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やはり石は楽しい。
何だかんだ言っても川の近くに行くとやはり川の石が気になります。。
初心に帰って気に入った石をひろいました。
さすがに細かい石はもうひろいません。
気楽に探せるので返って良かったかもしれません。ハッピーヒルと古代米の穂が出てきました。
両方とも結構早いです。
早ければ10月の半ばには刈り取れるかもしれません。
早生選抜をし始めて3年ですが、結構早く実るようになって来ました。
今年は穂の充実したしっかりした株を種用にします。
ハッピーヒルの中に一株少し背が高く株もしっかりした株があります。
色も少し違うので新しい品種の可能性があります。
どんな米が取れるのか楽しみです。
可能性としては古代米との交配があります。
色が似てるのでそう思うのですが、もしそうなら面白いと思います。仕事は危機的に遅れていますが、精神的には全然問題はありません。
種の植え付けの時期と違い、最悪何とかなるからです。
出来ることをやっていくだけです。
なんて言いながら石拾いには少しの時間ですが行ってしまいました。 -
玉ねぎの種まき。
玉ねぎの種まきをしました。
品種は泉州、赤玉ねぎ、長期保存玉ねぎの3種類です。
泉州はいち番一般的な玉ねぎです。
値段が安いのです。
赤玉ねぎは生食用ですが、冬越しが難しい。
半分くらいしか残りません。
苗も作りにくい。
長期保存用の玉ねぎは、品種名が出てきません。
翌年の3月まで保存できるという品種です。
品種は重要です。
その土地に会う品種を見つけるのが結構大変です。
玉ねぎは採取から50日で定植です。
この50日は重要です。
玉ねぎの場合はこの50日前後に根の発達が活発になります。
玉ねぎは種まきの時期も重要です。
早すぎるととうだちします。
トウ立ちは種が出来ることです。
トウ立ちすると玉ねぎが太らないし、収穫の跡で中心部から腐っていきます。
遅すぎると冬越しが出来ません。今日は他にはあきらめていた麦を刈り取りました。
雨で倒れて草ぼうぼうのため半分以上は穂が付いてませんでした。
げたはこの麦は捨てるつもりだったのですが、ひろみちゃんは刈り取り派です。
それではなぜげたはこの麦は捨てるというのかといえば、他のピーナッツとか、豆のほうが危機的なわけです。
収量の少ない麦、それも草ぼうぼうで倒れてるのなら収量はほとんど期待できません。
今日の刈り取りで1回分のパンの量しか収穫できてません。
この場合は捨てです。
他に仕事がないときは刈ってもいいのですが、今は他の作物も多くが危機的な状態です。
つまり全体を見ると、麦は捨てなのです。
ここいらが女の人には出来ないところです。
彼女は全部の収穫が一握りぐらいでも刈り取ります。
ここいらは田舎の農家の出のげたと、街の出のひろみちゃんの違いなのかもしれません。
ライブの遅れが取り戻せないのである程度の仕事はあきらめるしかない状態です。 -
畑仕事が遅れています。
雨で仕事画とどこって入るところに。今回のイベントで5日間仕事が出来ませんでした。
あっちもこっちも草ぼうぼうで手を出すのも大変になってます。
草ぼうぼうだと虫もねずみも寄ってきます。
ゴマの葉っぱがほぼ全滅、葉っぱを全部虫に食べられてしまいました。
ピーナッツにねずみが来てます。
麦は刈り取りの時期が来たものがたくさんあります。
苗の定植とか種まきは日にちははずせません。
米の周りも草を刈らないと米の収量に関係します。
穀類もみのりはじめてきてるので草を取らないとねずみにやられます。
何はともあれ非常事態ではあります。 -
毎回後から怒って申し訳ありません。
毎回のことなのですが、もようしものの最中とか人がいるときは怒らず、後からこの掲示板で怒って申し訳ありません。
みんなが楽しんでるときはどうしても我慢してしまうのです。
