• 2011年7月24日

    蜂に刺されました。

    午前中家の回りの草刈をしているときにコメカミをさされました。
    刺した蜂は草蜂。
    草蜂が巣を作ってる棒に触った瞬間に刺されました。
    そこに行ったのは地蜂の巣の確認に行ったのですが、地蜂が地上に巣を作ってました。
    地蜂が地上に巣を作ることはあります。
    毎年大池の畑の小屋の床の中に地蜂は巣を作ります。

    前に蜂はあまり刺さないと書きましたが例外はあります。
    黄色スズメバチは巣の近くに近寄るだけで攻撃してくる可能性は大きいです。
    彼らはかなり攻撃的です。
    ここいらで赤蜂と呼ばれる普通のスズメバチも場合によっては結構攻撃的です。
    巣が地面に近いところにある場合が多いのですが、屋根の下の巣もケースによってはかなり攻撃的になってる場合があります。
    今年は虫が異常に多いので蜂も増えてるのかもしれません。
    大池の畑ではあぶら菜科の菜っ葉ができなくなりました。
    芽が出ても瞬く間に食われてしまいます。
    白菜の直播ができなくなるかもしれません。

    恒例のとうもろこしの電柵作りを今日からはじめました。
    明日までかかりそうです。
    ムジナの被害は今年は少ないのですが、被害が出てからでは遅すぎるのです。
    もうすでにムジナにほとんどやられた人が出始めてます。
    お年寄りの人には時間とお金をかけた柵が作れない人もいます。
    昔風の簡単な柵ではいまどきのムジナは防げません。
    ふりだしでは4段の電柵に黒マルチで囲う2重防御です。
    それでも毎年何割かはやられます。
    憂鬱な季節でもあります。
    野菜の防御の為とはいえ動物を殺すのは気が進みません。

  • 2011年7月22日

    蜂取り

    そばの予定地の地蜂の巣をとりました。
    まだ巣を作り始めたばかりみたいで、小さい巣の中にはほとんど空っぽでした。
    煙幕を使いましたが巣の中にいる地蜂は死んでしまいます。
    帰ってくる蜂は普通は刺しません。
    巣の材料か餌を持ってるためです。
    巣をとった後すぐに周りの草を抜き蜂が帰ってくる目標をなくします。
    巣があった場所の穴も埋めてしまいます。
    帰ってきた蜂はどこが巣のあった場所か認識できません。
    巣がない蜂は刺しません。
    そばの種を植えることができました。
    1500メーターの畑ではこんなに早くからソバを蒔きます。

  • 2011年7月21日

    ニンニクとタマネギの収穫。

    大池の畑のニンニクとタマネギを収穫しました。
    タマネギは最後の収穫です。
    今回のタマネギは長期保存用のものです。
    長期保存のタマネギは種も高いですが,収量も少ないのです。
    ニンニクの出来は非常に良く半分は販売に回せそうです。
    ニンニクの収穫中にみほちゃんが蜂に刺されました。
    なんとジバチが畑に巣を作ってました。
    これは始めてのことです。
    タマネギとニンニクの後はソバを蒔く予定なので,明日は蜂取りです。
    ジバチはおとなしいので昼間でも取れます。
    少し刺されるかもしれません。
    最近はジバチは取らない事にしてるので久しぶりです。
    蜂取りは嫌いではないというより好きな方です。
    刺される危険があるので慣れてないととんでもない事になります。
    明日はどうなるでしょう。
    台風で3日畑にいかなかったら草が大きくなってびっくりです。
    完璧に草に負け始めてます。
    今月末までが勝負です。
    ひたすら草抜きです。

  • 2011年7月19日

    石の整理。

    いろんな所にしまっていた石を引っ張り出してきました。
    げたはどこに行っても石を何個か拾ってきます。
    今ではどこでひろったかも思い出すことができない石がたくさんあります。。
    今日は雨でお休みなので、石を整理しました。
    サハラ砂漠の石はツルツルです、赤っぽい石が多いのですがサハラにこのタイプの石が多いのか、げたがこのタイプの石が好きで多いのかはわかりません。
    それ以外の石はどこでひらった石かはわかりません。
    頭に霞がかかってるのでよけいです。
    朝から石を磨いていると肩に来ます。
    それでも磨く手は止まりません。
    ついでに見つけたやしの真ん中のココナッツの外側の部分なんかも磨いてます。
    何でも磨きたくなります。
    石は面白いですよ。

