• 2020年2月29日

    苗作りの準備。

    ハウスで苗作りが始まります。
    電気のマットとトンネルの併用です。
    苗用の土は凍っているので、バックフォーで塊のまま持ってきて、日当たりのよいところに置いて、氷を溶かします。
    苗用の土は、ヤギの堆肥を3年寝かせたものを使います。
    ヤギの堆肥は小屋から出して、そのまま外に積んで置いておくだけです。
    手間は掛けません。
    3年置いたヤギの堆肥は土と変わりません。
    これをふるいでふるい、鹿沼土を混ぜます。
    鹿沼土を入れるのは過湿の防止です。
    苗をダメにする一番の原因は、水のやりすぎです。
    苗を買ってきてダメにする一番の原因も水のやりすぎなんですよ。
    水はやればいいなんてもんじゃないのです、その日の天気によっても水の量は加減しなければならないくらい、難しいモノなんです。
    鹿沼土を何割か入れると、乾きやすくなります。
    そのかわり、晴れた日は下手をすると、苗が枯れてしまいます。
    晴れた日は朝晩の水やり以外に、昼ごろにも水をやらなければ苗は枯れます。
    苗の大きさでも水の量は変わります。
    苗の種類によっても変えます。
    水やりはこれほど微妙な調整がいります。
    昔は苗を作るときに、大きなポットを使っていたのですが、ポットはどんどん小さくなって、今はセルトレイでの苗作りが主流です。
    夏野菜の大部分はセルトレイで芽出しをしてから、ポットに植え替えます。
    キャベツとかレタスはセルトレイのままで、定植まで置いておきます。
    無農薬栽培では、畑に直接種をまくと、初期の雑草抜きに時間がかかってしまいます。
    また山奥ですので、遅くまで霜の可能性が大きいので、何でも苗を作ります。

  • 2020年2月24日

    支持するよ

    俺もれいわを支持する。やっと納得いく政党が現れた。
    ゲタさん、元気で。

  • 2020年2月23日

    れいわ新選組を支持します。

    げたは消費税10パーセントに切れました。
    プッツンしました。
    今まで政治も運動にもかかわらず、ひたすら自給自足しか、世界を救う方法はないと信じて、ひたすら農業とふりだし塾の運営をやってきました。
    運動をやってもダメで、一人一人の考えに訴えていく、このやり方しかないと思ってました。
    しかし世の中悪くなっていく一方で、特に日本の政治は最悪です。
    つまり国を売る人たちが国を牛耳っているという、恐ろしい状況なわけです。
    やはりここは少しは動かなくてはならないのではないかと思うようになりました。
    そこで消費税を廃止、
    安い家賃の住まい。
    奨学金チャラ。
    全国一律最低賃金1500円。
    公務員を増やす。
    一次産業戸別保障。
    災害に備える。
    コンクリートも人も、本当の国土強靭化、ニューディールを。
    デフレ脱却給付金、デフレ時のみ時期を見て、お金を配ります。
    財源は新規国債発行。
    日米地位協定の改定、真の独立国を目指します。
    トンでも法の一括見直し。
    原発即時廃止。
    これがれいわ新選組の基本政策です。
    半分はいいと思いますが、半分ははてなです。
    まあでもこれくらいならいいです。
    今までは頭から足先まで支持できない政党に、他に入れる政党が無いという理由で、やむなく投票してた状態から見れば、大躍進です。
    日本で初めての弱者のための政党です。
    他のすべての政党は弱者切り捨てです。
    その一番の証拠が、どの政党もが消費税の廃止と言いません。
    共産党がかろうじて5パーセントまで下げましょうと言ってます。
    他の政党は8パーセントにもどせが精一杯で、それも言うだけ、内実は10パーセントに賛成してます。
    消費税2パーセントアップがどれだけ生活に影響するか、がわかるのは低年収者だけです。
    これまでもかろうじて食べていってたのに、その2パーセントでにっちもさっちもいかなくなるのです。
    100万ちょっとの収入から、丸々10パーセント持って行かれるのです。
    丸々とは、収入の全部を次の年までに使ってしまうからです。
    500万円の収入の人は全部次の月までに使うことはないでしょう。
    それゆえ、消費税は貧乏人ほどダメージが来るのです。
    あんな軽減策なんて、効くわけないでしょうと言いたい。
    ともかく初めて積極的に支持できる政党が現れたのです。

