• 2011年9月12日

    月見

    今晩はススキに団子で月見です。
    ニンニクとラッキョウの植え床を作りました。
    トラ豆と前川金時の収穫。
    朝一番は、振り出しに来る道が掘れてがたがたなので、そのほかもかねて道を直しました。
    道を直すと山土が表面に出てくるので、今までより滑りやすくなります。
    またしばらく2駆動の車が上がりにくくなります。
    ただこの平らにする作業をしないと、道はますますガタガタになりすべての車が上がりにくくなります。
    また未知の途中で水の流れをカットしてるのですが、その部分のメンテナンスが一番頻度が高いのです。
    下手をすると雨が降るたびにメンテナンスをしなければなりません。
    この水の流れのカットが効かなくなり、直に流れると道は深くえぐれます。
    年間でかなりの時間を道直しにかけます。

  • 2011年9月10日

    麦の脱穀。

    穀類を干す場所が麦で占領されてました。
    豆類を干すにも麦で日光が遮られる状態でした。
    まだ完全に乾いてはいないのですが、乾くまで待てません。
    次の穀類が刈り取りの状態になってます。
    柳島の畑のアワとコキビとタカキビが熟してきてます。
    泡は比較的全面に熟すのですが、コキビとタカキビは順番に熟していきます。
    特にコキビは熟す傍から鳥に食べられます。
    あるところで見切りをつけないと、全部鳥に食べられてしまいます。
    鳥に対する対策は出来ません。
    つまり対策をする時間がないのです。
    鳥に対しては網を張らないとだめなのですが、あっちにもこっちにも在る雑穀を網で囲うのは時間がかかりすぎます。
    今のところはしょうがないと思っています。
    ただ毎年害がひどくなって来てるので、そのうちに何らかの対策をしないとだめかもしれません。

    ネズミに対してはシソが嫌いだというので、梅干に使ったシソの茎をピーナッツのところに持っていくつもりです。
    坊ちゃんかぼちゃはまだ完全に熟してなかったのですが、ねずみに食べられる前に全部収穫してしまいました。

  • 2011年9月7日

    小豆と金時豆の収穫。

    晴れてる間に小豆と金時豆の熟した部分だけを収穫してます。
    豆類は熟した部分から収穫していかないと、熟してから時間がたつと色が悪くなったり、カビが生えたりして品質が落ちます。
    雨が降ると収穫自体が出来ません。
    げたもゆっくり仕事を始めました。

  • 2011年9月6日

    Re: daunn sitemasu.

    げたさんへのお返事です。
    o-da-i-ji-ni !

    Re: daunn sitemasu.お絵かき133543
  • 2011年9月6日

    daunn sitemasu.

    gaizinnsannno kakikomidehaarimasenn.
    nihonngoni hennkannga dekimasenn.
    atarasikusite mada 1kagetunimonarimasenn .
    tabibitonomaturini ittekimasita.
    tanosikattanodesuga sakujituto kyouno 2nitikann netemasu.
    kazeto tukaredesyou.

  • 2011年9月1日

    ヒッピームーブメント。

    最近よくヒッピーという言葉を聴きます。
    どうやら大鹿村に住む私たちもその中に入ってるみたいです。
    昔からよくヒッピーと言われてはきました。
    げた自身は自分ではヒッピーとは思っていません。
    ただ他にいい言葉もないので、それはそれで仕方ないのであえて否定するのも面倒です。
    日本の場合はアメリカのヒッピームーブメントに影響を受けてるところはあると思いますが独自の動きであると思っています。
    ただ若い人達が70年代の文化に関心を持ってくれるのはいいことだとは思います。
    突き詰めて考えれば現在の私たちの動きの原点は60年代後半から70年代にかけてだとは思います。
    大学紛争、フーテン、外国旅行の自由化などが要因であるとは思います。
    げたも大学にいきながら学生運動をやり、その合間に山野の自由労働者の人達と生活した利、新宿でフォークゲリラに参加したり、フーテンをやったりとこれといって決まったことをやっていたわけではありません。
    もともと性格的にひとつのことに打ち込めない性格ですし。
    他の人間と協調性はありません。
    やはり一番ぴったりしてたのはフーテン生活だったと思っています。
    これとて特に何をしてるわけでもありません。
    基本は当時の社会への反抗であったと思います。
    この反抗からスタートして、大学を去って、当時の共同体に参加したわけです。
    4月1日に大学を辞めて旅立ちました。
    最初は山谷に行くつもりだったのが、高田馬場の山岸会の案内所に寄ったのがきっかけで。その日のうちに厚木のふりだし塾に着いていました。
    ちょうど振り出し塾を立ち上げた原さんが挨拶がてらでしょうか案内所にいました。
    げたと山岸会の人の話を聞いていて、振り出し塾に来ないかとのことで一緒に厚木まで行きました。
    その日がちょうど開塾の日でした。
    これが運命だったのでしょう。
    現在のふりだし塾の名前はここから来てます。

