• 2019年3月16日

    シイタケの植菌とイチゴの苗作り。

    いよいよ本格的に農業が始まりました。
    大学生のこうけん君も体調を崩しながらもガンバています。
    やはり手伝いが居ると仕事は進みます。
    午前中はイチゴの苗作りをして、午後はシイタケの植菌でした。
    シイタケの植菌は小2の孫二人も手伝ってくれました。
    小学生とはいえ、この仕事では二人は一人前の働きをします。
    大したもんです。
    今年はドリルの刃も新調したので楽でした。
    ドリルの刃は早めに変えたほうがよさそうです。
    2年が限界です。
    つまり1年でだいたい3-4箱の駒を打ちます。
    ドリルの刃は10箱までは使えないのでしょう。
    イチゴの苗は今年の冬は雪が少なく損傷が大きいので、ほとんど葉が1枚くらいしか残ってません。
    個の苗をハウスで育苗してから畑に定植します。
    今年作った苗で今年イチゴは食べれます。
    ふりだしでは1500メーターの畑、1300メーターの畑、800メーターの畑のそれぞれにイチゴを植えてます。
    毎年どこかの畑のイチゴが残って,其れで苗を作ります。
    前年のランナーが通路に伸びて、それが冬を越します。
    親株はあまり残りません。
    これは草取りをしっかりできないためです。
    イチゴは背が低いので、他の草ができるともろお日様が当たりません。
    太陽に当たらない株は根に十分な養分を貯めることができないのでしょう。
    イチゴを食べるまでは熱心に草はとりますが、実がならなくなるとどうしても草取りが後回しになります。
    通路にランナーが伸びてくるので、管理機で通路の草を一掃と言うわけにはいかないのです。
    出荷が始まると余裕が無くなり、毎年イチゴは草にまみれます。
    それでも何とか毎年イチゴを食べれてます。

  • 2019年2月25日

    新しい宇宙時代の幕開け。

    トンデモナイ本です。
    これが事実なら、ともかく大変です。
    著者はジョン、リース。
    ヒカルランドの本です。
    副題は今明かされるUFO、宇宙人、地球空洞説のすべて。
    ヒトラーの第三帝国は地球内部に完成していた。

    ともかく驚愕の内容です。
    1と2があります。
    1の最初の半分は大部分アメリカの円盤機開発。
    なんと円盤機の開発には地球人の白人と同じ容貌をしている金星人もかかわっているという話です。
    まず信じれる人はあまりいないでしょう。
    げたは70パーセントで信じる方です。
    そもそもUFO情報は本当のことが隠されているのは間違いないでしょう。
    この本によると、彼らは頻繁にアメリカのワシントンの上空に現れ、なんと大統領と会見までしているそうです。
    それもホワイトハウスの前に着陸して中から出てきた金星人を地球人は阻止もできないみたいです。
    もうSFですよ。
    事実は小説よりも奇なりです。
    面白すぎて仕事ができません。

  • 2019年2月24日

    木を切っていてけがをしました。

    2日休んでます。
    モミジの木が花壇の邪魔になってきました。
    モミジは秋にきれいなのですが、大きくなってきて裏にあるリンゴの木も大きくなりません。
    周りの花たちも元気がありません。
    ちょうど、なめこ用の原木が無いので、なめこを打つことにしました。
    この木も大事にしていた木なんですが、しかないです。
    伐採して、1メーターに切って、軽トラに載せてる時に手を挟んでしまいました。
    モミジは結構重いのです、硬さもあって鎌の柄なんかにはちょうどいい木です。
    やはり年のせいか重さを支えきれなくなって、手を挟んでしまいました。
    指先ですが大事を取って仕事は休んでます。
    爪の根元が青くなってるので、多分爪ははがれるでしょう。
    軽トラがダンプのせいで10センチぐらい荷台が高いので、よけいに大変なのです。
    便利になるといいのですが、このように問題も起こります。
    1年を通して10センチ余計にあげるのは結構きついんですよ。
    ダンプでは大活躍する、ダンプ軽トラですが、普通に使うときは非常に使いづらいのです。
    切った木の枝はヤギのエサにします。
    冬のヤギには新鮮な木の枝はごちそうみたいです。
    今年は大幅に木を切っています。
    大きくなって切りにくくなる前に、手を打っておかないと、大きくなったら、庭の中では倒す場所もあまりなく、倒す方向も、木が小さいうちは押して倒したい方向に倒せます。
    木が大きくなったらこうはいきません。
    チリホールで倒す方向に引っ張らなければなりません。
    木を1本倒す時間が全然変わってきてしまいます。
    邪魔になりそうな木は早めに切る、これは鉄則です。
    大きくなって切れなくなった木がたくさんあります。
    切れなくなった木は、根元の樹皮をはがして枯らします。
    しばらくみっともないのですが、他に方法がありません。
    しかしこの立枯らしも大きな枝が屋根に落ちたり、昨年のように台風で家に直撃なんてのもあります。
    こういう目に合わないためにも、木は小さいうちに切り倒しておかないとダメです。
    10年20年と先を見て木を残していかないと、とんでもないことになってしまいます。
    日がたつにしたがって、敷地は畑が増え、建物が増え、木を倒すスペースが無くなってきます。
    木を決まった方向に倒すにはプロの技がいります。
    危ないんですよ。