  • 2020年2月22日

    ふらつきと転倒防止の小脳を鍛える技をやってみて、これは本当によく効きます。

    2週間ぐらい転倒とふらつき防止の小脳を鍛えるやり方をやってます。
    げたは狭いところを移動したり、立ったり座ったりするときとかに、かなりふらついていました。
    ゆらゆら体操とがニガニ体操で、静止状態でのふらつきはなくなったのですが、動いてる時のふらつきは、結構危ない時も2-3日に1回ぐらいあるくらいふらついていました。
    何か自分の性格なんかも影響してるのかもしれません。
    目を動かす、これも体操と言えば体操なので、一応目の体操と言いますが、これを1日に何回もやってます。
    本当にふらつかなくなりました。
    年を取ると転倒での骨折は増えます。
    自分でできることは自分で予防するのは自分のためです。
    1日5分くらい時間があるときに出来る体操で転倒が予防できるのだったら、やってみる方をお勧めします。
    若い人もふらふらする人はぜひやってください。
    げたは今ではいろんな体操をやるようになりました。
    それでもちょっと空いた時間にやってるので、それほど無理にやってる感はありません。
    年を取って色んなところが調子が悪くなるのは仕方がないのですが、自分ができる範囲の防止策は当たり前だと思います。

  • 2020年2月22日

    ガッテンの新しい技、靴下は裏返しに洗う。

    屈したの匂いに悩まされてるあなたにりょうほうです。
    靴下は裏返しに洗うと、においが消えるそうです。
    靴下を買うと、注意書きに裏返しに洗ってくださいと書かれているそうです。
    靴下の表の汚れは簡単に洗剤で落ちるそうです。
    靴下の裏の部分、つまり肌と接してる部分の汚れは大部分が皮膚から剥がれ落ちたものと、汗として出てきたものが主です。
    この内部の汚れは主にタンパク質で、これを落とすためにも裏返しに洗わなければなりません。
    靴下は2重構造になってるそうです、伸びる糸と、伸びない糸の2種類の糸で編まれていて、内側の伸びる糸は汚れがくっつきやすいそうです。
    そのためにも靴下は裏返しのまま洗ったほうがいいのです。
    普通靴下を脱ぐと裏返しで、そのまま洗濯に出す人は怒られてたわけです。
    しかしその人たちの方が正しかったという、何が本当かというのは難しいところなんですね。
    その上裏返しで洗濯したほうが穴が開かないという、おまけまでついてます。
    靴下の匂いと言うのは靴下に付いているたんぱく質が、何とかという菌を増やすので出るわけです。
    あれと同じです、洗濯したものを乾かす時間が少し遅くなったりしたら出るあの嫌なにおいと同じ菌です。
    この菌は54度以上のお湯に10-30分浸けてると死ぬそうです。

  • 2020年2月20日

    ありがとう農法からホオポノポノ農法へ。

    3年近くありがとう農法をやってきました。
    と言っても、それほど特別なことをしたわけではなく、時間と余裕があるとき、思い出した時に畑と田んぼで「ありがとう」と言ってただけです。
    畑に行ったらありがとうございます、種をまくときにありがとうございます、とか丁寧にやるのが本当なんでしょうが、げたはそれほど熱心にやれないタイプなんです。
    しかしながら、習慣で日常的にありがとうございますを言っていると、なんか自分が変わってきてるのに気が付きました。
    正直畑と田んぼは農作物の出来もいいし、味もいいのですが、このアリが問うだけが理由とは思えません。
    もちろんよりよくなってる可能性はありますが、なんかこれだなんては言えません。
    こういうのは苦手なんです。
    売るときにも、ありがとう農法ですなんて言ってるわけでもありません。
    ありがとうと言っても害はないし、無理をしていってるわけでもないので負担感もありません。
    それで少しでも出来と味がよくなれば、それはそれでいいわけです。

