• 2011年12月4日

    もんじゅは再稼動させてはだめです。

    もんじゅはナトリュウム冷却です。
    ナトリュウムは水に触れただけで大爆発してしまいます。
    電源が落ちて冷やせなくなっても水をかける事はできません。
    空気に触れただけでも火を噴きます。
    配管が少しずれてもだめです。
    こんなもの作るのは気が狂った人です。
    燃料はMOX燃料です。
    建設に2兆2000億円かけ、維持費が年間500億円。
    いまだに1ワットの電気も発電できていません。
    これは出来ないものを、何とかごまかしてやってるからです。
    日本はなんとしても国内にプルトニュウムを置いておきたいのです。
    そのためには理由が要るのです。
    そのためのものですが、あまりにも危なすぎます。
    これこそ暴走しだしたら逃げるしか方法はなくなるものです。
    何でこんなものを海岸に作るのでしょう。
    世界中が危険なので撤退してしまってます。
    日本だけがんばってます。
    早くやめさせなければなりません。
    こんなのばかりですね。

  • 2011年12月3日

    どんぐりの縄文クッキー。

    みずきちゃんが2週間以上かけて作っていたどんぐりクッキーが出来上がりました、
    本当においしいです。
    時間はとんでもなくかかります。
    トチモチに匹敵します。
    どんぐりと山栗が半々なのですが、どんぐりを干して、それから細かくして、この細かくする作業が大変なのです。
    クリもそうですが、石臼だと溝がなくなります。
    粘性が強いのでしょう。
    結局大部分をすりこ木でやらなくてはなりませんでした。
    あくも、本には簡単に取れると書いてるのですが、実際やってみると、なかなか茶色くにごった水が澄んできません。
    色が出なくなるまでは時間がかかりそうです。
    まあまあ色が抜けたところで干します。
    今回の縄文クッキーは山形県の遺跡で見つかったものが参考になってるのですが、どんぐり、山栗、エゴマ、干し山葡萄、蜂蜜、卵、が入ってるという超豪華版です。
    本当に縄文の人がこんな贅沢なものを食べていたのかと思ったのですが、たぶんお供え用ではないかということです。
    どんぐりは細かくするのが大変ですが、渋みはまあ早く取れます。
    課題はどのようにして早く細かくするかです。
    蒸すか煮てから細かくするのは簡単なのでそれがいいのかもしれません。
    アフリカの人達が使ってる、石の道具が一番むいてるのかもしれません。
    あの石も使い方があるのかもしれません。
    そういえばアフリカでは木の臼ときねで細かくしてました。
    たぶんあれが一番だと思います。
    ただ、日本では餅つき用の大きな臼しかありません。
    片手で作業できるくらいの小さい臼があればいいのかもしれません。
    誰か知ってませんか。
    縄文クッキーはおいしかったです。
    みずきちゃんの根気に敬意を表します。
    昔大樹が麦を芽だしして麦芽を作り、麦芽糖を作り、石臼で米を挽いて団子を作ったとき以来の大変な作業でした。
    ごくろうさまでした。
    最近3人全員が物作りにはまってます。
    編み物、もんぺ作り、竹の器作り、スプーンも作ってます。
    いい雰囲気です。

  • 2011年11月30日

    病気は作られる。

    調子が悪くなったらみんなが病院へ行けの合唱です。
    信じられません。
    みなさん洗脳され照ることにさえきが付いてません。
    げたはなるべく病院には行きません。
    病院は信用してないのです。
    病院は病気を作るところです。
    知らなかったのですか。
    それまでどこか調子が悪かった人、なんともなかったが検査を受けた人、病名をつけられると即病人です。
    まず、きちがいじみた検査です。
    その後薬攻めです。
    だんだん病気にされていきます。
    1週間も居れば立派な病人になります。
    なかなか手放してくれませんよ。
    お金がなくなると手放してくれます。
    薬と検査で新しい病気を生産してるのが病院です。
    病院では病気は治りません。
    病気を治すのは自然治癒力という名の、あなたが本来持っているものによります。
    薬は自然治癒力の補助として使われてはじめて有効になります。

