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ソーラー発電のバッテリーがだめになりました。再生バッテリーの寿命は3年弱でした。
ソーラー発電は、現在は大部分が連係と言って、昼間はソーラーで発電した電気を使い、余った電気を電気会社に売るシステムです。
ふりだしも大部分は連係です。
初期に使っていたのは独立系のソーラーシステムです。
現在もこのシステムは残して、一部の電源として使用してます。
独立系のソーラー発電では電気会社の電線はなくてもいいのです。
つまり電気の来てないところの電源です。
当然ですが、昼間に余った電気はバッテリーに貯めて、夜にその電気を使います。
ふりだしのシステムでは100のバッテリーを8個使います。
ソーラーパネルは600ワットです。
600ワットですと本当は100のバッテリーを16から20個使いたいところですが、ソーラー用のバッテリーは、自動車のバッテリーよりだいぶ高いのです。
自動車用のバッテリーはすぐにだめになります。
自動車用と太陽光発電のバッテリーは使い方が全然違うのです。
自動車用は発電しながら少しづつ使うようです。
それに比べて太陽発電の方は大きく貯めて大きく使う。
そのため自動車用のバッテリーはそれほど長くは使えません。
ソーラー発電用はディープサイクルバッテリーを使います。
今回買ったのは、ユアサEB100で1個が28000円。
これを8個使います。
独立系のソーラー発電はバッテリーの分経費も運転経費も高いのです。
本来なら電力会社の電気が来ているところでの独立系は考えられません。
資金に余裕のある人しかできません。
ふりだしでは、いつでも外と関係なく生きていける、自給自足ですので、独立系のシステムはやむをえません。
今回のバッテリーの交換で、古い100のバッテリー、1個が33キロの重さです。
これを12個2階のベランダから降ろして、8個の新しいバッテリーを2階まで運ばなければなりません。
今のところはやる気は起こりません。
というのも、現在は電力会社の電気が来ているので、使用電力は、電力会社の電気が来てなかった時期からは考えられないほどの電気使用量になってます。
自給自足で、たくさんの加工品を作るのにも電気を使います。
作った野菜の余ったものを加工して売るのにも電気を使います。
今では干し野菜用の乾燥機まであるのです。
独立系の電源は冷蔵庫と酵素玄米の電気がまの保温でもう足らないくらいになります。
酵素玄米は電気を使います。
げたは酵素玄米で健康になるより、電気を使う方が気になります。
奥さんは酵素玄米に大変前向きですが、使用電力が多すぎます。
自給自足は「足るを知る」でないとやっていけないのです。
夫婦関係は難しいですね、なるべく相手の自由に考慮はしたいのですが、限界はあります。
酵素玄米は喧嘩の種です。
そこまでして健康になりたい気持ちは、げたにはわかりません。
明らかに行き過ぎだと思っています。
この世界で生きるのは本当にげたにとっては難しいことだらけなのです。
当たり前ですが人間が二人で、1か所で生きていくのには、最低でも自由度は半分になります。
相手とうまくやっていくためには半分の妥協ではうまくいきません。
何故なら、自分が妥協してると思っていることでも、相手にとっては当たり前で、妥協には当たらないという判断をされることはよくあることです。
それで二人がうまくやっていくためには、7割から8割の妥協になる可能性は大きいのです。
ただ二人だけのコミュニティーでこれですので、人数が増えれば増えるほど、個人の自由度は落ちていきます。
ただしこれはあくまでも理論的に考えてのことです。
実際はもう少し、白だ黒だと分けれないことも多いので、それぞれのとらえ方次第ですし、その人の精神状態次第でもあるからです。
ちょっと何を書いてるかわからない迷路にはまったみたいです。
この部分は流して読んでください。 -
連日の真冬日で水道が凍ってしまいました。
昨日の最高気温はマイナス4度。
最高気温ですよ。
今日は天気が良くて0ど。
最高気温です。
最低気温はマイナス10度。
一昨日に水道のホースを交換しました。
