• 2012年10月9日

    玉ねぎの定植とアワ刈り。

    協力お手伝いが二人行って、残りの二人と玉ねぎ苗の定植、ニンニクの植え付け、アワの刈り取りを行ないました。
    あと、キャベツがまだ収穫に1ヶ月もあるのに、すでに割れてきてます。
    つまり収穫が1ヶ月も早くなってしまったということです。
    毎年冬越の野菜の植え付け時期で悩みます。
    違いが大きすぎてうまく合わせる事ができません。
    明日で残るの二人の手伝いも行きます。
    この4人の短期の手伝いが居なかったらどうなっていたかと思うと、ラッキーでした。
    本当に仕事のよく出来る4人のおかげで、ほとんどの溜まっていた収穫とその他の仕事が終わりました。
    今日は最後の大根と高菜のところの草抜きもしたのですが、この二つは種を蒔いてそのままだったのです。
    草を抜く間も間引きをする間もなかったのです。
    大根は親指よりも大きくなってるのを間引きしました。
    草をあまりにも抜くことが出来なかったのでイチゴが全部消えてしまったところもあります。
    来年のイチゴはどうなるのでしょう。
    今年は冬越のキャベツは少なくなりそうです。

  • 2012年10月8日

    ヒエの脱穀と刈り取り

    ヒエの脱穀をしました。
    同時にヒエの刈り取りもしました。
    今回刈り取ったヒエはまだ熟しきっては居ないのですが、この間の台風で倒れてネズミと鳥に食べられているのでやむなく刈り取りしました。
    熟していくソバから食べられていくのでやむを得ません。
    ヒエは脱穀しましたが半分以上食べられたの上に早く刈ったので収量は5分の1ぐらいです。
    ヒエは倒れやすいのが欠点です。
    雑穀はほとんどが倒れやすいのです。
    ほとんどの雑穀は周りに紐をはって倒伏防止をしないと収穫できません。
    肥料を入れずにたけの短いものにすれば倒れないのですが、今度は収量はもっと少なくなるでしょう。
    結局そこいらを各自で判断して作らなくてはなりません。
    雑穀は難しいのです。
    大豆もまた別の場所が草ボーボーだったのでまた半分近く食べられてしまいました。
    毎回食べられてしまいましたというのなら、早くから草を抜けばいいじゃないかと思われるかもしれませんが、それが出来れば苦労しないのです。
    毎年完全にできることはないのです。
    目一杯作物を作ってますから、すべてをうまく作るわけには行きません。
    圧倒的に時間は足りません。
    用は時間さえ掛ければいいものは出来ます。
    収穫もしっかりできます。
    それでは今の半分も作付けできないでしょう。
    そこを如何にごまかして一定の収量を上げるかがプロの仕事なのです。
    それでも十分な収入が確保されない現状に問題はあります。
    日本の消費者の皆さんは、自分の食卓に何も食べるものが乗らなくなる日まで、安い農産物を求め続けるつもりなのでしょう。
    ある日食べるものが何にもなくなる状況がどういうものか一切考えない、恐ろしい人達です。

  • 2012年10月7日

    自然農の稲刈りが終わりました。

    古代米を少し残して稲刈りがほぼ終わりました。
    自然農風の稲の出来はあまりよくありません。
    すごくいい出来の場所と、田植えしたままの大きさで情けない状態のと中間の場所があります。
    来年は自然農は半分以下にします。
    忙しくて草を刈る時間が十分に取れません
    一部の場所は草をしっかりとったのですが、その場所はよく出来てます。
    結局草に負けた訳です。

  • 2012年10月6日

    キビの脱穀。

    屋根下の干し場が一杯なので、キビの脱穀をしました。
    足踏み脱穀機での脱穀は好評です。
    4人とも初めての経験でした。
    キビがなくなった後は、さっそく粟が刈り取られて干されました。
    手伝いが4人居るのはすごいです。
    4人とも農作業になれている人達なので余計に仕事が速いのです。
    どんどん仕事が進んでます。
    最後の麦を刈る事ができずに、麦が朽ちてしまっていました。
    他の雑穀も朽ちていくところでした。
    なにしろやれるだけしか仕事は出来ません。
    1年通して仕事は続けなければならないので無理はしません。
    体をつぶすまではがんばりません。

  • 2012年10月6日

    上関原発建設中止おめでとうございます。

    少しづつ世の中は変わってきてはいるんですね。
    珍しくいい話です。
    皆さんご苦労様でした。
    祝島の人たちは今まで本当に大変だったと思います。
    このまま完全中止になる事を祈ります。

  • 2012年10月5日

    手伝いが4人になりました。

    世の中分からないものです。
    急ににぎやかになりました。
    次の申し込みも来ました。
    ようやく危機を脱した模様です。
    長かった。

    今日は粟の刈り取り。
    少し時間が余ったので稲刈りを少しだけ。
    実を言うと結構やばい状況でした。
    人が居ないと仕事は進みません。
    何とかごまかしごまかしでやってたのですが、ほぼ限界でした。
    感謝します。
    多分長い間やってたので、手伝いの人達への感謝の念が少なくなってたのかもしれません。
    居なくなって、本当に手伝いの人達のありがたさが身にしみました。
    ここいらが難しいところなんだと思います。

