• 2022年4月26日

    疲れ切ってます。

    御柱祭が終わり、昨年できなかった畑の片づけが終わり。ようやく今年の畑仕事が始まりました。
    辛り厳しい状況です。
    例年だとすでにマルチ張りが終わってます。
    昨日堆肥を入れ始めましたが、15キロくらいの肥料袋を担ぎ手押しタイプの肥料まき機まで運ばなければなりません、昨日は100袋くらいの仕事量ですが、結構きついんですよ。
    疲れ切りました。

  • 2022年4月9日

    この掲示板は8月9日で終わります。

    teacupのサービスが終了するそうです。
    長らく見ていただいてありがとうございます。
    げたには新しいものを作る能力はありません。
    どこかで新しいブログを探すしかないのですが、このホームページと連動はできません。
    face book,があるのですが、げたは好きじゃないんです。
    いいね、が大嫌いだし、やたらいろんな奴がメッセージを書いたり、面倒極まりません。

  • 2022年4月9日

    獣害用の柵の修理と道の整備で農業ができません。

    大雪で獣害用の柵が大幅に壊れてます。
    柵の修理は新設よりももっと時間がかかります。
    柵には蔓植物が絡みつき、長年放置してました。
    この蔓植物に雪が大量につもり、柵が壊れたのだと思います。
    そのまま柵を直してもまた壊れるので、蔓植物を根っこから抜いていってるのですが、これが時間がかかります。
    その上野バラが混植しているので、トゲに刺されまくりです。
    両手とも何十か所もとげが刺さって、ヒリヒリします。
    これ以上蔓植物の撤去は時間的に無理があるので中止して、柵の修理に専念します。
    何しろ農業の方も昨年の後片づけも終わってません。
    農業の継続について、何とかしないと思ってます。
    土砂崩れの後始末の仮設の柵も設置しなければなりません。
    こちらは、土砂崩れで、柵が崩壊してるのですが、復旧工事が終わらないと新たな柵ができません。
    そのため今年作付出来る部分だけ、別に仮設の柵を作らなければならないのです。
    また、ふりだしに来る道が滑って4輪駆動のくるまでもすべってなかなかあがりません。
    毎日砕石を入れてます。
    今日は筋肉痛で動くのが非常につらい。

  • 2022年4月2日

    田んぼに大石が2個も落ちて柵が大幅に壊れました、

    同時に2個落ちてきたのか落ちてくるときに2個に分裂したのかはわかりません。
    石が大きすぎて一人では動かせません。
    柵が壊れてるのでシカが入ってます。
    昨年は土砂災害で田んぼが被害を受け、またまた自然災害です。
    これで厄が落ちてくれることを願います。
    今日は埋まった田んぼの柵を一部撤収しましたが、埋まってる部分をスコップで掘りながら外していきました。
    また新たに別の臨時の柵を作らなければ、今年の田んぼの作付ができません、この柵を作って、秋にはまた新しい柵を作らなければなりません。
    災害で被害を受けた上に、復旧で工事代金の一部を負担して、その上柵も直さなければなりません、きついですね。

  • 2022年3月28日

    昆虫養殖第1弾、アルゼンチンゴキブリが到着しました。

    いよいよ本格的に昆虫養殖スタートです。
    始めにいきなりゴキブリです。
    やはりこのくらいインパクトがないとダメですよね。
    みんなが嫌がるゴキブリ。
    それをおいしく食べる。
    快感です。
    アルゼンチンゴキブリは森で暮らすおとなしくて動きものろいのです。
    当然エサは全て無農薬。
    まだ日本で誰も無農薬のエサで昆虫を養殖しようとは、考えていないでしょう。
    もしかしたら、誰かいたらごめんなさいね。
    昆虫にハマる自分が楽しいです。
    今日ははたけしごとがほんかくてきにはじまって、畑に肥料を入れ起こし始めたのですが、ふと見るとスズメバチが転がってました。
    冬眠中に畑仕事が始まり、急に表に放り出されて死んだのでしょう。
    慎重に頭からかじりました、何しろ死んでもスズメバチです。
    にがい、アマから醤油で煮込んだらあんなにおいしいのに、生では苦いんですね。
    最後まで食べてもやはり苦い。
    口には固い殻がいつまでものこります。
    生は食べないほうがいいかも。
    そのあとクモが歩いているので、またまたぽいと食べました。
    小さいせいもあるんでしょうが、あまり特色はない味です。
    これだと何の味でも合うのかもしれません。
    最近じょろう蜘蛛が増えてるので、食べてみるのが楽しみです。
    すっかり昆虫食にハマってます。
    何か趣味の延長みたいでやってて楽しいのです。

