• 2021年1月7日

    3の修正案。

    今現在村の人口減は危機的な状況になってます。
    大鹿村に移住者を増やすためには、大胆な村の改革が必要です。
    柱になるのは自給自足です。
    山奥で唯一塩が取れる大鹿村だからこそです。
    街に住んでる人たちの指向は無農薬の農産物です。
    村全体を無農薬農産物に切り替えていくスタートを切るべきです。
    インドのアッサム州は10年かかって州全体を有機農業に切り替えました。
    無理をせず、慣行農法の方々と十分話をして、ゆっくりと移行していきます。
    これにより大鹿村は街に住む移住希望者に住みたくなる村になります。
    そして無農薬農産物による加工品、味噌。醤油、油などは新しい特産物になります。
    同時に林業も振興していかねばなりません。
    まず村の材を村の建物に使っていく、そして材に出来ない木は木質ペレットにしてストーブに使い、バイオ発電にも使います。
    村に一番奥にある高山帯のカラマツを雑木林に替えていきます。
    これにより動物と人間のすみわけを推進します。
    大鹿村での産業は、農業と林業をベースにする以外はあり得ません。
    この様な大胆な改革でしか大鹿村は救われません。

  • 2021年1月7日

    ゲタさん村議ヤバイ

    お久しぶりです。個人的には3が現実的でいいと思いました。遠くからですがゲタさん村議誕生願ってます。お身体気をつけてがんばってください。ありがとうございます。

  • 2021年1月7日

    試案3

    今現在村の人口減は危機的な状況になってます。
    大鹿村に移住者を増やすためには、大胆な村の改革が必要です。
    街に住んでる人たちの指向は無農薬の農産物です。
    村全体を無農薬農産物に切り替えていくスタートを切るべきです。
    これにより大鹿村は街に住む移住希望者に住みたくなる村になります。
    そして無農薬農産物による加工品、味噌。醤油、油などは新しい特産物になります。
    同時に林業も振興していかねばなりません。
    まず村の材を村の建物に使っていく、そして材に出来ない木は木質ペレットにしてストーブに使い、バイオ発電にも使います。
    村に一番奥にある高山帯のカラマツを雑木林に替えていきます。
    これにより動物と人間のすみわけを推進します。
    この様な大胆な改革でしか大鹿村は救われません。

    ちょっと長いです。
    何しろ22行以内なのです。

    試案4
    大鹿村の現状は危機的であります。
    コロナ騒動で世界の流れは一気に変わっていきます。
    グローバル経済で世界中の格差は大きくなってしまいました。
    大都市ばかりに物も人も集中して、地方は衰退していきました。
    このままではほかの多くの過疎地と同じように村は消滅してしまいます。
    そこで、大胆な改革を提案します。
    自給自足の村宣言をします。
    大鹿村は塩が取れることで、海のない内陸部でなおかつ山奥であるにもかかわらず自給自足ができる場所なのです。
    自分達が使うものは自分たちの村で作る、村の外に出るお金を減らしていきます。
    日本中の地方がここまで衰退した多くな原因は、何でも外のものを買う、外で買えば買うだけ、そこは貧しくなっていきます。
    もともと村に有った仕事を外部に取られていき、村の産業は衰退しました。
    そして中央だけが豊かになります。
    自給自足宣言と同時に全村無農薬有機農業に切り替えていきます。無理をせず、ゆっくりでもいいから着実に有機農産物に切り替えていくことで、村への移住者も増えていきます。
    有機農産物を使った味噌、醤油、油等の加工品を新しい産業にします。
    この有機農産物の加工品と、有機農産物を返礼品にすることでふるさと納税は増えていきます。
    このほかにも今までのやり方をすべて見直していきます。
    若い人たちを改革の中心に持ってきます。
    大胆な改革以外大鹿村は生き残れません。

