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サル痘、やばそうですよ。
WHOが23日にサル痘サル痘の緊急委員会を開催して、25日に緊急事態宣言は出さないと決めましたが、すでに24日までに世界47カ国4106人が感染してます。
サル痘は最初に人間に感染したのは1970年アフリカのコンゴです。
それから50年近くアフリカでのみ発症してきました。
つまりおとなしいウイルスだったのですが、ここにきて急激に感染が世界に広がってきてます。
ウイルスが変異した模様です。
なぜ急に変異したかは例によってわかりません。
今回は緊急事態宣言は出されませんでしたが、コロナの例から考えて年末までには緊急事態宣言が出される可能性は大きいものだと思われます。
緊急事態宣言が出されたら身動きできませんよ。
今回は死亡率も最終的には10パーセントと予想されてます。
10人に一人死ぬということですよ。
都会はどうしようもなくなるでしょう。
動くならここ4-5か月までですよ。
世界はすでに崩壊に向かってます。
これからは何があるかわかりません。
平和な時代はもう終わってるんですよ。
いろんなことが先延ばしにできなくなってしまってます。
せ
パンデミックだけではありません、経済崩壊、食糧危機、エネルギー危機、環境機器、戦争等、先延ばしの付けを一気に支払わなくなってくるのです。
サバイバルの時期なのです。
生き延びるだけで精一杯になるでしょう。
皆さんの幸運をお祈りします。 -
畑の水の復旧。田んぼの除草。
畑の水は例年では5月中に終わっていたのですが、今年は途中の道が災害で完全に落ちてることもあり、水源地までいけませんでした。
今日は落ちた道路の下まで降りていき、また上がって、高度1800近くの水源地まで行きました。
畑から水源地までは約5キロ、山中を延々とパイプで引いてきてます。
途中まで水は来たのですが、パイプが抜けてたので、2日後に再度パイプの接続のために山に行かなければならなくなりました。
途中で聞いた話ですが、昔はふりだしの周りにある田んぼに水を引くのに今の水源地と同じ沢から水を引いてたそうです。
田んぼまでの水路を掃除して、破損個所を直したりするのに6日もかかってたそうです。
昔の人たちは本当に大変な思いをして田んぼを維持してたわけです。
昔は車がなかったので水源地まで往復するだけで1日が終わっていたと思われます。
10キロ近くある水路を維持するのにどんなに大変だったかは想像できます。
それに比べるとまだ楽なんですが、それでも水源地までの山道は普通の人には行けない傾斜です。
ふりだしの実習生も過去にたくさんの人が行ってますが、いけなかった人もたくさんいます。田んぼと畑の作業は遅れに遅れてます。
畑は収入のメインですので手は抜けません。
結局田んぼの方があおりを受けて、仕事は進みません。
多分初めて1回目の除草も終わらない可能性が出てきました。
げたも体力が落ちてるので田車はきついのです。
途中で機械式田車のミニエースに代わり、縦のラインは終わったのですが、横のラインは中野式でしかできません、問題は縦の倍時間がかかることです。
縦のラインは普通畝間と言います、横は株間です。
春に遅れた作業が今でも回復しません、遅れれば遅れるほど仕事は増えるのです、そしてまた仕事は遅れるのです。 -
田車がおもしろい。
田車を連日使って田んぼの草をとってます。
使ってるのは総アルミ製の田車です。
昔の鉄製の田車に比べ非常に軽いのが特徴です。
実をいうとげた箱の田車はほとんど使ったことがありません。
軽いので女性がいるときは女性に譲ります。
ほかにだれかがいる場合も他の人に譲ります。
げたが使ってたのは先だけアルミ製か、古イ鉄製の田車です。
多くの人が古い鉄製の田車を使ってますが、これはダメです。
古い田車はほとんどどこかが壊れてます。
そのうえ重いのでどんどん沈んでいきます。
田車で重要なのは先の角度なのです。
この先の角度は古い鉄製ではほとんど変えることができません。
道具はいいものを使う、これは鉄則です。
ダメな道具を使って収量が減れば、すぐに新しい田車代ぐらいは吹き飛びます。
