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ビートの収穫が終わりました。
ビートはヤギ用です。
人間も少しは食べます。
大部分はヤギの冬用の餌です。
冬は水が凍ってしまいます。
ビートでビタミン、ミネラル、水分を取る事ができます。
ヤギは大好きです。
今年は今まで出一番出来は悪いのですが、ニンジンのヤギ用が増えたので総量としては変わりません。
あさってはかなりの冷えが来そうなので、明日はかなりの野菜ののこったものをしゅうかくするよていです。 -
デジタルの恐ろしさ。
携帯とかパソコンにすごく抵抗するげたですが、これは本能的なものです。
この中毒性は異常です。
皆さん気がついていますか。
そんな方への推薦図書です。
船井ドットコムからの転載です。
11月3日の文化の日のことです。
大阪から私宅を訪ねてくれた友人が「この本の内容は、本当でしょうね」と『電子洗脳』(ニック・ベギーチ著、内田智穂子訳 2011年7月 成甲書房刊)を見せてくれました。
ニック・ベギーチという名が記憶にあったので、アマゾンで取りよせて、びっくりしました。ニック・ベギーチ(NICK BEGICH)さんは、アメリカ
の電磁波研究家で、医学博士、かねてより私の注目していた人です。同書は2006年にニューヨークで“CONTROLLING THE HUMAN
MIND”という原題で発売されたものだったからで、「電子装置によるマインドコントロール」が研究されているとして、かねてから私が心配していた内容の
本の日本語訳だったからです。
私がパソコンを見る時間を減らし、携帯電話やスマホをなるべく使わない方がよい……と意志決定した理由が、同書には実証的に全くはっきりと書かれていま
す。10月31日のこのホームページの私の発信文を見て「バカなことを書いて、船井はアタマがおかしいぞ」と思った人は、ぜひこの『電子洗脳』を読んでく
ださい。
同書の7ページの文章だけを以下に紹介しておきます。ご想像のとおり、電磁エネルギー源は日に日に進化している。その出力において、パルス、波形、焦点の調整ができ、人体に照射すれば、こんなことが可能に
なっている。自発的な筋肉運動を阻止し、感情と行動を操作し、眠らせ、指示を送り、短期および長期の記憶を阻害し、一連の経験を作ったり消したりする。ま
た、こんな可能性を極度に高めることすらできる。人体内にハイファイ(高忠実度)の言葉を作り出し、密かに指示を送り、心理的に方向づけをする。ギガヘル
ツ級の高出力マイクロ波パルスを人体に照射すると、体内にわずかな温度変化が起こる。その結果、かすかに加熱された組織が急激に拡張し、音波が発生する。
パルス列を用いれば、体内に人が聞きとれる5~15キロヘルツの音場(おんじょう)ができる。このように、最も苦痛を与える(自分が自分でなくなる)方法
で狙った敵に話しかけることが可能になるのだ。 -
ニンジンの収穫がおわりました。
ニンジンの収穫が終わりました。
出来はいいです。
同時進行でカブの残り7割、大根の残り3割を収穫しました。
カブと大根はまだ出荷が終わっていないので、なるだけ畑においておきたいのです。
明日は産業文化祭でお休みです。TPP参加しちゃいましたね。
分かってましたのでショックはありません。
どうしてもまだもっとひどい状態に持っていきたいと思ってるみたいですね。
日本はギリシャを目指しているみたいですね。
増税して、結局最後は経済破綻だと思いますから。
ギリシャは破綻するのは100パーセント確実です。
国債の利息が100パーセントを超えたらもうすでに破綻してるのです。
今は何時どのような形で破綻させるかのせめぎあいなのです。
ギリシャが破綻すると芋ずる式に他の国が破綻していきます。
がんばって今年の末まででしょう。
この平和な時代もいよいよ終わりがちかづいてきたように思います。
来年は確実にしんどい時代が始まるみたいです。
皆さんがんばりましょうね。田舎に移動を考えてる皆さんにもいよいよ待ったなしですよ。
少し遅れると、場所はないものと思っていてください。
来年は大移動でしょう。 -
為替介入について
今回も8月と同じ感じで為替介入が行われました。
今の所、前回と同じ様な結果になりそうな感じです。
今回は前回よりは頑張ってる感じですが、やはりドル売りという大きな流れに抗しがたいという感じですね。ただ、介入のやり方を見てると素人ですが、ほとんど前回と変わらない様な気がします。
介入をしてその後、何か工夫がもう少しなかったのかという気がしてなりません。
例えば、一旦79円台をつけた後、78円に下落しました。しかし、前回と違って何日か78円台で踏ん張ってました。(対ユーロでドル高が進んだ点もありましたが)
