• 2011年9月24日

    稲刈り。

    稲刈り初日です。
    人数が9人。
    やはり数は偉大です。
    1日で5セの田んぼを刈り終わりました。
    収穫量は無肥料としては良く出来てるのではないかと思われます。
    といっても5畝で2俵ぐらいだと思われます。
    明日も5セの田んぼの稲刈りです。
    今年は1反7畝で稲を作ってますが、目標は6俵です。
    これは最低のレベルであります。
    3枚の田んぼの内2枚は無肥料です。
    1枚は起こしてもいません。
    草もそれほど熱心に取ってません。
    つまり手は抜けるだけ抜いてます。
    ふりだしの米つくりは如何に手を抜いてそれでも最低限の収量を上げるかです。
    若い人達のようにバリバリ仕事をして取れるだけとるやり方ではありません。
    来年からは機械を導入して結構本格的にやるつもりではありますが。
    基本手抜き農法で行きます。
    はっきり言って多くの農業の人達はカッコをつけすぎです。
    だから自然農とか、自然農法とか、天然農法とかどうしても格好のいい名前をつけたがります。
    どうしてはっきり手抜き農法といわないのでしょうか。
    たかだか農業の技術論ですよ。
    手抜き農法とか、ずぼら農法とか、怠け者農法とか良い名前はいっぱいあります。
    ふりだしで付けるとしたら一番近いのは簡素化農法ぐらいなんですか、これでも少し気取ったところがあるような気がしますので、。
    手抜き農法あたりが一番気楽かなあと思います。
    ともかく格好をつけるのはやめましょう。

  • 2011年9月23日

    豆類とニンジンの収穫。

    晴れましたが稲刈りはまだ出来ません。
    手伝いの人は6人で十分です。
    まだ増える可能性もあります。
    ありがとうございます。
    豆類はまだ濡れているのですが、やむなく収穫していってます。
    これだけの人数がすでに何日も待機している状況です。
    さすがに男が二人いるとげたは楽です。
    車の運転、草刈機、重いものの運搬等すべてやってもらってます。
    草刈機の仕事のあとは歯がガタガタになるので大変なのです。
    普通はおじいどもは我慢して仕事をしてるのでしょう。
    田舎で家に若い男がいないのはほんとに大変なのです。
    豆類は前川金時、トラ豆は大部分を収穫しました。小豆もほぼ終わりです。
    花豆が始まりました。

    今日の大池は気温は15度が最高で、何人もジャンバーを着て仕事です。
    9月の末には早いときは霜が下りるので当然なのですが、
    こんなに早く寒くなるのはやはりきついです。
    暖かい東京がうらやましい、というのはウソです。
    せめて大鹿村の下ぐらいの気候のところがいいなあ。
    そのうち大鹿村の下か、小豆島に移動も考えたくなります、
    寒いのが苦手なげたがよく長年こんな寒いところでがんばってるなあと思います。

  • 2011年9月22日

    Re: 台風の後始末。

    げたさんへのお返事です。

    うちもそばが倒れました。オクラも倒れましたが、これは起こせました。
    やっぱ,上は風がすごいんだなぁ。と、思いました。
    稲刈りお手伝い楽しみにしていましたが、またやるときは掲示お願いします。

  • 2011年9月22日

    台風の後始末。

    台風でヒエ、とうもろこし、とうもろこしの電柵、モロヘイヤ、が倒れ、ハウスのビニールが飛びました。
    午前中かけてとうもろこしと電柵、モロヘイヤを起こしました。
    ひえは起こすのをあきらめました。
    収穫が近いので茎がもろくなってるし、時間がすごくかかります。
    全員でやって2日分の仕事だと思います。
    毎回ですがげたは倒れたものを起こすのを嫌がります。
    ひろみちゃんは必ず起こすといいます。
    起こせばいいちうわけではありません。
    時間がかかる上に、かえって根とか葉をいためてしまいます。
    その分の減収がかえってより減収の可能性もあるわけです。
    つまり、自家用以外で大量の雑穀などを起こすなんてのは非現実的なのです。
    もうあきらめるしかないのです。
    げたは諦めが早いのです。
    あまり鳥とかねずみが来ると早刈りしかなくなります。

