• 2011年10月29日

    サトイモとショウガとサツマイモの収穫。

    3種類とも下の畑で作ってるのでまだ霜には当たってませんけど、限界だと思うので収穫です。
    げたは相変わらず一人でゲストハウスの整備をやってるので詳しいことはわかりませんが、みんないい収穫です。
    サツマイモもでっかいのが一杯ありました。
    サトイモもいい出来です。
    サトイモの茎はズイキにします。
    皮をむくのが手間ですが、薬効もあり、おいしいものです。
    サツマイモの葉っぱも食べられるのですが、今日は持って帰るものが多いので茎まで持って孵れませんでした。
    サツマイモの葉っぱは大部分は干してヤギの冬の餌にします。
    干すのは大まかにハザに掛ければいいだけです。
    時間はかかりますが、ヤギは大好きです。
    やはりこういう事だけ書いてればいいのかも知れません。

  • 2011年10月29日

    幸福の遺伝子のスイッチを入れる28日のプログラム。その2.

    第2週目再起動
    1日目3分から5分スムーズな流れの体験。
    自分が何の問題もなく物事を実現し、うまくいった時ののことをイメージする。
    それがどのような体験でそのときどのような感覚だったのか、できるだけ具体的にイメージすること。
    イメージするとき耳たぶを握るか、こぶしを作ること。
    体験のイメージが頂点に達したら、こぶしをしっかり握るか、耳たぶをつかむこと。
    これが体験のスイッチになる。
    耳たぶをつかむか、こぶしを握り、同じ体験をイメージする。
    2日目、3日目、4日目、3分から5分カラーブリージングと、スムーズな流れの体験
    先に説明したカラーブリージングとスムーズな流れの体験を続けて一緒に行う。
    5日目、6日目、5分から10分落ち着かせる儀式。
    キャンドルを灯し「私の無意識は幸福をもたらすための遺伝子を活性化している」と強くイメージすること。
    7日目1分から2分逆説的な再起動
    自分が変えたいと思っている悪い癖を想像しそれをイメージすること。

    第3週目リラックス
    1日目笑うこと
    とにかく何でもよいから、面白いか楽しかったことを思い出し、声を出してとにかく笑う。
    2日目10分から20分魂を追いつかせる
    外に出て散歩やドライブ、そして軽いスポーツをしてリラックスすること
    3日目と4日目1分から3分感情から自由になる
    利き手で反対の手の小指と薬指の間を空手チョップのように切り込む。
    そのとき自分のいやな部分を思い浮かべ、(自分はいやな部分もあるけれども自分を受け入れる)と言う。
    次に鏡に向かって自分の顔を見ながら「私は自分を許す、人間として自分を受け入れる)と言うこと。
    このときどう感じたかをメモしておくこと。
    5日目と6日目5分から10分落ち着かせる儀式
    キャンドルを灯して「私の細胞と遺伝子は理想的なバランスにある、私はすべての細胞と遺伝子に幸福な気持ちを送る」と言うこと。
    7日目休みを取る。

    申し訳ありません、後1週あるのですがやる気がなくなりました。
    げたはこういうニューエイジ的なことは苦手なのです。
    書いてていやになります。
    この人達は病気だと思います。
    健康な人はこのようなことは必要ないように思います。
    偏見かもしれませんが。
    どう贔屓目に見てもヒマ人の道楽です。
    続きはありません。

    どうしても活性化をやりたい人は
    最後の週の5日目と6日目の「私の幸福感と喜びが私の遺伝子を活性化しています。私は自分が意識的に進化することを選択します」と言う。
    これを28日やれば言いと思います。
    勝手にこんなことを言っていいのかと思われるかもしれませんが、たぶん大丈夫です。
    元の手順どうり28日やってもほとんどの人は何も感じないでしょう。

  • 2011年10月28日

    発見された幸福の遺伝子VMAT2.

    失礼しました。
    幸福の遺伝子の記事の説明が抜けていました。
    最近遺伝子工学で大きな発見があった。
    幸福感の源泉ととなる遺伝子のひとつが発見されたのである。
    それはVMAT2と呼ばれる遺伝子だ

    VMAT2はすべての人間が持ってるようだが、普段は活性化せず潜在的な状態に止まっていると言う。
    しかしそれが一度活性化すると、宇宙との一体感を感じて生きている一瞬一瞬が満たされた気持ちになり、基本的に自分の存在が幸福であると強く実感するようになると言う。
    こうした特徴が祈りによって出てくる心理状態に似てることから、「信仰の遺伝子」とも呼ばれている。
    これがオーバーソウルの活性化と非常に似ていると言うことです。
    オーバーソウルとは本当の自己というか、つまり1回の人生が1枚のDVDだとすると、何万枚かあるDVD,つまり人生の中心にあるものです。
    普通オーバーソウルは人間の心深くに内在しながら潜在的な状態にあり活性化していない。
    しかしこれが活性化すると生きることに対する強烈な歓喜があふれ出し、圧倒されるような幸福感が充満したような状態に成るという。
    生きてるすべての瞬間が充実した幸福感に満ち溢れる。
    さらにこのような充実感は主観的な気分に止まるものではないとという。
    充実した歓喜と幸福感は、さまざまなシンクロニシティーを引き起こすことで現実の世界を歓喜と幸福感という心理状態に合致するように変化させてしまう力を内在させているという。
    このシンクロニシティーの力がオーバーソウルとともに一度解放されると、どうやっても変化しないように見えた現実は音を立てて崩れ落ち、幸福感と合致した現実が目の前に出現する。