  • 2019年2月22日

    地球内部を旅した男、5次元文庫。

    いま地球空洞説にはまってます。
    つまり、人類はどこから来たのかの、一つの説です。
    地球は空洞であるというのはそれほど荒唐無稽な話ではありません。
    そもそもすべての惑星、および一定以上の大きさの衛星は丸いのです。
    ある線より下の衛星及び小惑星はごつごつです。
    球形は強度があるのですが、このような大きな天体が中まで詰まっていると,自転の速度が大きいと崩壊するはずだそうです。
    つまり球形で一番強度があるのが中が空洞の球体なのです。
    惑星ができる時にも、高速で回転しながら固まっていくと、中が空洞になるほうが自然だそうです。
    アダムとイブが追放された楽園とは地球内部にあったという説もあります。
    現にこの(地球内部を旅した男)の本の中にエデンと言う地名があります。
    地底人は身長が3-5メートルで、寿命も何百年だそうです。
    地球内部では木も動物も人間もすべて大きいそうです。
    そもそも惑星の外部は地球はまあまあいい方ですが、他の惑星では地表には生物は住めません。
    地中の方があらゆるものが安定して住みやすいみたいです。
    地上の人間や生物が小さいのは、地表の環境があまりにも厳しいせいであるそうです。
    地上は厳しいよねえ。
    地下には太陽が無いのではと思ってるでしょうが、セントラルサンと言う発光体が有るそうです。
    地下では引力は地上の反対です。
    北極の穴から入っていって300キロあたりが真ん中みたいですが、そこで磁石が立つそうです。
    そこを過ぎると磁石は南をさすそうです。
    磁場もはんテンしてるみたいです。
    地下では争いが無いので文化もかなり進んでるみたいです。
    次はレイモンドバーナードの「地球空洞説」を読みます。
    げたは理想的な地球内部の世界よりも無茶苦茶な地表の方に親しみを感じます。
    地下の世界の住人は立派な方が多いんですが、付き合いにくそうです。
    げたは適当なほうがいいのです。
    正しい世界もいいのでしょうが、ちょっと息苦しそうです。

  • 2019年2月16日

    山奥での無農薬栽培は大変。

    昨日は大変申し訳ありませんでした。
    最近は落ち込む日が多くて、落ち込んだら徹底的にネガティブになってしまいます。
    世界情勢、また日本の情勢があまりにもひどいので、どうしていいか解らないのです。
    こちらがいくらやっても、政府が矢継ぎ早に日本売りの政策を決めていきます。
    それでなくとも状況は悪いんですが、ますます悪くなるであろう未来についついネガティブになってしまいます。
    無農薬で頑張ってる人たちもたくさんいるとは思います。
    ただ山奥での無農薬農業は、非常に難しいのです。
    つまり市場が近くにないのです。
    宅急便も値上がりになり、その値上がり分を売値に転嫁できないので、自分でかぶってしまいます。
    直売所を作っても、そもそも人口が少ないうえに、道を通る人も少ない。
    その通行が少ない国道までも時間がかかってしまいます。
    道の駅もできましたが、道の駅では全国的に農産物の価格は崩壊気味です。
    年金をたっぷりもらうじっちゃんたちには、値段でかないません。
    彼らは信じられない安値で出荷します。
    なにしろこずかい稼ぎなもんで、プロはかないません。
    山奥の人たちは収入も少ないのです、特に無農薬の農産物を買ってくださる人たちは収入も多くはないんです。
    日本人の手取りの収入は減り続けてます。
    いくら政府が統計でインチキしても、実感として収入は減ってるわけです。
    そしてこの先ますます経済は悪化していくものと思われます。
    私たちも年を取ってきました。
    げたは69歳ですが、体はガタガタです。
    このガタガタの体でほぼ昔と変わらない規模の農地を維持してるわけです。
    後を取る人はいません。
    手伝いの人も来なくなりました。
    これで前向きに仕事ができたら奇跡です。
    げたはあまり頑張りたくないのです。
    ほどほど主義なので。

