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今日も雪かき。
雪かき3日目。
太陽光発電機の雪を取る。
これ怖いんですよ。
たかだか2-3日早く発電できるためだけに命がけなのもどうかと思います。
意外と屋根の雪かきで死ぬ人も多いんですよ。
すべるとおわりです。
斜めのところに滑りやすい雪の上です。
やってみるとわかりますが本当に怖いですよ。
へっぴり腰です。
建築現場の雪もかき終わったのですが、足場用の木がまだ山にあるのですが雪に埋もれてどこにあるかわからなくなりました。
まさかの大雪でどうすればいいのでしょう。 -
雪かきのやり直し。
昨日道路の雪かきをしたのだけど、雪かき中の積雪で車にチェーンをつけても上がるのが困難なので再度雪かき。
まだ全部の雪かきが終わりません。
疲れます。 -
大雪です。
膝より上のふりです。
1回の降雪としては初めてです。
1日雪かきでしたが道路の雪かきもまだ終わりません。
朝から雪かきを始めたのですが、朝雪かきしたところは夕方にはもう20センチ近く積もってました。
雪をかかないところは非常に歩きづらいのです。
明日も1日雪かきです。
明日1日で終わるかどうかも分りません。
2013年も厳しい年になりそうです。
建築を始めるつもりでしたが少し延期です。
建築は気合が入らないとはじめる事ができません。
一度気が抜けると1ヶ月近く仕事が出来ません。
普通は自分の家を1軒建てれば終わりなのですが、どういう星の巡り会わせか何軒も立てなければならないみたいです。
体が持つかどうか分りません。
手伝いの人も今のところ来る気配がありません。
来ないなら来ないでいいのですが、中途半端はちょっと困ります。 -
名古屋で介助者募集。
名古屋近辺の方で障害者の自立生活の支援の介助者を募集してます。
介助者が不足して困ってるそうです。
(時給)1200円
(交通費)つき25000円上限
(資格、経験)ヘルパー有資格者歓迎、無資格の方も気軽に相談ください。
(仕事内容)入浴。着替え、食事、通勤、余暇など。
(仕事時間)週1日から、短時間、夜間など。
生活援助ネットワークは1994年に立ち上がりました、
それ以来地域で自立生活をする障害者に介助者を派遣してきました。
親元から自立して生活したい人や、「施設で暮らすのはいやだ」という障害者の自立生活を援助しています。
今、障害者にとって必要不可欠な介助者が不足し悪戦苦闘の毎日です。
介助者として私たちと一緒に働きませんか、
あなたのやる気をお待ちしております。
とにかく困っています、一度度連絡ください。
お問い合わせNP法人ワッパの会
社会福祉法人共生福祉会 生活援助ねとワーク「担当 富田」
462-0825 名古屋市北区大曽根4-7-28
TEL052-910-3320
FAX052-910-3725
わっぱの会はげたの妹が30年以上働いてるところです。
名古屋で障害者と共に働いています。
本当に困ってるみたいです。
知ってる方が名古屋近辺に住んでる方はよろしくお願いします。 -
寒いです。
晴れてるのに最高気温がマイナスです。
夕方の気温はマイナス8度、この冬一番の寒さです。
12月、1月ですでに例年の真冬日と同じくらいの真冬日の日数になります。
これから本格的に寒くなるのですがどうなるのでしょう。
手が冷たいのですよ。
仕事になりません。 -
新しいタイプの太陽光発電。
明るい話題です。
太陽光発電の新しいタイプがドイツで実用化されそうです。
この発電設備は凹面レンズを使って太陽光を一箇所に集めるタイプだそうです。
実験では2200万キロワットの発電に成功したそうです。
従来の太陽光発電は設備費が高いのが難点でした。
それに場所も取ります。
我が家の太陽光発電は4キロワットです。
普通は3キロワットぐらいが平均みたいです。
つまり原発1基100万キロワットの発電をするためには33万軒の屋根に太陽光発電設備を設置しなければなりません。
この発電機の基本原理を考え出したのは日本人です。
木内鶴彦氏という方ですが枯れは彗星の探索家としてゆうめいなかたです。
また一部の人には3回の臨死体験をして未来を見てきた方としても知られてます。
げたも彼の本は読んだ事があります。
今ちょっとどこにあるか見つからないのですが。
彼が臨死体験で見た未来の技術を実用化しようとしてます。
それがこの発電設備なのですが、この設備にはもうひとつ特色があります。
それは非常に高温になるので何のゴミでも燃やせる事です。
