-
玉ねぎ、ニンニク、らっきょの植え床作り。
らっきょはかなり遅れています。
台風の影響はほとんどありません。
南アルプスはすごいね。
結構近くを通ったのに、ほとんど風も吹かなかったし、雨もそれほどではありませんでした。
稲刈りで畑は遅れまくりで、草ボーボー。
今日から6日間は手伝いが一人も居ません。
今年はもう仕方ないとあきらめました。 -
狂気の国アメリカ。
アメリカは狂ってます。
F1以外の種で作った作物が販売できない法律が出来たそうです。
種の特許もどんどんやってるものと思われます。
彼らが作ったわけでもない種を勝手に特許を取って他の人が使うことも出来なかったり、使うのなら使用量を払えでしょう。
すでにアメリカでは遺伝子組み換え作物が交配したら、交配したほうがその特許料の支払いを求められるようになっています。
つまりある日あなたの畑にアメリカのモンサントの社員が現れます。
そして「あなたのトウモロコシに家の遺伝子組み換えのトウモロコシの花粉が交配してしまいました。。
したがってウン百万円を支払いくださいといわれます。
法律があるので裁判をしても負けます。
アメリカはこんな国ですよ。
そして今F1以外の種は販売できないとなりました。
TPPが発効すると日本はアメリカの法律がそのまま適用されるようになります。
狂牛病は認めないといって、そんな病気はないと言ってる国ですよ。
自殺種を一杯使ってる国ですよ。
遺伝子組み換えの作物も一杯在るのです。
日本はTPPを拒否できません。
アメリカの植民地だからです。
原発の再稼動も、消費税増税も、拒否できないのですよ。
アメリカ軍がいまだに日本にいるのは占領軍だからです。 -
稲刈りがほぼ終わりました。
朝早くからバインダーを直してくれました。
本当に頭が下がります。
おかげで稲刈りの大部分が終わりました。
後残るは7畝の自然農風田んぼだけです。
この田んぼは機械が入りません。
手刈りしなくてはなりません。
ただあまりにも丈が伸びていないので、刈り取りしても干して脱穀できるかどうかも分かりません。
今までで最悪です。
自然農は何年もやっていくとだんだん収量が増えると言われてますが、ふりだしではだんだん収量が減っていき、今年は最悪です。
何でもやってみないとわからないものです。
今年は7枚の田んぼで米を作りましたが、1枚ごとに違います。
国道端の1反半の田んぼが大豊作なのでまあまあ取れたと思います。
方策の田んぼは作業も楽しいです。
稲の束が重くて、初めて重くてうれしい稲刈りでした。
1枚1枚の田んぼでまた反省があり、やはり数をこなすのは大事な事なのでしょう。
台風の前に稲刈りが終わってほっとしています。 -
稲刈り苦戦してます。
今日はバインダーの調子が悪く、あまり進みませんでした。
半分は手刈りしました。
やはりただの機械はだめみたいです。
がんばって整備してくれてるのですが、なにしろ古すぎるみたいです。
アチコチがたがたですが部品がないので部品の交換が出来ないので無理して調整してくれてるみたいなのですが、機械オンチノわれわれに使いこなせるものではないみたいです。
結局機械での作業には、草とか、田車のあとの溝とかは想定されてないわけです。除草剤を使うのを前提に作られてるのです。
機械は使ってみないと分からないものです。
もう少し新しいバインダーがどうなってるのかは分かりませんが、何かと大変です。
明日稲刈り終わらないと台風が来そうです。 -
稲刈りが進みました。
今回稲の機械を調達してくれているのは、大鹿村農業委員会のかいちょうさんのsさんです。
今日も朝から機械を直してくれました。
昼ゴロに何とか機械の調整が終わり、午後から稲刈りでした。
さすがに機械は早いのです。
一番広い田んぼ、1反半です。この田んぼの半分が終わりました。
朝からやれば1日で終わっていたと思います。
機械を調達してくれて自分で直して調整して、持ってきてくれて、調子が悪いと直しに着てくれるこの方は本当にいい方です。
ところがこの人は同時に大鹿村で無線ヘリで農薬をまくのを推進している人でもあります。
げたの立場としては農薬のヘリ散布には反対です。
特にネオニコチネイド系の農薬はミツバチの大量死に関係していると政府も認めた農薬です。
人間の神経系を痛めるとんでもない農薬ナわけです。
ここで狭い村内で簡単に反対だからといってその人達と対立するわけに行かない事情が分かっていただけると思います。