  • 2011年8月31日

    台風の準備。

    台風が来てます。
    今回は結構やばそうなコースです。
    雑穀類の倒伏防止にテープを張りました。
    直撃したら無意味なのですが、何もしないわけにはいきません。
    明日はもっと色んな事をしなければならないでしょう。
    まず飛びそうなものは全部小屋の中か屋内にしまわなければなりません。
    ビニールハウスはコースによっては、ビニールを全部取らなければなりません。
    また2-3日仕事にならないでしょう。

  • 2011年8月31日

    Re: ライブの負の部分、

    げたさんへのお返事です。
    ライブご苦労様でした。
    さて、図書館にうちの子供たちをあげたのですが、
    先程問い正したところ、本はしっかり元に戻した様です。
    うちらの子供たちと、きうねチャンが上がった時には既に、
    いつもよりも乱れていた様です。
    村の子供たちではないかもと、思っています。
    ですので、これから一層大事に使うという事で、
    図書館利用の子ども禁止はご勘弁を、、、

    時に大人の方がマナーを知らないです。

    薪のことは、僕がいたときでしたので、
    くべられる薪をみて、さて、どうしたものかと、思っていました。
    こんかいは、たけるたち主催という事で、しらない若い連中も多く、
    燃してもいいという指示がでているのかなぁと、思っている時に、
    げたさんが現れた次第です。
    火は難しいですね。かってにやらせてしまうと、どんどん炊き込む人が出てくる。
    とりつかれたみたいに。
    スタッフ主催の人達が、そこは密に連携しないと行けないと思います。
    しかしながら、自分自身としては、火付けに居合わせていたので、
    自覚が足りなかったな、と、思っています。
    少々遠慮気味に流れを見ていたので、
    あまり口を出さずにいました。(いろいろ考え事しちゃってたし、、、、)
    また、祭り魂を呼び起こさないとなぁ。
    誕生日にファイヤーダンスが見れて良かったです。ありがとう!!!

    > さてライブは楽しかったのですが、会場提供者としては問題はたくさんありました。
    > まず、ソーラー発電のバッテリーを壊されました。
    > 10本1組のシステムです。
    > ひっくり返してそのままでしたので、バッテリー液がほとんど漏れてます。
    > ふたはそこいらに転がってたやつも見事に踏み潰されてました。
    > システムの修復には10万以上かかります。
    > 今回の入場料全部よりも高いです。
    > 何でひっくり返してそのままにしておくのか、このぐらい自分で責任を持ってください。
    > 次に焚き火をしてたのですが、人の家の薪を平気でぼんぼんくべてました。。
    > いちぢ注意しましたが、その後もやはり薪を使ってました。
    > 村の人も回りにいたのに残念です。
    > 母屋の2階は今まで子供に開放していましたが、今後は子供は母屋に入れません。
    > 人の大事にしてるものを無茶苦茶にして、そのままはひどいです。
    > こつこつ集めたい石をばらばらにして半分ぐらい見つかりません。
    > 1つ見つけるのに何時間もかけた石ですよ。
    > 2度と子供は2階に上げません。
    > 図書館の利用も子供はだめです。
    > 本当はこんなことは書きたくないのですがひどすぎます。
    > 自分の子供はしつけてください。
    > 躾けないのなら人のうちには連れてこないでください。
    > やはり自宅でライブをするのは無理みたいな気がします。
    > 大部分はすごくいい人達ですが、一部にひどい人達がいます。
    > 人のうちに勝手に上がり、くつろいでる人もいます。
    > 会場があるのですから、人のうちには勝手に上がらないでください。
    > 便所が一つしかないので、またその便所ではだめな街の人も多いので、便所は開放してます。
    > それだからといって人の家に勝手に上がりこまないでください。
    > 村の人達は分かり合ってるので問題ないのですが、街の人は分かってない人もいます。
    > 申し訳ありません。
    > せっかくの楽しいライブの後にこんなことを書くのも多くの人には失礼だとは思います。
    > 楽しく帰った人たちにも申し訳ありません。
    > こちらは会場費は1円ももらってません。
    > 準備をするのは不服ではありません。
    > 楽しいのですが、今回は実害が大きすぎます。
    > 次回は今のところ考えられません。