    飯田市民病院は満員で、初めての人が行っても1日どのくらい待たされるか分からないそうです。
    どこかの医師の紹介だと少し早く診てくれるみたいです。

    医学は進んでいるといわれていますが、なぜ病人が減らないのでしょうか。
    病人はむしろ増えてるように思います。
    昔は180以上の血圧が高血圧といわれてましたが、今は下手をすると130で高血圧といわれ、降圧剤の投与が始まるそうです。
    降圧剤は一度飲み始めると一生飲まなくてはなりません。
    あなたは病院から逃げる事ができなくなります。
    薬から逃れられなくなります。
    その薬は血圧は下がりますが,諸々の病気を生産します。
    癌の半分以上はがんもどきナノヲ知ってますか。
    癌かがんでないかは医者しだいなのです。
    セカンドオピニオンなんてほとんどインチキです。
    CT,スキャンで癌になる人が多いのです。
    よく福島の放射線はCTスキャン1回より少ないから安全だといわれますが、誰がCTスキャンは安全だと決めたのですか。
    日本人は検査好きだといわれています。
    なんと300万物人が人間ドックを受けてるそうです。
    そこで異常が見つかる人が多いそうです。
    その人はラッキーだったのでしょうか。
    調子が悪くもないのに健康診断をする人は、覚悟の上でやってください。
    問題は調子が悪くなったときです。
    病院の利用もやむをえないケースはあると思います。
    ここは難しいと思います。
    個人の信頼の置ける医者のところに行く事を進めますが、田舎には居ないのですよね。

    さて自分の問題ですが、とりあえず来週にでも血液検査を受けてみようと思います。

  • 2011年11月29日

    大池の畑の作業が終わりました。

    凍結まで後何日かと、急いでいた大池の畑の作業が全部終わりました。
    今後はヤギの餌とか、残ったものの運搬ぐらいです。
    下の畑もあと1日ぐらいになってます。
    地上部は全部収穫しました。
    後はマルチを取り、田んぼの荒起こしを残すのみ。
    来年用の堆肥入れも残ってます。
    堆肥運びは3日ぐらいかかるかも。

  • 2011年11月28日

    ケンゾーへ

    神山はいいところみたいだね。
    大鹿には神山犬が何匹もいるとう、神山とは縁があるみたいですよ。
    しっかりやってください。

  • 2011年11月27日

    お久しぶりです


    いどです!!去年の秋にゲタさんのところにお手伝いしてたケンゾーです。いろんな流れで今年の夏くらいから、四国の徳島県神山というところに家と畑を借り
    てやっとこさ始動しました。いろいろ楽しく感謝と学びながらやってます。ほんま短い間でしたけどふりだし塾で学べて感謝してます。わからん事だらけですけ
    どばたばたやってます!!

  • 2011年11月26日

    今朝はマイナス5度。

    寒かったです。
    畑に残しておいた野菜が心配でした。
    大池に残していた白菜とキャベツを全部収穫しました。
    まだ置いて置けるのですが、畑の始末が終わらないと凍って仕事が出来なくなります。
    後はどこまで後始末が出来るか、畑が凍ってそれ以上仕事が出来なくなるかです。
    大池の畑は一度凍ったら春まで融けません。
    午後はげた以外はモーツアルトを聞きに行きました。
    げたは途中でおみちゃんに合って話をしていたので一人で留守番になりました。
    マルの大根は畑で凍って透き通ってしまったそうです。
    一度はやるミスです。