    こんどのホオポノポノ農法は少し違います。
    ホオポノポノは知ってからもうかなりの年が立ちます。
    最初は面白いと思いましたが、長続きしませんでした。
    取り組み方もありがとうと同じで、やれば少しは変わるのかもしれないぐらいの認識でした。
    1か月前からうちの奥さんが新しい本を買ってきました。
    この2冊の本は非常に納得がいったので、3週間ぐらい前から本格的にホオポノポノに取り組んでます。
    そもそもげたは謝るのはあまり好きではありません。
    許してくださいは死んでも言いたくないタイプです。
    なにしろ許してもらいたいとは全然思わないのです。
    許さないと思うのはむこうの勝手で、こちらの問題だとは思っていないのです。
    ましてや愛してますはもっと言えません。
    ヒッピーは愛と平和ですが、この二つの言葉もいかがわしい人に限って口にする言葉でもあるため、いつの間にかこの二つの言葉を言うのが非常に苦手になってしまってたのです。
    しかし、ホオポノポノは他の人に言う言葉ではありません。
    全て自分の中にある古い記憶の問題なので、自分自身に向かって働きかけるわけです。
    これで外の世界が変わっていくというんだから、やはり面白いと思います。
    今回、ホオポノポノに熱心なので、毎日かなりの時間やってます。
    やってると言ってもこの4つの言葉を心の中で言ってるだけですけど。
    確実に自分が変わっていってるのがわかります。
    何事も時期と言うものはあるんだなあと思います。
    今回は3年間のありがとう農法があったので、スムーズにホオポノポノに移行できたんだと思います。
    結構熱心にやってます。
    と言っても無理はしないタイプだし、あまり入れ込まないタイプなので、程々にやってます。
    精神世界はほどほどが一番です。
    あまり入れ込むとおかしな方向に行ってしまいます。
    この文章も、みなさんにホオポノポノやってもらいたいと思って書いてるわけではありません。
    げたは精神世界のことで、人にあれこれは言いません。
    自分がやった結果とかは言います。
    自分はこうやってますとかも言います。
    しかしやってみたらとは言いません。
    面倒なんです。
    人は人自分は自分で、自分のことに口出ししてもらいたくないし、人のことにも口出しはあまりしません。
    あまりですよ。
    どうしても言わなければならないことはあります。

  • 2020年2月17日

    種まき。レタス、キャベツ類。

    朝一番でキャベツとレタスと、サラダ菜の種まき。
    キャベツはすでに早生のこのみ姫、春まき種のあおぞら、通年栽培可能で味の良い味王を蒔いてます。
    しかし今のところ芽が出てるのはあおぞらのみです。
    このみ姫は3日ほど前にまき直しをしてます。
    今日は安全策を取ってあおぞらを蒔きました。
    これが全部芽が出ると、今度は苗が過剰になります。
    通年で野菜を作るために一つの野菜でもこのように、品種を替え、蒔く時期を替え、常に多めの苗を作りと、手間はかかります。
    その後道が氷が解け、陥没してるのでバックフォーで道の整備、陥没で車の車輪が通る場所だけ20センチ近く低くなってるため、車の中央部分が通る場所の土を移動して、高低差をなくします。
    これは場合によっては車が壊れます、早めに対応しなければなりません。
    その後に鶏のエサの配合。
    その後に薪作り。
    腰が痛いです。

  • 2020年2月15日

    薪用の丸太を運ぶ。

    今日も軽トラ1台分の薪用の丸太を玉ぎって持ってきました。
    前回の作業の次の日は仕事ができませんでした。
    チェーンソー作業自体はゆっくりできません。
    リズムに乗って、緊張して仕事をしないとけがをします。
    今日は少し力を抜いてやってたら、刃がまだ動いてるのに足に刃先を当ててしまいました。
    これは一歩間違えば結構大きいけがになります。
    チェーンソー作業はゆっくりはやらないほうがいいみたいです。
    丸太を軽トラに積んで降ろす作業は少しゆっくりやりました。
    これだけでずいぶん体は楽です。
    70歳になってるのに70歳であるという自覚が無いので、つい仕事は若い時とあまり変わらないスピードでやってしまいます。
    年相応に動くにはよほど意識してやらないとダメみたいです。
    農作業は結構スピードは落とせるようになりましたが、やはり機械の作業は機械に引きずられます。
    特にチェーンソーは要注意です。
    チェーンソーを持ったことのない人にはわからないと思いますが、チェーンソーは機械を始動して仕事を始めたら人格が変わるぐらい、意識状態は変わります。
    昔はやたらめったら木を切って、チェーンソーのエンジンを切ったとたんに我に返り、なんてことをしてしまったのかと反省したりもしてました。
    今回は体がだいぶ慣れたみたいです。
    薪でストーブとお風呂に使うのに、結構時間を取られます。
    エネルギーの自給は思ったよりも大変なんですよ。