もっと大事なのは疲れないことです。
しかし意外に皆さん新しい道具は買わないんですよね。
個人の自由ですから仕方ないんですが、道具はいいものを使うべきです。
楽ですよ、と言ってもやはり田車は疲れます。
げたには古い田車で苦労をしながらやる人の気持ちはわかりますが、大変ですよ。
今年は中野式除草機は、除草開始が遅れたので使えません。
大きくなった草には無理があるみたいです、うまく除草できません。
株間用は使います。
中野式のいいところは株間用があるのです。 -
田んぼの除草
田んぼの除草が遅れに遅れ、昨日から始めましたが、草が大きくなってるので中野式ではできません。
田車でやってます。晴れの日は野菜の方をやり、雨の日に田んぼの除草になりそうです。 -
一般質問原稿「植えない森作り」
前回奥地の山の自然林への復帰について質問しましたが、現状では難しいとの回答だったと思います。
しかしながらこの奥地の山を自然林に戻すというは、非常に重要なことであります。
大鹿村は自然が豊かな村であるといわれていますが、人工林は自然ではありません。
拡大造林期に植えれるところはとにかく植林するということで、本来植林に向かない場所や,奥地の出しの悪いところまで植林してしまった結果です。
前回の質問の後いろい調べてみました。
そして見つけたのが植えない森作りです。
本来木を伐採したら植林するのは当たり前と考えられてきました。
しかしながら日本は雨が多いので、木を伐採した後そのままにしておいたら森は自然に回復するというのが植えない森作りの基本的な考えであります。
伐採した木もそのまま放置します。
木を放置することで。動物の食害から守ります。
山を自然に戻すのに人工的に対応するから失敗するのです。
自然に戻すには自然に任せればいいのです。
例えば私の畑がある大池地区では、牧草地跡地は何もしてないところは木が復活してます。
また林道わきの道端もあれだけ鹿がいるのに栗,ナラをはじめいろんな木が生えています。
このように自然放置しておくと山は自然に回復していくのです。
すでに林野庁は2011年に国有林を杉の人工林からブナなどの広葉樹の本来の植生に戻す事業を始めてます。
場所は群馬県みなかみ町です。
約200ヘクタールをモデル地域に指定して杉を根元から伐採し、植林はせずに自然の力に任せてブナやミズナラなどの広葉樹の林に回復するのを待つ。
杉花粉を減らし、クマなどのエサになるドングリを増やす一石二鳥の効果が期待できるということだそうです。
林野庁は2004年より日本自然保護協会、東京農工大学らとともに人工林200か所を調査して、人工林の伐採放置では自然林から距離が近いほど本来の植生に戻りやすいこと、数十年で植生が回復するとの試験結果を得たそうです。
村の山もこのまま何もしないよりも、自然が回復し、動物と人間のすみわけができる山にしていくのに、この簡単な方法を試してみてはいかがかと考えますが、村長はどう考えますか。 -
今度はサル痘だそうです。今度はきつそうですよ。
100か国トラベラーで年間1億円のビジネス書を販売していると本人が言っている、川島和正さんの情報です。
信憑性は高いものと思います。
2月18日にあのビルゲイツが「新型コロナウイルスとは別のパンデミックが発生するだろう」と発言したそうです。
なぜか彼の予想は恐ろしいほど当たるのです。
なぜなんでしょうね。
5月15日にイギリスで5人がサル痘に感染したとの発表があったそうです。
WHOは5月27日に世界20か国で200人の感染を確認。
感染スピード早いですね。
そして、日にちは確認できませんが、ビルゲイツの出資しているNITと言う団体がサル痘パンデミックのシュミレーションを発表。
これも早いですね。
このシュミレーションは次のとうりです。
5月15日サル痘発生。
2022年6月1421人感染、4人死亡。
2023年1月7,000万人感染、130万人死亡。
2023年5月 4,8億人感染、2700万人死亡。
2023年12月32億人感染、2,7億人死亡。
すさまじいですね。
23年の12月の死亡率は1割近く、つまり10人に一人です。
すでにワクチンもできてる模様です。