    今日はキャベツの種をまきました。
    ハウスの中では冬でも芽が出ます。
    すでに昨年の内に蒔いておいた種からは発芽してます。
    キャベツ、レタス、サニーレタス、ホウレン草です。
    ほうれん草とサニーレタスは3月末には食べれるようになります。
    ほうれん草は冬越しもするのですが、今年は雪が降らないのであまり冬越し率は高くなさそうです。

  • 2019年2月16日

    除草剤の発がん性。

    除草剤の発がん性は前から言われていますが、今回より信頼できる機関が除草剤の成分の発がん性について警告しました。
    以下が記事です。
    (CNN) 世界中で一般的に使われている除草剤の成分「グリホサート」にさらされると、がんのリスクが41%増大するという研究結果が、このほど学術誌に発表された。

    グリホサートは米モンサントの「ラウンドアップ」などの除草剤に使われている化学薬品。ワシントン大学の研究チームは、これまでに発表された調査結果を検
    証した結果、グリホサートを主成分とする除草剤と、免疫系のがん、非ホジキンリンパ腫のリスク増大との因果関係が認められたと発表した。

    グリホサートの発がん性については学会で論議の的になっている。米環境保護庁や欧州食品安全当局はグリホサートの発がん性に否定的な見解をまとめ、モンサントを2018年に買収したバイエルも、グリホサートの安全性と除草効果を強調している。

    一方、世界保健機関(WHO)の国際がん研究機関は、「人に対して恐らく発がん性がある」グループにグリホサートを分類した。

    この除草剤が原因で非ホジキンリンパ腫を発症したという訴えも相次ぎ、2017年までに800人以上がモンサントを提訴。翌年には原告の数が数千人に膨れ上がり、モンサントに対して賠償金の支払いを命じる判決も出ている。

    ワシントン大学の研究チームは、グリホサートと非ホジキンリンパ腫の因果関係について発表されたこれまでの研究結果を検証。除草剤散布を専門とする5万4000人あまりを対象に2018年に実施した実態調査結果も併せ、因果関係があると結論付けた。

    この研究結果についてバイエルは、「統計操作」や「重大な手法的欠陥」があったと反論。「グリホサートを使った除草剤の発がん性を否定する見解を覆すような科学的根拠が示されていない」としている。

