• 2019年1月24日

    力がでません。

    20の時から50年間ひたすら生きてきました。
    何とかしようとふんばってきました。
    状況は世界も日本もふりだし塾も絶望的です。
    やってもやっても状況は悪くなります。
    ほとんどの人たちは何も考えません。
    カエルは熱湯に入れると飛びだしますが、水から入れてゆっくり熱していくと飛び出さずにゆっくりゆでられるそうです。
    思考停止にさせられてる事にも気が付きません。
    思考停止の人は繰り返し同じ情報を入れると、見事に刷り込みができます。
    刷り込まれた情報も自分なので、自分で気が付くことはできません。
    ちょっと視点を移動すれば、我に返るはずですがそれもまず自分が刷り込みを受けているという自覚がないと無理でしょう。
    私たちはゆっくりと破滅に向かってるのでしょう。
    もう疲れました。
    一緒に滅びていくのも悪くないのかもしれません。
    ともかく何とか前向きに立て直そうと、やってはいるのですが、ごまかしは利きません。
    なにしろこちらは自然の中に住んでます。
    毎日この現実と向かい合わないと生きていけません。
    ともかく何とか体制を整えようとしてますが、体が動きません。
    それでも生きていかなければなりません。
    何とか生きてます。

  • 2019年1月19日

    経団連中西会長の「原発を作るのはもうだめ」発言。

    中西会長は、日立の会長でもあります。
    日立は英国での原発建設の撤退で3000億円の損失を出しました。
    国策でやれと言われてやったら、巨大な損失を出したわけです。
    いくら国策と言えども自分の会社がつぶれるのでは、やはり抵抗したくなるのはわかります。
    問題はこの発言を報道したのは東京新聞のみだということです。
    もちろん発言自体は報道してるのですが、原発は国民の多数が反対してるのでもう作るのは無理でしょうという発言が書かれてないのです。
    マスコミは徹底して原発についての疑問及び反対については無視するみたいです。
    しかしすでにリニア建設でも元の社長のリニアはペイしない発言、元会長のリニアには絶対乗りたくない発言等にもみられるように、国主導で事業をやっても、
    会社自体が巨額の損害を被り、下手をすると倒産の危機になるのは、やはり会社としても黙っていられなくなってきてるのでしょう。
    東電は救済されましたが、実質破たんしました。
    東芝は破たんしましたが救済はされませんでした。
    だいたい原発を輸出しても、今は事故が起これば、建設した会社と国が責任を持って賠償しなければならないなんて、こんなの無理に決まってます。
    いくら国がやれと言っても会社としては拒否するのは当然でしょう。
    今の安倍政権は、日本を売りとばそうとしている、売国政権であります。
    このような発言がされるのはすでに政権は末期に入ってるものと思われます。
    この先は当然、安倍政権は倒れて、すべては安倍政権が悪かったということになるんでしょう。
    そして新しくできた政権がまた同じことを繰り返すのです。
    自民党はあと2-3年でなくなりますが、結局同じような人たちが、日本を売る政策を続けるのでしょう。
    日本にはほかの選択肢はないんですよ。
    属国なもんで。