    すごいことになってきましたね。
    もし幸福の遺伝子の活性化とオーバーソウルの活性化が同じものだとすると面白いのです。
    これだと1ヶ月ちょっと間抜けなようなレクチャーもやってみる価値があるかもしれません。

  • 2011年10月28日

    幸福の遺伝子のスイッチを入れる28日のプログラム。

    超サバイバルキット、高島康司さんの本より。
    幸福遺伝子というものが発見されたそうです。
    普通はその遺伝子は眠っているそうです。
    その遺伝子を刺激して目覚めさせる方法だそうです。
    げた的にはアメリカのニューエイジのにおいがプンプンするこのやり方には興味はありません。
    。面白い情報なので興味のある方はどうぞ。

    第1週開放
    1日目30秒から3分「アー」と息を吐く
    ゆっくりと息を吸い体のストレスをすべて吐き出すように「アー」と叫びながらゆっくりと息を吐く。
    やらないリストを作成する。自分がやらなければならないけれど嫌いなことを、リストにして書き出す。「アー」と叫びながら息を吐き出すとき、「やらなくていいんだ」という安心感に浸るようにする。

    2日目、3日目、4日目、
    30秒から3分カラーブリージング
    どんな色が自分を最も安心させリラックスさせるのかイメージしながら息を吸い込む。
    考えなくてよい。
    色を自然に思い浮かべること。
    そして「アー」と叫びながら息を吐き出すとき、ストレスが別の色になって体から抜け出ることを想像する。
    5日目と6日目
    5分から10分落ち着かせる儀式。
    キャンドルを灯す。
    好きな音楽をBGMにしてもよい。
    「自分の細胞が活性化している、力がみなぎってきた。」とイメージしながらキャンドルを見つめる。
    7日目
    7分から10分風船を使う。
    実際に風船を使ってもいいし、イメージだけでもよい。
    風船にいやなことをすべて書き出すこと。
    風船を外に持っていって放つこと。
    空に上がる風船を見て「いやなことがすべて去っていく」とイメージすること。
    風船を破裂させてもよい。

    これが1週目です。
    続きはまた書きます。
    書いてて思うのですけど、幸福は自分で思えは即幸福になります。
    このような七面倒なやり方をする必要はない様に思いますが、もしそういう遺伝子が本当にあり、その遺伝子のスイッチが入れば幸福感に包まれるのであればそれはそれでいいようにも思います。
    幸福感ですよ。
    幸福は状況でなくて、一人ひとりの精神のあり方の状態なのです。
    それゆえ同じ状況でも幸せな人と、幸せでない人が居るのです。

    なんか面倒になってきたので続きはないかも。

  • 2011年10月28日

    10月28日、コルマンインデックス。

    いまだに何も起こっていません。
    マヤカレンダーのもうひとつの説での変化の日が今日です。
    ふりだしではお休みにしました。
    コルマンインデックスによると10月28日で支配と被支配が終わります。
    同時に左脳の時代が終わり、右脳と左脳が同調されバランスよくなるそうです。
    いい方向に変わっていってほしいものです。

  • 2011年10月27日

    氷が張りました。

    朝氷がはってあったそうです。
    寒くなってきました。
    前回の霜は強くなかったのですが、今回の霜で夏野菜とか豆とか全部枯れてしまいます、
    霜は遅いほうです。
    明日朝もう一度寒くて、その後はまた少し持ち直しそうです、
    薪が十分でないので連日薪集めと、薪割です。
    薪は来年の7月までの分を確保しないとだめなので、かなり作らなければだめです。

    今年はしいたけが出ません、
    まだ10個ぐらいしか取ってません。
    後5個ぐらいしか出てきてません。
    この後に出始めても間に合わないでしょう。
    こんなに出ないのは初めてです。
    クリタケもナメコも少ししか取れませんでした。
    干しナメコは少ししか出来ませんでした。

    毎日くるみの仕上げをしてます。
    拾ったクルミはコンテナに入れたまま、まず回りの実を腐らせます。
    その後にその実の部分を取るのですが、踏んだり水で流したりいろんなやり方で落として行きます。
    食べるクルミは種の部分なのです。
    その後に乾燥させます。
    乾燥は時間がかかります。

