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カラルーに感激!
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種の交換会。
とりあえず、1月の末か2月の最初に種の交換会をやりたいと思います。
誰でも参加できます。
飯田近辺で場所は探したいと思います。
そのときに会の事もついでに話せばいいと思います。ふりだしで出せる種は
カラルー(ジャマイカの野菜)
トルシー(インドのハーブ、ホーリーバジルとも言います。)
アマランサス。
菊芋
タカキビ
コキビ
アワ(しなのあわだち)
ヒエ
ハッピーヒル(福岡さんの米)
著路儀「チョロギ、正月に食べる、巻貝みたいな野菜」こんなところです。
他にもあるのですが、交換するとなるとこんなもんだと思います。
こんな種がありますかと質問してくれればあるかもしれません。
苗なんかもあるのですが、それはまた他の機会にします。ふりだしでは主力の商品作物は種取はしません。
今のところ場所の問題で種は安定したものが取れません。
商売ですので駄目でしたでは済みませんから。
やってみたけど駄目だったのです。以上の理由から種交換会はあくまでもスタートは自給用ということです。
穀類とか豆は問題ありませんが、他のものは難しいと思います。
例えばカボチャなんかは20年以上種を取り続けていますが、いまだに安定しません。
そのたびにいろんなカボチャと交配したりするので固定種としては問題があります。
それも承知ならいいのですが。
ふりだしのカボチャは頭もお尻も飛び出しています。
お菓子にするとおいしいのですよ。
昔一度買ったカボチャが元なのですが、いいカボチャです。
種は黄色じゃなく白色です。
いまだに種は白よりも黄色のほうが多く出ます。
黄色のほうだと固定すると思いますが、あくまでも白い種を取り続けたいのです。カボチャは後、取っておきとぼっちゃんを種取しています。
坊ちゃんは最近更新したので固定はしてません。
更新した理由は、坊ちゃんは知ってのとおりミニカボチャです。
長く作ってるうちに大きさが大きいのが混ざるようになったので更新しました。
固定まで持っていくのは本当に大変です。 -
種の保存
僕らも提案に賛成です。
うちの畑も今年から種採り始めました。
これからもっと採っていく予定です。 -
Re: 種の保存の提案。
げたさんへのお返事です。
待ってました!!!
TPPやら遺伝子組み換え等で、これから種の保存、採取していかないと、
僕らの未来はありません。> ふりだし塾ではというより、げたが個人的に保存している種があります。
> つまり毎年更新してますが、実質的にはそれほど利用してないものの種です。
> もちろん利用してるものにも珍しい種はあります。
> 利用してるものは問題はないのです。
> 必要なので作ってますから負担感はありません。
> 問題は現在それほど必要ではないのだけど、将来必要になるのではないかとか、いざというとき必要ではないかとの判断で種を毎年か、2,3年に1回更新してるものです。
> その中には他の村とか地域では珍しくないのだけど、大鹿村では珍しいものも含まれてます。
> 今年の産業文化祭でも大鹿村独自の大豆品種の中尾早生の事が発表されていましたが、中尾早生として伝わってたものは全部違っていた、県の試験場で保存していたものを再度栽培しなおしているという事だったと思います。
> つまり個人での保存は限界があるのです。
> 公的機関かそれに準じたものの方が保存には適してるのですが、問題は公の人達がそういう意識を持っていないのです。
> これはやむなく民間でやらなければなりません。
> 具体的にはまず村単位での保存が必要です。
> 例えばコキビなんかはよその種は大鹿村には向いてないし、おいしくありません、
> この村単位の保存と平行して地域での保存を考えていくべきです。
> 村単位ですと、全部だめになるケースが出る可能性があるからです。
> とりあえず大鹿村の種保存会の設立を提案します。 -
種の保存の提案。
ふりだし塾ではというより、げたが個人的に保存している種があります。
つまり毎年更新してますが、実質的にはそれほど利用してないものの種です。
もちろん利用してるものにも珍しい種はあります。
利用してるものは問題はないのです。
必要なので作ってますから負担感はありません。
問題は現在それほど必要ではないのだけど、将来必要になるのではないかとか、いざというとき必要ではないかとの判断で種を毎年か、2,3年に1回更新してるものです。