高温で燃やすので悪いガスも出ません。
出来た灰も悪いものは残りません。
その上石油製品を燃やしてそこから石油を取り出す事も可能みたいです。
その上、タイヤなんかを燃やし、炭素繊維を取り出す事もできるそうです。
この炭素繊維を利用してバッテリーを作るそうです。
夢のバッテリーです。
一度充電すると24時間使っても5年間使えるバッテリーだそうです。
このバッテリーが出来ると世界は変わります。
車は一度充電するとほとんど再度充電の必要はなくなりそうです。
家も電線は要らなくなります。
なにしろ5年に一回ですからわざわざ大げさな電線を使う必要はなくなります。
電気のコストも安くなりそうです。
問題は電気会社の人間がほとんど要らなくなりそうなことぐらいです。
このエネルギーが実用化されると社会全体が変わると思われます。
安いエネルギーを使い余った時間を有効に使えるような社会になれば素晴らしいと思います。
ただいまの人間には使いこなせないと思います。
このシステムには新しい人間にならなければ対応は出来ません。
このシステムは今のところ日本では出来ないのでしょう。
日本はこのシステムにはお金を貸さないでしょう。
ドイツでは可能になったみたいです。
前に話した150パーセントの出力のあるインバーターの発明者の日本人もアメリカに行ってしまいました。
植民地は本国よりももっと不自由なのは常識です。
日本も早く独立せねばなりません。
今のところはどう見ても独立の可能性はありませんが。
なにしろ大部分の日本人は日本が独立していない事実さえ認めようとはしないですから。
みづから奴隷である事に気がつかない奴隷には自由になることは不可能です。
みなさんのうてんきですね。
まあ、その時が来るまで眠っていてください。 -
餅つき。
今年も無事餅つきが終わりました。
今年は2家族での餅つきです。
餅の量は例年並なのにつく人がいないので、ほとんどを若い二人でつきました。
げたは2臼に参加したのですが、結構体に来てます。
アワの精製がうまくいってなくて、かたいつぶつぶのアワ餅になりました。
アワは精製の途中で糠が詰まって精米機が止まってしまったのでそこでやめたのですが、精製の度合いを確認しなかったので、摺りが甘かったみたいです。
難しいですね。
精製は時間がかかるので、横についてないでいたのですが、やはりついていないとだめみたいです。
糠が多くなると詰まりやすくなるのでそこで抵抗を緩めなければならないのです。
結構糠が出たので十分だと思ったのですが、そこからもう少し擦り込まないとだめみたいです。
アワとかキビは100パーセントではなく、もち米と半々ぐらいのほうがいいみたいです。
精製はどうしてもむらがあります。
餅以外では問題ないのですが、餅も水につける時間を2日にすれば問題ないのかもしれませんが、それはそれで面倒なのです。 -
キングコーンは怖い。
キングコーンはモンサントの遺伝子組み換えトウモロコシです。
このトウモロコシには虫はつきません。
どこを食べても死ぬからです。
つまり有毒植物です。
人間は直ぐには死にません。
フランスでのネズミによる調査ではすごく大きな腫瘍が出来るそうです。
人間変の影響は調査されてません。
何と恐ろしい事ですが遺伝子組み換え植物の人間への影響は調べる必要はないそうです。
そういう法律なのです。
したがって人間への影響は各自が考えてください。
常識的に考えて、虫が食べて死ぬものを食べるのは危険性が大きいと思われます。
それでは私はトウモロコシは食べないといって安心できるのでしょうか。
実はこのトウモロコシをそのまま食べる人はいません。
大部分は飼料用です。
その他として最近増えてるのはコーンシロップとコーンスタッチです。
コーン油もそうでしょう、その他コーン何とかと名前がついてるものは可能性が高いものと思われます。
なにしろ収量が普通のトウモロコシの5倍、虫はつかない,除草剤でも枯れないというスーパーコーンです。
その上栽培には多額の補助金も出ます。
アメリカで瞬く間に栽培量が増えてます。
と言う事は消費が増えてるということです。
自分でガードしてくださイね。
ほとんどの加工品に入ってる可能性は大です。
今は人が作ったものは基本的に信用できない世の中なのです。 -
クリスマスイブの肥汲み。
昨日今日と肥汲みです。
ほぼ満杯でした。
久しぶりで一人で全部汲み取りました。
ここの便つぼは1000リッター。
肥え担ぎのたるは満杯で片方20リッター。
