• 2011年12月23日

    体が動きません。

    今日はわら細工を習いに行くため朝からお休み。
    朝ごはんを食べ、その後少し寝たら、もうだめです。
    気が緩んだら、体がこんなに疲れてるのだというのがよく分かりました。
    わら細工もお休みして、一日寝てました。
    木を伐採する作業はどうしてもテンションが上がります。
    テンションをあげないと危険なのですが、副作用として仕事が速くなってしまいます。
    体が付いていってないのだから少しスローに仕事をすればいいのですが、それができません。
    ゲストハウスを早くやりたいという気持ちが余計急ぐ事になるのかも分かりません。
    気をつけてゆっくりを心がけます。

  • 2011年12月21日

    毎日寒い。

    今年の冬も寒いですね。
    昨日はマイナス10度まで下がりました。
    朝起きると窓が一面氷でした。
    一番寒い時期の現象なのですが、まだ12月なのに真冬並みの気温が続いてます。
    毎日ゲストハウスの木を切り、軽トラ用の道作りをしてます。
    全部の畑と人が使う建物には車が入るようにしなければなりません。
    今日は木を切り倒してるときに、別の木に藤ツルが絡んでいて、猛烈な勢いで戻ってきて頭に当たりました。
    木を切る仕事は本当に怖いものです。
    一歩誤ると死ぬ仕事です。
    何回やっても慣れません。
    怖いのですがやるしかないのです。
    ゲストハウスは藤が多いのでほとんどの木に藤が巻きついてます。
    今日は一気にほとんどの藤を切りましたが、この藤が弱くなるのに1年以上かかります。
    本格的に木を切るのは来年にします。

  • 2011年12月18日

    Re: 山の道作り。

    げたさんへのお返事です。
    重機の操縦も覚えたいなぁ、、

    > 裏の山を電柱を立てるために大幅に伐採しました。
    > かなりの本数のの木を伐採しました、
    > ヒノキは建築に使います。
    > クリ、ナラ、桜はキノコの植菌に使います。
    > その他は薪です。
    > 電柱に沿って山に道を作ってるのですが、角度が急でバックフォーでの作業は怖いのです。
    > 角度が急なので下手に動くとコケマス。
    > 道から外れると落ちます。
    > 神経と体力の両方で限界が来ます。
    > 肩がパンパンです。

  • 2011年12月18日

    山の道作り。

    裏の山を電柱を立てるために大幅に伐採しました。
    かなりの本数のの木を伐採しました、
    ヒノキは建築に使います。
    クリ、ナラ、桜はキノコの植菌に使います。
    その他は薪です。
    電柱に沿って山に道を作ってるのですが、角度が急でバックフォーでの作業は怖いのです。
    角度が急なので下手に動くとコケマス。
    道から外れると落ちます。
    神経と体力の両方で限界が来ます。
    肩がパンパンです。

  • 2011年12月17日

    ソバ打ち。麦芽糖。

    こんばんは、ソバ打ちです。
    みんなで石臼で挽いた粉で今打っています。
    今日は2うすです。
    1うすが500グラムです。
    そば粉400グラムに強力粉100グラム。
    今年収穫のそば粉なので水加減が難しいと思います。

    麦芽糖がほぼ出来上がりです。
    ご飯を蒸して同量の水で暖めて、そこに麦芽の粉を入れます。
    いろんなやり方があるのですが、200グラムの麦芽の粉の場合、まず100グラムをいれ液化を行ないます。
    液化とはご飯のでんぷんのネバネバが無くなる事です。
    液化の温度は70から80度。
    液化は1時間ぐらいです。
    その後に後半分の100グラムの麦芽の粉を入れます。
    今回は糖化です。
    糖化の温度は60から70度。
    温度が低いとすっぱくなるそうです。
    高いと糖化は起こりません。
    この状態で約7時間温度を下げないであげすぎないでで、結構大変です。
    湯銭で温度管理するとあるのですが、面倒なのでそのまま火にかけたりおろしたりで温度官吏をやりました。
    湯たんぽを使い保冷の入れ物に入れてたのですが、意外と温度が下がります。
    豆炭あんかで保温すればいいかもしれませんが、これも難しいのです。
    というのも温度計をいつも刺してるからなのですん。
    7時間は長いです。
    その後は一度温度をかけて。
    昨晩はそこで寝ました。
    本では当然続けて温度をかけた後は布でこします。
    布でこした液の上澄みを、煮込んでいきます。
    先ほどまだ少し柔らかい状態でしたが、やさしい味の麦芽糖になってました。
    参考の本が2冊あるのですが少しづつ違うので、そこは適当にしました。
    温度が違うのですが、55度から70度までどちらでも出来るのでしょう。
    参考文献は
    「我が家の農産加工」
    もう一冊は「手作り通信」だったかな。
    です。
    女の子ばかりの冬も面白いものです。
    お菓子も作ってくれるし。
    華やかです。
    ログハウスも女の子たちでやっていく予定です。
    男が来ないというのは、女の子たちでやれという事なのです。
    がんばります。