  • 2022年3月26日

    コロナはどこに行ったんでしょう、げたはロシアの支持者でもありません。

    この間まで、コロナコロナと騒いでいたマスコミですが、さすがに皆さんいい加減嫌になってるのも分かっていたんでしょう。
    だいたいすでにアメリカをはじめ多くの国でマスクはしてないんですよ。
    どっかの国はまだ効果の全然ないマスクにこだわってますが、何でも世界で一番遅い国なんですね。
    間合い版遅いわけでもないんでしょうが、一応先進国とか言われている国の中では何かにつけ一番遅いんですよね。
    ところが今回のロシアとプーチン大統領(一応一国の大統領なんですよ、いくら欧米諸国も呼び捨てにしてるとは言え、失礼なんですよ。)
    そもそも国際政治でいいも悪いもないんです。各国とも自分の国の都合が1番なのです。
    事情が分かっても軽はずみな批判や判断は避けるべきなのです。
    そして事情も分からず大騒ぎは一番慎むことです。
    ましてや今回は核大国相手ですよ。
    それをロシアは悪い、プーチンは悪い、そしてそれは悪いやつはやっつけてもいいとなってきてるんです。
    核大国ですよ、明らかにウクライナの大統領はNATOを何とか戦争に引きずり込みたい発言を繰り返しています。
    いうなれば世界大戦の危機なんですよ。
    おとなしく戦争反対くらいしか言わないほうがいいんですよ。
    あらゆる戦争に反対すべきです。
    北朝鮮がICBMを打つのも同じ勢力が戦争に持っていこうとしてるとみるべきだと思います。
    また台湾報道も増えてます。
    この流れから何かが見えないのでしょうか。
    げたはどの国も支持もしませんし、不支持もしません。
    政府なんてのは世界中で腐敗してるんだと思っています。
    政府は必ず嘘を言うんです。
    陰謀は世界政治の常識です。
    もともと世界経済は大不況にまっしぐらだったのです。
    コロナ以前からなんですよ。
    不況になれば、戦争が起こるのは歴史が証明してます。
    戦争は最大の公共事業よりももっと経済を持ち直します。
    悲しい人類の業なんですかね。
    コロナで恐怖を植え付けて、またまたウクライナ紛争で恐怖を植え付けて、頭をストップさせて、どこに行こうとしてるのか、ようく考えてみてください。
    今私たちがやらねばならないことは自分たちのこれからの生活をどうするかしっかり考え、備えることです。