農薬散布をやめると米作りが継続できなくなるお年よりも多いのです。
これは農業全体の問題でもあるのです。
除草剤や、農薬、化学肥料は問題です、機械も問題です、マルチも問題です、堆肥も問題です。
問題といえば問題だらけなのです。
しかし、皆さんの食べる米や野菜は作らなくてはならないのです。
ある程度の問題はとりあえず横においておいて、現実に対応しなければならないのです。
ここで、全部間違いだから止めなさいといっても、それは正しいのですが、ご飯が食べれなくなるのです。
正しい事を主張するのは簡単な事です。
これはすべての問題に共通してる事です。
正しい事ばかり主張しても現実は全然変わっていかないのです。
少しづつでも変えていかなければ問題は解決しません。
地道に対応して少しづつ変えていくしか方法はありません。
かろうじてこめを作ってるお年寄りには頭が下がるだけです。
あの人達と対立することは絶対したくありません。 -
あの世に聞いたこの世の仕組み。
前にも紹介したかもしれません。
最近読み直してまたまた感心してしまいました。
この本を読めば、下手なインドのグルの所へ行くよりよっぽどいいです。
簡単にこの世に仕組みを話してくれます。
本人が精神世界と無縁な人だったのが幸いしたみたいです。
分かりやすいのです。
アメリカ発のいんちき精神世界には特に気をつけてください。
日本は彼らの良いかもです。
外人講師をありがたがるお馬鹿さんたちがやられまくってます。
この本はわずか1500円でここまで親切にこの世の仕組みを説明してくれます。
これだけで十分です。
著者は雲黒斎、サンマーク出版です。 -
稲刈りが半分近く間d来ました。
今日で2反3畝刈り終えました。
機械は早いのですが、ここに来て機械の調子がおかしくなってきました。
古い機械なのでしょうがないかもしれません。
今日の最後は手刈りで終了です。
残りを機械なしで手刈りで行くと、人数が居ませんので1週間はかかるでしょう。
若干やばいです。
バインダーが直ってくれる事を祈るばかりです。 -
はちさされ。
思ったよりたくさん刺されてたみたいです。
4箇所ではなく少なくても6箇所は刺されてるみたいです。
現在も吐き気と頭痛それに体のだるさが残ってます。
これ以上休むわけにも行かないので明日からは仕事です。
何とかなるでしょう。
蜂との共生は不可能だと悟りました。
彼らは何時でも彼らの判断で攻撃してきます。
今年のように1回に何発も刺されるようでは話になりません。
蜂は見つけ次第殺す。
これ以外に方法はありません -
マツへ
いろんな人に励まされ少しは元気になってます。
結構アブナイところまで来てましたから。
体力の方が限界で3日ほど寝込んでます。
稲刈りで手伝いの人が少ない中で、無理をしてたのですがやはり4発の赤蜂に刺されたのが止めだったみたいです。
無理して何日か仕事は続けたのですが、3日前の昼にもう動けなくなりました。
こういうときに来た手伝いの人が1日で帰るなんてことも起こりました。
げたは寝込んでいたので彼女には全然合ってません。
今年は精神的に問題というか、結局は自分のことを自分でどうしようもない状態の人が多いのですが、ここは自給自足を教えてるところです。
精神の治療はげたにはできません。
ここなら何とかしてくれるだろうなんて思わないでください。
思いっきり迷惑です。
変わった人は問題では在りません。
体力のないのも問題ではありません。
精神の病の方には対応できません。
心身ともに健康な人でも自給自足を教えるのは大変な事なのです。
最近は宇宙人を越して異次元からの訪問者みたいな人まで居ます。
最低限人とコミニュケーションできなければ話になりません。
なんて、まだ回復してないかな。 -
ゲタさんへ
僕もゲタさんやふりだし塾、大鹿村の影響で、自分で考えて自分で選んで楽しく生きる。を、やるようになりました。感謝しています。
時々思考停止したり、生活に追われ視野が小さ~くなったりして、自分にピンタしたり、断食してみたり、なんとか、宮古島で人に出逢い、感じ、決断しながらわんぱく三兄弟の父ちゃんしてます。
さんさん(バンド)やカポエイラも続けています。ちょっと無理矢理。笑
ゲタさん、身体を大事に。
愛 尊敬
感
謝
マツ
ふりだし塾に関するお問い合わせは、お問い合わせフォームよりお問い合わせください。 ふりだし塾にお手伝いとして入塾したい方は、お手伝い応募フォームよりご応募ください。