その後も自分に対して、楽しかったからいいじゃないと言い聞かせてはいるのですが、どうしてもどこかのポイントで切れてしまいます。
我慢しょうがないのですね。
今回もみんなで話して、楽しかったからいいじゃないということになっていたのですが、いざ石の前に座っていると、やはり怒りがこみ上げてきてしまうのです。
今回の石は本当に時間をかけて集めたものなのです。
入れ物にしっかり入れてますから大事なものだというのは子供でも分かると思います。
今は怒りよりも落ち込んでいます。
石に対しての情熱も落ちてしまいました。
結末がこれではね。イベントは今のところ今後はやるつもりはありません。
基本、街の人間と付き合うのは苦手です。
彼らは彼らで好きにやればいいと思います。
こちらは彼らとの接触を避ければいいだけです。
山奥にこもりたい気持ちです。 -
ライブの負の部分、
さてライブは楽しかったのですが、会場提供者としては問題はたくさんありました。
まず、ソーラー発電のバッテリーを壊されました。
10本1組のシステムです。
ひっくり返してそのままでしたので、バッテリー液がほとんど漏れてます。
ふたはそこいらに転がってたやつも見事に踏み潰されてました。
システムの修復には10万以上かかります。
今回の入場料全部よりも高いです。
何でひっくり返してそのままにしておくのか、このぐらい自分で責任を持ってください。
次に焚き火をしてたのですが、人の家の薪を平気でぼんぼんくべてました。。
いちぢ注意しましたが、その後もやはり薪を使ってました。
村の人も回りにいたのに残念です。
母屋の2階は今まで子供に開放していましたが、今後は子供は母屋に入れません。
人の大事にしてるものを無茶苦茶にして、そのままはひどいです。
こつこつ集めたい石をばらばらにして半分ぐらい見つかりません。
1つ見つけるのに何時間もかけた石ですよ。
2度と子供は2階に上げません。
図書館の利用も子供はだめです。
本当はこんなことは書きたくないのですがひどすぎます。
自分の子供はしつけてください。
躾けないのなら人のうちには連れてこないでください。
やはり自宅でライブをするのは無理みたいな気がします。
大部分はすごくいい人達ですが、一部にひどい人達がいます。
人のうちに勝手に上がり、くつろいでる人もいます。
会場があるのですから、人のうちには勝手に上がらないでください。
便所が一つしかないので、またその便所ではだめな街の人も多いので、便所は開放してます。
それだからといって人の家に勝手に上がりこまないでください。
村の人達は分かり合ってるので問題ないのですが、街の人は分かってない人もいます。
申し訳ありません。
せっかくの楽しいライブの後にこんなことを書くのも多くの人には失礼だとは思います。
楽しく帰った人たちにも申し訳ありません。
こちらは会場費は1円ももらってません。
準備をするのは不服ではありません。
楽しいのですが、今回は実害が大きすぎます。
次回は今のところ考えられません。 -
ライブが終わりました。
ライブ最高でした。
モーフの旅、アンバサ、ラビラビ。沖、皆さん素敵な演奏ありがとうございました。
今回大鹿村が始めてという人もたくさん来てくれました。。
ふりだし食堂も大繁盛でした。
ちょうど夏野菜の全盛期で、食材がだぶつき気味だったので、大量の野菜でいろんなメニューが出来ました。
野菜や卵を買ってくれて助かりました。
意外とたくさんの人が掲示板を見てくれていて、野菜と卵が余ってるそうだから買いたいとか、最近は石磨きはどうですかとか。
読んでるという人に会うのは本当にうれしいものです。
結構偏見の多い文章を読んでくれるのはありがたいです。
今日は疲れで1日中寝てました。 -
麦がほとんど倒れてしまいました。
収穫前の麦がほとんど全部倒れてしまいました。
雨ばかりで刈り取りも出来ません。