  • 2011年11月25日

    Re: 私たちの状況。

    それと、げたさんの、まとめの言葉もありがとう。
    いつも心に覚えていないといけないですね。

    > げたさんへのお返事です
    > こうして、カスタネダの言葉をここで聞けた事、感謝します。ありがとう。
    >
    >
    > > 種に対しては反応がいいですね。
    > > 今日はカルロスカスタネダのドンファンシリーズから。
    > >
    > > われわれには宇宙の深部からやってきてわれわれの生命の法則を乗っ取った捕食者がいる。
    > > 人間はその囚人である。
    > > 捕食者はわれわれの支配者であり主人である。
    > > それはわれわれを操縦しやすいように無力にした。
    > > どんなにわれわれが抵抗しても、それはわれわれの帝国を完全に制圧する。
    > > もしわれわれが独立して行動すれば、それはわれわれがそうしないように要求する。
    > > 本当にわれわれは捕虜になっているのだ。
    > > われわれは彼らにとっての食物であり、彼らの栄養源であるため、彼らはわれわれを占有し、情け容赦なく搾取する。
    > > ちょうどわれわれが小屋で鶏を育てるように、捕食者は人間の小屋でわれわれをそだてる。
    > > したがって、彼らは食物を常に入手可能だ。
    > > しばらく考えてみていただきたい。
    > > 人類の創造者の知性とその信念体系の愚かさ、あるいはその両立しない挙動の愚かさとの矛盾をどうやって説明するのか、を。
    > > 呪術師たちは捕食者がわれわれに信念体系や善悪についての考え、つまりわれわれの社会的なしきたりを与えた、と信じている。
    > > 彼らは成功や失敗といったわれわれの夢を準備したものたちである。
    > > 彼らはわれわれに欲深さ、貧欲さ意気地のなさを与えた。
    > > われわれを独りよがりの、型にはまった、極端に自己中心的な人間にしたのは捕食者である。
    > > われわれを従順でおとなしく弱いままにしておくために、捕食者は言うまでもなく好戦的な戦略家の観点から素晴らしい、並外れた作戦行動に従事したのだ。
    > > それまで苦しむ人々の観点からは恐ろしい作戦行動を。
    > > 彼らはわれわれに彼らの心を与えた。
    > > 捕食者の心は奇怪で、矛盾してて、気難しく、今すぐにでも発見される事に対する恐怖に満ちている。
    > >
    > > これが私たちの真実でしょう。
    > > 捕食者の食物とは、低振動の感情的なエネルギーを発生させるあらゆる恐怖、ストレス、心配、怒り、敵意などです。
    > > うまいシステムでしょう。
    > > 世の中なかなかよくならないはずです。
    > > ここから抜け出すのは容易ではありません。
    > > しかし、ここから抜け出すしか私たちには希望はありません。
    > > 抜け出すためにこのシステムがあるのかもしれません。
    > >

