• 2013年1月25日

    何も出来ません。

    最高気温がマイナス7度。
    20分も外で仕事をしてると手が冷たくて動かなくなります。
    あわてて戻ってきて手を温めるのですが、家の中の暖かさがない状態でのこの気温なら生きテクのはずいぶん大変な事だと思います。
    シベリアの山奥でなくとも日本のこの山奥で文明と離れて生きていくのは大変だと思います。
    その状態に成るとやるしかないのでしょうが、すすんでその状態に成りたいとは思いません。
    もう1ヶ月以上まともな仕事が出来ていません。
    気力が回復しないのです。
    20年間農業と建築でいつも限界まで気力と体力を使ってきました。
    もう無理みたいです。

  • 2013年1月25日

    人類はなぜ地球に存在しているのでしょうか。

    地球上の生き物は、地球という大きな生き物の部分だと思われます。
    生き物はダーウィンの言うところの弱肉強食で生きてるのではないと思います。
    共生ということばが一番適当だと思います。
    ただ私たちの体の中でも細胞が他の細胞を攻撃することは起こってます。
    これは個体の維持のために起こっていることです。
    地球の生態系の維持のためにはいろんなことが起こっていますが、基本的にはこの生態系を維持するという事が一番の目的だと思います。
    とすると私たち人類もそこから外れる事は許されない事のように思います。
    そこで人類の一番大きな特色である自由意志がなぜ備わってるかという事です。知識については人類が一番の知識を持ってるということは証明できません、石や木のほうが私たちよりは多くの知識を持ってることは十分考えられます。
    自由意志のほうも人類だけではないかの知れません。
    ただ何らかの役割はあると思います。
    私たち人類がよその星から来たのなら話は別ですが。
    今の人類はこの生態系の大破壊をやってるわけですが、
    この動きがよりよい状態を作るための破壊か。ただ人類が暴走してしまってるのか。
    私自身としてはポジティブに捉えようと努力はしてますが、中々持続はしません。
    生態系の中の一種類としてはあまりにも大きな影響を与えてるわけです。
    それも自分達自身をも巻き込もうとしてます。
    いくら前向きに考えようとしても今の状況はあまりだと思います。
    やめる兆しもまだほとんど見られません。
    つまりゼンゼン分らないのです。
    本来なら一番生態系のバランスに気を使わなければならない。
    人類はどこに行こうとしてるのでしょうか。
    分らないなりにも抗っていかねばならないのです。
    単純にこれは悪、これは善と言える人達がうらやましいです。
    考えすぎのような気もしますが、やはり分らない事は分らないとしか言いようがないのです。
    分らないなりに、それでも生きていかねばならないわけです。
    人生は突き詰めれば突き詰めるほど厳しいものなんだと思います。
    めげそうです。

  • 2013年1月25日

    プチ移住ツアー

    第三回 南信州大鹿村 プチ移住ツアーのちらしができました。
    今回は大鹿産の食材などを利用して、田舎料理を作るお母さんたちの会「みどり会」さんと一緒に田舎料理体験!
    大鹿若者歌舞伎教室発表観賞会ともりだくさんです。
    一泊なので、お手頃な価格設定になりました。
    この機会に是非!!

  • 2013年1月22日

    癌は悪いものか。

    癌は悪いものではありません。
    細胞の反応です。
    問題はなぜ細胞が癌化したかです。
    癌になったら、また病気になったら、何が問題だったか考えてください。
    科学的な薬は病気は絶対に治しません。
    なぜなら病気といわれているものは治癒反応ナわけです。
    あらゆる病気に対して現在の薬はききません。
    その病気を長引かせているだけです。
    それでも薬で治ってる病気もあるではないかと言われるかもわかりませんが、それは果たして問題の解決になってるのでしょうか。
    一時的に症状が治まることを治癒したと言ってるのかも分りませんが、それは症状を奥に潜らせて、将来の新たな症状の種を蒔いてるだけではないのでしょうか。
    よく突然重い病気になった言いますが、病気は突然にはなりません。
    長い間の原因があっての結果なのです。
    もちろん、緊急的なときとか、どうしてもその症状を抑えたい場合は薬を使うことを否定はしません。
    ケースバイケースで対応すべきだとは思います。
    ただ長期で同じ薬を飲み続けるのは十分な覚悟の上に飲むべきだとは思います。
    薬はだめといってるわけではないので誤解しないでくださイね。
    よく考えて飲んでくださイねと言ってるのです。
    健康は自分の責任です。
    病気は自分の生き方のどこかに問題があるのではないかと考えるいい機会でもあります。

  • 2013年1月21日

    難病とは

    難病は医者が治せない病気ではありません。
    持続的に薬をのまないとだめな病気なのです。
    ゆえに医療費はかかりません。
    ここで薬代を取ると持続的に一生その薬を飲めなくなる人が続出します。
    つまり儲けのために直さずに、一生症状を抑える薬を飲ませ続ける事ができるのです。