その中には他の村とか地域では珍しくないのだけど、大鹿村では珍しいものも含まれてます。
今年の産業文化祭でも大鹿村独自の大豆品種の中尾早生の事が発表されていましたが、中尾早生として伝わってたものは全部違っていた、県の試験場で保存していたものを再度栽培しなおしているという事だったと思います。
つまり個人での保存は限界があるのです。
公的機関かそれに準じたものの方が保存には適してるのですが、問題は公の人達がそういう意識を持っていないのです。
これはやむなく民間でやらなければなりません。
具体的にはまず村単位での保存が必要です。
例えばコキビなんかはよその種は大鹿村には向いてないし、おいしくありません、
この村単位の保存と平行して地域での保存を考えていくべきです。
村単位ですと、全部だめになるケースが出る可能性があるからです。
とりあえず大鹿村の種保存会の設立を提案します。 -
ちょっとやばいかも。
昼間歩いていたらくらっと来ました。
左に倒れそうになりました。
こういう感じで倒れるんだなあと実感する感じです。
しばらくおかしかったので午後は寝てました。
今は少しおかしい程度です。
これがやばいのは分かります。
医者に行くようにと言いますが、とりあえず少し休みます。
大丈夫でないかも分かりません。 -
新しい田んぼの使い方、
来年増える田んぼの1枚を、何人かで作ってもらおうと思ってます。
基本ふりだし塾で管理します。
1年間、田んぼの作業全体の時間を、作業をした人の時間で割ります。
自分の働いた時間だけ米をもらえます。
田植えとか稲刈りだけでも少しの米がもらえるわけです。
当然収量は多くないので、自給に直したら、わずかかもしれませんが。
まずお金が介在しません。
安全な米、それも自分も米作りに参加した米が食べられます。
まだ細かい事は決めていません。
大鹿村に入ったばかりの人でも、少しでも自分で作った米が食べれるのと、米作りが学べるのと両方です。
田んぼの作業は基本休みの日にやります。
そのうちに子供だけの田んぼなんかも面白いかもしれません。 -
収穫物の保存。
収穫したキャベツと白菜の保存のために、周りの葉っぱを切って、それから乾かして、白菜は新聞で巻いて、キャベツはそのまま、どちらも根っこのほうが下です。
保存の仕方で持ちが違います。
毎年新しいやり方を試みています。
今年は白菜を根っこをつけたまま収穫して、1日干して、その後室内で新聞を巻いた状態でつるして保存するというのを試みます。
根っこの土は乾いたらほぼ落ちます。
このやり方でどのぐらい保存が利くか楽しみです。
新聞を巻くか巻かないかも保存に大きく影響します。
昨年まで新聞を巻いていたのですが、昨年からキャベツは新聞を巻きませんでした。
白菜はいまいち記憶が定かでありません。
新聞を巻いたのと巻いていないのを半々でやります。今日は米の脱穀もしました。
ハッピーヒルと、夢しなのの脱穀をしました。
夢しなのは振り出しの敷地の1300メーターの田んぼでの収穫です。
3,4キロの収穫です。
下の田んぼが使えなくなる事も想定しています。
年に何回か米が食べれます。
田んぼは来年は倍増します。
20キロぐらいは取りたいものです。下の田んぼもまた増えそうです。
村の人のほうから使わないかと話が来ます。
時代が変わったのを感じます。
それでも、村の人は人の田んぼでもよく観ています。
その上で貸してくれるというのですからありがたいものです。
田んぼはいろんなつくり方でやってるので、結構草ぼうぼうの田んぼもあります。
ただ田んぼの周りは草はまあまあ刈ります。
田んぼの中は妥協できませんが、周りぐらいは妥協します。 -
マイナス3度。
朝の気温です。
結構厚い氷が張ってました。
大根とかカブは外に置いてたらだめになった温度です。
今日は残りのキャベツと白菜の収穫でした。
甘巻きの物を残してほとんど全部を収穫しました。
畑にはほとんど野菜は残っていません。 -
冬用野菜の収穫。
キャベツ、白菜の収穫、3分の1ぐらい収穫しました。
これは最低限の確保です。
大根とカブは全部取りました。大根とカブが結構余ってます。
今売り先を探してます。チンゲンサイとネギと京菜も全部収穫しました。
白菜の一番大きいものは90日白菜です。
大きいものは1個5キロぐらいあります。
白菜の箱に2個しか入りません。
げたは大きい白菜が好きなので毎年90日白菜は作ります。
大きい白菜の漬け物はおいしいと思います。
大きすぎるので保存には適していません。
場所を取り過ぎます。
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