-
花豆の収穫。
雨が近いので豆を取る事にしました。
花豆、金時豆、前川金時、トラ豆を収穫しました。
それぞれ最終収穫です。
花豆は明日も収穫です。
問題は一気に収穫しても干すところがないのです。
豆とかの干す場所も作らなければなりません。
ビートもげたが一人で収穫してます。 -
ビートの収穫2日目
ビートの収穫の合間に大豆の収穫。
大豆はどんどんネズミに食べられていました。
刈り取って干してる、ソバ、ヒエ、アワ、等も鳥に食べられてます。
生ものの収穫を終えないと、雑穀とか豆の仕事も出来ません。
もうあと何日かの辛抱です。
今朝の大池の畑の最低気温はマイナス5度、家もマイナス4度です。
いよいよ寒くなってきました。
高菜も取って漬けなければなりません。
室はまだ出来ません。
朝直ぐに畑に行く事ができません。
昨日収穫してもって帰ったものも、車から降ろせば済むわけではありません。
室に入れるのにも周りに新聞を入れたり、コンテナを入れ替えたりと、ビートの葉っぱも干さなければなりません。
裸麦は種まきが遅すぎるので、今年もハウスで種を蒔き、ハウスで来春まで置いておき、春に定植するものを別に作る事にしました。
来年も醤油に間に合わないので、再来年になります。
それまでは小麦の醤油になりそうです。
裸麦は大麦の種類です。 -
麦の種まき。
麦の種をようやく蒔きました。
裸麦と、鴻巣麦。
裸麦はまだ脱穀も終わっていないので、穂から麦をほぐして取って種を蒔きました。
裸麦は醤油作り用です。
こうのす麦はパン用です。
麦の種まきが11月になったことはありません。
大丈夫かどうかも分かりません。
そのほかの作業は、ビートの葉を干しました。
ビートの葉は干してヤギの冬の餌にします。
大根、サツマイモの葉なども干して冬の餌です。
これが結構時間を取ります。
ヤギの冬のえさは買っても安いものです。
多分何処でも買った餌を冬にやってると思います。
冬の餌を作るのは大変なのです。
干草もそうですが、いろんなものを食べさせなければなりません。
振出では他には、トウモロコシとタカキビとヒエとアワとそばの茎と葉、豆類の皮というか莢、ほとんどなんでも干して餌にします。 -
仕事が追い詰められてます。
稲刈りもまだ終わってません。
稲の脱穀も終わってません。
タカキビとか大豆、小豆、花豆、トラ豆、前川金時豆、金時豆、収穫が終わってません。
生の野菜の収穫で精一杯です。
今日はビートの収穫。
収穫した野菜も仕舞うところまで持っていくのにまた時間がかかります。
今年はどうなるのでしょう。
ともかく目の前の仕事をこなしていってます。 -
地球の異変。
グリーンランドの氷床が立った4日間でほとんど解けてしまったそうです。
もうひとつはエチオピアで数日の間に約50キロの大亀裂が出現したそうです。
グリーンランドは7月8日の段階で融解した氷床は40パーセントでしたが、4日後の12日には97パーセントが解けてしまったそうです。
これ自体も大きな問題なのですが、グリーランドの氷がほとんど解けたのに、海面は少しも上昇しなかったそうです。
確かノーベル平和賞のゴア元副大統領とICCPの予測では数メートルもの海面が上昇するはずだったのですが、えっノーベル平和賞の人達がウソを言うのですかですって、まだそんな事を行ってるのですか、そのうちたっぷりと苦い思いをしますよ。
エチオピアの亀裂は、元々アフリカ大陸はエチオピアの真ん中あたりの前後を通して亀裂が広がっていってます。
そのうちにアフリカ大陸はこの部分で別れてしまうのです。
地球が急激に動いてるのです。
北極も相変わらず移動してます。
太陽も異常です。
この流れから考えられるのは、大規模な地殻変動です。
それと天候の異常。
たどり着く先は農産物の減産、つまりは食糧危機が一番予想される結末です。
他の方面から見てもどう転んでも2-3年以内の食糧危機は避けられない模様です。
問題は原発だけではないのですよ。
地球が問題なのです。
今のままの生活は出来ません。
やりたい人はどうぞ続ければいいと思います。
何時まで続ける事ができるかはわかりませんが。
今回もまた言います。
街に住んでる方は早めの移動が懸命だと思います。
本当にやばそうですよ。 -
大根とニンジンの収穫。
寒さが強くなる前に大根とカブを全部収穫しました。
毎年大根の収穫時期は難しいのです。
遅すぎると全滅してしまいます。
そうかと言ってあまり早く取るわけにも行きません。
結局ギリギリまで我慢して11月の前半に収穫します。
今年は疲れているので微妙な判断は無理なので早めに取ってしまいました。
まだ室が出来てないので、明日はげたも室作りです。