  • 2019年1月6日

    人類は本当に月に行ったのでしょうか。

    2015年12月に「2001年宇宙の旅」の監督スタンリーキューブリックの死の直前のインタビューが公開されました。
    監督は1999年3月に亡くなったのですが、そのインタビューは15年非公開になってたのが、15年たったので公開されました。
    そのインタビューで監督は。月着陸の映像は私が作ったと証言してます。
    あの映像は明らかに作られたものです。
    照明が無いとあのきれいな映像が取れません。
    だいたい、あれから50年いじょたっているのに、いまだに次の有人月探査は行われてません。
    今頃になって、火星に行く計画で、手始めに月に行くなんて言ってますが、前のはなんだったというんでしょう。
    今頃中国が、月に探査機を送り込んだら、中国に資源を奪われるなんてのたまわってるのも変ですよね。
    人類はバンアレン帯さえ超えてない可能性が大きいのです。
    バンアレン帯は地上から2000-5000キロの所にあります。
    国際宇宙ステーションは地上から400キロメーター、はるか下です。
    そもそも宇宙はどこからなのでしょう。
    国際的には地上から100キロ以上が宇宙とされています。
    アメリカだけ最近80キロ以上を宇宙と言えると言い出しました。
    本当にアメリカは何時もですね。
    自分の都合で何でも変えてしまいます。
    これは最近始まった宇宙観光の旅客機(これは宇宙船とは言えないと思います)、これが80キロの高までしか行けないからです。
    これに乗って宇宙まで行ったと言ってる人はどうなるのでしょう。
    例えば日本人だとすると、いくら宇宙観光の会社はアメリカだと言っても、日本に帰ってきて宇宙に行ってきましたと自慢しても、高度はどれくらいまで行った
    のですかと聞かれて、80キロですけどでは、そこは日本では宇宙というのではないんですけどなんて言われたらどうなるんでしょう。
    でもほとんどのモノはこんなもんですよ。
    やはり宇宙はバンアレン帯より外にしてもらいたいものです。
    だいたい皆さんイメージしてください。
    地球の大きさは1周が4万キロですよ。80キロなんて東京起点で大阪方面だとまだ神奈川県ですよ。100キロでもまだ静岡についてるかどうかでしょう。
    これで宇宙なんて言ってるんですよ。
    地球を思い浮かべてください。
    よくみなさんが見る地球の映像です。
    あの映像で東京から神奈川をイメージしてみて、それを地球の外側に当てはめてみてください。
    100キロがとてもじゃないけど宇宙とは言えないのがよくわかると思います。
    今私たちが生きてると思っている空間はどれくらいなんだろうと議論されてます。
    つまり、バーチャルリアリティーの範囲がどこまでなんだろうということです。太陽系内は探査機が行ってますから、たぶんそうなんでしょう。太陽系外には探査機が何機かいってますけど、どうなんでしょうね。
    太陽系は意外と広くて、いまだに新しい準惑星が見つかったりしてるぐらいなんですよ。
    当然ですが、太陽系もどこまでが太陽系かは、誰かが決めて誰かが認めないと確定されませんし。
    その確定も事実とはだれにも分からないのです。
    本当に宇宙は広いのでしょうか、それとも私たちが見ている星は、プラネタリュームの大きいものにすぎないのでしょうか。
    たまには空を見てください。
    意外とすぐに人工衛星が見つかりますよ。

  • 2019年1月5日

    肥担ぎ。

    便所のタンクがたまってるので、肥担ぎ。
    片方に15リッター両方で30リッターで約30キロ。
    水が1リッターで1キロなのでほぼ同じでしょう。
    便所は満杯で1000リッターです。
    普通は5-600リッターの便所が多いのですが、ふりだしは大きめです。
    満杯なら約33回。
    1回に30キロは結構きついんですよ。
    昔は40キロぐらいいってたのですが、今は無理です。
    疲れてくるとリズムに乗れなくなります。
    冬場は地面も安定してません。
    つまり地面が持ち上がってるのですが、重たいので地面は下がります。
    固い地面と砂の地面を考えればわかるともうのですが、よけいに疲れます。
    今年は雪が無いのでまだ楽です。
    雪があるともっと大変なのです。
    これから雪が増えていき、多い時は便所の汲み取り口がある北側は、屋根近くまで雪が積もります。
    そうなれば汲み取りはできません。
    寒いところは何事も余計な手間がかかります。

    くみ取った肥は畑と堆肥置き場に持っていきます。
    ふりだしの便所は菌類を使ってるのでそのまま畑に入れます。

  • 2019年1月4日

    海水から燃料をつくる。

    これは燃料を海水から作るのです。
    燃料ですから既存のエンジンに対応できるのです。
    2014年アメリカ海軍のNRLは海水から石油の代替燃料を開発することに成功したと発表しました。
    今回アメリカ海軍が開発した燃料は、ジェット戦闘機用の燃料と同じものだそうです。
    実験は成功してプラントの小型化に取り組んですそうです。
    一説にはすでに実用化してるそうです。
    この技術は特別難しいものではないようです。
    海水の場合は分解すると二酸化炭素と、水素が取り出せるそうです。
    炭素と水素は触媒を使えば簡単に燃料になるそうです。
    1920年に開発されたフィッシャー トロプス法と呼ばれる技術だそうです。
    金属触媒を使い、主に低品質のガスや石油の質を上げるのに使われている技術だそうです。
    ガス化して炭化水素を作りそれを再合成して燃料にするそうです。
    この合成ガスは都市ガスとして日常的に私たちが使ってるそうです。
    この方面もないよりはいいのではないかと思われます。