  • 2011年8月30日

    ピラミッド型石の底辺部が欠けてしまいました.。

    気に入っていたピラミッド型の石ですが、やすりで擦っていると底辺部が欠けてしまいました。
    角のところがかけてしまったのでピラミッドぽさがかなりなくなりました。
    ちょっとした欠けですがこんなに影響するとは思いませんでした。
    それにしてもこんなに欠けやすいものが、自然にオッこっていたのが不思議です。
    それでもこの石は気に入ってます。。
    結構硬い石で金属では傷が付きません。
    石の硬度はモース硬度という尺度で測ります。
    硬度5まではナイフで傷が付きます。
    硬度が硬いのにすぐ割れたのですが、硬度が高くても割れやすいものもあります。
    石は割ってみると意外と割れるものです。
    ただ方向と場所があります。
    よく石の目とか呼ばれています、そこをたたくと見事に割れます。
    さて今回の石は割れ方が一定に割れるものではありません。
    石によっては割ってもきれいに平面が出るものがあります。
    こういう石はヘキ開完全といわれますが、今回の石は欠けた部分を見ても不規則に割れるタイプです。
    これ以上はやすりはかけません。

  • 2011年8月29日

    ピラミッド型の石を見つけました。。

    昨日ピラミッド型の石を見つけました。
    結晶でなく割れた破片でのピラミッド型は意外と見つかりません。
    今回見つけた石は白に緑が混ざったきれいな石です。
    もしかしたら結晶かもしれないぐらいにきれいな直線なのですが、結晶ではないと思います。
    やはり石は楽しいですね。
    ひとつの石に特化していませんからこそ見つかったのだと思います。
    この石も平たい面だけが表面に出ていて、もう終わろうかと思っていたときに、色がきれいなので拾って見るとピラミッド型でした。
    新しい宝物が出来ました。

    畑のほうはやっと麦刈りが終わりました。
    連日の雨で湿気たままですがやむを得ません。
    麦の干し場が屋根下なのでこれで一安心です。
    思えば今年は農業は縮小して建築をやるつもりだったのですが、原発の事故で自分たちで作るしかなくなりました。
    小麦は100パーセント自給が出来てませんでした。
    なにしろ小麦には少し寒すぎるのか、高度が高いせいか分からないのですが、1反で1俵もとれません。
    冬越しで10パーセントしか残らないのは結構あります。
    今年は春まきが主力でしたが種まきが遅れるほど収量は落ちます。
    それでも空いてる所は全部麦を蒔きました。
    3反は作ったと思うのですけど、2俵は越すと思いますが3俵は難しいでしょう。
    これでは自給には足りません。
    これだけの麦をそれもほとんど倒れているのを手刈りするのは限界です。
    来年は米も増産するので機械の導入はやむをえないと思っています。
    本当に時間がかかりました。
    機械は10分の1以下の時間です。
    それも一人で出来ます。
    今までよくがんばってこれたものだと思います。
    しかし限界です。
    もう少し安定して人が来てくれたらと思います。
    雑誌に掲載されてからテレビの取材の申し込みが現在2件目です。
    少し検討してみようと思うのですが、テレビ東京の沢さんがすでに4度も来てくれてるので、取材を受けるのなら沢さんにするしかないので考え中です。

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