ワクチン早い。
さあ皆さんどうしますか。
なぜか、ビルゲイツの予想はよく当たるのです。
どうなるかは誰にもわかりません。
注意もしようがないのですが、覚悟くらいはしておきましょう。 -
田植えが終わりました。
昨日と今日の2日間で田植えが終わりました。
昨日は久しぶりに手植えでの田植えをしました。
最近は手伝いがいないので、げたが一人で田植え機で植えてました。
今年は新しく引っ越ししてきた4人の子供がいるお母さんと、手伝い一人、それに孫二人での田植えです。
植えたのは古代米です。
実をいうと手植えの田植えは本当に時間がかかります。
そのうえげたが田植え指導もしなくてはなりません。
一人で全部機械でやれば1日で終わるのです。
ここはふりだし塾、教えるところなのでやむ絵得ないのです。
腰が痛いです。 -
稲の苗が来ました。
いよいよ田植えが始まります。
苗は来たのですが、最終代掻きをまだしてなかったので、今日夕方遅くまでかかって代掻き。
田植えは3日後くらいです。
今年は実習生のよくやってくれる女の子がいますので、補植も楽になりそうです。
田んぼは今年は3枚で約3反くらいです。
2年連続不作なので今年はしっかり取りたいものです。 -
体験希望
すごい。シンプルな文章ながら本質を付いた書き込みですね。
大鹿村で一度移住体験してみたいと思いました。
時期はいつ行っても問題ないのでしょうか?↓
>この間まで、コロナコロナと騒いでいたマスコミですが、さすがに皆さんいい加減嫌になってるのも分かっていたんでしょう。
だいたいすでにアメリカをはじめ多くの国でマスクはしてないんですよ。
どっかの国はまだ効果の全然ないマスクにこだわってますが、何でも世界で一番遅い国なんですね。
間合い版遅いわけでもないんでしょうが、一応先進国とか言われている国の中では何かにつけ一番遅いんですよね。
ところが今回のロシアとプーチン大統領(一応一国の大統領なんですよ、いくら欧米諸国も呼び捨てにしてるとは言え、失礼なんですよ。)
そもそも国際政治でいいも悪いもないんです。各国とも自分の国の都合が1番なのです。
事情が分かっても軽はずみな批判や判断は避けるべきなのです。
そして事情も分からず大騒ぎは一番慎むことです。
ましてや今回は核大国相手ですよ。
それをロシアは悪い、プーチンは悪い、そしてそれは悪いやつはやっつけてもいいとなってきてるんです。
核大国ですよ、明らかにウクライナの大統領はNATOを何とか戦争に引きずり込みたい発言を繰り返しています。
いうなれば世界大戦の危機なんですよ。
おとなしく戦争反対くらいしか言わないほうがいいんですよ。
あらゆる戦争に反対すべきです。
北朝鮮がICBMを打つのも同じ勢力が戦争に持っていこうとしてるとみるべきだと思います。
また台湾報道も増えてます。
この流れから何かが見えないのでしょうか。
げたはどの国も支持もしませんし、不支持もしません。
政府なんてのは世界中で腐敗してるんだと思っています。
政府は必ず嘘を言うんです。
陰謀は世界政治の常識です。
もともと世界経済は大不況にまっしぐらだったのです。
コロナ以前からなんですよ。
不況になれば、戦争が起こるのは歴史が証明してます。
戦争は最大の公共事業よりももっと経済を持ち直します。
悲しい人類の業なんですかね。
コロナで恐怖を植え付けて、またまたウクライナ紛争で恐怖を植え付けて、頭をストップさせて、どこに行こうとしてるのか、ようく考えてみてください。
今私たちがやらねばならないことは自分たちのこれからの生活をどうするかしっかり考え、備えることです。 -
天ぷらパーティーでゴキブリが人気でした。
雨の中少人数でしたが天ぷらパーティーをやり、山菜と一緒にゴキブリとコオロギの素揚げを出しましたが、ゴキブリが大好評でした。
アルゼンチンゴキブリもマダガスカルゴキブリも最近は「デュビア」と言うそうです。
名前で反応する人たちには新しい名前での普及の方がいいと思います。
それにしてもさすがに大鹿村、来た人全員が昆虫を食べました。
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