普通若い人に任せるときは、男で1回片方10リッター、女の子で片方5リッターです。
つまり男ですと単純計算で1回20リッターで50回運ばなくてはなりません。
今回げたは1回約17リッター。
昔は20リッター行っていたのですがもう無理です。
15くらいで行きたかったのですが、雪で地面の状態がよくないので多めに運びました。
1回が重くても回数行くほうが大変なのです。
2日で何とか終わりました。
年を取ったらどうなるんだろうねなんて話をしながらです。
まあ。5リッターぐらいを気長に運ぶってもんだとは思いますが。
体はガタガタです。
畑が終わってからほとんどまともに仕事はしてません。
それでも薪集めはやらなくてはだめなので、何とか薪は集めました。
薪が終わり、肥え汲みも終わり、ようやく追われていた仕事が何とか終わりました。
後は家の周りとベランダの後片付け。
それと豆たたきです。
建築は来年になりそうです。 -
獣害の柵問題。
昨日来た人の話の中で、ある集落で獣害、「サルと鹿が中心」画あまりにもひどいので集落全体を囲む柵を作ろうとしているそうです。
ご存知だと思いますが鹿の対策は比較的簡単です。
ところがサルとなるとほぼどうしようもありません。
サルの害は木から地面の下までほとんどやられてしまいます。
鹿に比べて被害がとても大きいのです。
そこでできることは、鉄の柵に上に電柵を併用するやり方ぐらいしかありません。
これを個人でやるのは労力的にも、金銭的にも大変です。
そこで集落全体を柵で囲むという提案がなされたそうです。
ここで二人の人が強硬な反対をしてるそうです。
反対の理由は「収容所みたいだとか、景観が悪い」こんな感じです。
この問題は最近よく話題にする反対する人達の典型的な例のように思えるのでここで少し検討していきます。
反対派の方の意見はもっともです。
正論といえば反対派の方のほうが正論だとは思います。
それでは現実はどうでしょうか。
すでに獣害がひどくて畑をあきらめる人や村を出る人が出ています。
お年寄りの人には年間を通しての獣害対策に明け暮れる日々は大変です。
私たちも疲れきってます。
ましてや年を取ったり一人だけの世帯の人達にはその負担は限界を超えてるものと思われます。
反対派の方の特色は二人とも畑をほとんどやっていないという事です。
はっきり言ってこれが反対派の人達の大きな特色でもあります。
つまり、日ごろの一番身近なところで努力していないのです。
田舎に住んでいい景色で、いい環境で、自分の好きに生きたい、これはこれで結構なのですが、そこに住んでる人のことを考えていません。
もうひとつは反対派の人たちはなんらの解決策も出しません。
これも反対をよくする人達の特色でもあります。
私自身はよその集落には口を挟む気はありませんのですが、一番かわいそうなのは年を取って、それでも自分の土地でがんばってる方々だと思います。
この反対する事の問題は、他の多くの問題に対する対応にも現れてると思います。
例えば原発ですが、これには私も反対です。
何が何でも全廃してもらいたいと思っています。
私は今回の福島の原発の事故の責任は日本人全員の責任でもあると思います。
もちろん原発を推進してきた人達が一番大きな問題である事には変わりがありませんが、それを支持していた人達、何もしなかった人達、反対していた人達この人達も責任はあると思ってます。
その反省の元に立って、これからどう原発をなくするかです。
反省無しの今までと同じ反対運動では絶対に原発はなくなりません。
特に政党の紐のついた運動は、かえって反対運動を一部の人達に固定してしまいます。
今回の選挙でもこれだけ多くの原発に反対する人がいるのに、原発の反対をする政党に票が集まらなかったのはそれが原因だと思ってます。
現実を認識していない。
解決策を出さない。
こんな反対運動をこれから続けていっても運動は広がらないと思います。
わたしは少しでも自分の食べるものは自分で作っていく、自分が使うものは少しでも自分で作る、物を買うのを減らす、電気の使用を減らす、自分で電気を作る、その他にもできることは一杯あります。
こういう日常的な努力無しの反対運動には意味を見出せません。
今後とも反対運動には絶対行きません。
特に一部の政党と結びついてる反対派の集まりには絶対行きません。
ほぼ同じ考えの人がこれほど支持しないという現実を既成政党の方々はよく考えるべきです。
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