  • 2022年3月26日

    昆虫の養殖。今年のふりだし祭りは昆虫食と超常現象で盛り上がりましょう。

    とりあえず昆虫の養殖を始めます。
    容器はすでに買いました。タッパとか衣装ケースでもできるみたいですが、こちらは仕事を視野に入れているので、しっかりした、上部は網目になってるものにしました。
    ミルワーム(これはごみ虫の幼虫です。)だと思いますは、ふりだしでも見つけることができます。
    とりあえず幼虫を4匹見つけました。
    コオロギはネットで買いました。
    ヨーロッパイエコオロギとフタホシコオロギが売られてますが、日本にもいるフタホシコオロギを買いました。
    コオロギのエサはうちの米ぬかで始めます。
    エサをもし買わなくてもならなくなったときは、国産を買います。
    まずは少ない数ですのでふりだしにあるエサで飼育します。
    このコオロギは繁殖用なので、まずは自分の所で卵を産んでそれがかえったら、そのコオロギを大きくして、もちろんエサは全て無農薬です。
    コオロギはその後にポンセンに入れる予定です。
    最初は形のまま入れるのと、粉にして入れるのを両方試します。
    コオロギの量がどのくらいが適量かを試してから商品化をする予定です。
    コオロギとは別にアルゼンチンゴキブリも養殖します。
    こちらは趣味の世界です。
    食べてみたいだけです。
    皆さんが敬遠するゴキブリはぜひ食べてみたいのです。
    ゴキブリはニワトリのエサにいいのではないかとも思ってますが、鶏のエサはミルワームの方がいい可能性が高いです。
    まず養殖がうまくいかなければなりません。
    げたは新しいことに毎年トライします。
    今年のトライは昆虫食です。
    昆虫食の本は7冊買って勉強もしました。
    昆虫食普及ネットワークにも入会します。
    昆虫食普及ネットワークは「昆虫食入門」をはじめたくさんの本を書き、昆虫食普及を長年やっている内山昭一さんがやってます。
    彼は毎月昆虫を食べる会も長年やっています。
    今はコロナで中止してるそうです。
    何でもコロナで迷惑してる人たちが多いんですね。
    さっそく昆虫食の会に東京まで行きたかったのですが、復活まで待たなければならなくなりました。
    取りあえず今年はまず、5月の連休の山菜パーティーで皆さんに昆虫の天ぷらでも食べてもらおうかと思ってます。
    今年のふりだし祭りのメインテーマは昆虫食です、みなさん楽しみにしてください。
    もしかしたら内山さんも来て昆虫食について熱く語ってくれるかもしれませんよ。
    ネットワークに入会するときに問い合わせも同時にしました。
    内山さんはげたのメールに興味を示してくれて、わざわざ電話してくださいました。
    しばらく昆虫談議で盛り上がりました。
    彼とは年もほぼ同じで、気が合いそうです。
    ともかく今は昆虫食を楽しんでます。
    内山さんはふりだし祭りに来てもいいとの話でした。
    もちろん昨年好評だった超常現象もやりますよ。

  • 2022年3月24日

    果樹の剪定とシイタケとクリタケの植菌。

    朝から孫二人がシイタケとクリタケの植菌。
    彼らは自分たちだけでこの仕事ができるので、げたは果樹の剪定。
    ブルーベリー。梅、プルーン、グミの剪定です。
    果樹は剪定しなければ、実が小さかったり、実がならなかったりします。
    ブルーベリーは半分以上剪定します。
    上に伸びたブルーベリーは収穫に手が届かなくなるので、手が届くより上に上がった枝を中心に剪定します。
    剪定しないブルーベリーは、小さい実がたくさんなるので収穫に時間を取られます。
    屈まないと収穫できない枝も剪定します。
    梅は剪定をしないと実がなりません。
    長らく放置されてる梅は実がならなくなります。
    剪定するとまた実がなりはじめます。
    クリタケは駒を打ち込む作業より、駒を打った原木を埋める方が時間がかかります。
    原木は木の下の日陰でなければなりません。
    しかし木の下は根っこだらけなんです。
    根っこを切りながら原木を埋めていかなければならないので時間がかかります。
    まだ地面が凍っている所もあったので余計時間がかかりました。
    本来なら伏せこみをして、菌が回ってから原木を埋めるのですが、畑と田んぼが始まると時間が無くなり、結局秋まで伏せこんだままになるので、じかんがあるうちに埋めてしまいます。
    伏せこみとは、駒を打った原木を1か所に積み上げ、筵などで覆って菌がうまく回るようにする作業のことです。
    伏せこみをやるほうが、菌がうまく回る可能性が高くなります。
    ふりだしでは、シイタケは5割ぐらいです。
    たぶんあまりいい成績ではありません。
    時間と手間をかければ9割以上の成績にはなるでしょうが、げたは時間を取られる方が嫌なのです。
    こだわらない、大事なことです。
    こだわる人はやればいいとは思います。
    げたはこだわる人のことを結構バカにします。

