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麦刈り。
もう何回目か忘れた麦刈りです。
今回のものは一番収量が期待されるものです。
ただ部分的に倒れてしまいました。
倒れたところは山鳩たちに食べられ、残った部分も実があまり入ってません。
穀類は以下に倒さず作るかはポイントなんですが、これが意外と難しいのです。
肥料を入れなければいいかというとそうでもありません。
肥料を入れずに作った過去の穀類でも倒れるものは倒れます。
稲は最近は背の低いものが多いのであまり倒れませんが、コキビやタカキビは倒れます。
アワは昨年から導入した「信濃あわ立ち」は倒れません。
麦も出来が悪いところは倒れませんが、出来がいい部分が倒れます。
風だけでなく、雨でも倒れます。
倒れやすいものは予め紐を張っておきます。 -
稲にイモチ病がでました。
昨年イモチで減収したので、今年は肥料なしで栽培したのにイモチが出ました。
隣の田んぼもイモチが出たとはいってました。
隣から来たのか、自分のところ独自で発生したのかはわかりませんがショックです。
肥料なしでやっても出るのではどういう風にすればいいのか分かりません。
来年も肥料なしで、病気が出なくなるまでやるか、それとも1年畑にするか検討しなければなりません。
せっかく調子がいいと思っていたのに残念です。
忙しくて丁寧に観て回れないので発見が遅れました。
今年は対応が出来ません。 -
今日は2匹
今日は2匹蛇が鶏小屋に侵入です。
まだヒヨコは移してなかったのです。
1匹目の後ヒヨコを移したのですが、またまた蛇が入り親鳥が締め付けられていた所を順平が殺しました。
ヒヨコを移してなかったら食べられていた所です。
鶏小屋のアミを細かい目に替えなければなりません。かほりちゃんこんばんは、そちらもそうですか。
何か共通した原因があるのですね。
ここの大鹿だけではないという情報は大変に有り難いです。
問題解決の判断に重要な情報な訳です。
時々このような書き込みをしていただけると、その人の近況も分かるので二重に嬉しいのです。今年の特色として、葉物は凄く出来が悪いです。
根物はジャガイモ以外は出来はいいです。
他の穀類、豆類も順調です。
自然農風の田んぼのイネは生育の遅れと分結の少なさで多くは望めない感じです。
他の二枚の田んぼ、特に今年から始めた田んぼは出来がいいです。
ふりだし塾の敷地の田んぼも今までで一番の出来です。現在ふりだし塾では野菜,卵があまりぎみです。
贅沢なことではあるのですが。 -
こんにちは
元
気ですか?暑いです。今年は、三国の私の家も虫が多いです、とくに,蜂あしながですね、わたしもじゃがいも3分の1は、くさっちゃいました、カナシイで
す。標高の高い、山側と、海側なのに、あ、共感と、思って投稿しました、 次回からは、ジャガイモ多めに作ろうと、思いました。また行きたいです。 -
ヒヨコが蛇に食べられました。
2回目の蛇の侵入です。
前回は大丈夫だったのですが、今回は1匹食べられてしまいました。
もちろん蛇は殺しました。。
こう何回も襲撃を受けるのでは何とか対策しないとだめみたいです。
明日からヒヨコだけ別のところに移します。
ヒヨコは自分でえさは食べれるので問題はないと思います。
今まで20年間今と同じ設備で大丈夫だったのに、ヒヨコは本当によく狙われるんのが分かりました。
今年は蛇と蜂には大変なめにあってます。
げたは実はすでに3回蜂に刺されました。
3回とも前日か前々日に蜂の巣を落としてます。
因果応報ですかね。 -
ジャガイモ不作。
ようやくジャガイモを掘り始めました。
何しろそのままほっておいても何とかなるので、ジャガイモ堀はいつも遅くなります。
気候のせいか出来はよくありません。
腐ってるイモも多いです。
最後の一番大事なときに雨続きだったのが堪えたのだとは思いますが、こんなに出来が悪いのは珍しいぐらい出来が悪いです。
小さいイモばかりでさびしい。
それでも自給用には十分な量はとれそうです。
自給の基本は出来が悪いときでも、間に合うくらい作付けすることです。
これは出荷の基本でもあります。
種芋を更新せずに長年やってきてますが、そのせいかも分かりませんが腐れが多いです。
それでも種芋はここで出来たものを使います。
今までそれで食べてきてますから。
毎年種芋を買うのはばかばかしいのです。
種芋屋がウイルスを撒いてると思ってます。
タイと中国の米でもそうですが、モンサントが収量の多い米の種を売り込んで、その後にその品種が特にやられる害虫が爆発的に増える。
これが病気のときもあるでしょう。
彼らは狂っています。
お金が儲けることが出来れば何でもやります。
これは陰謀でも何でもありません。
事実です。
病院は病気を作り。
薬会社も病気を作り。
例を挙げればきりがありません。
牛と豚の口蹄疫も、鶏の鳥インフルエンザも、豚インフルエンザも、人間のインフルエンザも、エイズもみんなみんな疑わしいのです。 -
車の乗り入れ。
ライブ情報の補完です。
4wのほうが上りやすいです。
2wでも晴れの場合は上りますが車によります。
基本車高の低い車は底を摺ります。
また運転技術の未熟な方は上がってこないでください。
途中で怖くなってとか、上がれなくてとかでバックで降りるしかないので、下手をすると動けなくなります。
前回のライブでも一番車が上がってくる時間に、車が動かなくなり多くの人たちに迷惑がかかりました。
舗装の道で止まり、その付近で駐車場所を探して車を止めてください。
500メーターの歩き道です。
また毎回奥の方に車を止めて早く帰るから車を出してくれという人がいますが、早く帰りたい人は駐車場に止めてください。
このぐらいは自分で考えましょうね。
げたは駐車場係でライブは外でしか聞けません。
前は一緒に参加できていたのですが、最近はおバカな運転手が増えてるので外で待機しなければならないからです。 -
ふりだし祭り
【ふりだし祭り】
時:date
2011 8/23 【火曜日】
open 18:00 start 19:00場所:at
大鹿ふりだし塾 八角堂
http://www.osk.janis.or.jp/~balihai/お勘定 charge
当日2000円 予約 1500円出演:LIVE
■OKI(OKI DUB AINU BAND)
http://www.tonkori.com/
■ラビラビ
http://www.rabirabi.com/
■モーフの旅
http://ryuji510.exblog.jp/
■ANBASSA
http://ip.tosp.co.jp/i.asp?i=anbassa01絵:LIVE PAINTING
■LENLIVE後にFIRE DANCERによるファイヤーパフォーマンスもあります!