泥縄の典型ですね。
人手が居なくて困っているのに、女の子の手伝いを断りました。
なんか少し被害妄想になってるのかもしれません。
少し流れが悪いと断ってしまいます。
この人の場合はアメリカのハリケーンの影響でウーフのホームページがダウンしたそうです。
信じられませんがこんな事もあるのですね。
このためホームページにアクセスが出来なかったので、それで断ってしまいました。
元々この方は1週間未満の滞在希望なので、本来は受け入れないのですが、今は人手が居ないので受け入れる事にしていたのですが、もうひとつ別の変更もあったので、流れ的に断ってしまいました。
こんな調子ではますます人は来なくなってしまうかもしれませんが気乗りしないときはやめるのが正解だとは思ってます。
こういう忙しいときに限って、流れが悪いのに無理をして受け入れるととんでもない人が来るのはよくあるケースではあるのです。
つまり忙しくてどうしても人手がほしいので、流れを無視してついつい受け入れてしまいます。
そして余計大変になるのです。
これは本当に忙しいときほど起こるのです。
今年は大変な人が多かったので余計に慎重になります。
それぐらい面倒な人が一人来ると下手をすると何ヶ月も影響してしまうのです。
来る人はほとんどよくやってくれる人なのに、たかだか何人かに何時までも引っ掻き回されてる自分が情けなくもあるのですがどうしようもありません。 -
トマトピューレ作り。
寒さでトマトが終わりそうなのでほぼ全部収穫しました。
青いものは除き、少し色が着いてるものは全部です。
大鹿村ではトマトは3段か4段までしか実が熟しません。
なので量を作るしかありません。
昨年はあまりピューレは作れませんでした。
トマトは3年に1度は不作になります。
今年は天気がよかったのでトマトはたくさん出来ました。
トマトピューレもたくさん出来ました。
げたは水道の整備。
2日に1回は水道が止まるので根本的に直しました。
忙しいときに限って水道もだめになります。
平行して順平が室を直しています。
ふりだしには室は二つあります。
ひとつは室内です。
もうひとつは外にあります。
外の室には大根とヤギのえさ用のビートとニンジンを保存します。
家の室には、ヤーコン、ジャガイモ、ニンジン、を保存します。
外の室はガタが来てる上に冬に屋根が飛んでしまいました。
今まで直す暇はありませんでしたが、いよいよ限界なので直します。
なにしろ収穫しても保存ができなければ何もなりません。
ヤギの餌も冬場は水が凍ってしまうので、ビートとニンジンを水代わりにやります、同時に生のえさは栄養的にもいいのでしょう。
よく食べます。 -
陽だまりマーケット、ありがとう。
雨の中で、ほとんど店が出店されてなかった陽だまりマーケットでした。
ふりだしは何とかがんばって出店しました。
野菜はあまり売れませんでしたが、食べのもや部門が超忙しくて、なにしろこちらは休む間も食べる間もないという忙しさでした。
なにしろ他にはハンバーガ屋さんが一店と、カフェムジカと本部、ぐらいで皆さんよく売れてたと思います。
ふりだしも今までで最高の売り上げでした。
野菜部門が少なかったので余計食べ物部門の売り上げが多かったわけです。
世の中何がいいかわからないの典型的な例でしょう。
朝は雨の中出発だったのですが、正直出店はやめたかったのですが、準備が1日がかりで終わってるし、野菜も取ってしまってるし、行くしかないと出かけたのですが。
それでも陽だまりマーケットに時間中はほとんどたくさん降らず。
終わるところで急に雨が強くなりました。
やはり運の強い陽だまりマーケットなんですね。
長年やってるとこんな事もあるんですね。
スウェットロッジなんかも一時は3人ぐらいでやっていた頃もあり、どうなるのかと思っていたら、最近は人が多すぎて、2回でも入りきれなくなってるくらいです。
こうなるとも思っていませんでした。 -
種の交換する会のメンバーを募集します。
今年の冬は何とかして種の交換会をやりたいと思っていますが、一人では何も出来ません。
そこで種の交換する会を立ち上げてそこが主体になって種の交換会を主催できればと思っています。
大鹿村でやると下の人が大変なので、街に近いところのほうがいいとは思います。
申し込みはふりだし塾のホームページのメール宛にお願いします。
陽だまりマーケットでも募集はしますし、少しばかりは種を持っていきます。
ふりだし塾に関するお問い合わせは、お問い合わせフォームよりお問い合わせください。 ふりだし塾にお手伝いとして入塾したい方は、お手伝い応募フォームよりご応募ください。