    農薬を使わない農業のほとんどの仕事が草抜きです、つまり除草です。
    この除草剤を使うか使わないかが、お金の分かれ道なのです。
    農業でお金を稼ぐ大部分の人たちがこの除草剤を使ってます。
    皆さんがありがたがって買っている「有機野菜」これにも除草剤は使われます。
    有機JAS認証では、除草剤は農薬ではないそうです。
    虫を殺すものが農薬で、草を殺すものは農薬でない、これはどういう論理なのでしょう。
    これは明らかに資本主義の、儲けの論理そのものなのです。
    インチキで除草剤を使う人たち(この言い方は問題はあるのですが)が儲けて、まじめに草取りをしている人たちは全然食っていけないのです。
    その上インチキの農産物は売れるのですが、まじめに作った農産物は売れません。
    無農薬の農家が食べていくためには、今の農産物の倍の価格でないとやっていけません。
    そもそも、先進国と言われてる国は物価が高いのです。
    物価の安い国、農産物に十分な補助を出してる国の農産物の価格を参考にされるとやっていけません。
    それゆえ、ヨーロッパやアメリカの国々は農産物に半分から90パーセントの補助をして、国の農業を守っています。
    日本の売国政権は、農産物の補助をどんどん減らしていってます。
    そして大事な日本の農地を外国資本に差し出すつもりです。
    このままでは農薬を使う、使わないにかかわらずに、日本の農業は壊滅していくでしょう。
    そのあとに来るのは、除草剤とセットで買わされる遺伝子組み換え農産物の農業です。
    当然ですが、除草剤と病気の因果関係を証明するのは大変なことです。
    今は裁判も資金の豊富なところには勝てません。
    もともと政府が向こうについてるからどうしようもないんですが。
    皆さんが思考停止している間に、世界はトンデモナイ方向に行ってるんですよ。
    抵抗する私たちは微力すぎて、ほとんどつぶされかけてます。
    新しい有機栽培の高級スーパーがいくら増えても、私たち無農薬の農家は彼らに押されて、もっと大変になるだけです。
    日本の無農薬農業は滅びかけてます。
    なにしろ朝から晩まで、日曜日も休めず、雨の日まで草抜きをして、最低賃金でさえ稼げない、こんな仕事、今の若い人がやるはずはないのでス。
    今農家は昔より増えてますが、無農薬農家に関しては明らかに激減です。
    今はまともに仕事をしている人が、生活できない世の中です。
    私たちにはどうしようもありません。
    私たちは希望もなく、それでも農薬を使うこともできないので、ただの作物を作りるづけることしかできません。
    新しく無農薬で農業をやりたいと始めるほとんどの人たちが、この大きな現実も前ではどうしようもないのです。
    そして、他の仕事にシフトしていくのです。
    ヘタに農業にこだわると、大変厳しい現実が待っています。
    いっそ殺してくださいな。

  • 2019年2月13日

    水源の整備。

    今年の冬は雪が降らなくて、生活とか仕事は楽でいいのですが、水源の水が減ってしまってます。
    隣の娘の家は、ふりだしの水タンクからあふれた水をもう一個のタンクに貯めて使ってます。
    水源の水が減ると、溢れる水も減ります。
    ふりだしの水源はそこから水がわいている泉から引いてます。
    水量は1軒の家では十分ですが、2軒分は少し厳しいのです。
    水源には土が落ちてきたり、落ち葉が落ちてきたりで、時々掃除をしなければなりません。
    前は年に1回は必ず掃除をしなければならなかったのですが、水源地に簡単な屋根をかけてから、3年ぐらい掃除をしてませんでした。
    今日は思い切って屋根に使ってるトタンを外して、掃除をしました。
    掃除をすると水量は増えます。

    水源を太陽に当てると、水の出が悪くなるのを知ってますか。
    これは、科学的に認められているものではないとは思います。
    実際に使ってる人たちには昔から知られていたことです。
    それゆえ水源は屋根を付けるか、木を生やして木陰にするかです。
    同じように水源に生えている木を切れば水は下手をすれば枯れてしまうこともあります。
    これは前に借りていた家の水源がそうでした。
    昔の家には水源地が必ずあるので、どこが水源地ですかと聞いたら、前は水が湧いていたけれど、今は木を切ったので水は枯れてしまったとの説明でした。
    こちらの方が一般的には知られています。
    水源の屋根の方は、多分シューベルガーの本に載ってたように思います。
    水を勉強する人は絶対に読まないとダメなのが、シューベルガーの本です。
    水は条件により物理的な性質が変わります。
    これは0度で凍って、100度で沸騰とかの話ではありません。
    彼は水を長年観察して、尚且つ長年水と共に生活してきた人たちの実際的な水についての知識も勉強して、水のいろんな不思議な特徴を見つけた人です。
    実際彼はドイツでそれまで誰がやってもできなかった少量の水の水路で多量の材木を運ぶことに成功しました。
    これは水の温度と、水路の曲がり具合でこの方法での材木の運搬に成功しました。
    しかしながら彼は正式な大学で勉強してなかったので、それだけの理由で州の材木運搬の役を下されてしまいます。
    何時の時代でも真実を語り実践する人は追放されるのです。
    皆さんは大学の教授とか研究所で働いている専門家は一番学問的にえらい人たちだと思っているでしょうが、大部分の専門家とか教授は体制に忠実でなければなりません。
    つまり皆さん其れで食べているわけです。
    お金がかかわってる限りは、お金が優先されるのです。
    真実では食べていけないことも多いのです。
    もちろん彼らの中にもまともな人たちもいるんですよ。
    ただ、彼らは自分たちの説とか、体制に有利な説を擁護するのが仕事なのです。
    まあ食べていくためには仕方ないのかもしれません。
    プロだからと言って信用できないのが今の世の中です。