出店等も相談にのります!
前後の日程でのキャンプも可能です。※ふりだし塾への道はオフロードのため4WDの車でのご来場をいお勧めします。
当日に東北への野菜カンパを募りますのでお家のおいしいお野菜もカンパ頂けたら嬉しいです。
集めたお野菜は何度か東北に行った中で知り合った石巻市、大槌町、気仙沼市などのボランティアの方に送らせて頂きます。予約をご希望の方は
ANBASSA たける 【090-8328-7063】までご連絡下さい。
mail anbassa.soulmonkey420@ezweb.ne.jp -
またまた蜂に刺される。
こんどはひろみちゃん。
こんなにみんなが蜂に刺されるのは初めてです。
毎年げたは刺されます。
げたの場合は草刈の仕事が多いのと、刺されやすいところで仕事をするためです。。
蜂の巣は簡単には取らないことは前にも書きました。
それでひろみちゃんは怒ってました。
まず、見つけた蜂の巣を取らなかったこと。
蜂の巣があることを伝えていなかったこと。
この二つですが、蜂の巣は見つけ次第取るわけにはいきません。
これが町育ちのひろみちゃんには理解できないのでしょう。
今回の蜂の巣はビニールハウスの出入り口にあります。
当然ですが出入りのたびに動かすので危ないといえば危ないのですが、今まで誰も刺されてはいませんでした。
彼女の場合は、ドアの開け閉めが乱暴なために蜂が怒ったのでしょう。
手伝いの二人には蜂の巣があることは伝えてました。
それは蜂の巣を見つけたときに近くにいた彼女たちには伝えました。
こんなことは自己責任なわけです。
蜂の巣に気が付かなかった人に問題はあります。
とげたは思うのですが、
ただし、今年の蜂は少し凶暴なので、今残している蜂の巣は落とします。
さすがに刺しすぎです。
今年の蜂が凶暴というより、蜂の巣が多いのです。
また親蜂の数も多いのです。
今年の虫の多さと関係があるのだとは思います。
えさが多いので蜂は増えます。
後何回か刺される人が出そうです。
げたが蜂に寛容なのは、蜂に刺されてもそれほど腫れないせいもあります。
だから蜂に刺された人たちのことにも気が回らないのかもしれません。
とりあえず、今年だけは蜂の巣を見つけ次第取ります。
ただし、今見つけている地蜂の巣は取りません。
地蜂は巣が大きくなるので、個体数も多くなります。
虫をとる量も格段に大きくなります。
地蜂は見つかり次第取られるかわいそうな蜂でもあるのです。
今日も休みなので蜂きちがいのひとたちが何人も山をうろうろしていました。
彼らの楽しみは地蜂の巣を見つけて取ることです。
最近暇な人たちが増えてるのと、テレビの影響でますます地蜂を取る人が増えてます。
地蜂はそのうち絶滅するのではないかと思われるぐらいです。
遊びで取られる地蜂はかわいそうです。お気づきかと思いますが、上記の文章には矛盾があります。
げたは気にしません。
ケースバイケースもあるのです。 -
エビガライチゴのジャムつくり。
エビガライチゴが取れるようになって来ました。
敷地には約50本のエビガライチゴの木があります。
これは全部野生のものです。
野生なので取れるようにするために周りをきれいにしなければなりません。
周りにはクマイチゴや、もみじイチゴ、野生のバラ、そのほかの棘の付いた植物がいっぱいあります。
もみじイチゴを残して他のものは刈るか抜きます。
これに結構時間がかかります。
木苺は毎年新しい株が出ます。
今年出て大きくなった株に来年実がなります。
実がなるとその株はかれます。
大きくて立派な実がなるようになるには5年ぐらいかかります。
野生と言えども5年間そこで大きくするにはやはり多少の手は入れます。
木苺類は日当たりが悪いと実があまりなりません。
甘さも出ません。
これから3日に一回はジャム作りです。
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