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ほうき除草機を作りました。
今回1号機を作りましたが頑丈に作りすぎて、これが重すぎるのです。
早速もっと軽い2号機に取り掛かります。 -
試し投稿です。
試しです。
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8月14日の夏祭りと8月27,28日のふりだし祭りの手伝いをお願いします。
8月14日は村の夏祭りです。
夜の花火の間、野菜の店を出します。
ゴキブリとコオロギも売ります。
8月27,28日はふりだし祭りです。
食事と野菜の店を出店するので毎回大変忙しいのです。
今年は昆虫の試食も出すのでもっと忙しくなりそうです。
前日の準備から祭りの次の日の片づけまで4日間仕事があります。
祭りの手伝いは短期の方でも受け入れます。
この機会にふりだし塾を体験してください。 -
田んぼの草取りをあきらめました。
もうどうしようもありません。
何しろ忙しいのです。
野菜と米以外に昆虫養殖が加わって、どうしようもありません。
もともと目一杯だったところに昆虫養殖を始めたのですから当然なんですが、来年は何とかしないとパンクします。
野菜農家ですから野菜の栽培が優先されます。
今年は1枚の田んぼは草ボーボーになります。
明日から1週間ばかり女の子が手伝いに来てくれる予定です。
少しは草取りが進むかもしれません。 -
ニワトリのヒナを取りに安曇野まで行きましたが、暑かった。
岡崎おうはんのヒナと言っても成鶏に近いヒナです。
暑くて安曇野のインターを降りたところでスマホがダウン。
スマホは厚くなるとダウンするのも知らないのです。
さていきなり行き先が分からなくなりましたが、げたは元からスマホを100パーセント信じていないので、事前に地図で場所の確認はしてました。
頭の中の地図を頼りに、何とか30分遅れで着きました。
途中セブンイレブンのお姉さんに親切に場所を教えてもらいました。
セブンイレブンで買った冷たいコーヒーでスマホを冷やしましたが、復旧せず。氷を買いましたがすぐには復旧しませんでした。
鶏は1羽暑さで死にました。 -
サル痘、やばそうですよ。
WHOが23日にサル痘サル痘の緊急委員会を開催して、25日に緊急事態宣言は出さないと決めましたが、すでに24日までに世界47カ国4106人が感染してます。
サル痘は最初に人間に感染したのは1970年アフリカのコンゴです。
それから50年近くアフリカでのみ発症してきました。
つまりおとなしいウイルスだったのですが、ここにきて急激に感染が世界に広がってきてます。
ウイルスが変異した模様です。
なぜ急に変異したかは例によってわかりません。
今回は緊急事態宣言は出されませんでしたが、コロナの例から考えて年末までには緊急事態宣言が出される可能性は大きいものだと思われます。
緊急事態宣言が出されたら身動きできませんよ。
今回は死亡率も最終的には10パーセントと予想されてます。
10人に一人死ぬということですよ。
都会はどうしようもなくなるでしょう。
動くならここ4-5か月までですよ。
世界はすでに崩壊に向かってます。
これからは何があるかわかりません。
平和な時代はもう終わってるんですよ。
いろんなことが先延ばしにできなくなってしまってます。
せ
パンデミックだけではありません、経済崩壊、食糧危機、エネルギー危機、環境機器、戦争等、先延ばしの付けを一気に支払わなくなってくるのです。
サバイバルの時期なのです。
生き延びるだけで精一杯になるでしょう。
皆さんの幸運をお祈りします。 -
畑の水の復旧。田んぼの除草。
畑の水は例年では5月中に終わっていたのですが、今年は途中の道が災害で完全に落ちてることもあり、水源地までいけませんでした。
今日は落ちた道路の下まで降りていき、また上がって、高度1800近くの水源地まで行きました。
畑から水源地までは約5キロ、山中を延々とパイプで引いてきてます。
途中まで水は来たのですが、パイプが抜けてたので、2日後に再度パイプの接続のために山に行かなければならなくなりました。
途中で聞いた話ですが、昔はふりだしの周りにある田んぼに水を引くのに今の水源地と同じ沢から水を引いてたそうです。
田んぼまでの水路を掃除して、破損個所を直したりするのに6日もかかってたそうです。
昔の人たちは本当に大変な思いをして田んぼを維持してたわけです。
昔は車がなかったので水源地まで往復するだけで1日が終わっていたと思われます。
10キロ近くある水路を維持するのにどんなに大変だったかは想像できます。