  • 2020年2月15日

    ふらふらして転びやすい人の対策。小脳の問題。

    げたは毎日ゆらゆら体操とがニガニ体操をやって、大分ふらつきは改善されたのですが、やはり時々転びそうになります。
    新しいガッテン技です。
    上記の二つの体操をやっても、転びやすいのが改善しない人は小脳に問題があるみたいです。
    つまり小脳がうまく働いていない状態です。
    小脳は体がふらつくと、水から修正しようと働きかけます。
    小脳の働きが悪いとこの修正作業がうまくできないそうです。
    小脳を活性化するには目を動かす体操をします。
    両手の親指を立て肩幅の幅で真っ直ぐ目に位置の高さまで持ってきます。
    この兵法の指の間を、目の動きだけで追います。
    これをできるだけ早くやる。
    30回これをやります。
    もう一つ、今度は指一本を先と同じように立て、やはり目の高さに持ってきます。
    今度はこの指を目で追います。
    一本建てた指を左右に動かします、肩幅くらいです。
    これもできる限り早く。
    これも30回。
    これを1日3回やります。
    時間を取るように思うかもしれませんが、最近は年寄りだけでなく、若い人も転んで骨折する人が増えてるそうです。
    転んで骨折する前にこの体操をやってみましょう。
    目の移動もできるだけ早く移動します。正常な人は結構速く動かせます。
    この目の動きが遅い人は小脳の働きが鈍ってます。
    目の動きが1往復するのに1秒より遅い人は要注意です。
    1秒に2-3回ぐらいできるようにならないとダメみたいです。
    お風呂に中とか時間があるときにやればいいそうです。
    それほど時間はかかりませんから、転ばぬ先の小脳体操。

  • 2020年2月12日

    薪用の木を山に取りに行く。

    山まで軽トラで行って、木を伐り、丸太にして、軽トラに積み込み、軽トラから降ろして薪小屋まで運ぶ。
    軽トラ1台分で3時間かかりました。
    その前にチェーンソーの目立てをしてるので、時間はもう少しかかってます。
    その前には馬小屋の前に丸太の置き場所を作るために、地面をならす作業もしてます。
    丸太置き場は、両サイドに枠として、杭を打ち込まねばなりません。
    明日は杭を作ります。
    杭は地面に打ち込むのですが、だいたい直径が10センチ前後の杭を打ちます。
    10センチの杭は3-5年で根元から折れてしまいます。
    ずくのある人は最初から薪置き場の枠を作ってしまいます。
    このほうが長持ちするのでいいのですが、最初に作らないと、薪がある状態では、杭を打ちかえるしかできません。
    今年は雪が無いので冬でも作業ができるのでラッキーです。

    木を運ぶのを何回もはできません。
    午前中は庭仕事。
    花壇に出ている、木イチゴ類を根から抜いていきました。
    花壇は日当たりがいいので、トゲのある木イチゴ類やタラの木が出てきます。
    トゲ類は彼らにとっては、防御なので、トゲには毒があります、刺さると毒で炎症する場合もあります。
    特にタラの毒は強いので気をつけなければなりません。
    トゲは木から簡単に落ちるようになっています、その上折れやすいのです、つまり、折れたりとげが刺さるようにできてるのです。
    きょうは2回刺抜きのために作業を中断しました。
    年間で多分100か所ぐらい刺抜きをします。
    げたは木イチゴ類は見かけたらすぐに抜くか切ってしまいます。
    木イチゴ類は残すところは残します。
    それでも油断をしていたら、すぐに木イチゴ類がびっしりと生えてしまいます。
    特にくまイチゴは繁殖力も強く、木が大きくなります。
    くまイチゴを駆逐する二には、7月に根元から切る必要があります。
    他の木も同様なのですが、7月には前年の蓄えた栄養をすべて、葉っぱの展開と実をならすために使ってしまってます。
    8月から冬までかかって次の春用の栄養を貯めます、この間を狙って木を切ると木は枯れてしまいます。
    他の時期に切っても木は回復します。

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