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畑を起こしてます。
氷が解けたところから、堆肥を入れて起こしていってます。
今日はキャベツ、レタス、エンドウ豆の場所、明日はイチゴの場所。
山奥で人と接しない生活ですので、いつもと変わらない生活です。
これってすごいことなんですね。
改めて。山奥の自給自足が、これからの混乱の時代に、一番向いているのです。
なにしろ自然相手、人よりは楽です。 -
バブル崩壊。
まさかこんな形で崩壊するとは、まさに先の見えない時代の象徴ですね。
この経済崩壊は、今までに無かった形です。
この先どうなるかは誰にもわかりません。 -
イチゴの苗作り。
薪割り機で指を落とした孫のみつ君が退院しました。
何とか指はつながりました。
普通は機械で落ちた指はくっつきません。
今回はアンラッキーの中のラッキーでした。イチゴの苗を作り始めました。
なんと恐ろしいことに家のイチゴは全滅してました。
イチゴは4か所で栽培してるので、多分どこかには苗は残ってると思われます。
今日作った苗は、昨年導入した新しい品種3種類をプランターで作ってました。
そこから苗が20くらい取れました。
今年は暖冬で雪が少なく、すごしやすい冬でしたが、雪が降らないので反対に苗はダメになります。
雪が降ると地面は持ちあがらないし、雪の下は暖かいのです。
何事もいいことだけというわけにはいかない例です。
イチゴの苗が全滅したのは、昨年の除草回数が少なかったせいもあります。
原因を特定するのは難しいのですが、両方の影響だと思われます。
強いはずのジャム用のイチゴもほぼ全滅です。
げたは畑以外でも道路のわきのところどころにイチゴを植えてます。
この道路わきのイチゴは、元気です。
道路の横にイチゴとか木イチゴとかブルーベリーとか、小さい実のなる木をたくさん植えているのは、道を歩きながら、なってる実を食べるためです。
草もしっかり抜いてます。赤爪草とクローバーを新八角堂の駐車場に移植しました。
この人たちは丈夫なので、苗を作らず直接移植します。
駐車場は普段は使わないので、ヤギのエサ用に牧草を生やします。
6600坪の土地は広いので管理に手間がかかります。
土地は管理しないと1年でトンデモナイことになってしまいます。
げたは自分の土地だけ管理してるわけではありません。
村の土地にも、どんぐりのなるナラの木や、クルミや、モチモチノキなどを植えてます。
これは自分たち用ではなく、動物たち用です。
もちろん非常の場合は、私たちも使えます。 -
新型肺炎騒動に思う。
これは明らかに何かの意図をもって、おこなわれていることです。
その証拠にマスコミは大騒ぎです。
アメリカの新型インフルエンザでは死者は2万人を超えてるのに全然騒がれません。
政府の対応も非常に不自然です。
そもそも、それほど致死率も高くないものに、なぜこのように大騒ぎしてるのでしょうか。
死者のほとんどは高齢者でなおかつ別の疾患を持ってる方です。
インフルエンザでも毎年もっとたくさんの高齢者が肺炎で亡くなってると思われます。
死亡した方の8割は65歳以上の高齢者です。
その中でも男性は女性の2倍の死亡率です。
私たちのような65歳以上の男性は注意するべきですが、他の方々は大騒ぎする必要はないんじゃないんでしょうか。
普通のインフルエンザと同じ対応で十分だと思います。
どうせ、世界中に蔓延します。
ただ、ついにスイッチが入ったような気はします。
つまり、この後に起こる、大混乱の始まりなんだと思います。
なにしろ、どの国も経済的に行き詰ってます。
新型肺炎のせいで経済が減速して、経済が崩壊しても、だれにも責任は行きません。
日本も本来なら、消費税増税による不況に突入するところを、新型肺炎恐慌になります。
これなら増税の批判はされません。
山奥から見る今回の騒ぎは非常に不思議な騒ぎです。
もう少し後ろに下がって、冷静に対応すべきだと思います。
問題はこれからですよ。
動ける人は早めに動いたほうがいいと思います。 -
1年分の薪を作り終わりました。
1か月ちょっとかかりました。
1月いっぱい調子が悪くて寝込んでいました。