  • 2011年10月24日

    古い民家の修理。

    ゲストハウスの裏側の溝掃除をしました。
    古い民家で長らく放置されてると、裏側は土砂が落ちてきてます。
    雨どいも壊れます。
    ここから家は傷んでいきます。
    まずこの部分をやらなくてはなりません。
    一度この部分はやって、またやり直してます。
    今日は別の離れの裏側の土砂を取りました。
    こちらは雨どいは残ってますが、最終的に雨が落ちてくる部分が壊れてます。
    土砂の後は裏側で伸び放題になってる竹と木の伐採です。
    その後に雨どいの修理をやるつもりです。
    雨どいはやはり裏側は日当たりが悪いので、雨どいも冬の雪で傷んでしまいます。
    同時に屋根の葉っぱが土化してるので、それも除去しなければなりません。
    雨どいも壊れていないところも土になった葉っぱがたくさん詰まってるのでこれも取らなくてはなりません。
    屋根の雨漏りがほとんどないのが救いです。

  • 2011年10月21日

    木を切る。

    男二人はチェーンソーの第3日目です。
    最初は基本的な操作とメンテナンスを教え。
    次は簡単な丸太を切る作業。
    長い木を切って薪を作ります。
    これが基本の作業です。
    今日は立ち木の伐採。
    細い木から始めて行きます。
    倒れる方向に何もない場所を選びます。
    倒れる方向に3分の1の切込みを入れます。
    反対側の2センチから5センチ上を水平に切っていきます。
    倒れる少し前、気が少し傾いた状態でチェーンソーを止めます。
    そのまま木を押して倒します。
    少し切れ込みを入れて倒してもいいのですが、押すほうが方向が確実です。
    いきなり全部切ってはだめです。
    急に木は倒れて危ないのです。
    どちらに跳ねるかも分かりません。
    何か文章ではうまく書けません。
    実際に木で教えないと無理みたいです。
    他にもいろいろあるのですよ。
    なにしろ場所と木によって違うので一概に言えません。
    命がかかってるので、生半可なことは教えることが出来ません。
    今年の二人は短期の滞在ですがやる気がすごくあるので、チェーンソーの使い方を教えています。
    やる気しだいです。
    なにしろ最初の説明とメンテナンスで出半日が飛ぶのです。
    よっぽどでなければ短期の人には教えません。
    この二人はよくやってくれてるので、こちらもそれに答えるわけです。

  • 2011年10月21日

    ゲストハウスが楽しい。

    連日ゲストハウスの周辺の整備をしています。
    木を切ってごみを片付け、どんどん家の周りの様子が変わっていきます。
    25年間人の手が入っていないので、畑や田んぼまで木が生えてます。
    家の周りはうっそうとしていました。
    それはそれでいい感じだったのですが、日当たりが悪いのは大きな問題です。
    後空気が動かないのは、気も動かないように思います。
    木を切った後は切り株だらけで決してきれいとはいえません。
    来年になればいろんな草が生えてきます。
    畑や田んぼも再生できます。
    水路を作るので蛍が帰ってくるかもしれません。
    ゼロからのいろんな作業は本当に楽しいです。
    やればやるだけ変わっていきます。
    どんどんイメージが湧いていきます。

  • 2011年10月20日

    百姓の心がけ。

    木村秋則さんの本からです。
    本当にそうだと思います。
    木村さんの自然栽培に取り組むのは非常に大変なことです。
    最初にお金儲けで自然栽培をやろうとする人はやめてくださいと言うそうです。
    無農薬有機栽培はお金儲けが目的でも出来ます。
    たくさんのそういう人達が居ます。
    自然栽培では何年したら出来るようになるかはわからないのです。
    すべては自分のせいだと思うと言うより、作物が出来ないときは自然とか他のせいにしないと言うことだそうです。
    当然人のせいには出来ないわけです。
    木村さんは基本を言うだけで、後はそれぞれが自分の畑に合った自然栽培を確立してくださいと言うことです。
    つまりこれしかないのです。
    他の何々農法のようにマニュアル化された方法はないのです。
    それぞれの人がそれぞれのやり方でやってください。
    自分の責任でです。
    農業はそれしかないのです。
    人のやり方はあくまで参考です。
    自然を観察する目を養い、働くことを惜しまない手を持たないと農業は出来ないと書いてます。
    観察する目を養いですよ。
    皆さん観察することなんて簡単だと思っているかもしれませんが、観察はたゆまぬ訓練と言うか視力を上げていくしかないのです。
    視力もいろいろな視力があるのですよ。
    皆さんがよく知ってるものに動体視力があります。
    これ以外にもたくさんの視力はあるのです。
    識別能力も必要です。
    最後はひたすら働く出ス。
    農業は働かなくてはならないのです。
    休みは望めません。
    作物しだいなのです。
    自分はその次です。
    いくら手抜き農法だといってますが、最低限の手間である程度の収量を上げるということです。
    遊んでその合間に農業をやるということではありません。

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