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村議、おめでとう
いよいよ船出ですね。おめでとうございます。
理想に向かって、色々困難なことがあるでしょうが、
影ながら、見守っています。大鹿村だけではなく、
全国に拡がって行くといいですね。 -
村議おめでとうございます。
はじめ投稿させていただきます。
村議当選(?)おめでとうございます。
全村無農薬になったら大鹿村に移住します。
楽しみにしています。 -
なが~い1日。村議になりました。
告示日に立候補が1名なので、無投票で当選しました。
朝、告示の手続きをして、事務所を開いて。
朝から雪で、雪はどんどんふりつづけました。
立候補が1名なので、取り立ててやることもありません。
ポスターはすでに印刷してるので、一人で大鹿村全箇所48のポスター掲示場所を回りました。
選挙が無いので、それぞれの地区の皆さんへのあいさつだっと思ってポスターを張って回りました。
大雪で、1回滑って道路わきのがけに激突、何度も滑って大変な1日でした。
全て48か所のポスターを張り終えて役場に行ったら、ちょうど5時でした。
無投票の場合は5時で締切で、その場で議員になります。
途中家に帰って、雪かきをしました。
今日は20センチぐらい降りましたが、10センチを超えると道は上がれなくなります。
ポスター張りの途中に家まで帰り、村道までの1,5キロを除雪。
全然休みなく1日中ポスター張りで、本当に疲れました。
雪でなれない道を、どこにあるかわからないポスター掲示場所を、役場から頂いた地図を参考に探しながらです。
大鹿村に住んで30年以上になりますが、初めて通る道も2か所ありました。
はれてかどうかはわからないのですが、一応村議になりました。 -
凍結防止法
今は冬でも何の問題も起こりませんが、ここに来るまではやはりいろんなトラブルがあったわけです。
パイプには何も特別なことはしてません。
ただ最初は水場から家までの間に一部分低いところがありました。
そこがよく凍ってました。
一番変わったのは水の取り入れ口です。
最初はパイプの周りに番線で少しスペースを作り、番線の周りに網をかけていました。
これはしょっちゅう詰まってました。
詰まると水は凍ります。
今はパイプの取水口をコンテナを反対にして置いたものの中に入れてます。
コンテナのいいところはごみが詰まってもダムの高ささえある程度高くしてタラ大丈夫なのです。
ただふりだしの水場は、そこに湧いてる泉なので泥とか石も流れてきません。
泉全体に屋根をかけたので落ち葉も落ちません。
最初は落ち葉だけでも年に何回も詰まってました。
後は水量さえ十分にあれば、水は流しっぱなしなので凍りません。
昔は1か月ぐらい毎日凍ったパイプを外して、日が照ってるところまで持っていき、氷が解けたら、またパイプを元に戻してました。
今はもう何年もそのままで問題はありません。
水さえ流れていればそれほど、パイプの部分、特に立ち上げ部の塩ビパイプは最初は断熱材を巻いていましたが、パイプが凍っては断熱材をはがして、お湯をかけたりするうちに、断熱材をまたかけなおすのが面倒になり、現在は断熱材も巻いてません。
また、お風呂の方に引いてる水はもっと凍りますから、普通の水道のホースを引いてるだけです。
ヘタにしっかりした設備にすると、かえって凍った時に大変です。
普通のホースは扱いも簡単なので、凍ってもすぐにお日様の当たる所に持っていけます。
実際にどのように水を引いてるかがよく分からないので、アドバイスも難しいです。
問題は多分取水口をどうするかと言うことだと思います。
ふりだしでも沢から引いてる水は、取水口にごみと泥が詰まりすぐにだめになります。
現在も沢からの水は止まったままです。
途中の黒パイが、道を横断するところで深く埋めています。
その部分が多分凍ってしまってるのだと思いますが、真冬は地面が全面凍結してるので掘れないので、春まで沢からの水は来ません。
他の部分は地面にはわせているのですが長年放置してるので、倒木も多くて、冬場は倒木の処理もできません。
もし沢からの水しか来てないケースでは、別の黒パイを買ってきて、新たに引くことになります。
昔はふりだしのパイプも予備のパイプ一式を横に這わせていました。
何でもそうですが、ダメになったらそこを工夫していき、だんだんいいシステムになります。
最初の10年はやはり大変なんですよ。
沢の取水口もいろんな工夫で。大鹿村でもそれほどメンテナンスをせずにシステムを維持してるみたいです。