ふりだしの水道は1か所にパイプが上がってきて、そこに蛇口が外に1個内側に1個ついてます。
そこからお風呂まではホースで水を引いていってます。
なぜパイプにしないかというと、パイプは凍った時に溶かせません、その上に破損します。
ちょっとしたミスで水道は凍ってしまいます。
当然ですが水源からもパイプで水は来てます。
ケースによっては水源からのホースも凍ります。
このパイプは長いので回収だけでも大変になります。
今回のホースは約20メートルですので回収して、日向に持っていきます。
昨日は最高気温がマイナス4度で、陽射しも弱かったので溶けませんでした。
今日は0度ですが、午前中は晴れで少し解けたところへ、お湯を流し込んでとかしました。
何とか水道が復旧したのでお風呂を沸かすことができそうです。
仕事もマイナスの気温でははかどりません。
やむなく、ホッカイロを背中に貼って仕事です。
マイナスの気温ではよっぽど体を動かす仕事以外は体は温まりません。
手先も、手袋なしでは厳しいです。
ただ厚手の手袋をはくと、手先が使えません。
げたは畑ではほぼ手袋は使いません。
今の若い人はほぼ手袋で仕事をしますが、げたの場合はもともと畑で手袋をはくなんてのはなかったのです。
軍手という手袋はあったのですが、これは手袋をはかないと汚れるか、手が傷つくかの場合のみに使ってたのです。
それ以外にも土には素手で触ったほうが気持ちいいのです。
手袋は作業が遅れます。
それに手袋は汚れたら洗うのに時間がかかりますが、手は簡単に洗えます。
手袋を履かないと、手は荒れます。
これを気にすると農業はできません。
ガサガサの手は自分の誇りだと思ってます。
これからの冬場は手袋をはきます。
しかし厚手の手袋ははきません。
手が冷たくても薄手の手袋でないと仕事になりません。
したがって年中同じ種類の手袋を使います。 -
本の紹介、 生命のエネルギー (アナスタシア―ロシアの響きわたる杉シリーズ) 単行本 ? 2018/11/1 ウラジーミ
アナスタシアシリーズの7冊目の本です。
この内容は驚きです。
ぜひ読んでみてください。
アナスタシアの話は一見するとファンタジーのように感じられるかもしれません。
街に住んでる人の感性ではこの本を本当に理解することは難しいと思います。
それでも読んでください。
今私たちが対面している世界の現実は、とてもじゃないですがそんなに簡単に状況は好転できないと思われます。
というより絶望的です。
今の現実で前向きの希望を持てる人は、信じられません。
毎日何とか前向きに生きようと努力はするのですが、いざ現実に向き合うとやはり絶望的なのです。
今のままでは、世界の崩壊はほぼ間違いないでしょう。
この絶望的な状況から脱するのには、もう常識的な手法では無理だと思います。
その中で唯一の希望と思われるのが、このアナスタシアのシリーズです。
このあまりにも私たちのとらえてる世界と違う世界に生きてるアナスタシアを理解するのは本当に難しいのです。
ましてやそれを生きるというのはほぼ不可能に感じられます。
今回の7冊目の本で初めて明かされる、驚きの真相を読んでいき、ようやく何とか納得がいくようになってきました。
何はともあれ、一族の土地、つまり、自分たち一族がその土地で生きていくことができる広さの土地を手に入れ、アナスタシアの言うようにその土地を作っていき、そこで生きていけばいいだけのことだったのです。
難しいことではあるのですが、このファンタジーを信じることにします。
毎日針の穴ほどの希望を何とか維持しながら、それでも何かあるたびにやはりだめなのかなあと落ち込んでる生き方よりはよほどましな生き方だとおもいます。
宗教とか、いろんな原理主義にどうしても踏み込むことができない自分には、このアナスタシアの生き方が最後の希望だと思っています。
一人でも多くの方が彼女をサポートする、つまり、一族の土地を作り始めることが、この世界を救うことになると思います -
薪割り。
昨日1日と今日の午前中に薪割りです。
今は村で無料で薪割り機を貸してくれるので、薪割り機を使う人が増えてます。
ふりだし塾でも昨年は薪割り機で薪を作りました。