それに比べるとまだ楽なんですが、それでも水源地までの山道は普通の人には行けない傾斜です。
ふりだしの実習生も過去にたくさんの人が行ってますが、いけなかった人もたくさんいます。田んぼと畑の作業は遅れに遅れてます。
畑は収入のメインですので手は抜けません。
結局田んぼの方があおりを受けて、仕事は進みません。
多分初めて1回目の除草も終わらない可能性が出てきました。
げたも体力が落ちてるので田車はきついのです。
途中で機械式田車のミニエースに代わり、縦のラインは終わったのですが、横のラインは中野式でしかできません、問題は縦の倍時間がかかることです。
縦のラインは普通畝間と言います、横は株間です。
春に遅れた作業が今でも回復しません、遅れれば遅れるほど仕事は増えるのです、そしてまた仕事は遅れるのです。 -
田車がおもしろい。
田車を連日使って田んぼの草をとってます。
使ってるのは総アルミ製の田車です。
昔の鉄製の田車に比べ非常に軽いのが特徴です。
実をいうとげた箱の田車はほとんど使ったことがありません。
軽いので女性がいるときは女性に譲ります。
ほかにだれかがいる場合も他の人に譲ります。
げたが使ってたのは先だけアルミ製か、古イ鉄製の田車です。
多くの人が古い鉄製の田車を使ってますが、これはダメです。
古い田車はほとんどどこかが壊れてます。
そのうえ重いのでどんどん沈んでいきます。
田車で重要なのは先の角度なのです。
この先の角度は古い鉄製ではほとんど変えることができません。
道具はいいものを使う、これは鉄則です。
ダメな道具を使って収量が減れば、すぐに新しい田車代ぐらいは吹き飛びます。
もっと大事なのは疲れないことです。
しかし意外に皆さん新しい道具は買わないんですよね。
個人の自由ですから仕方ないんですが、道具はいいものを使うべきです。
楽ですよ、と言ってもやはり田車は疲れます。
げたには古い田車で苦労をしながらやる人の気持ちはわかりますが、大変ですよ。
今年は中野式除草機は、除草開始が遅れたので使えません。
大きくなった草には無理があるみたいです、うまく除草できません。
株間用は使います。
中野式のいいところは株間用があるのです。 -
田んぼの除草
田んぼの除草が遅れに遅れ、昨日から始めましたが、草が大きくなってるので中野式ではできません。
田車でやってます。晴れの日は野菜の方をやり、雨の日に田んぼの除草になりそうです。 -
一般質問原稿「植えない森作り」
前回奥地の山の自然林への復帰について質問しましたが、現状では難しいとの回答だったと思います。
しかしながらこの奥地の山を自然林に戻すというは、非常に重要なことであります。
大鹿村は自然が豊かな村であるといわれていますが、人工林は自然ではありません。
拡大造林期に植えれるところはとにかく植林するということで、本来植林に向かない場所や,奥地の出しの悪いところまで植林してしまった結果です。
前回の質問の後いろい調べてみました。
そして見つけたのが植えない森作りです。
本来木を伐採したら植林するのは当たり前と考えられてきました。
しかしながら日本は雨が多いので、木を伐採した後そのままにしておいたら森は自然に回復するというのが植えない森作りの基本的な考えであります。
伐採した木もそのまま放置します。
木を放置することで。動物の食害から守ります。
山を自然に戻すのに人工的に対応するから失敗するのです。
自然に戻すには自然に任せればいいのです。
例えば私の畑がある大池地区では、牧草地跡地は何もしてないところは木が復活してます。
また林道わきの道端もあれだけ鹿がいるのに栗,ナラをはじめいろんな木が生えています。
このように自然放置しておくと山は自然に回復していくのです。
すでに林野庁は2011年に国有林を杉の人工林からブナなどの広葉樹の本来の植生に戻す事業を始めてます。
場所は群馬県みなかみ町です。
約200ヘクタールをモデル地域に指定して杉を根元から伐採し、植林はせずに自然の力に任せてブナやミズナラなどの広葉樹の林に回復するのを待つ。
杉花粉を減らし、クマなどのエサになるドングリを増やす一石二鳥の効果が期待できるということだそうです。
林野庁は2004年より日本自然保護協会、東京農工大学らとともに人工林200か所を調査して、人工林の伐採放置では自然林から距離が近いほど本来の植生に戻りやすいこと、数十年で植生が回復するとの試験結果を得たそうです。
村の山もこのまま何もしないよりも、自然が回復し、動物と人間のすみわけができる山にしていくのに、この簡単な方法を試してみてはいかがかと考えますが、村長はどう考えますか。
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