を過ごしても、明日は台風の後始末がまたあります。
    この風ではまた何本も木が倒れてるでしょう。
    今回はけがに注意します。
    前回の台風のけがはまだ治りきってません。
    まだ仕事は半日ぐらいしかできません。
    明日も頑張ります。 

  • 2018年9月21日

    アワ刈りが4日やっても終わりません。

    足の調子も悪いので余計に手間取るのですが、そもそもアワとかヒエ、高キビ、キビ等の雑穀は刈取りが非常に手間取ります。
    干す場所に余裕がないので、全部の雑穀は2段刈りをしなければなりません。
    稲だと丈が短いので根元から刈ってもそのまま干して問題はないのですが、雑穀は丈が長いので、根元から刈ると長すぎて干せません。
    長いとまず穂先が地面についてしまいます。
    穂先が地面に着くとネズミに穂先を食べられてしまいます。
    それゆえ、穂先から40センチくらいの所でカットするんですが、穂先がそろっていません。
    稲とか麦は穂先がほぼそろってます。
    一気に刈り取ることができます。
    雑穀類は穂先は全然そろってません。
    それで1本づつ、穂先をそろえながら刈取りしなければなりません。
    穂先をそろえずに刈取りすると、脱穀できない部分ができてしまいます。
    脱穀機は機械でも足踏みでも先がある程度そろってないと脱穀はできません。
    この刈取りの手間故、みんな雑穀類を作らなくなるのです。
    雑穀類には精製のむつかしさと言う、もう一つの問題もあります。
    手間ばかりかかるので、売っても元は取れません。
    大規模に機械でやる以外の雑穀栽培を誰もしなくなったのは当たり前なんです。
    ふりだしではこの雑穀類を、最低でも10種類ほど作ります。
    豆類はほとんど収穫から脱穀まで手作業です。
    ゴマも、ヒマワリも全部手作業です。
    秋は稲の仕事以外に雑穀類の刈取り、脱穀が続くので非常に忙しくなります。
    げたは雑穀類を減らしたいのですが、奥さんが言うことを聞いてくれません。
    夫婦を長年やっていくのはそれはもう、たくさんの妥協が必要なんです。
    あと1日でアワは終わりますが、ヒエ刈りが続き、その後には大物の稲刈りが続きます。
    本当に1日だけでも手伝ってもらいたいぐらいです。
    足の負傷が尾を引いてます。
    まだ完全に仕事には復帰できません。

    ヤギをしばらくてつあやに預けることにしました。
    なにしろ自給の部分にどうしてもしわ寄せが来るのです。
    1日4箱の草刈りは大きな負担です。
    これがヤギ1匹になり、1日2箱の草になると本当に楽になります。
    ヤギの乳搾りも半分で済みます。
    10日預かってくれるだけでも大助かりです。
    堆肥出しとか、便所の肥くみとか、薪割りなんかは全然やる時間がありません。
    自給自足は本当に大変なんですよ。

  • 2018年9月20日

    足が回復してきました。

    台風の後に切った木での打撲で、片方の足がほぼ使えなくなってかなりになります。
    長らく家に倒れこんでいた木も昨日切りました。
    まだ完全ではありませんが、何とか仕事はできるようになってきました。
    当然ですが、仕事はますます追い込まれてきてます。
    ただし精神的には、問題はありません。
    若干の圧迫感を感じるのは当然ですが、できるだけしかできないのです。
    長年そうなわけで、いまさらであります。
    毎日できるだけのことをする。
    たまには休む。
    米だけは何とか収穫する。

  • 2018年9月13日

    足が治りません。

    4日休み、昨日半日仕事をしたら、前よりも足が張れてしまいました。
    長くかかるかもしれません。
    一瞬の油断がこういうことになってしまいます。
    山での生活は常にこういうことです。
    今は休むしかありません。
    動くとまた悪くなるので休むしかありません。
    現実は忘れて、ひたすら神様のクレタお休みだと思うことにします。

  • 2018年9月7日

    足の負傷が悪化しました。

    2日間なんとか我慢して仕事をしましたが、今朝は痛みで病院へ行かなくてはだめだなあと思うほどになりました。
    幸いにして、この間骨折した孫の
    痛みが強いのでやむを得ないと思ってたのですが、とりあえず湿布薬を張り、ホメオパシーをのみ、その後寝てました。
    台風の被害も大きかったのですが、その被害の復旧でまたけがをするという、ダブルパンチです。
    こういう時はどうしようもありません。
    やはりこれからの時代は、ただでは済まないのでしょう。
    黙って止まってると安全な時代は終わりました。
    動くしかない時代なのです。
    頑張ってください。

  • 2018年9月5日

    台風の後始末、げたは負傷。

    朝からまず台風で道に倒れた木の撤去。
    いきなり、油断して、切った木が足を直撃。
    仕事を中断できないので、びっこを引きながら木を切っていく。
    結構たくさん木は倒れていて、家から直接上がる道にはとんでもなくたくさんの木が倒れてました。
    畑の被害は大きいです。
    雑穀類は全部倒れました。
    ヒマワリも、キュウリも倒れました。
    キュウリはまだ収穫初めのやつが倒れて、片方の列は全部抜けてしまいました。
    キュウリを起こして、抜けた根をもとに戻しましたが、たぶん駄目でしょう。
    花豆も一部倒れました。
    ヤーコンも、エゴマも、トウモロコシも全部倒れました。
    ハウスも少し傾き、中の金属の部品が外に飛び出してしまいました。
    ハウスはビニールをはがすまで修理はできません。
    もう一度台風が来たらどうなるんでしょう。
    今年は3回目です。
    道もまた大きくえぐれ、補修に時間がかかりそうです。
    唯一の助けは、ちょうど昔ふりだしに居たあみちゃんが彼と二人で手伝いに来てくれてることです。
    彼らがいても木の後始末と、後下の畑の水路がまたあふれたので、水路の土砂を取り除くのに1日かかってしまいました。
    農機具小屋が水につかるのも3回目です。
    今まで10年以上1度も水につからなかったところが1年でもう3度目です。
    それでなくても仕事は遅れ気味なんですが、これでもっと遅れてしまいます。
    作物はもう起こしません。
    明日も朝から家に直撃した木の撤去です。
    日本はどうなってるんでしょう。
    負傷しても休めません。

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