• 2012年9月4日

    大往生したけりゃ医療とかかわるな。

    本の紹介です。
    中村仁一、幻冬舎新書。
    この本はぜひ読んでください。
    760円ですから安いです。
    あなたの死についての問題です。
    どのように死ぬか。
    これは今大きな問題であります。
    多くの人達が病院で求めていない延命治療で苦しんでいます。
    癌で苦しんで死ぬ人も多いです。
    この本の著者は医者です。
    現在は特別養護老人ホームの属託医です。
    特別養護ですから、養護の必要な老人ばかりのホームナわけです。
    ここで癌にかかっても家族は治療を望みません。
    せっかく入れた特養です。
    癌で入院すると別の費用もかかります。
    それでと供養の老人は病院に入院しなくて自然に死を迎えるのですが、これがみんな楽に死んでいくわけです。
    癌は抗がん剤とか放射線治療をしなければ、楽に死んでいきます。
    いままで病院について思っていた疑問がこれでわかりました。
    ぜひ読んでください。

  • 2012年9月1日

    また手伝いがゼロ。

    昨日来た手伝いの人が夕方に帰りました。
    1日の滞在になります。
    久しぶりにすぐ帰る人が出ました。
    それもこの時期に。
    まあやむをえないのですが。
    稲刈りがピンチです。
    今まで毎年人が来てくれていたのが奇跡に思えます。
    だめなときは徹底的にだめなんですね。
    もう少し手伝いなしでがんばります。
    さすがに疲れが蓄積してきてます。
    長年やってるとこういうこともあるわけです。
    今まで来てくれた人達に本当に感謝します。
    手伝いの人のありがたさが身にしみます。

  • 2012年8月31日

    太陽の異変。

    太陽には南北に極があり正と負があります。
    簡単に北極と南極があると考えてもいいです。
    この極が11年周期で反転していたそうです。
    太陽の黒点の周期も11年ですのでこれの影響もあるのでしょう。
    今回北の極が予定より1年早く反転が始まり-極から+極に変わってきてるのに、南の極は+のまま動かず、さらに赤道付近に別の極が生じてきてるそうです。
    つまり南北に+極が来て赤道に二つの-極が出来そうなのです。
    こんな大変化が地球に大きな影響を与えるのは確実なのですが、どうなるのでしょう。

  • 2012年8月27日

    またムジナを殺しました。

    またわなにかかりました。
    何度やってもなれません。
    いやなものです。
    しかし殺さなければなりません。
    今年は5匹目です。

  • 2012年8月25日

    醤油絞り機を買いました。

    醤油絞りがないので、絞るのが本当に大変でした。
    3000円で木製の古い醤油絞り機を買いました。
    超お買い得です。
    同時に1台500円で非常に質のいい田車も買いました。
    お店の人は現役で使うと聞いて喜んでたそうです。
    来年から醤油絞りが楽になりそうです。

  • 2012年8月24日

    麦刈りが終わりました。

    長かった麦刈りも終わりました。

  • 2012年8月23日

    麦刈り

    まだ麦刈りは終わりません。
    5-7畝の作付けですが、3度のわたって倒れたため、いろんな方向を向いてます。
    普通作物が倒れるときは1方向のみです、まれに2方向もありますが、今回のように4方8方に倒れてるのは初めてです。
    たかだか30キロばかりの麦の収穫に3人でもう何日かかってるのでしょう。
    もちろん3人が1日中麦刈りしてるわけではありませんが、ほぼかかりきりです。
    なにしろ収穫しないわけには行かないのです。
    明日も麦刈りです。
    明日は終わりになりそうです。

  • 2012年8月22日

    麦の脱穀

    昨日刈り取ったばかりの麦をいきなり脱穀しました。
    干す場所がないのと、品種が違うので下手すると品種が混ざる可能性があるためです。
    当然ですが実は乾いてません。
    実干をしてます。
    収量は約10キロ、このくらいの麦なら実干ししたほうが早いです。
    冬越しの麦も同時に脱穀しましたが、これも約10キロ。
    両方とも鳥とねずみで収量は3分の1になってしまいました。
    今刈り取りしている主力の麦も倒れて鳥とねずみにやられてます。
    収量はやはり3分の1ぐらいでしょう、
    それでも面積が多いので30キロくらいは取れるでしょう。
    全部で50キロでは1年分の小麦には足りません。
    麦の適地でない所での収穫は厳しいものがあります。
    麦はどうしても倒れてしまいます。
    倒れない場合は収量はもっと少ないのです。
    冬越しが出来れば、麦踏みと土寄せで収量も上がり、なおかつ倒れないのですが。
    冬越しが可能な下の畑では今度は鹿といのししに食べられたり、田んぼのため湿害でできなかったりで。
    結局私たちが麦作りが下手なのかもしれません。
    普通は麦の収量は米より反収は多いのですが、

  • 2012年8月21日

    麦刈り。

    今日は違う場所の違う品種の麦の収穫。
    後から種をまいた鴻巣麦が先に実ってしまいました。
    倒れた麦に気を取られてる間に、収穫テキキヲ過ぎた麦はねずみとはとの餌食になり、収穫は半分くらいになりました。
    麦は収穫的気が2日といわれてます。
    テキキヲすぎると穂の下の麦わらが弱くなります、すぐに折れるようになります。
    早めに収穫するようにはしてるのですが、鴻巣麦は極早生なので油断してしまいました。
    麦は5月に蒔いて8月に収穫です。
    早いのですが収量がありません。
    やはり麦は年を越さないと収量は十分取れないみたいです。
    ただ最近の冬の寒さでは、麦の冬越しは厳しいものがあります。
    麦も玉ねぎも大池では冬越ししなくなりました。

  • 2012年8月20日

    2014年末でふりだし塾を終わります。

    今は一人も手伝いは居ません。
    麦が倒れて、それも3回にわたって倒れたために、いろんな方向に倒れてます。
    倒れただけで倍くらい時間はかかるのですが、ランダムに倒れた麦の刈り取りはもっと時間がかかります。
    これはこれで大変なのですが、元々人が多いので多く作付けしてるわけです。
    家族だけならもっと少なくてすみます。
    人が来ないのはふりだし塾が人に支持されてないということです。
    不徳のいたすところでは在ります。
    ただ、現在でも精一杯やってます。
    これでだめなら、もうやれないわけです。
    人の言う事を聞かないやつにやさしく言うなんてことは出来ません。
    これ以上妥協しなければならないのだったらやれません。
    今は静かです。
    本来なら山奥で静かに暮らせるはずだったのです。
    朝から夜まで、1年中仕事ばかり。
    あと2年で終わりたいものです。
    ともかく疲れました。

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