この時に、もう少し口先介入やもう一度プチ介入(小額の介入)なんかあったら、「おや今回は違う」
ということにならなかったかとおもいます。
口先介入ですが、自分の意見ではスイス中銀のようなこのラインから先は断固円安という様なメッセージはどうなんでしょうか?あまり効果は期待できないかも知れませんが・・・
あと、口先直後介入(自分の造語) 最近 口先介入がなめられている様に思えるんです。
だから、口先介入をした後に実際に介入する。まぁ、簡単に介入なんてできないんで、軽々しく言えないんですが、一回やると口先介入にも効果が出ると思うんです。
なんせ、ただで介入できるんで・・・
今のところあの手この手をつくしても上がった所で売られちゃうんで難しいですね。
ただ、やはり売り手が売りにくくさせる戦術が基本になると思うんでワンパターンはまずいと思います。残念ながら今回の介入はあまり海外から賛同を得られて
ないようですが、基本はアメリカとの協調ということなんでしょうね。正直言ってアメリカはドル安の方がいいみたいですからね。
今は円高というよりはドル安、ユーロ安が主な原因なのでまだ円安は難しいかもしれません。
でも、アメリカが利上げ局面に入ったらもしかしたら反転するかもしれませんね。(これも2013年までないみたいですが)もしかしたらインフレが進めばどうなるんでしょうか。
長文すみません。おわり -
大豆の収穫。
大豆の収穫です。
出来は今年もよくありません。
例年の3分の1くらいしか豆が付いていないか、付いていてもペッちゃんこ。
主力の中尾早生も出来はよくありません。
倉掛豆もだめです。
黒豆は普通に取れてます。
同時にニンジンも収穫です。
あと少しで終わりのところまで行きました。
あと1日です。
毎日温度と収穫の時期で考えなければなりません。
間違うと物によっては全部だめになるので慎重です。
大根とカブは保険で自家用は取ってしまいました。
出荷用があと1週間置いておきたいのですが、来週は微妙です、
日曜は産業文化祭なので、明日は雨だし。
土曜と月曜に大根と株は全部収穫になると思います。
今日は高菜も取りました。
明日は高菜は漬けます。
カブも第1弾は漬ける予定です、千枚漬けです。 -
ヤーコンの種芋。
ヤーコンはカブの周りにある赤い小さな芋の集合した部分を来年の種芋にします。
小さな根や、芋は切り取り、株も短くきります。
コンテナに新聞を敷き、稲の籾殻と一緒に入れ、室の一番底に入れます。
来年春にこの芋を細かく切り分けポットに植えます。
この作業は結構時間がかかります。
2コンテナ作るのに丸1日かかりました。ダウンで4日ぐらい寝込んでようやく陽だまりマーケットに参加しました。
まだ本調子ではありません。
年に何回もダウンするようになりました。
体がガタガタなのですね。
それでも人が増えてるのであらゆるものが増えてます。
米が増えたので、キャベツや、白菜の保存場所もなくなってきてます。
米は寒くてもいいのですが、ねずみに食べられるので外では保存できません。
食料保存倉庫を作らなくてはなりません。
新八角堂も作らなくてはなりません。
ゲストハウスも。
体が持たないわけです。
早く若い人に変わってもらいたいものです。 -
再度TPPを問う。
前回は結論を急いで途中が抜けてしまいました。
よく理解できなかったと思います。
まず農業の関税で多すぎるとよく言われます。
よく新聞に載るのは、
コンニャクイモ1706パーセント。
えんどう豆1086パーセント。
米778パーセント。
落花生593パーセント。
小豆406パーセント。
まだ続きます。
これは事実ですが、日本の農産物の中で国際的な平均をはるかに超える高い関税のものは1割だけなのです。
残りの9割は国際水準並みかそれより安いのです。
主要国の農産物平均関税率は
インド124パーセント。
ノルウエー123.7パーセント。
バングラデシュ83,8パーセント。
韓国62,2パーセント。
スイス51,1パー。
インドネシア47,2p。
メキシコ42,9p
ブラジル35,3p
フイリピン35,3p
タイ34,6p
アルゼンチン32,8p
EU19,5p
マレーシア13,6p
日本11.7p
アメリカ5,5p
です。
これのどこが関税が高いのですか。
韓国は62,2パーセントですよ。
日本の農業は過保護であるという論調は、自動車をはじめとする産業界のインチキな主張なのです。
あいつらいざとなったら車が食えるのかよ言いたいです。
テレビか食えるのかよです。
すでに40パーセントの自給率でこれより低くなるとどうするんですか。
それでは農産物以外の関税が異常に高いのでTPPが必要なのでしょうか。
各国の農産物以外の関税率です。
アメリカ3,9パー。
日本3,3パー
EU4,4パー。
韓国8,9パー。