  • 2011年7月17日

    大鹿村も暑いです。

    昨日の昼間は暑くて、仕事中に体がだるくておかしいなと思ってたら暑さのせいでした。
    これは初めての経験です。
    夜も窓を開けなければなりませんでした。
    1時間くらい窓を開けてました。
    その後窓は閉めました。
    長く窓を開けていると寒くて風邪を引きます。
    大鹿村でもこれですから下界の方々は本当に暑いのでしょうね。
    ごくろうさまです。

  • 2011年7月16日

    麦刈り

    2回目の麦刈りです。
    2回目までは昨年種をまいたものです。
    10月ごろに種をまいて、ようやく今麦刈りです。
    この後はそばを蒔くぐらいしかできません。
    大根とか菜っ葉はできますけど。
    石磨きで肩が凝ってます。

  • 2011年7月12日

    石を磨く。

    石を拾ってくるだけでなく,石を磨き始めました。
    初めはライターの上の金具のとれたもので石を磨くと意外ときれいになります。
    それではと鉄のヤスリでやってみるとよく削れます。
    局面が問題なのですが,サンドペーパーで何とかなりました。
    たまたま家に来ていた,ミネラルフェアーの主催者側のゆみさんが教えてくれました。
    最後の仕上げは2000番のサンドペーパーでなおかつ濡らしてやるそうです。
    サンドペーパーは防水のやつを使うそうです。
    石磨きは楽しいものです。
    中から思わずの模様が出てきたりで面白いです。

  • 2011年7月10日

    何でも屋。

    畑の水道が壊れて1度直したのですが,水を通したらまた蛇口が飛んでしまいました。。
    一人で蛇口の根元を閉めてもだめなので二人で締めると何とかなりました。
    結構時間がかかりました。
    作業小屋の窓が冬の間にガラスが割れて,コンパネを張っていたのですが,今度は半分しか開くことができなくなってました。
    コンパネを外してノコで切って,また貼付けました。
    水道屋と大工です。
    その後草刈り機の刃を研ぐ。
    何でもやらなければなりません。
    畑以外にもいろんなことをやらなければなりません。
    何でも屋です。
    そのうち便利屋でも開業しようかなと思ってます。
    今ちょうど田舎で便利屋をやってる人が来て話を聞けるので参考になります。
    田舎では儲けることはできないそうです。
    半分ボランティアならやっていけるそうです。
    ようは、何とか食べていければいいということです。
    梅雨が明けて午前中は結構暑かったです。
    それでも下に比べれば涼しい。
    田んぼの高度は800メーターですが結構暑いのです。
    名古屋とかに比べると天国なのでしょうが,いつも涼しい1300メーターのところに住んでる我々には暑いのです。
    夜も布団では暑くなってきて毛布にしました。

  • 2011年7月9日

    ペリドットを拾いました。

    もう何年も探しているペリドットの固まりを見つけました。
    2センチ2センチの角形です。
    厚さは1センチ弱。
    なあんだと思う方も多いかと思いますが,今まで見つけた一番大きな固まりでも5ミリ以内なのです。
    もと論高い宝石でもないし。
    希少な宝石でもありませんが、自分で見つけたことに価値があるのです。
    鹿塩川にはペリドットがあるのは前からわかってました。
    小さなペリドットがたくさん入っている石を見つけて,鑑定もしてもらったので間違いはありません。
    ところがいざ探してみると意外にないものなのです。
    最初の石を見つけてもう3-4年にはなります。
    その間結構時間を見つけては石を捜しています。
    もちろんペリドットだけを探してる訳ではないのですが、あつしとあおいちゃんと3人で探してたときに白い筋の入ったきれいなペリドットを見つけました。
    これもそれほど大きい訳ではないのですが,それでも今までの固まりに比べると大きなものでした。
    それが1ヶ月前です。
    田んぼ仕事の時の昼休みに主に探してるのですが小さいものは毎回見つかります。
    今までの最高が5ミリなので2センチは本当に大きいのです。
    見ていてホレボレします。
    今日は大満足です。
    これでまたもっと熱心に探すと思いますが,これが簡単には見つからないでしょう。
    簡単に見つからないからよけい見つけたときはうれしいのだと思います。
    最近は石が楽しいのです。

  • 2011年7月8日

    麦刈り。

    麦刈りが始まりました。
    イノシシと鹿に食べられた後に成長したのですが,収量はやはりからり減ってます。
    其の分仕事は早く終わりました。
    みんな初めての刈り取りなので丁寧に刈りかたと結わえかたを教えなければなりません。

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