  • 2019年1月3日

    一村自給自足を目指して。

    げたのとりあえずの目標というか、どちらかというと方向性と言ったほうが良いのですが、それが村全体で自給自足を目指すということです。
    この大鹿村は山奥にぽっつんと取り残されたような村です。
    いくら観光とか産業に力をかけても所詮は地域的な問題でうまくいきません。
    このような山奥が生き残るためには、今の日本の行く方向についていこうとしても、どん尻は免れません。
    さて発想を転換してみましょう。
    つまり、日本で一番に近いくらいに開発が遅れた村です。
    この遅れたを、さかさまから見てみましょう。
    つまり、ほぼ1周遅れになって、トップはもうすぐ後ろまで迫ってます。
    このまま走っても所詮はびりから2番が3-5番になるだけで、ほぼ何も変わりません。
    それならさかさまに走ればいいのです。
    日本で一番遅れた村が何が悪いんでしょう。
    何も新しいことをしてこなかったのを、逆手に取りましょう。
    もっと遅らせばいいのです。
    ちょっと100年ぐらい前に帰ればいいのです。
    ソンナに難しいことではありません。
    全てを変える必要はないのです。
    持続性のない生き方を替え、なるべく持続する生き方に替えればいいのです。
    こちらの方向の方が楽です。
    それに村の人たちの性質的にも向いてます。
    出来るだけ村の中で自給自足をやっていく、村の中で手に入れられないモノだけ外から手に入れる。
    少しづつ、できるところから自給を増やしていけばいいだけのことです。
    鎖国なんてできれば面白いとは思うのですが、村に住んでる人たちみんなの総意でなければできないので、それは難しいでしょう。
    まず簡単な食から替えていけばいいのです。
    米野菜からはじまり、農産加工品までを自給していくのをスタートにすればいいのです。
    村全体を江戸時代風に変えるのも面白いと思います。
    これは夢物語でしょうか。
    今のところ夢物語にしか見えないですが、私たち人類が地球上で生き残るためには、持続可能な生き方しかありえないのです。
    さて今年は何人大鹿村に移住してきてくれるでしょうか。
    一人このような考えの人が来てくれれば、1歩前進なのです。
    今のところ一村自給自足に一番近い村が大鹿村だと思います。
    一人でも多くの人が移住をしてきてくれることにかかってます。
    できれば、あまりこだわりの強くない、深く考えないタイプが良いのですが、ぜいたくは言えません。

  • 2019年1月2日

    5度傾斜ベッド健康になる。

    ベッドは水平が当たり前だと思われていますが、本当にそうなのでしょうか。
    水辺で寝たきりの人は、どんどん弱っていきます。
    もっともこれは運動できないとか他の要因も多いのですが、何とも言えません。
    NASAの研究でも宇宙飛行士の実験で、水平に体を維持すると、体の大家現象が起こるそうです。

    これはイギリスのアンドレー フレッチャー氏が発見した原理です。
    彼は液体の循環を調べると、当然ですが垂直でも水平でも水は循環しません。
    食塩水を入れたループ状ののチューブをベッドの上において食塩水の流れを調べてみるとベッドの片側を15センチあげてる時が一番よく循環することを発見しました。
    つまり傾斜角5度のベッドです。
    調べてみるとなんとエジプトのファラオのベッドがこの5度傾斜ベッドだったそうです。
    皆さんもよく知っているツタンカーメン王のベッドは5度傾斜ベッドです。
    片方が短いのが写真でも確認できます。
    エジプトの庶民が5度傾斜のベッドで寝ていたとは思われません。
    支配者は特別な情報は独占するものです。