2月になってから薪作りを始めましたが、軽トラ1杯の丸太を山から切り出して運んでくると2日ぐらい仕事ができなくなりました。
薪割りもやってたのですが、薪を割るスピードと、薪を使うスピードが同じくらいで、一向に薪の量が増えませんでした。
やむなく薪割り機を導入しました。
薪割り機初日に、孫のみつ君の指が落ちました。
本来ならば子供にやらせるのは危険な機械なんですが、孫たちは、よそで手動の薪割り機を体験してきて、薪割り機に非常に興味を持ってたのです。
薪割り機の横まで来て、やりたそうにしてたのでやらせました。
子供は興味を持った時にやらせるのが一番なのです。
息子のたけるも一番最初になたをやらしたときに、指を落としそうになりました。
今回は結果的に指が落ちましたが、げたは全然反省はしてません。
何かをやる、またはやらせると決めたときは、後にどうなっても仕方ないのです。
何事もうまくいくとは限らないのです。
自給自足の生活は厳しいもんなんです。
結果的に薪割り機を2回借りて、6日間で1年分の薪を作り終わりました。
薪は、山奥の生活では非常に大事なものです。
米を1年分作り、薪を1年分作る、これであと1年は安心して暮らせます。 -
ホオポノポノをやってます。
ホオポノポノを本格的にやりだして1か月くらいになります。
何が変わったかと言われると、はっきりしたことは言えないのですが、なかなか面白そうだとは思います。
セミナーに行ったわけではなく、本を4-5冊読んで、何となくやってます。
時間も自分の空いた時間を使っているので、別に生活は変わりません。
これだ、と思ったわけでもありませんし。
騙されたと思ってやってみたら、なんても言いません。
だいたい「これだ」なんてのはいインチキ臭いのです。
結局、それで売って、儲けたい奴の乗用句です。
多分本当のことはこんなものかもわかりません。
ともかく、ホオポノポノは面白そうなんですが、よく理解はできません。
全てのことは自分に100パーセント責任があると言われても。
実感としては、90パーセントは自分に責任があるのは認めますが。
100パーセントは自信がありません。
それでも自分の中の潜在意識をクリーニングすればいいというのは、何となくわかります。
一番面白いのは、クリーニングをした結果に起こることは、自分の思っていることとは違うケースも結構あるということです。
つまり願望実現法ではないということです。
願望実現法のバカらしさは何度も書いてるので、ここではあえて書きませんが、願望実現のセミナーに行ってる人、あなたはお金をどぶに捨ててます。
この世界は自分の思いどうりに行かないから面白いのです。
ホオポノポノは問題解決法なのです。
今問題を抱えてたら、それに付いて何らかの解決法が出てくるんでしょう。
これも、何とも言えません。
結局、何らかの結果は出るわけだし、結果に対しては、受け入れるしか方法はありませんから。
本当に申し訳ありません。
ホオポノポノをやると言ってる割には、何の確信も持たずにやってるのです。
げたはもともと、あまり深く考えずに走るタイプなんです。
考えると転びますから。 -
苗作りの準備。
ハウスで苗作りが始まります。
電気のマットとトンネルの併用です。
苗用の土は凍っているので、バックフォーで塊のまま持ってきて、日当たりのよいところに置いて、氷を溶かします。
苗用の土は、ヤギの堆肥を3年寝かせたものを使います。
ヤギの堆肥は小屋から出して、そのまま外に積んで置いておくだけです。
手間は掛けません。
3年置いたヤギの堆肥は土と変わりません。
これをふるいでふるい、鹿沼土を混ぜます。
鹿沼土を入れるのは過湿の防止です。
苗をダメにする一番の原因は、水のやりすぎです。
苗を買ってきてダメにする一番の原因も水のやりすぎなんですよ。
水はやればいいなんてもんじゃないのです、その日の天気によっても水の量は加減しなければならないくらい、難しいモノなんです。
鹿沼土を何割か入れると、乾きやすくなります。
そのかわり、晴れた日は下手をすると、苗が枯れてしまいます。
晴れた日は朝晩の水やり以外に、昼ごろにも水をやらなければ苗は枯れます。
苗の大きさでも水の量は変わります。
苗の種類によっても変えます。
水やりはこれほど微妙な調整がいります。