    げた的には4番がいいと思いますがいかがでしょうか。

  • 2021年1月6日

    原稿試案。

    今回のコロナ騒動で浮き上がったのは、中央は地方を助ける気は全然ないということです。
    地方は自ら生き残りの道を探るしかないのです。
    そこでの大鹿村の自給自足宣言構想です。
    現在地方がどんどん貧しくなっているのは、中央が一方的に地方のお金を吸い上げていってるからです。
    安いと言って量販店で買えば買うほど地方は貧しくなっていきます。
    もともと村は自給自足で生きて来てました。
    そのころは貧しかったかもわかりませんが、自ら生きてる誇りがあったと思います。
    現在は中央のおこぼれで昔より豊かになりましたが、自ら生きていく誇りが失われてしまいました。
    自給自足で私たちの誇りを取り返したいと思います。

    これは、村議選では無理かもしれませんね。

  • 2021年1月5日
  • 2020年12月30日

    餅つき。

    1家族が旦那が風邪で欠席しましたが、そのほかの家族はほぼみんな参加しました。
    げたも最近はあまり熱心ではなかったのですが、今年は餅をつきました。
    一時は餅をつく人が少なく、もうらいねんからはやめたいと思っていた時期もありました。
    こんなに小さな規模のイベントでも毎年維持していくのは、やはりエネルギーがいります。
    何しろ準備に結構時間がかかるのです。
    げたはうちの奥さんのように、たくさんの人が喜んでくれるならいいと言うような博愛主義ではありません。
    基本個人主義です。
    余裕があれば、たまには人のためにも何かすることはあります。
    人のためと言うのには、大きな疑問を持ってます。
    人のためと言ってやって、その人たちには迷惑だと思われていることも結構あるのではないかと思ってます。
    とか何とか云いながら、今年も結構楽しく餅つきをしました。
    イベントはやると後はやってよかったと思うのですが、準備が大変なのです。
    そしてこの準備の大変さはやってる人にしかわからないのです。
    今年は今までで一番前向きに餅つきに取り組めました。
    年に何回かしかない、内輪の会です。
    それぞれ、いつもはしっかり話せない人たちとも話せます。
    今回は選挙の話も盛り上がりました。
    選挙になると、協力してくれる核はこの人たちなわけです。
    いい餅つきでした。

  • 2020年12月30日

    ガンバレ

    村議選の立候補、よく決心されました。頑張ってください。
    直接応援は出来ませんが、真っすぐな主張を理解する村民はいます。
    過疎で頑張って理想を少しでも押し広げている姿に感服しています。
    身体に充分注意され、陰ながら応援していますので、朗報を待ちます。

  • 2020年12月29日

    大鹿村の下限面積

    村のホームページに出ています。URLを貼れないようなのですが、「事業者の方」→「農業」のところにあります。大鹿村全域30アールとなっていますが、空き家情報に登録された宅地に隣接する農地は1アールです。

  • 2020年12月29日

    農地取得下限面積の緩和。

    2009年に農地法が改正されたそうです。
    普通畑か田んぼを買う場合は農業委員会に届け出を出して、許可をもらわなければなりません。
    今までは50アール、つまり5反以上でなければ許可は出ませんでした。
    ただし借りて使う部分も含めることができるので、田んぼや畑を借りて5反以上にして初めて買う事が出来たのです。
    もちろん、実際に使わなくても、田んぼか畑の所有者の好意で借りたことにしての許可申請も結構あったというより、ほとんどこれで田畑を買ってたわけです。
    しかしこれではどうしても小規模の畑や田んぼはやはり買えません。
    そこで2009年に農地法が改正になり、各自治体の農業委員会の判断で別段面積を自由に設定できるようにしたそうです。
    知りませんでした。
    それも改正されてから10年以上たってます。