昨年もげたは薪割り機を使ったわけではありません。
げたは薪割り機はどうも好きになれないのです。
機械でやると仕事になってしまいます。
薪割りは面白いのです。
ここを機械に持って行かれるのに、どうしても抵抗を感じます。
自分で割れるうちは、自力で薪割りします。畑も大池の畑は終わりました。
今は全面的に凍ってしまってるでしょう。
下の畑も作物の残滓はとり終えました。
支柱も全部撤去しました。
後はマルチをはがすだけです。
田んぼは小さい方の田んぼの荒起こしは終わりました。
大きい田んぼはトラクターの故障で、月曜日まで荒起こしはできません。
今まで荒起こしはやってません。
やる余裕がなかったのです。
今年は冬季の建築が大物が無いので、若干の時間的な余裕があります。
月曜日には畑と田んぼは終わる予定です。
その後は、薪割り、ヤギの堆肥出し、便所の汲み取り、などなどの自給の方の仕事が待ってます。
年内は雑用で終わりそうです。 -
アワの脱穀。
アワの脱穀が終わりました。
これで雑穀類の脱穀は終わりました。
収量は40キロ、思ったより取れてました。
今年の天気はアワにはよかったのでしょう。
アワは台風で倒れても地面にまでは付きませんでした。
地面に着くとすぐにネズミに食べられます。
倒れたらネズミと鳥に食べられますが、アワは茎が強いので倒れにくいのです。
アワは丈の長さも低いので余計倒れにくいのです。
新しいうるちアワの「しなのアワダチ」は丈はもっと低くて倒れません。
その上高さがそろいます。
たゆまず品種改良をやっている、専門家の方々は大したものです。
品種改良した品種の種が安く手に入るのは、種子法で守られて、公立の研究機関がその地域に合った種を改良してたからです。
今年種子法が改正され、これを民間でやるということになりました。
民間は儲けが第一です。
せっかくいい品種を作っても種の値段が高いのでは、農家は大変になるばかりで、儲けるのは大きな会社だけになります。
これからは種の値段は大きく上がると思われます。
遺伝子組み換えの表示もできなくなります。
遺伝子組み換えの種が大量に日本に入ってきます。
遺伝子組み換えの農産物はまだ安全性は確認が取れてません。
安全性が確認されない遺伝子組み換え作物が、今後は表示できないため、ほとんど遺伝子組み換え作物に変わる可能性が大です。
その上、遺伝子組み換え作物の花粉が飛んできて、自分の作物に受粉すると、その遺伝子組み換え作物を作った会社に特許料を支払わなくてはなりません。
これから日本はTPPのおかげでグローバル資本に一番商売がしやすい国になるのです。 -
ヒエの脱穀。
ヒエの脱穀が終わりました。
2回も倒れ、最後の刈取りの時には実はほとんど残ってませんでした。
それでも早めに収穫した部分にはヒエは実ってました。
ヒエは年末にモチにする以外は食べません。
3年くらい保存ののち、鶏のエサにします。
ヒエの栽培の一番の目的は、種の更新です。
ヒエは少々の気候の変化には対応できます。
栽培の場所も選びません。
少々寒いところでも十分な収量があります。
つまりサバイバルにおいては重要な作物なのです。
何かあった時に十分な種をふりだし1軒で確保する。
見方を替えれば本当に馬鹿なことをしているわけです。
しかし100年に1度の飢饉が来ると、この種は生きてきます。
100年に1度の危機に備えるのはバカと言えばバカですが、いざその時が来るとやはり備えていないとどうなるかはわかりません。
来年もやはりヒエは作ります。
ヒエのいいところは、100年間保存できる、そのほかにもヒエの脱穀したあとのワラがヤギのエサになります、
ヤギはヒエの茎は大好きです。
ヤギの冬場のエサのためにもヒエは欠かせません。
干し草を作るよりは、ヒエを作り実も取った後をヤギのエサにする方がいいような気がします。 -
麦の脱穀。
遅れに遅れていた麦の脱穀が終わりました。
収量は20キロぐらい。
たかだか20キロの麦を取るのに、何日かかったのでしょう。
これは時間いくらとか、20キロの麦を買ったらいくらとか言い出せば絶対に出来ないことです。
麦は毎年作り続けるのです。
麦は秋に蒔くほうが収量は増えるのですが、大池の畑は寒すぎて麦は冬を越しません。