  • 2013年1月21日

    がん細胞発生のなぞ。

    これまでのような理解があると、
    がん細胞のなぞも解けてきます。
    無理な生き方を続けて、
    交感神経緊張が起こると、
    血流障害によって低体温になります。
    これが年余に渡って続くと、
    低体温と低酸素にさらされた細胞はミトコンドリア機能抑制が起こってきます。
    そして分裂細胞に転機するわけです。
    別の言い方をすると、
    20億年前の解糖系生命体に戻って生き残りを図るわけです。
    「つまり細胞は生き残りたいので原始形態に戻っても生き残ろうとするのです、
    悲しい事に、その細胞が独自に生き残ろうとしても、
    結果的には自分を構成している本体を死なせてしまうのです。」この部分はげたです。
    がん細胞は特殊な異常な細胞ではなく、
    徹底的に先祖がえりをしたさいぼうなのです。
    悪い細胞だといわれてますが、
    そうではないみたいです。
    解糖系を極限にまで拡大した細胞が精子です。
    ある意味では解糖系生命体に回帰したとも言えるわけです。
    1細胞あたりのミトコンドリアの数が100個レベルまで減少しています。
    逆に卵子はミトコンドリアの生命体とも言えるわけです。
    1細胞あたりのミトコンドリアの数が10万個まで上昇しています、
    卵子と精子の合体は解糖系生命体とミトコンドリア生命体のやり直しといえます。
    両者の合体は協調しているものの酸素に関してコンフリクションつまり葛藤も多いので、
    一度分かれて再び合体するという現象を繰り返して生き延びて行ってるわけです。
    本体はコンフリクションのために老化をしても生殖によって子孫を残して生き続けているのです。

    「ここいらは面白いでしょう。
    合体して別の生き物になって持続して生きれるようになったのですが、
    元々違う生き物なので限界があります。
    その限界を突破して生き残るために男と女に分かれて生殖して子供を作るのです。
    細胞単位で考えれば本体と子供の壁はありません。
    同じものなのです。」

    ここいらも中々地球と人間の関係みたいですね。

  • 2013年1月20日

    新しい医学4

    先ほどは失礼しました。
    後半はげたの私見です。
    思わず興奮して書き込んでしまいました。
    ただこの事は大きなことなのです。
    私たちはなぜ生きてるかの大きなヒントなのです。
    私たちはいい会社に入っていい給料を取るために生かされてるのではありません。
    そしてほとんどの人達が自分の本来の仕事を忘れて自分は自由だとか、なんにでもなれるとかの妄想によって暴走してます。
    私たちに自由はありません。
    地球に生きるための仕事以外のことは私たちには許されないのです、
    ミトコンドリアが自由を叫んで暴走するとどうなるでしょうか。
    木の葉が自由を叫んでどうなるのでしょうか。
    木の葉は自由になったとたんに死んでしまいます。
    ミトコンドリアも自由になったら死んでしまうでしょう。
    私たちの知性は何のためにあるのでしょう。
    原発を作るためにこの知性は与えられたのではないと思います。
    同様に今私たちがしているほとんどのことは本来の人類のやらなくてはならない事ではない様に思います。
    私たちはなぜ地球に生きてるのでしょうか。
    もう一度よく考えなければならないと思います。
    そうしないと私たち人類は生き延びることは出来ないと思います。

  • 2013年1月20日

    新しい医学3

    精子、胎児、がん細胞はいずれも分裂の盛んな細胞ですが、
    いずれも解糖系を主としてエネルギーを生成してます。
    精子の場合は陰嚢に包まれて体温を下げて分裂してます、
    胎児細胞の場合は胎盤を介して酸素分圧を5分の1まで下げて分裂を促しています。
    がん細胞の場合は患者の行き方の無理から来る低体温と低酸素で分裂が維持できているわけです。
    逆に血行を良くすると、
    低体温と低酸素の条件が整わなくなるので解糖系が十分に働けなくなり、
    がん細胞は分裂できなくなります。
    私たちの体の中で分裂を続けている細胞は、
    精子以外では皮膚細胞、
    腸上皮細胞、
    骨髄細胞です。
    いずれも低体温か低酸素にさらされて分裂が盛んになります。
    皮膚や腸は冷やす事で、
    骨髄細胞の場合は低酸素で分裂が盛んになります。
    ゆったり生きると貧血気味になり、
    よく運動して骨髄を低酸素にさらすと赤血球造血が盛んになるのです。しかし限度があるので行き過ぎたときは骨髄機能そのものが低下します。
    機能がゆっくりになるのと低下するのではぜんぜん違う事ですから注意ください。
    次にミトコンドリア系です。
    20億年前に原始原核細胞にミトコンドリアが寄生するまでは、
    私たちの先祖細胞は解糖系のみでエネルギーを得ていましたが、
    ミトコンドリアが進入し寄生関係が安定してからは、
    エネルギーの半分はミトコンドリアの内呼吸で得るようになったわけです。
    持続的運動が可能になった反面、
    分裂は抑制されるようになっています。
    ストレスなどでミトコンドリアの機能は疲れてきて分裂が始まってしまいます。
    この相反する性質のものが合体して出来たのが今の生物です。
    つまり酸素が精製されその環境に適応するために、
    この二つの相反する細胞が一緒になって適応したのですが、
    元々相反する性質上この両者のバランスが非常に大切なのです。
    これは人間と他の生物との関係にも言えることです。
    一見すると分かれて生きてるように見えますが、
    人間と他の生き物もこのバランスの上に成り立ってる法則からは逃れる事ができません。
    別々に生きてるように見えるだけで地球にとっては人間も他の生き物も同じ自分の構成物質なのです。
    ミトコンドリアが自分は自由だといってかってな行動に出ればどうなるのでしょう。
    また木のの葉っぱが自分には他の可能性があるかも知れないと光合成をやめればどうなるのでしょう。
    ミツバチと花もどちらかがいなくなると生存できません。
    これも分かれているように見えますが一つの生命体なのです。
    ボルネオのジャングルのイチジクに付いてる蜂は、
    イチジクの中に入ってイチジクを交配させ、
    自分は卵を産み、
    その子供が大きくなるまでイチジクの実の中で育ちます。
    子供は大きくなると外に出て他の蜂と交配して直ぐに別のイチジクの実に入っていきます。
    このイチジクにはこの蜂しか入る事ができません。
    この場合イチジクとこの蜂は別の生命というよりはひとつの生命と考えた方がいいのではないかと思われます。
    このように生命の垣根は曖昧なものです。
    ミトコンドリアも大腸菌もいなければ人間は生きていけません。