    毎回のことで慣れているとはいえ、結構堪えます。
    一見なんともないように対応はしてるのですが、心の底では落ち込んでいるのです。
    ただ、誰に行っても仕方がないし、ましてや神様とか台風をうらんでも仕方のないことなのです。
    自分の中に押し込んで消化するまでにはしばらくかかります。

    今日も雨が降ったので、人間はそろっているのですが、明日も稲刈りは出来ません。
    最低1日は晴れないと稲刈りは出来ません。

    今日は台風でたくさん落ちた胡桃も拾いました。
    昨年は1コンテナでしたが、今年はすでに3コンテナです。
    山栗も初収穫しました。
    なめこも出始めてます。
    楽しみです。
    秋はおいしいものがたくさん取れます。

  • 2011年9月21日

    Re: 分子と心の働きを知れば本当の健康法が分かる。

    げたさんへのお返事です。

    焚き火をする,炭火にあたる。薪で焚いた火で焚いたご飯を頂く等もいいのでしょうねぇ。
    いつも楽しみに見ています。

  • 2011年9月21日

    分子と心の働きを知れば本当の健康法が分かる。

    続けてほんの紹介です。
    副題が「テラヘルツ波(量子波)が医学を変える。
    島博基。
    ホームページ、SHIMA量子医学研究所。
    この本は買って置いておくのにいい本です。
    テラヘルツ波とは赤外線のうち中赤外線、遠赤外線、超遠赤外線を含む波長が3から1000マイクロメーターの電磁波です。
    簡単に言えば遠赤外線の照射で人間は元気に健康になるということです。
    人の根本問題というより地球上のすべての物質の根本問題は酸化ということです。
    もともと地球には酸素は余りありませんでした。
    そのころに発生した微生物が現在のすべての生き物の原型ナわけです。
    微生物の集合体なのです。
    酸素が増えてきた地球に適応して生き残ってきたのですが、酸素は諸刃の剣でもあります。
    すべてのものを酸化させます。
    酸化の一番よく分かりやすいものが鉄の錆です。
    体の中でもこの酸化が起こります。
    酸化事態は悪いものではありません。
    免疫系はこの活性酸素つまりフリーラジカルによって成り立っています。
    人間の活動にはエネルギーが要ります。
    このエネルギーを作る過程で生成されるのが活性酸素です。
    もちろん適量は体にとって必要なものです。
    現在増えてる病気の癌、膠原病、リュウマチ、各種のアレルギー等免疫のバランスが崩れて起こる病気が増えてます。
    この免疫を支えてるものが活性酸素ナわけですが、他の病気の細胞が異常になる、つまり炎症とかですが、これも活性酸素が深くかかわっています。
    つまりほとんどの病気にこの活性酸素のバランスが崩れてしまうことから起きてるわけです。
    この活性酸素のバランスを取り戻すのにテラヘルツ波、つまり遠赤外線の照射が有効であるということです。
    つまりほとんどの病気に有効であるのです。
    それ以外にも心の働きなんかで面白いことがいっぱい書いてあります。

    簡単なフリーラジカルの取り除きは裸足で歩く。
    よりいいのは塩を撒く。
    海岸を歩くとか、砂浴とかはいいと思います。

    当然では在りますけど簡単な遠赤外線照射つまり焚き火にあたるとか、まきストーブの横に座るとかで遠赤外線を浴びるのはいいこととは思います。

    がん細胞には酪酸ナトリュウムを週に2回投与して、遠赤外線を照射するとすべてのがん細胞が死滅したそうです。
    酪酸ナトリウムの代わりにビタミンA かレチノイン酸でもいいそうです。
    レチノイン酸はもうひとつの癌の特効薬は発見されていたにも出てきて田と思います。
    確か、アーモンドにたくさん含まれていたと思います。