    さてこの5度傾斜ベッド、効果は絶大みたいです、
    循環器や呼吸器の病気をはじめ、糖尿病、アルツハイマー病、パーキンソン病、多発性硬化症、骨髄損傷、脳性小児まひ、静脈瘤、慢性静脈不全、下腿潰瘍,乾癬、不整脈、不眠症、偏頭痛、頻尿などが改善するそうです。

    げたも実はすでに3か月くらい5度傾斜ベッドで寝ています。
    布団は思ったよりも下がりません。
    体も思ったほどは下がらないのですが、慣れるまでは夜中に何度も目が覚め、体を少しずらさなければなりません。
    それほど寝にくいわけではありません。
    現在はこの5度傾斜のベッドで寝ても傾斜をほぼ感じなくなりました。
    5度の傾斜のベッドを作るのは簡単です。
    ベッドの頭の方の足を15センチあげればいいのです。
    げたはコンクリートブロック、これが10センチ、幅広のツーバイフォー材、これが4センチ、それにコンパネが13ミリ、
    ツーバイフォーは正確には38ミリなので、コンパネと通算すると51ミリ、つまり5センチと1ミリなので問題はありません。
    15センチ前後の多少の誤差は問題なさそうです。
    これは健康法としては何の努力もいりませんし、時間も問題ありません。
    この健康法を試さない人の方が信じられません。
    さああなたもエジプトのファラオにならって、5度傾斜ベッドで寝てみませんか。

  • 2019年1月1日

    水が燃える2

    何度も長文を書いては、アップに失敗してるので2回に分けました。
    さて、その倉田氏も姿を消してしまいました。
    バックで持ち運べる簡単な水燃焼装置もどうなったのでしょう。

    最後に創生水。
    本は「水がエネルギーになる日」著者は深井利春、ダイヤモンド社、この本は現在絶版で中古のみ。
    面倒になってきたので、興味がある人は本を買ってください。
    心配なのはホームページを見ても、16年までの活動しか載っていません。
    実際に水を50パーセント混ぜて走らせた映像はユーチューブで見れます。
    最新ニュースはないのが気になります。
    大政ガスも一向に表に出てきません。
    この創生水は2010年9月にアメリカのTIME誌でも紹介されたみたいです。
    2016年スエーデンで開催された「国際水会議」で創生水は注目と称賛を得ました。
    さあ今回はどうなるのでしょうか。
    これはエネルギー革命なのですが、今まではうまくいきませんでした。
    この革命が起これば、地球環境は激変するでしょう。
    今年こそはいい年であってもらいたいものです。

  • 2019年1月1日

    水が燃える。1

    あけましておめでとうございます。
    本年も大鹿ふりだし塾をよろしくお願いします。
    昨年は大変な1年でした。
    皆さんも落ち込んでる方が多いのではないかと思います。
    そこで、未来への希望のお話です。
    水の名前は「創生水」。
    燃える水です。
    この水をガソリンでも軽油でもと混ぜるとそのまま燃えます。
    とりあえず50パーセントぐらいに混ぜて使うみたいですが。
    混ぜたら、エネルギー効率は上がり、排ガスの成分が悪いものが減ります。
    マレーシアで漁船のエンジンに装着して使ってるそうですが、創生水の割合を90から100パーセントまで上げてもエンジンは動くみたいです。
    中国では創生水を混ぜた燃料で走る車を開発しているみたいです。
    毎回おかしいのは、日本では実用化ができないみたいです。
    今回は何とか実用化に成功してもらいたいものですが、こういうケースは今までは必ず、開発者が消えてしまってました。
    それか実用化が何らかの事情でできなくなるのです。
    古くは水で走る車を開発して、アメリカ大陸をその車で水の燃料で走り,完走して、祝いの席でグラスで乾杯して飲んだとたんに苦しみだして死にました。
    当然ですが彼の技術はその後なくなってしまいます。
    事務所とか研究所は正体不明の人たちに荒らされるのです。
    そして警察は絶対に事実を解明してくれません。
    その後日本では、倉田太嗣氏がやはり燃える水を発明しました。
    「水を燃やす技術」2008年三和書籍、本も出しました。
    この水も重油を一割加えただけで燃える水に変わります。
    原理も発表してます。
    水は酸素と水素が共有結合によって結びついてます。
    その共有結合の電子が共鳴するような周波数の電磁波(その一つは926ヘルツ)を当てると、ほんの少しのエネルギーで水素と酸素に分解します。
    その混合気体を燃やすと投入エネルギーの何倍ものエネルギーを得ることができます。
    これはかの有名なアメリカの天才学者ニコラ テスラも発見してます。
    ニコラテスラも不幸のうちに死にました。
    彼の技術もすべてどこかに行ってしまいました。
    この水素燃焼装置は、1個20円のICチップ、1個20円のオペアンプ(増幅器)、1個1-20円の抵抗コンデンサーなどを組み合わせ、電源はアルカリ乾電池2-4個という信じられないほど簡単な装置で作れるそうです。
    多分彼の本を参考にすると、簡単に装置はできるみたいです。
    前に紹介した大政ガスの、大政龍晋氏も(振動攪拌機)を利用して水を酸素と水素の混合ガスを作りました。
    大政ガスは非常に安定したガスです。
    普通に水を電気分解して作る水素と酸素は不安定で爆発しやすいのが難点なのです。
    ここまでで1回目を終わります。