水は苦労をしてる人は本当に苦労してます。
システム次第です。
田んぼを1枚レンコンを植え、冬場も水を入れてますが、この水は沢から引いてます。
月に1度はごみが詰まるし、台風の後は取水口全体をまた石で組み直しです。
大池の畑の水は5キロほど離れた沢から引いてますが年に3回ぐらい詰まります。
そのたびに結構な距離を登っていってごみと泥の除去をします、忘れ物をしたり、掃除したけど水が出なかったりでまた山登りになったりもしてます。
この沢は結構大きなダムを作って、そこに穴の開いたパイプを置きパイプの周りに石を置いていってます。
この石の量で詰まる頻度は変わります、しかし、やはり大雨や台風の時は結局詰まります。
井戸が掘れるのなら井戸もいいかもしれません。
しかし井戸でも冬場はパイプに電熱線をまかないとダメなので、電気を大量に使います。
電気会社から買ってる電気だったら大したことはないのですが、自家発電の場合は意外と負担になります。
結局自分で水道システムを維持していくのは、結構大変です。
それでもカルキ臭い死んだ水を飲むよりはいいのではないかと思います。 -
選挙のことは書けないのです。
公示の前には選挙運動はできないみたいです。
何が選挙運動で何が違うかはげたにはよく分かりません。
結局、何も書けないのです。
12日が告示です。 -
立ち寄り
問題点と具体策 夢は大きくってのがいいと思います。
今朝の南信州ポストいれときました。 -
原稿試案
大鹿村を幸福度ナンバーワンに。
長らく私たちは経済的に豊かになれば幸せになると信じて頑張ってきたと思います。
現在昔に比べれば経済的には豊かになったかもしれませんが、多くのモノが失われてしまったのではないでしょうか。
まず家族が壊れました。
子供たちは村から出ていって、多くの家庭が老人のみになってしまいました。
村には空き家が増え、耕作放棄地も増えました。
獣害は増え続け、今では村中の畑が柵が無いと作物ができなくなってしまいました。
村の人口は減り続き、社会的なインフラの維持も難しくなってきました。
環境も世界的に悪化してます。
私たちは本当に豊かになったのでしょうか。
世界は行き詰ってます。
村も行き詰ってます。
私たちは物質的な豊かさよりも、人としての幸せの方を優先して生きるべきではないのでしょうか。
長年大鹿村は自給自足で生きてきました。
貧しかったかもわかりませんが、今よりももっと幸せだったはずです。
何もかも昔に戻すわけにもいきません。
機械で農業も林業もその他の仕事も体が楽になったのは事実です。
新しい技術を使いながら、できる部分、問題のある部分を自給自足に戻していくのです。先に進めません、難しいですね。
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凍結防止教えてください
げたさんお久しぶりです。
最高気温マイナス7度はすごいですね。
ぼくが住む岡山の山中も今朝はマイナス10度近くまで下がりました。
この寒波で沢から引いている水のパイプが凍結し2日前から断水状態で不便しています。
ぼくがふりだしに滞在していた時は雪の降り積もる冬でしたが、冬の間中水が凍結して出なくなったことは一度もなかったことを思い出しました。
ポリエチレンパイプとか水道の配管とかの凍結防止はどんなふうにやっているのか教えてください! -
最高気温マイナス7度。
最高気温ですよ。
マイナス7度。
この冬1番の寒波です。
毎年の事ではあるのですが、さすがに外での仕事は嫌です。
今日は動物のエサやりだけ。 -
隼人ありがとう。
やはり、他の人の見方は参考になります。
ゆっくり読み直すと、村的には3が良いような気がします。
人に理解してもらう文章は難しいです。
何しろこの掲示板で書く場合は、自分の主張が主なのです。
あまり人に理解してもらいたいと思って書いてるわけではないのです。
と言うより、ほぼ理解されないなあと思いながら書いてます。
今回は読む人たちが全然違う層に、尚且つ理解してもらわなければ意味がないわけです。
このため今までかかって原稿を書いてます。
原稿が遅れに遅れて、最終リミットは明日です。
3の原案の方で行こうと思います。
修正案はあとから無理に入れた部分が若干不自然です。
げたが唯一頑張ってこれてるのは、隼人のような全国に居るふりだし塾に居た人たちだけでも、げたの主張が少しくらいはわかってくれるだろうと思ってるおかげです。
ありがとう。
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