  • 2011年11月25日

    Re: 私たちの状況。

    げたさんへのお返事です
    こうして、カスタネダの言葉をここで聞けた事、感謝します。ありがとう。

    > 種に対しては反応がいいですね。
    > 今日はカルロスカスタネダのドンファンシリーズから。
    >
    > われわれには宇宙の深部からやってきてわれわれの生命の法則を乗っ取った捕食者がいる。
    > 人間はその囚人である。
    > 捕食者はわれわれの支配者であり主人である。
    > それはわれわれを操縦しやすいように無力にした。
    > どんなにわれわれが抵抗しても、それはわれわれの帝国を完全に制圧する。
    > もしわれわれが独立して行動すれば、それはわれわれがそうしないように要求する。
    > 本当にわれわれは捕虜になっているのだ。
    > われわれは彼らにとっての食物であり、彼らの栄養源であるため、彼らはわれわれを占有し、情け容赦なく搾取する。
    > ちょうどわれわれが小屋で鶏を育てるように、捕食者は人間の小屋でわれわれをそだてる。
    > したがって、彼らは食物を常に入手可能だ。
    > しばらく考えてみていただきたい。
    > 人類の創造者の知性とその信念体系の愚かさ、あるいはその両立しない挙動の愚かさとの矛盾をどうやって説明するのか、を。
    > 呪術師たちは捕食者がわれわれに信念体系や善悪についての考え、つまりわれわれの社会的なしきたりを与えた、と信じている。
    > 彼らは成功や失敗といったわれわれの夢を準備したものたちである。
    > 彼らはわれわれに欲深さ、貧欲さ意気地のなさを与えた。
    > われわれを独りよがりの、型にはまった、極端に自己中心的な人間にしたのは捕食者である。
    > われわれを従順でおとなしく弱いままにしておくために、捕食者は言うまでもなく好戦的な戦略家の観点から素晴らしい、並外れた作戦行動に従事したのだ。
    > それまで苦しむ人々の観点からは恐ろしい作戦行動を。
    > 彼らはわれわれに彼らの心を与えた。
    > 捕食者の心は奇怪で、矛盾してて、気難しく、今すぐにでも発見される事に対する恐怖に満ちている。
    >
    > これが私たちの真実でしょう。
    > 捕食者の食物とは、低振動の感情的なエネルギーを発生させるあらゆる恐怖、ストレス、心配、怒り、敵意などです。
    > うまいシステムでしょう。
    > 世の中なかなかよくならないはずです。
    > ここから抜け出すのは容易ではありません。
    > しかし、ここから抜け出すしか私たちには希望はありません。
    > 抜け出すためにこのシステムがあるのかもしれません。
    >

  • 2011年11月25日

    私たちの状況。

    種に対しては反応がいいですね。
    今日はカルロスカスタネダのドンファンシリーズから。

    われわれには宇宙の深部からやってきてわれわれの生命の法則を乗っ取った捕食者がいる。
    人間はその囚人である。
    捕食者はわれわれの支配者であり主人である。
    それはわれわれを操縦しやすいように無力にした。
    どんなにわれわれが抵抗しても、それはわれわれの帝国を完全に制圧する。
    もしわれわれが独立して行動すれば、それはわれわれがそうしないように要求する。
    本当にわれわれは捕虜になっているのだ。
    われわれは彼らにとっての食物であり、彼らの栄養源であるため、彼らはわれわれを占有し、情け容赦なく搾取する。
    ちょうどわれわれが小屋で鶏を育てるように、捕食者は人間の小屋でわれわれをそだてる。
    したがって、彼らは食物を常に入手可能だ。
    しばらく考えてみていただきたい。
    人類の創造者の知性とその信念体系の愚かさ、あるいはその両立しない挙動の愚かさとの矛盾をどうやって説明するのか、を。
    呪術師たちは捕食者がわれわれに信念体系や善悪についての考え、つまりわれわれの社会的なしきたりを与えた、と信じている。
    彼らは成功や失敗といったわれわれの夢を準備したものたちである。
    彼らはわれわれに欲深さ、貧欲さ意気地のなさを与えた。
    われわれを独りよがりの、型にはまった、極端に自己中心的な人間にしたのは捕食者である。
    われわれを従順でおとなしく弱いままにしておくために、捕食者は言うまでもなく好戦的な戦略家の観点から素晴らしい、並外れた作戦行動に従事したのだ。
    それまで苦しむ人々の観点からは恐ろしい作戦行動を。
    彼らはわれわれに彼らの心を与えた。
    捕食者の心は奇怪で、矛盾してて、気難しく、今すぐにでも発見される事に対する恐怖に満ちている。

    これが私たちの真実でしょう。
    捕食者の食物とは、低振動の感情的なエネルギーを発生させるあらゆる恐怖、ストレス、心配、怒り、敵意などです。
    うまいシステムでしょう。
    世の中なかなかよくならないはずです。
    ここから抜け出すのは容易ではありません。
    しかし、ここから抜け出すしか私たちには希望はありません。
    抜け出すためにこのシステムがあるのかもしれません。

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