  • 2019年2月13日

    今読んでる本は「宇宙人はなぜ人類に地球を与えたのか」セガリア・シッチン著。

    すごい題でしょう。
    セガリアシッチンは、シュメールの粘土板を解読して、二ビルと言う名の太陽系12番惑星が3600年の周期で太陽を回っていて、その星から来たアヌンナキと言う名の宇宙人が地球での労働に使うために遺伝子組み換えで地球人を作ったと言ってます。
    これは一見荒唐無稽に思われる説かもしれませんが、シュメール人はすでに天王星、海王星、冥王星の存在を知ってました。
    ご存知のようにこの星たちは近代になってようやく発見されました。
    私たちの知ってる歴史では、中世まで地球が世界の中心だったんですよ、つまり地動説です。
    地球が丸いのも今では誰でも知ってますが、昔は地球が太陽の周りをまわってると言っただけで殺されたんですよ。
    ところがシュメールの粘土板にはすでに太陽の周りに11個の衛星があることをすでに記されていたのです。
    明らかにシュメールの時代には、今よりももっと天体のことに詳しかったのです。
    天体の観測には多くの時間を必要とします。
    マヤもそうですが、昔の人の方がなぜ、天体のことに詳しかったのでしょうか。
    そもそも人類はサルから進化したと言われてますが、その証拠はないんですよ。
    進化論では、そこはミッシングリングと言われていて、その間の化石は見つかってないけど、それ以外に考えられないから、多分いつか見つかるでしょうなんて言ってるわけです。
    そこの間の化石が無いんだったら、とりあえずは無いことを前提に考えるべきではないんでしょうか。
    そしたら、突然人類は出現したということです。
    いきなり人類になったということは、何か特別な理論を考えるべきではないんでしょうか。
    ここにきて、宇宙人が人類を作ったという説にも一理はあると思われます。
    少なくともダーウィンの進化論を認めるよりはよっぽど論理的だと思われます。
    この本には宇宙の出来事もいっぱい出てきます。
    地球と月ができたのもアッと驚く出来かたなんですよ。
    本当に面白いです。

  • 2019年2月13日

    シイタケの原木。

    シイタケの原木は、ナラ類、クヌギを使います。
    敷地内にあるなら類は切ってもそこからまた復活してきて、10年ぐらいしたらまたシイタケの原木に使えるくらいの大きさになります。
    シイタケはだしにも使うので、結構たくさんいります。
    毎年新しい原木に菌を打っていくのですが、その後の管理のせいか、原木を切る時期がいつも遅くなるのか,打った原木の半分くらいしかうまくいきません。
    まず切る時期が問題なのです。
    原木は冬になるとできるだけ早く切らなければなりません。
    遅くても旧暦の元旦までに切らなければなりません。
    こちらは冬に切ればいいと思って、ついつい2月末から下手をすると3月ぐらいに切ったりもします。
    何しろ他にやることは山とあるので、ついつい原木切りは遅れてしまいます。
    今回切った木の中に、長い間大切に育ててきたナラの木が1本ありました。
    この木のどんぐりが大きいのです。
    木が小さいころから大事に大きくしてきました。
    今回駐車場の拡張でやむなく切ることにして切ったのですが、やはり大切に育ててきた木を切った後は、結構つらいものです。
    木は切りましたが株は残す可能性が大きいです。
    木は邪魔になりますが、やはりこのどんぐりの木は大事に残したほうがいいと思うので、そこだけ何とか残したいと思います。
    今回今まで残してきた木を大量に切っていってます。
    自分で植えた木もやむなく移動してます。
    たかだか駐車場を作るために、多くの木を切らなければなりません。
    そして地面を削り、土を移動して、何か間違ってることをしてるような気はします。
    今回のナラの木で、少し考えてしまいました。
    木は残せば残したで、大きくなったら今度は倒せなくなります。
    成長していく木を管理していくのも結構難しいモノなのです。
    10年、20年後のことも考えて、倒す木は倒す、残す木は残すを判断しなければなりません。

  • 2019年2月12日

    木曽駒

    今夏から秋頃に駒ケ岳登山を考えています。

    其の時に、大鹿村を訪問したいと思っています、同級生を主体に

    讃岐里山ハイキングチームを10年位前から結成して四国の山を登っています。

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