昔は苗を作るときに、大きなポットを使っていたのですが、ポットはどんどん小さくなって、今はセルトレイでの苗作りが主流です。
夏野菜の大部分はセルトレイで芽出しをしてから、ポットに植え替えます。
キャベツとかレタスはセルトレイのままで、定植まで置いておきます。
無農薬栽培では、畑に直接種をまくと、初期の雑草抜きに時間がかかってしまいます。
また山奥ですので、遅くまで霜の可能性が大きいので、何でも苗を作ります。 -
支持するよ
俺もれいわを支持する。やっと納得いく政党が現れた。
ゲタさん、元気で。 -
れいわ新選組を支持します。
げたは消費税10パーセントに切れました。
プッツンしました。
今まで政治も運動にもかかわらず、ひたすら自給自足しか、世界を救う方法はないと信じて、ひたすら農業とふりだし塾の運営をやってきました。
運動をやってもダメで、一人一人の考えに訴えていく、このやり方しかないと思ってました。
しかし世の中悪くなっていく一方で、特に日本の政治は最悪です。
つまり国を売る人たちが国を牛耳っているという、恐ろしい状況なわけです。
やはりここは少しは動かなくてはならないのではないかと思うようになりました。
そこで消費税を廃止、
安い家賃の住まい。
奨学金チャラ。
全国一律最低賃金1500円。
公務員を増やす。
一次産業戸別保障。
災害に備える。
コンクリートも人も、本当の国土強靭化、ニューディールを。
デフレ脱却給付金、デフレ時のみ時期を見て、お金を配ります。
財源は新規国債発行。
日米地位協定の改定、真の独立国を目指します。
トンでも法の一括見直し。
原発即時廃止。
これがれいわ新選組の基本政策です。
半分はいいと思いますが、半分ははてなです。
まあでもこれくらいならいいです。
今までは頭から足先まで支持できない政党に、他に入れる政党が無いという理由で、やむなく投票してた状態から見れば、大躍進です。
日本で初めての弱者のための政党です。
他のすべての政党は弱者切り捨てです。
その一番の証拠が、どの政党もが消費税の廃止と言いません。
共産党がかろうじて5パーセントまで下げましょうと言ってます。
他の政党は8パーセントにもどせが精一杯で、それも言うだけ、内実は10パーセントに賛成してます。
消費税2パーセントアップがどれだけ生活に影響するか、がわかるのは低年収者だけです。
これまでもかろうじて食べていってたのに、その2パーセントでにっちもさっちもいかなくなるのです。
100万ちょっとの収入から、丸々10パーセント持って行かれるのです。
丸々とは、収入の全部を次の年までに使ってしまうからです。
500万円の収入の人は全部次の月までに使うことはないでしょう。
それゆえ、消費税は貧乏人ほどダメージが来るのです。
あんな軽減策なんて、効くわけないでしょうと言いたい。
ともかく初めて積極的に支持できる政党が現れたのです。 -
ふらつきと転倒防止の小脳を鍛える技をやってみて、これは本当によく効きます。
2週間ぐらい転倒とふらつき防止の小脳を鍛えるやり方をやってます。
げたは狭いところを移動したり、立ったり座ったりするときとかに、かなりふらついていました。
ゆらゆら体操とがニガニ体操で、静止状態でのふらつきはなくなったのですが、動いてる時のふらつきは、結構危ない時も2-3日に1回ぐらいあるくらいふらついていました。
何か自分の性格なんかも影響してるのかもしれません。
目を動かす、これも体操と言えば体操なので、一応目の体操と言いますが、これを1日に何回もやってます。
本当にふらつかなくなりました。
年を取ると転倒での骨折は増えます。
自分でできることは自分で予防するのは自分のためです。
1日5分くらい時間があるときに出来る体操で転倒が予防できるのだったら、やってみる方をお勧めします。
若い人もふらふらする人はぜひやってください。
げたは今ではいろんな体操をやるようになりました。
それでもちょっと空いた時間にやってるので、それほど無理にやってる感はありません。
年を取って色んなところが調子が悪くなるのは仕方がないのですが、自分ができる範囲の防止策は当たり前だと思います。
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