  • 2022年3月22日

    メディアの刷り込みに注意してください。

    連日のコロナ報道がそろそろ皆さん嫌になってきたころに、どんぴしゃりのタイミングで、今度はウクライナ騒ぎです。
    コロナコロナで皆さんは考えなくなってるところに、見事にロシアは悪い、プーチンは悪い、悪魔だ、独裁者だ、狂人だと連日騒いでいます。
    意識する、意識しないにかかわらず、人間は連続して見ることによって、見事に脳に刷り込まれていくのです。
    私たちの真実は、私たちの自我は全て、良きにつれ、悪きにつけ、刷り込み寄ってできてるのです。
    これが自我の問題点でもあるのです。
    これを回避する方法は、自我から少し下がって物事を見ることです。
    自我から少し距離を置くことによって、あなたの中の本当のあなたが出てくることができるのです。
    皆さんが自分だと思ってるものは自分ではなく自我なのです。
    私たちの本質はその自我のもっと先にあるのです。

  • 2022年3月20日

    村議会の昆虫食の一般質問好評です。

    げたは気が付かなかったのですが、結構たくさんの人が傍聴に来てたみたいで、みなさんに好評でした。
    それでもゴキブリは皆さん抵抗があるんですね。
    日本の家にいるゴキブリもおいしいみたいですが、家ゴキブリは養殖に向いてません。
    養殖するのはマダガスカルゴキブリやアルゼンチンゴキブリです。
    両方とも野にいるタイプのゴキブリです。
    姿も少し違います。
    何より違うのは運動能力です。
    野のゴキブリは動きがスローなんです。
    養殖も楽にできるそうです。
    皆さんゴキブリはさすがにだめですなんて言っておられるのは今の内だけです。
    10年後には食糧不足で、食べれるもんなら何でも食べるしかなくなってるでしょう。
    げたの質問は10年後の世界の食糧事情を見据えた発言なんです。
    そもそも昆虫を食べるのに抵抗があるのは、ただいままで最近はあまり食べてなかったからにすぎません。
    世界中で1000種類もの昆虫が食べられています。見た目なんてのはただの偏見にすぎないのです。
    人類は石器時代の人糞の化石から大量の昆虫を食べた痕跡が出ることからわかるように、長年昆虫を食べてきたのです。
    日本でも戦前では非常にたくさんの昆虫を食べていました。
    戦後になって急に昆虫は目の敵にされ、嫌われて、食べられなくなったにすぎないのです。
    昆虫は非常に効率よくたんぱく質を作るのです。
    白アリなんかは、なんと空中の窒素を体に取り込みたんぱく質を作ります。
    また多くの昆虫は排尿をしません。
    哺乳類はせっかく作ったアンモニアを尿から排出してしまいます。
    そのために大量の水を接種しなければならなくなったのです。
    これは哺乳類の大きな役目として、植物への肥料提供があるためです。
    昆虫は尿を輩出しませんので、アンモニアに変換せずにたんぱく質を作ります。
    そのために食べる量に対して哺乳類よりも効率よくたんぱく質を作るのです。
    また、昆虫は不飽和脂肪酸も多く、ミネラルも豊富です、その上薬効成分も多いのです。
    また食べるとパワーも出ます、つまり元気になるのです。
    これでもまだ昆虫を食べないという人は、どうぞお好きに。
    はっきり言っておきますが、サバイバルになってから急に昆虫を食べようと思ってもそうはいかないんですよ。
    人間はかなりの回数反復しないと脳の再刷り込みができないのです。
    頭でいくら理解しても、しっかり脳にインプットしておかないと昆虫を食べれるようにはならないんですよ。
    その点長野県民は現在でも昆虫を食べてる現役です。
    長野県こそこれからの昆虫食産業をリードできる立ち位置にいるのです。
    10年後は昆虫が現在の畜産を抜いてるものと思います。
    魚なんかもこれからは養殖なんです。
    そのエサも今は海に依存してますが、将来は海からの飼料は先細りするでしょう、つまりイワシは今ほどとれなくなるでしょう、その後の魚の飼料としては昆虫しかないんです。
    ニワトリの飼料の中には今は魚粉が入ってますが、将来はこれが昆虫に変わります。

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