  • 2013年1月19日

    新しい医学2

    エネルギー生成は活発に活動している細胞内で起こりますが、
    細胞質で起こる「嫌気的解糖系」(以下解糖系」とミトコンドリアの中で起こる「内呼吸系」に分けて考察する必要があります。
    解糖系は瞬発力を必要とするすべての日常行動が解糖系で得たエネルギーを使用していると考えられます。
    逆にミトコンドリアの「内呼吸」で作られるエネルギーは心筋の活動のような、
    エネルギーを安定して持続的に使うところで大事な役割を果たしています。
    このように用途に応じて、
    二つにエネルギー生成系が別々に使われることも多いという事を私たちは知る必要があります。
    このような視点での考察が多くの病気の発症メカニズムを明らかにする事につながるのです。
    解糖系。
    ミトコンドリアのない原核生物「細菌など:」は解糖系でエネルギーを得てますが、
    私たちの細胞「真核生物」もエネルギー生成の半分は解糖系に頼っています。
    そして残りの半分をミトコンドリアの内呼吸に頼っています。
    解糖系の特徴は酸素を使わない嫌気的反応で、
    ミトコンドリアの好気的反応と180度異なっています。
    そして大切なことは急に運動したり分裂を続けたりするような状況下では解糖系に依存してエネルギーを得ているという事です。
    グルコース「ブドウ糖」を得てビルビン酸や乳酸にする反応系は低体温と低酸素下で起こるということです。
    難しいですが大事なところです。
    体の中で何が起こってるのかを理解しないと病気は理解できません。
    続きはまた。

  • 2013年1月18日

    新しい医学。

    毎日寒いです。
    今日の夕方の気温はマイナス7度。
    手が痛くなって仕事を終わりました。
    厳しい冬です。
    さて、今日から何回かに分けて安保徹(あぼとおる)さんの本から病気というものを考えて生きたいと思います。
    空気中の酸素濃度の変化は大気中の気圧の変化によってもたらされます。
    高気圧では酸素濃度は高くなります。
    濃い目の酸素を吸って元気が出ます。
    このとき脈拍がすこし上昇し交感神経が刺激されます。
    低気圧のときは酸素濃度は低くなりゆったりしたり、しょんぼりします。
    このとき脈拍は少し少なくなり副交感神経が優位になります。
    この交感神経と副交感神経の作用をよく頭に入れて置いてください。
    このバランスが病気の大きな原因であるからです。

    このような肺から外気を取り入れて酸素を吸うのが外呼吸ですが、
    取り入れられた酸素は循環系によって運ばれて全身の細胞に送られます。
    さらに細胞内のミトコンドリアにまで運ばれて利用さています。
    これが内呼吸です。
    ミトコンドリアではこの酸素を使って糖(食べ物から得たもの)を燃焼させエネルギーを得ているわけです。
    ミトコンドリアは細胞内好気的呼吸によってエネルギーをえてますが、
    この反応には十分な体温(37度℃以上)と十分な酸素(循環器系の働き)が必要です。
    すると低体温が続いて顔色が悪い人が、
    エネルギー産生不足に陥って病気になる理由が見えてきます。
    病気の本態にたどり着くためには、
    ミトコンドリアでの内呼吸の理解が必要です。これが新しい医学の本体かもしれません。
    人間の細胞は原生細胞とミトコンドリアの合体によって作られてます。
    この作用が病気の理解にはとても大切です。
    次回はミトコンドリアと原生細胞をもう少し詳しく見ていきます。

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