    つまり前のビオタミンでしたっけ、癌の生成の阻害物質だったと思いますが、それプラス遠赤外線の照射がより効果が高いものと思われます。

    ともかく専門的なことを非常に分かりやすく書いてます。

  • 2011年9月18日

    311は人工地震だった。

    泉パウロさんの本です。
    ヒカルランド。
    この方面の本は避けていました。
    たぶんそうだとは思っていたのですが、もしそうなら状況は結構悲観的になるわけです。
    この本は情報はこうですから、この情報を見てから各自が判断してくださいとのことで買ってみました。。
    結論を言うと、311は人工地震だったとしか言いようがありません。
    理由のその一、
    地震波形は普通は始まりはそれほど強くなくしばらくしてから強い揺れが来ます。
    311の場合は最初にいきなり強い波形が現れてそれから弱くなっていってます。
    この波形はたとえば核実験とか人工地震ではこのような波形になります。
    第二は
    地震は4回連続で起こってるのですが、その4回は正確に20分ごとに起こってます。
    自然には4回とも20分調度の間隔はありえません。
    第三は
    余震と思われるいわき市付近の余震の発生ポイントの地図が載ってますが、これがきれいに縦、横、斜めに並んでいます。
    その他いろいろ載っています。
    本を買う必要はないと思います。
    90パーセントはくずの情報です。
    ネットで確認すれば十分の情報でしょう。
    最近はこうゆうくずの本が増えてます。
    ネットから情報を引き出し、そのまま転載して本にしています。
    この人は少しは自分の意見も書いてはいますが、大部分の情報はネットの丸写しでしょう。
    笑っちゃいます。
    ゴロ合わせとか、あまりマジで相手に出来るものでは在りません。
    後半の半分は読むことも出来ませんでした。

    この方面はあまり追求しないほうがいいと思います。
    分かったからといって、後に来るのは圧倒的な虚脱感だけです。

    いまさら言われるのもなんですが、私たちはかって一度も支配から逃れたことはないのです。
    有史以来首尾一貫して支配され続けているわけです。

    問題はいかにこの支配から脱するかな分けです。
    圧倒的な力に力でぶつかってもだめなのです。
    暴力には非簿力でしか対抗は出来ません。対応かな。
    自給自足で、非暴力、これしかないと思います。

  • 2011年9月16日

    タカキビ、アワ、ゴマの収穫。

    タカキビ、アワ。ゴマを収穫しました。
    発破をほとんど食べられたゴマですが、何とか収穫できました。
    タカキビは穂の中で発芽してるものが2割ぐらいあります。
    アワは品種が信濃アワダチです。
    信濃アワダチは穂が高くないので、なおかつ太いので倒れません。
    早生でもあるし、色も濃い黄色で、味もいいです。餅アワです。
    ゴマの収穫は初めてですが、形状的にすぐにこぼれるのが分かります。
    はさみで切り取り、袋の中でさかさまにしてショックを与えて落とします。
    それで落ちない部分は穂を立てた状態で干します。
    干した後はまた同じ要領で袋の中へ落とします。
    エゴマの収穫方法も同じです。

  • 2011年9月14日

    手刈りの稲刈りに参加しませんか。9月23,24,25日。

    9月23,24,25日に稲刈りをします。
    手刈り、天日干しです。
    稲刈りだけの参加も大丈夫です。
    家族での参加も歓迎です。
    1日だけでも参加できます。
    雨の場合はその日は中止です。

  • 2011年9月13日

    村の稲刈りが始まりました。

    今日3軒の農家の方が稲刈りを始めました。
    昨年はこの最初のタイミングをはずしたので。その後連続して晴れがなかったのでいつ刈るかなかなか決まりませんでした。
    結局2日ぐらいの晴れたあとで稲刈りを始めたのを思い出します。
    本年度は現在女の子が3人ですが15日にさくら子ちゃんが帰るので、その後は女の子が二人です。
    スウェットに合わせてあおいちゃんとあつしが来るのでそれに合わせて稲刈りもやります。
    どっちみち今年は刈る量が多いので4-5日はかかるでしょう。
    9月いっぱいからもしかしたら10月までずれこむかもしれません。

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