  • 2018年12月31日

    餅つきはきつかった。

    昨日は餅つきでした。
    なにしろ餅つきへの取り組み方の差異なのか、ほとんどの人は開始時間の10時になっても来ません。
    何かイベント感覚になってしまってるのかもわかりません。
    もともとは一つの家で餅をつくのには、臼が無いとか、突く人が足りないとか、もろもろの事情で,何家族かで一緒に餅つきをしてました。
    ふりだしの場合はどんどん人が増えて、今では6家族ぐらいになってしまいました。
    人数が多くなるにつれて、最初の共同で餅つきをするがいつも間にか、参加するとモチがもらえるイベントみたいになってしまいました。
    なにしろこれでは当事者意識は生まれません。
    当然遅く来ても問題はないとみんな思ってるのでしょう。
    玄米とか雑穀が主なふりだしでは、蒸し時間が長いので、早くから始めないと終わりが3時を過ぎてしまいます。
    それで10時から始めるのですが、まだ来ているのはまるまき一家だけ、これではげたが餅をつかなければ餅つきは始められません。
    やむなくげたも付き手になりました、
    その後も勢いがついて、何回も餅つきをしたのはいいのですが、今日になってその疲れと筋肉痛が一気に出ました。
    来年は餅つき機でやったほうが良いかもしれません。
    自給自足では体力勝負です。
    体力の衰えてきたげたは、いまだにどう対応すればいいのかわからないのです。
    やらないと体力は落ちます。
    やると限界を感じます。
    程々にすればいいと人は言うのですが、何しろいろんなことをやってます。
    自給自足ではどうしてもやらなければならない必須の仕事がたくさんあるのです。
    ふりだしでも後継者難なのです。
    今は手伝いの人も本当に来なくなってしまいました。
    この手伝いの人が来なくなったのも、対応が難しい原因でもあります。
    一層のこと、ふりだし儒を止めれば一番簡単なのですが、それもなかなか踏み切れません。
    結局ずるずるとここまで来て、来年はどうすればいいのか見当もつきません。
    世界と日本の情勢がどうなるかわからないのも、判断に苦慮する原因でもあります。
    体力的には限界です。
    なにしろ69歳、来年は70歳です。
    現役バリバリはきついです。
    今は田舎に来る人は減ってしまったのでしょうか、田舎に来たい人も減ったのでしょうか、それとも大鹿村に来る人が減ったのでしょうか、ふりだしに来る人は圧倒的に減りました。
    私たちも絶滅危惧種になってしまったようです。
    何とか次の世代に、私たちの経験を伝えたいと思ってるのですが、何しろ相手がいなければどうもなりません。
    体がきついので、気持ちも落ち込んでるのかもわかりません。
    やはり餅つきはきつかったです。

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