    この改正により空き家バンクに登録されてる空き家に付随する農地については、1反以下でも買う事ができるようになっているそうです。
    20年8月時点では324市町村で1反以下の下限面積を設定してるそうです。
    つまり、まだ設定してない自治体も多いのですが、この法律をタテに1反以下の面積の売買の許可を求めることも可能だと思います。
    大鹿村がどうなってるかは知りません。
    今度聞いてみたいと思ってます。
    これは良報ですね。

  • 2020年12月29日

    便所の汲み取りをして、薪を移動して、鶏のエサを作り、明日の餅つきの準備をして。

    ここ1週間で便所の汲み取りで2日。
    2日も掛かるのです。
    冬は汲み取りができません。
    雪が降れば滑って、肥担ぎはできません。
    3月末から4月上旬まで汲み取りはできないのです。

    昨年薪割り機で大量に薪を作ったので、しばらく薪は大丈夫なんですが、次の薪用の丸太を山から切って持ってこなければなりません。
    丸太を置く場所にまで、割った薪が置いてあるので、この薪をまず移動しなければなりません。
    薪の移動と同時に、風呂用の薪を作ります。
    風呂の薪をたく部分は狭いので、風呂用の薪はまっすぐでなければなりません。
    なおかつ風呂用の薪は太いのはダメなのです、風呂を早く沸かすためには、細く切って一気に火力が上がらなければなりません。
    真っ直ぐな薪しか細く割れません。
    そのため薪の移動をしながら、真っ直ぐな薪を割っていって風呂用の薪も作っていきます。
    一時風呂用の薪はなくなったのですが、孫のさね、みつがかなり大量に風呂の薪を作ってくれたので、風呂用の薪は何とかつないで来れました。

    明日は餅つきなんですが、雨か雪になりそうです。
    ふりだしの餅つきは7家族での餅つきです。
    天気が悪くても正月を迎えるためにはモチは突かねばなりません。
    ベランダの先の屋根下はまだ片付いていない干したトウモロコシや、野草茶の材料や、ヤギのエサにする乾燥したトウモロコシの皮、冬用のキャベツと白菜などを置いてます。
    これを移動しなければなりません。
    これらを移動して餅つきの場所を作りました。

    トウモロコシは大きいモノしか出荷できません。
    小さいモノとか明らかに変な形とかのトウモロコシはそのまま茎に付いたまま放置します。
    売るトウモロコシは完熟してません、完熟すると甘みがでんぷんに変わってしまいます。
    そのまま放置していたトウモロコシは天気が良ければ茎に付いたまま乾きます。
    しかし、最近は雨が多く茎に置いたままではカビが来てしまいます。
    カビが来る前に取らなければならないのですが、どうしても取るのは遅れます。
    仕事が忙しい中で、どうしてもこの作業は後回しになってしまいます。
    茎から取るのはすぐにできますが、今度は皮をむいて雨がかからない軒下に干さなければならないのです。
    取ったまま放置をするとすぐにカビが来ます。
    そのため時間ない時は茎に付いたまま放置することになります。
    半分くらいカビます。
    干したトウモロコシはきれいな部分は、トウモロコシの粉のために取っておきます。
    その他の部分とか、少しカビが来た部分はニワトリのエサにします。
    完全にかびたものは乾かしてヤギのエサにします。
    昔は丁寧にカビの無い部分だけを別にしていたのですが、時間がかかりすぎます。
    今は結構適当にやって,ニワトリとヤギのエサにしてます。
    少々のカビはニワトリもヤギも大丈夫みたいです。
    人間はかびたトウモロコシは無理だと思います。
    黄色とか赤のカビは毒だと言われてます。

    畑と田んぼは結局やり切れませんでした。
    今は地面は凍ってしまい、取り遅れた人参も向けなくなりましたし、田んぼも起こせなくなりました。
    忙しくて田んぼに行く間がないのですが、多分起こせないでしょう。

    こんなに余裕のないのに、村議になったらどうなるんでしょう。
    先のことは考えません。
    流れにはなるべく乗ります。
    何とかなるでしょう。

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