  • 2012年10月4日

    急に手伝いの人が二人になりました。

    旅のカップルが1週間の予定ですが来てくれました。
    まだ自然農の稲刈りが残っていたので大変助かりました。
    明日はアワ刈りです。
    今日はサトイモとサツマイモも収穫しました、豊作です。
    サツマイモは6種類も違う芋を植えています。
    今回は早生の3種類を掘りました。
    極早生の紅東も大鹿村では10月にならないと収穫できません。
    意外と早生の紅あやかが太ってました。大鹿の畑に向いてるのでしょう。
    品種はすごく大事です。
    その土地に合う品種を見つけるのは結構大変です。
    というのも年により、天気とか肥料とかその他の条件も違ってくるので一概に1回だけの作付けで品種の良し悪しは決められません。
    何年か試してようやく品種が決まります。
    その品種も5年から10年で作れなくなります。
    原因は分かりません。
    もちろん自家採取の種は別です。
    自家用で作ってる人たちは関係ない話です。
    あくまでもプロの世界の話です。

  • 2012年10月3日

    らっきょを植えました。

    前川金時,花豆、トラ豆を収穫しました。
    草がボーボーなので大豆を半分ぐらいねずみに食べられました。
    山では収穫が近づくと草を抜かないとねずみに食べられてしまいます。
    大豆は半分収穫できれば普通です。
    そのくらい被害にあいやすいのです。
    結局穀類は鳥獣害にあいやすいのです。
    それがみんな雑穀類の栽培をやめる理由でもあります。
    特にいろんな雑穀を少しづつ栽培している振出のような畑は悲劇です。
    今年はコキビを栽培量を増やしたのですが、さすがに残る割合は多いです。

  • 2012年10月3日

    わけが分かりません。

    何が言いたいのかゼンゼンわかりません。
    こういうことはここではやめてください。
    迷惑です。
    名前を書いて発言してください。
    私は原発には反対ですが、このような事にはかかわりません。
    支持もしません。

  • 2012年10月1日

    厚労省、森光敬子。不正流用は明白です。

    厚生労働省 医系技官 森光敬子 、不正流用の説明責任をはたさず、ごまかすことが、あなたの「技」ですか?
    それが、技官としての仕事ですか?
    そんな人間は、国家公務員・医師としての適正がありません。
    現在、福島第一原発事故の放射能による汚染状況は、人類がかつて経験したことのない規模の汚染になっています。
    あなたのように、国家公務員としての義務をはたさない無責任な人は、国民の命と健康にかかわる仕事をするべきではない。
    即刻、辞職すべきでしょう。
    以下、引用
    ________________________________________________________________

    厚生労働省 不正流用の事実は明白。 森光敬子 保険局 医療課 課長補佐。(関東信越厚生局幹部 現 医事課長 )

    現  関東信越厚生局幹部 医事課長 森光 敬子 http://kouseikyoku.mhlw.go.jp/kantoshinetsu/about/documents/kanbumeibo.pdf
    関東信越厚生局〒330-9713 埼玉県さいたま市中央区新都心1番地1 さいたま新都心合同庁舎1号館7F 電話:048-740-0711

    保団連(全国の医師・歯科医師10万3千人の団体)では平成20年6月30日、厚生労働省 保険局医療課 森光敬子 課長補佐宛に説明責任要望書を送付しましたが、回答期限の7月3日正午までに回答がありませんでした。

    6月30日に保険局医療課に電話をしましたが、森光敬子課長補佐にはつながらず、折り返し電話をいただけるようにお願いしましたが、電話はありませんでした。

    > それまでに回答がない場合には、厚生労働省が説明責任を放棄し、
    > 不正流用の事実を認めたものとします。
    > また、想定回答を了承したものとみなし、7月3日正午をもってQ&Aとして
    > 保団連のホームページに公開する
    想定回答に対する修正、変更の連絡はありませんでした。
    質問状および想定回答のQ&Aはこちらです。

    Q&A : http://hodanren.doc-net.or.jp/news/tyousa/080703kaitou.pdf

    (A)厚労省保険局医療課の文書 (A) http://hodanren.doc-net.or.jp/news/tyousa/gairaikannri/ona.pdf
    (B)みずほ情報総研の文書(B) http://hodanren.doc-net.or.jp/news/tyousa/gairaikannri/onb.pdf
    (C)厚労省保険局医療課の文書の下書き(抗議文にいう「誤った開示資料」)(C)http://hodanren.doc-net.or.jp/news/tyousa/gairaikannri/onc.pdf
    に続いて、新たな文書(D)日本医師会より府県医師会宛事務連絡の別添資料より
    (D)http://hodanren.doc-net.or.jp/news/tyousa/gairaikannri/ond.pdf  が発見されました。

    文書(D)は平成19年7月17日 日本医師会より調査対象の6府県医師会へ事務連絡され、各郡市医師会へ送られた正式の書類です。
    調査が実施された某府県医師会および熊本県の複数の某郡市医師会に保存されていました。

    文書(D)は文書(C)と全く一致しています。
    よって、文書(C)は厚生労働省のいうような「下書き」や「誤った文書」ではありません。
    平成19年に実際に使用された文書です。
    日本医師会には文書(D)を渡し、実際の調査では異なる文面の文書(A)を使用した。

    もはや、不正流用の事実は明白です。
    7月3日、外来管理加算の問題を厚生労働省で記者発表し、その足で保険局医療課にお邪魔しました。森光課長補佐とやっと会え、30分ほどお話しました。森
    光補佐は( 1 )
    厚労省が出したお願い文(A)には、「今後の診療報酬改定の検討資料とすることを目的に」と書いてあり、なんら不正流用には当たらない、( 2
    )みずほ情報総研の文書や、医師会の内部文書に何が書いてあろうと厚労省は関知しない、として不正流用を認めませんでした。
    しかし国民に対して説明責任を果たすことは国家公務員としての義務ではないでしょうか。
    我々医師も一国民であります。
    厚生労働省からの誠意ある説明を求めます。

    以上

    http://hodanren.doc-net.or.jp/news/tyousa/080703kourou.html
    http://ameblo.jp/fuseiryuuyou/entry-11324300035.html より引用

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