  • 2011年12月16日

    発芽麦を石臼で挽く

    麦芽糖を作っています。
    麦を発芽させ、その後乾燥して、石臼で挽きます。
    大きい石臼は仕舞ってしまったので、小さな石臼を引き出してきました。
    小さな石臼は重さがないのでお茶でさえまともに挽けません。
    欠陥品なのですが、上から重石をかければ使えます。
    人力で重くして使ってます。
    鉢ですりこ木で叩いて細かくするよりは効率はいいみたいです。
    縄文クッキーのときも利用すればよかったかもわかりません。
    ただ、石の目に詰まるので大きい石臼だと後の掃除が大変かもしれません。
    麦芽を挽いて、今日は米を蒸かしてます。
    その後は温度を高くして保温します。
    どのくらいの時間保温するかは、げたは知りません。
    大樹は一晩は寝ないでやっていたので、24時間ぐらいやるのかもしれません。

  • 2011年12月15日

    石臼でソバを挽く。

    ソバ打ちを習うと1週間以内にもう一度ソバを打ちます。
    これはすごく大事な事なのです。
    一度だけだとすぐに忘れてしまいます。
    ソバはうちの小麦用の粉引き機では粉に出来ません。
    ソバは細かく挽くために2度挽くのですが、2度目で石の目が詰まってしまいます。
    その為に石臼で挽くしかないのですが、これが時間がかかるのです。
    4人の女の子で昨日からそばの選別と粉挽きをやってますが、2日間で1,4キロの粉が挽けました。
    石臼でソバを挽くのは難しいのです。
    げたも石臼に関してはほとんど分かりません。
    文献もありません。
    まず最初にどのくらいずつ穴に投入すればいいのか分かりません。
    挽く速さは昔なんかで見た映像の記憶で何とか分かるのですが、いざやってみるとどうかなあって感じです。
    問題はふるいです。
    今までは40のふるいが最終だったのですが、60のふるいを買いました。
    最終60まで仕上げたのですが、結構大変で、途中から40を最終仕上げにしました。
    2度挽きなんてもんではありません、5度挽きぐらいです。
    これが挽く技術の未熟のせいだと思われます。
    今度またするぎ農園の風間君に粉ひきを教わりに行きます。

  • 2011年12月14日

    ローリングサンダーより。

    ネイティブアメリカンの呪術師のローリングサンダーの言葉です。

    お互いの違いを尊重すること

    私の神秘主義のセミナーやワークショップに参加する「神霊の世界を感じることのできる変容した意識を持つ人々」は、社会的な正義の実現にとても敏感であ
    る。彼らは、人々がまともな生活をしているのかどうかいつも気にかけているし、女性や少数民族の問題にも関心が高い。さらに、子供や高齢者の安全を気にか
    けており、明らかに物質的な豊かさよりも人間関係のほうをはるかに大事にする。社会的、宗教的な相違に対して寛容であり、個人の精神的な自立と自由をもっ
    とも高く評価する。そして、家族や隣近所、そして地域社会との関係の強化を通して社会関係を再構築することに強い関心を示す。

    このような特徴は、革新か保守か、クリスチャンかユダヤ教徒か、ヒンズー教徒かイスラム教徒か、愛国者かそうでないのかなど、思想やイデオロギーの違いとはまったく関係がない。このような特徴は意識の進化と深くかかわっている

    新しい社会,新しいコミニュ二ティーの創設には一番大事なことなのです。
    これから資本主義の社会が崩壊していきます。
    私たちは新しい社会を構築していかねばなりません。
    非暴力、非協力だけでは問題は解決しません。
    新しい生き方、新しい社会のあり方を求めていかなくてはなりません。
    新しい社会は小さなコミュニティーの集まりであるべきで、国家は解体されなくてはなりません。
    国境は無くなるべきですが、世界統一政府などという恐ろしいものはいりません。
    世界統一政府なんてもっとも恐ろしいものです。
    政府なんて無駄なものは必要ありません。
    これから起こる混乱の過程で、それぞれの地域で違うコミュニティーを作っていき、そのコミュニティーのゆるいお付き合いというか、関係で調整し合いながら生きるべきだと思います。
    最低限のもので満足して、平和な、幸せに生きれる社会を作っていくべきだと思います。
    大きなものはすべていりません。
    政府も、工場も、学校も、病院も、お店も、大きなものはすべていりません。
    生きていくほとんどのものを自分たちのコミュニティーで自給していくべきです。
    自分たちのところにないものでどうしても必要なものだけを他のコミュニティーから交換していけばいいのではないでしょうか。
    技術の進歩は必要ないと思います。
    精神の進歩だけに集中すべきだと思います。

  • 2011年12月13日

    ソバ打ち。

    10日のソバ打ちにげたの勘違いで行く事ができませんでした。
    講師の風間君からふりだしの人たちだけでもう一度ソバ打ちをやってくれるという事で、今日ソバ打ちやりました。
    なにしろみんな楽しみにしてたのを、げたの勘違いでソバ打ちできなかったのです。
    結構落ち込んでいました。
    今回の人達はセンスがいい人が多いです。
    初めての人でも本当にうまく作ってました。
    ソバの味も感激です。
    新そばがこんなにおいしいのは知りませんでした。
    このソバ打ちで教えてもらいました。
    本当にありがとうございました。
    後は1週間以内にサイドソバ打ちをやるのですが、まず新ソバを石臼で挽かなければなりません。
    ふるいも小さいものしかないので1キロの粉を挽くのにどのくらい時間がかかるか分かりません。
    石臼は整備が終わってるので、明日から挽き始めます。

  • 2011年12月13日

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