今日は少し晴れたのですが、明日のライブの用意のために畑は収穫のみです。
ふりだし塾に来る道の最後の500メーターはガタガタです。
4W以外の車でも上がるように畑で拾った石を、道の凹んだ所に入れます。
明日は駐車場の整備と、雨になりそうなので、出店者のためにシートを張らなければなりません。
雨だとファイヤーダンスも出来なくなるので雨がやむように祈ります。 -
ストーブを焚き始めました。
朝が寒くてストーブを焚き始めました。
8月では記憶にありません。
今日も1日中雨でした。
穀類に虫が入ったので精米機で精製しなおしました。。
穀類には収穫時にすでに虫の卵が付いてます。
春先には新たな虫も入り卵を産みます。
そのため土用干しといって、土曜近くに一度日に干します。
日に干すと虫は死ぬかいなくなります。
今年は晴れないので土用干しが出来ません。
また忙しくて干せないときもあります。
虫がわいた穀類は精米機にかけます。
穀ゾウムシは糠と一緒に落ちます。
落ちない虫は強引につぶします。
精米機は穀類に圧を掛け、穀類の摩擦で糠を取るのですが、当然虫はすりつぶされることになります。
つぶされた虫は糠について落ちていきます。
この虫のために普通穀類の貯蔵には殺虫剤が欠かせません。
無農薬で作った穀類でも大規模に保存をするためには殺虫剤は欠かせないと思います。
穀類の保存は大変なものなのです。
このため普通はもみに入った状態か、殻に入った状態で保存します。
稲はモミのままだと10年は保存できます。
稗とアワは100年保存できます。
このため飢饉のための穀類の保存は稗とアワが適しています。
特に稗はどんな条件でも実が付きます。
渇きにも強く、水の中でも大丈夫です。
低温でも高温でも何とかなります。
味もおいしいのですよ。
昔は貧乏人が食べる食事の代表のように言われていましたが、それほどまずいわけではありません。
白米が食べれなかった人達には、白米への憧れが思った以上に白米がおいしいそうとあこがれたのでしょう。
げたも子供のときは麦飯だったので白米好きであります。
サツマイモとか、アサリは死ぬほど在ったのでいまだにそれほど食べたいとは思いません。
サツマイモとか麦飯は貧乏人の象徴だったのです。
田舎の高校はイモ高と言われていました。
田舎者はイモと言われてたのですよ。
今はイモの地位は上がりました。
同様にこれからは田舎者が一番人気になるかもしれません。 -
毎日雨で仕事になりません。
ライブが近づいてるので道を直したいのですが雨で直せません。
ベランダに干している麦の脱穀もしなければならないのですが出来ません。
草刈もしなければならないし、やらなければならないことはいっぱいあるのですができません。
今頃前線が停滞するのは、梅雨の戻りでしょうか、それとも早くも秋雨前線が降りてきたのでしょうか。
ほとんど暑くもなかった夏が終わろうとしてるのでしょうか。
スイカがいっぱい出来てるのですがあまりたくさん食べたくなりません。
ナスも成りが減ってきました。
トマトも木が大きくなりません。
船形のサツマイモがツルがほとんど伸びてないのが印象的でした。
昨年の火山の爆発の影響があるのかもしれません。
明日も雨みたいです。 -
ちょっと涼しすぎかも。
気温が上がりません。
スイカが大豊作なんですが,暑くないのでそれほどたくさん食べたいとは思いません。
昨日丸の畑のサツマイモを見たのですが、悲しいぐらいの姿です。
お隣の中村さんも同じだそうです。
7月の中ごろに少しばかり暑い日が続いたのですが、それ以降は涼しい毎日です。
昨日はストーブを焚いてもいいなと思うくらいでした。昨日に続き麦刈りです。
午前中は雨が降ってきたので草抜き。
午後は麦刈りなのですが、倒れてるところが時間がかかります。
今日も終わらず、続きは明日です。
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