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玉ねぎの植え床。
家の畑の玉ねぎの植え床を作ってます。
玉ねぎは大池の畑と家の畑に分散します。
大池の畑は昨年はほぼ取れてません。
分散して作らないとゼンゼン取れない事になります。
玉ねぎの定植がこんなに遅れたことはありません。
どうなるかは来年にならないと分かりません。
裸麦も蒔かなければならないのですが、時間がありません。
このまま陽だまりマーケットに突入しそうです。
陽だまりマーケットでまた3日ほど仕事が遅れます。
古代米も刈り取りしなくてはならないのですが。
稲の脱穀も、そばの脱穀も、タカキビの収穫も、黒豆、大豆、小豆、金時豆、花豆、豆類の収穫も軒並み遅れてます。
どうすればいいのか分かりません。
あまり深く考えないようにしてます。
どうせ成るようにしか成らない訳なのです。
じたばたしても仕方ありません。
1日1日仕事をこなしていくだけです。
冬野菜の保存用の室も冬の嵐で壊れたままです。
室には屋根が必要ですし、室の枠も壊れてます。
室がないと冬の野菜とヤギの餌の保存が出来ません。
本当に追い詰められてる訳です。
結局稲を5反もやったのが大きく響いてる訳です。
いつもより仕事が増えたところに人がぜんぜん来ないというダブルパンチです。
本当に疲れてます。 -
ヤーコンの収穫。
今日はヤーコンの収穫です。
ヤーコンも低温は苦手です。
最初の霜で上半分は枯れてます。
芋は葉に守られて大丈夫ですが、この次強い霜が来ると危ないのです。
多分あさってには強い霜が降ります。
いろんなことが限界です。
見ないようにしてます。
目の前の一番追われてる仕事からやっていくしか仕方ありません。
今週の金曜にはもう一人女性が手伝いに来てくれます。
男性は問い合わせはあるのですが、いまだに来てくれる人はいません。
ともかく何とかがんばってます。
今日も重いヤーコンのコンテナを40箱ばかり運んだら結構腰にきました。 -
コンニャクの収穫
コンニャクイモを収穫しました。
5年くらい作ってますけど、初めてしっかりした子芋が出来ました。
斜面の畑がよかったのかもしれません。
その後玉ねぎ用の畑を管理機で起こしました。
これで3度目です、
草が一杯生えてるところを管理気を書ける場合、草を抜いてから管理機をかけたほうが結局は早いのがよく分かりました。
草ぼうぼうだと小さい管理機は直ぐに刃のところが草だらけになってしまいます。
刃がなくなるので起こせなくなります。
草を刃からはずすのが結構手間です。
最初から草を抜いたほうが結局は楽です。
それでも結局機械を使ってしまうのが悲しい習性です。 -
サトイモの収穫。
サトイモと、ピーナッツを収穫しました。
霜が近いのであらゆる霜でだめになるものを収穫して言ってます。
ピーナッツはネズミにほぼ全部食べられてました。
来年からは作りません。
毎年ネズミよけにすごい時間を取られてるのに結局ネズミに食べられます。
こんなばかげたことは今年限りにしたいものです。
他にピーマンとナスも小さいのを残して収穫しました。
あと1日くらいで霜でだめになる野菜の収穫は終わりになる予定です。 -
サツマイモ堀り。
13日に霜が降りました。
分かってはいたのですが米が忙しくてそれどころではなかったのですが、今日ようやく少し時間が取れて見てみると、結構やられてます。
まだ全滅ではないのですが半分ぐらいはやられました。
急遽サツマイモ掘りです。
今年は出来が非常にいいようです。
全部ほれなかったのですが、明日はお休み。
ずいぶん長く休んでいません。
体が限界です。
今日もかろうじて体を動かしてる感じでした。。
休める状態ではないのですが、体がついていきません。
いろんなことが限界で、仕事は山積みなのですが。 -
稲の籾摺り、精米。
昨日脱穀した稲を、今日は籾摺りして、精米まで行きました。
今晩は新米のご飯です。
もみすりは一番小さい籾摺り機ミニダップ。
精米機は20年ぐらい前に拾った、還流式精米機です。
コキビの精製もついでにやりました。自給自足は畑や田んぼ以外にもやらなければならない事が一杯あります。
ソーラーシステムのバッテリー液がすごく減ってました。