やむなく、春に麦の種をまくのですが、春は他の商品作物の種まきとか、田植えとか、何かと仕事は混んでます。
一番早くやらなければならない麦まきが、今年は一番遅くになりました。
麦は遅く蒔いても、穂が出る時期はそんなに変わりません。
遅く蒔くと収量は極端に落ちます。
こういうことはやむを得ないことです。
それでも、玉また手伝いに来ていた、ゆうすけとあやちゃんがいたおかげで麦の種はまけました。
蒔けただけでもラッキーだったのです。
やはり春の手伝いが一人だと、どうしても十分な仕事はできません。
来年は今年の半分くらいの作付にするつもりです。
塾生の来なくなったふりだし塾は縮小していくしかやっていけません。
それでも塾は続けます。
一人でも来てくれる人がいる間は続けます。
来年のことは来年にならないとわかりません。
また往年のようにたくさんの人が来てくれるようになるかもしれませんし。
ほとんど人が来ないかもしれません。
最近は人が少ない分、丁寧に教えることができるので、人が少ない方がこちらも楽です。
何はともあれ麦の脱穀が終わりホッとしてます。 -
「日本が売られる」を読んで
いよいよ日本でも資本主義の最終形態になってきてるようです。
資本主義とは、お金が第一主義です。
勝ったやつの勝ち、強い奴の勝ち、お金を持ってる方の勝ち。何よりも儲けが最優先される社会です。
私たちは今まで資本主義の恩恵を受けて来てここまで豊かになりました。
しかし資本主義の欠点は、それが止まれないことです。
止まれば倒れる自転車操業そのものです。
当然ですが、最初はまだいいのですが、途中からトンデモナイことになっていきます。
最初は働けば働いただけ豊かになりますが、そのうちにこの儲けが一番は暴走し始めます。
なにしろ考えてください、あらゆる職業で儲けが一番が良いものはありません。
教育に儲けが一番ならどうなるかはわかるでしょう。
病院が儲けが一番ならどうなると思いますか、病気を治すともう病院には来なくなるんですよ、儲けが一番なら、程々効いてなおかつ治らない、つまり病院から
離れなくするこれが儲けには一番なのです、これが現在の病院の実態なんですよ、直してもらえると思ってる方がおかしいんです。
儲けるのがだめなのではありません。
利益は必要です。
利益なしでは誰も働きません。
利益が一番先に来たらダメなだけです。
病院は病気を治して利益を得るべきです。
病気を治すのが第一で、その結果利益を適正に出せばいいだけなのです。
この先日本はトンデモナイことになっていくでしょう。
今の自民党と公明党の政権は何とかしてやめていただかないとダメなのです。
確かに今現在、どの党でもみんな同じようなものです。
それでも、まずは自民党と公明党の一極支配を終わらせないと、日本がだめになります。
資本主義を終わらせないと地球がだめになってしまいます。
とりあえず、次の参議院議員選挙が重要です。
何はともあれ、とりあえず、気に入らなくても野党に票を入れてください、野党と言っても自民党と同じ主張の党もあるから気を付けてください。
入れる人がいなくても誰かに入れてください,棄権が一番ダメなのです。
棄権も彼らの策略に乗るということなんですよ。
日本をこれ以上売らせてはなりません。
世界ではすでに多くの国で、グローバリズムに対して抵抗が始まってます。
日本は本当に世界から切り離されてしまってる感があります。
いまだにテレビや新聞の報道を信じているというとんでもない状況です。
テレビも新聞も、裁判所も役所も、全部権力機構の一部なんですよ、こんなのは世界の常識です。
一つ一つの問題に対応しても間に合いません。
反対運動を始めるところですでに負けているのです。
権力とはいつの時代も強いモノなんですよ。
力では勝てません。
今までの政権交代とか革命なんかもすべて、お金を持ってる勢力の思惑どうりになってるだけなのです。
私たちは有史以来、お金を支配してる勢力にずーっと支配されてきてるのです。
ここから脱する方法はただ一つです。
あなた自身の欲望から離れる、これだけです。
この欲望を利用されるのです。
当然権力は暴力も使ってきます。
乗せられたら終わりだと思ってください。