すでに農産物以外でも日本の関税はほぼ自由化されてるのです。
TPPはアメリカ、オーストラリア、ニュージーランド、シンガポール、チリ、ブルネイ、ペルー。ベトナム、マレーシア、の9カ国です。
韓国がアメリカとFTAを結ぶので、日本もTPPに参加しないと負けてしまうとよく書かれてます。
ちなみにFTAとは(自由貿易協定)です。
これは2国間で締結される協定です。
2国間なのでさまざまな例外規定が設ける事ができます。
さらにEPAというものが在ります。
これは経済連携協定と訳されます。
ETAを柱にしてさらに貿易が促進されるように、
物流だけでなく人の移動、知的財産権の保護、投資などの条件を自由化するのを目指す。
2国間なので例外規定を設ける事ができます。
一方TPPは9カ国の多国間協定なので一律にすべての関税の全廃を目指す。
一切の例外は許されないのです。
一度協議に参加すると協議から脱退も出来ないといわれているので、協議に参加した時点でアウトです。
韓国や中国は多くの国と2国間協定を結んでいます。
なぜなら2国間協議はいろんな例外が入れる事が可能だからです。
今言われているようにTPP参加か、日本だけおいていかれるか野議論はおかしいのです。
2国間協議で対応すればいいのです。
現に勧告は2国間協議です。
それでも国内で大反対されてます。ここで結論になるわけです。
TPPの関税撤廃の範囲は農業、工業製品、金融サービス、などの取引すべての品目の関税を撤廃して、労働力なども協議する。
つまり何処まで協議の対象になるか分からないのです。
一方昔の(年次改革要望書)が目標とした構造改革の範囲は情報技術、エネルギー、医療機器、医薬品、金融サービス、競争政策透明性およびその他の政府慣行、民営化、法務制度改革、商法、流通、
以上がアメリカが日本に改革しろと要求しているものです。
当然改革とはアメリカに都合のいいように変えろと要求してるのです。
これを見るとこんかいのTPPが形を変えたアメリカの新しい日本占領政策だというのがよく分かると思います。
全部取られてしまいますよ。
少しはがんばりましょうね。 -
Re: ヤーコンとニンジンの収穫。
げたさんへのお返事です。
にんじん欲しいでーす。> ヤーコンの収穫が終わりました。
> 作りすぎです。
> ヤーコンを売るというやつが居たのでたくさん作ったのですがどうなるのでしょう。
> 保管場所がありません。
> 暖かいところではそこいらに置いてるといいのですが、大鹿村では保存場所は大変なのです。
> 大きな横室を掘らなければならないかもしれません。
> 横室は天井が難しいのです。
> 落盤すると人命にかかわります。
> 人力で掘っていって、クリで補強するしかないとは思うのですが、時間がかかります。
> ヤーコンの収穫は終わり、にんじんが後3列。
> 当然ですがニンジンの置き場もありません。
> 収穫は待ったなし。
> どうしましょうか。 -
ヤーコンとニンジンの収穫。
ヤーコンの収穫が終わりました。
作りすぎです。
ヤーコンを売るというやつが居たのでたくさん作ったのですがどうなるのでしょう。
保管場所がありません。
暖かいところではそこいらに置いてるといいのですが、大鹿村では保存場所は大変なのです。
大きな横室を掘らなければならないかもしれません。
横室は天井が難しいのです。
落盤すると人命にかかわります。
人力で掘っていって、クリで補強するしかないとは思うのですが、時間がかかります。
ヤーコンの収穫は終わり、にんじんが後3列。
当然ですがニンジンの置き場もありません。
収穫は待ったなし。
どうしましょうか。 -
居候が5人になりました。
一時は10人にまでなっていたのですが、昨日2人、今日3人出発しましたので5人になりました。
人数が多くて仕事も進みました。
みんなやる気満々で、いろんなことの挑戦してくれて楽しかったです。
ありがとうございました。
今日は午前中は昨日の陽だまりマーケットの後片付け。
午後は子ヤギの桜ちゃんが発情でオスヤギのところに連れて行きました。
ヤギは今年の4月の生まれて11月にもう発情です。
発情するとまず何時までもなき続けます。
尻尾を立てて振ります。この二つが大きな特徴です。
早く発情を見つけなくてはいけないのですが、つい見逃してしまいます。
発情の周期は20日です。
最初に発情は弱かったりしますから、発情かなと思ったら記録しておきます。
20日後にもう一度きたら確定です。
今日種付けして20日後に再発情したら種付けが失敗です。
ヤギは子供が生まれなければ乳が出ません。
種付けしてから2ヶ月ぐらいは乳を搾ります。
子供が生まれるのは5ヵ月後です。
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