集中が続かないので、バッテリー液を2箇所も入れすぎてしまいました。
硫酸が入ってるのでもれると大変な事になります。
手にも付けてしまいました。
バッテリー液が足らなかったので全部終わりませんでした。
それぐらいバッテリー液が減っていたという事です。
主力の座から降りても、元は全部の電気をまかなっていたシステムです、今でも結構発電はしています。
この電気も使ってるので振出しは中部電力の電気をあまり使っていないわけです。玉ねぎの植え床も今日やりました。
家の畑は草だらけでどこに作物があるのかわからない状態です。
結局どこかにシワ寄せは行きます。
薪もゼンゼン出来てません。
今年は何時まで手伝い不足が続くのでしょう。
今のべべ君が来週の金曜まで居てくれるのですが、その後はまた誰も居ません。
本当にどうなってるのでしょう。
こんなに長期に人が来ないとは夢にも思っていませんでした。 -
稲の脱穀が終わりました。
3日間続いた稲の脱穀が終わりました。
朝から昨日脱穀した米を入れ物に入れ家の中に運んでいたのですが、重たいもので30キロ近くあります。
こんな大変な仕事を80歳過ぎたおじいちゃんたちがやってると思うと驚異です。
げたも結構腰にきました。
何はともあれ終わりました。
手伝ってくださった皆さんありがとうございました。
おかげで何とか脱穀まで終わりました。
まだ、ハザの後始末とか、切ったわらを田んぼ全面に広げる作業が一部残ってますが、ほぼ終わりです。
意外とかかるのがハザの撤収です。
ハザ作りと撤収は機械化は出来ません。
もちろんコンバインで刈って、機械で乾燥すればハザは要らないのですが、私たちはそんなことは出来ません。
機械で脱穀して3日間ですから、足踏み脱穀機で脱穀して、唐箕を掛けていれば10日ぐらいはかかるでしょう。
体力的にも厳しいものだと思います。
足踏み脱穀機を一日使うと本当に疲れます。
機械が使えなくなったらどうすればいいか分かりません。
考えてみれば情けない話ではあります。
昔の人と現代の人では同じ人間とは思えないぐらい体力に差があります。
昔の人は100キロを肩に担ぐのは普通なのですが、私たちは20-30キロが限度だと思います。
それで山に登ったりしてたというからすごいです。
昔隣のおじいさんは隅を100キロ担いでかなり遠いところまで行っていたそうです。
馬に乗せれない人は、肩で担ぐしか方法はなかったわけです。
本当に恐ろしい世界です。
何にも知らない人は江戸時代が理想の社会なんていったりしますが -
稲の脱穀2日目。
2日目です。
3俵,4俵、次の田んぼは大きくて今日はとりあえず4俵、この田んぼは10俵はあると思われます。5反で25俵位ではないかと思われます。
1反で5俵。
まあまあだと思います。
ちょうど目標です。
あまり多くは求めません。
あと1日で脱穀は終わる予定です。 -
稲の脱穀
稲の脱穀が始まりました。
今日は午前中は桃の種植え。
入沢井で東のおじさんが桃を食って行けと車を止めたのですが、何のことかわかりませんでした。
お初桃という大鹿に古くからある野生の桃なのですが、今までそんなにおいしいものとは思っていませんでした。
食べてびっくりです。
こんなにおいしい桃が農薬も使わずに一杯なるのに感激しました。
次の日つまり昨日に種を1000円分分けてもらいました。
5-10年後にはおいしい野生桃畑が出来る予定です。
新しい大鹿の名物になればと思います。稲の脱穀は午後から始めました。
大栗の田んぼそれぞれ4畝づつですが、3俵づつ取れました。
1枚は全部もち米なので、もち米が3俵取れた事になります。
いい出来です。
8畝で6俵ですから、1反で7俵半の計算です。
いい出来だと思います。
明日明後日と続けて脱穀します。
台風が来る前に終わるつもりです。
後ひとふん張りです。
出来がいいので楽しみです。 -
アワ刈り終わりました。
粟を刈り終えました。
ニンニクも植え終わりました。
大豆の収穫に入りました。
手伝いは二人行って、一人来ました。
何とか一人確保できました。
今回はギリギリ一人来ました。
1週間後はまた一人も居なくなる可能性があります。
綱渡りですね。
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