ただ下りればいいのです。
もうこれ以上は要らない、其れだけです。
必要な物は買わなければなりません。
必要でないものは買わないのです。
皆さんは自分で買ったと思って、買わされてるのです。
買わない先は自分で作るのです、あるいは自分たちで作るのです。
モノを買わなくなれば、資本主義はどうしようもありません。
自給自足こそ、私たちに残された最後の抵抗なのです。
どうか自分の頭でよく考えてください、そして自分の頭で結論を出してください。 -
ヤギのエサを干す。
ビートの葉っぱ、大根の葉っぱ、サツマイモの茎と葉、実のならなかった大豆の茎と葉っぱ、何でも干して冬のヤギのエサにします。
忙しい中ですが、冬のヤギ用のエサを自給するはやめません。
冬のヤギ用の干し草は、輸入のモノが非常に安く手に入ります。
しかしここで輸入の干し草に替えると、2度と自給のエサには戻れません。
それぐらい時間もかかり、手間もかかるのが冬のヤギのエサです。
そもそもヤギを飼い続けるのさえ厳しいのに、冬用のエサまで時給は本当に大変なことなのです。
ヤギのエサは他にもあります。
トウモロコシの皮、トウモロコシを収穫した後の茎と葉、全部の豆の殻、ヒエやアワの脱穀した後の茎と葉、これらは全部ヤギのエサにならなければ堆肥の材料になります。
ヤギのエサの生草もエサにならなければ、草を刈ってそこに残すだけです。
草はどのみち刈らなければなりません。
野菜のくずや葉っぱもエサになります。
このように、いろんなものでヤギを飼え、乳と堆肥が取れるのです。
自給自足の要です。
もう40年近くヤギを飼っています。
毎年何回かはヤギを飼うのが嫌になるときもあります。
それでも自給自足の要です、止めるわけにはいきません。 -
お願いですからこの本を読んでください「日本が売られる」。
幻冬社新書、860円プラス税、著者は堤未果。申し訳ありません今手元に本が無いので、彼女の名前の「みか」の正確な漢字がわかりません。あしからず。
「日本が売られる」です。
サブタイトルは
日本でいま起きているとんでもないこと。
日本が根こそぎ奪われる。
水が売られる(水道民営化)。
土が売られる(汚染土再利用)。
種が売られる(種子法廃止)。
ミツバチの命が売られる(農薬規制緩和)。
食の選択肢が売られる(遺伝子組み換え食品表示消滅)。
牛乳が売られる(生乳流通自由化)。
農地が売られる(農地法改正)。
森が売られる(森林経営管理法)。
築地が売られる(卸売市場解体)。
労働者が売られる(高度プロフェッショナル制度)。
日本人の仕事が売られる(移民50万人計画)。
ブラック企業対策が売られる(労働監督部門民営化)。
ギャンブルが売られる(IR法)。
学校が売られる(公設民営学校解禁)。
医療が売られる(国保消滅)。
老後が売られる(介護の投資商品化)。
個人情報が売られる(マイナンバーが外国企業へ)。いま日本で本当にトンデモナイことが進行してるのです。
政府は日本を売りとばしているのです。
彼らにあるのはお金だけです。
このままいけば日本はどうなるのでしょう。
まさに日本のたたき売りです。
どうか一人でも多くの方がこの本を買って読んでください。
またこの本のことを教えてあげてください。
堤未果さんはしっかり取材して、中身の濃い本を、毎回新書版と言う安い値段の本で提供してます。
過去にも「政府は必ず嘘をつく」などの名著があります。
合わせて彼女の過去の本も読まれることを進めます。
また彼女は本の最後の章で、これらの動きに対する、世界の新しい動きも取材してくれてます。
これらのグローバル企業とお金を支配している連中に、世界中で抵抗が始まってます。
これらの動きに日本も呼応していかなければ、日本は滅びます。
と言うより、地球が滅びるでしょう。
現在のお金の暴走は何としても止めなければなりません。
もう問題の先送りはできません。
今すぐ行動しないと、ますます世界はトンデモナイことになっていきます。
一人でも多くの人が、今すぐ自分で始められることをしてください。
お願いします。
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